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SUNSUN
最近、前口上とまったく関係が無い内容が多くてすいません。
お手軽の意味は自分が如何にお手軽にブログをアップするか…という意味だと最近気が付きました(笑)。
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2017年02月20日

本日の獲物(爆烈祭 17_02_19)

次回Vショーまであと2ヶ月ちょっと…、そんなに待ちきれない管理人は2017年2月19日に新宿で開催された爆裂祭に行ってきました。
初開催のイベントですが、うちから行き易いし、定期を使えるので交通費がかからないのは助かります。
新宿三丁目で降りてタカシマヤを通り抜け、会場まで歩いて7分ほどで到着。
開場の5分ぐらい前の10:25頃についたのですが、既に外には結構な行列が出来ておりました。
スタッフの誘導はきびきびしており、外で並んでいる間に入場料(500円)を徴収していましたが、良いアイデアですね。
10分ぐらいで入場出来たんですが、その時点で会場は足の踏み場もない驚愕の混みようでした。
…と云うか会場が狭すぎです、外では入場制限による行列が…。
人の流れはあちこちでスタックし、商品を見られる状態じゃなかったので(混んでて体も屈めません…)即脱出を決意。


それでも、目敏く前々から欲しかったビックルくんをむげんのブースで発見。
しかも定価の3.5割引き程とかなり安かったので光の速さで購入。


最新型のマーク5で、S&W M61エスコート付きのフルセットです。
会場には正味15分ほどしか居ませんでしたが、この異常な混み具合はマニアの人々がこの手のイベントを渇望していた証左ですかねぇ。


  

Posted by SUNSUN at 00:00Comments(0)日常買ってみた

2017年02月10日

CMCモデルガン コルトSAAシビリアン

CMCのモデルガン コルトシングルアクションアーミー45のシビリアンです。
通称ピースメーカー、以下ピーメでお願いします(笑)。


CMC製として3作目になる、俗に「3代目」と呼ばれるピーメです。
中学時代に友人が2代目ピーメを持っており、それは通称コロナバレルと呼ばれる銃口からガスが抜けるスリットがあったり、前撃針がバレルの後部にあったり
貫通シリンダー(!)だったりしましたが、それでも46年規制に合致した合法品で、長閑な時代でした。
プロポーションは今一つでしたが、発火させると耳をつんざくような轟音を発していたのを良く覚えています(汗)。
そんな訳でCMCのピーメには、なんとなく良いイメージがありました。


この個体は管理人が東北に住んでいた高校生の頃(70年代末)に、群馬の明和模型から通販で入手。
購入時に明和模型オリジナルの総合カタログNo.1が同梱されていました。
カタログによると当時のCMCシビリアンのお値段は、本体が6300円、送料500円とありますね。


明和模型は就職して群馬に住んでいたころ、車で4~50分ぐらいの所にあった館林の旧店舗に数回行ったことがあります。
トイガンは言うに及ばず、ショートパーツに至るまでメーカー並みの在庫の凄さにはいつも圧倒されていました。
また乱雑なお店の中も、何があるか分からないドンキのようなワクワク感が味わえたものです。
新店舗になってからは一回行きましたが、スッキリ綺麗になり駐車場も完備されて便利になっていましたね。
関東圏の老舗のショップでは、西のマルゴー(涙)、東の明和模型と云われていましたが(勝手に命名…)、明和模型さんには末永く頑張っていただきたいものです。


ピーメのハナシに戻ると、管理人が最初に手にしたのは小学生の高学年の頃、MGCのシビリアンが最初でした。
特に西部劇が好きだったわけではなく、その頃NHKで放送されていた刑事コロンボの後番組の警部マクロードで主人公が使っていたのが「大砲」ことピーメだったのでそれに影響されたんですね。
小学生にとっては、コロンボよりニューヨークの街中でピーメをぶっ放すマクロードの方が数倍面白かったです。
西部の片田舎からNYPDに研修にやってきたという設定の主人公が巻き起こすドタバタが面白く、市警本部が二回ぐらいズタボロにされるのが笑えました…。


このMGCのピーメが曲者で、何故か銅めっきが施されており、最初のうちは綺麗な金色なんですが触っているうちにどんどん黒ずんでくるという…、10円玉と一緒ですね(笑)。
既に手元にMGCのピーメはありませんが、あれはいったい何だったんだろう?と未だに思います。


CMCのピーメの話に戻ると、高校生だった管理人はひたすらガンプレイに勤しみました…。
それは青春の一ページと云っても過言ではありません…(爆)。
ファニング、ロードエイジェントスピンやボーダーシフト等々、今でもやってみると何とか一通り出来るので、体は覚えているようです(笑)。
火薬は使用したことはありませんが、カラ撃ちはしまくったのでシリンダーのノッチはギタギタになり、このシリンダーやハンマーは2代目です。
それでも他のパーツの破損はまったくありませんでした。


高校生の時、喉から手が出るほど欲しかったウエスタンリグ。
大人になってからイベントにて格安で入手しました。
標準のイーグルグリップは、よく見ると変な動物に置き換えられていますが、別に気にならずいまさら他の物に換える気も起きませんね。


手持ちのカートをありったけリグのループに差してみました(笑)。
右の弾頭付きはマルベリーの45COLTのカラ撃ち対応のダミーカート、左は純正カートです。


近年トリガー、ハンマー、各スクリューなどのショートパーツをHWS等のパーツに置き換えを企んだことがありました。


スクリューはヘッドが微妙に大きくて使えませんでした。
ハンマーもノッチの位置が微妙に異なっており、フルコックはOKですがハーフコックが出来ません。
トリガーだけは、問題なく使用可能でした。


今回、トリガー、ハンマー、各スクリューなどのショートパーツは全て再仕上げの後、オリジナルに戻してあります。


本体各所にポツポツとめっき浮きが発生していますが、めっき剥がれや亜鉛の痛みなどの経年変化は今のところありません。
めっき浮きも年を重ねた年輪みたいなもので、あまり気になりませんね。


この子も散々酷使してきましたが、パーツ供給等の事を考えるとこれからはガンプレイはホドホドに、いたわって行ってやろうと思います。

  

Posted by SUNSUN at 00:00Comments(4)モデルガンCMC

2017年02月01日

RIDEXとカタログたち Part 1

RIDEXとカタログたち Part 1です。

100号をもって終了してしまったモーターマガジン社からリリースされていたバイク雑誌RIDE。
漫画家の東本昌平(はるもとしょうへい)氏によって描かれた、RIDE誌上で特集されたバイクを主題に描かれた巻頭の漫画は、たいそう読み応えがありました。


大判サイズによるド迫力と緻密な作画、毎回読み切りのストーリーですが、一話一話バイクに絡む魅力的なシチュエーションや人生模様が展開します。
ですが、あくまで主人公は人間で、一話で終わってしまうのが勿体ないような物語や登場人物も数知れず、スピンオフ連載が出来そうな素敵なストーリーが沢山ありました。
悪党が一人も登場しないと云うのも良いですね(笑)。
この漫画が昨今のリターンライダーの増加に一役買っていることは間違いありません。

雑誌の方は場所を取る為、買った事はありませんが(スイマセン…)RIDEXと銘打たれた単行本の方は発売の度に書店に駆け込んでいました。
毎号エロ爽やかな、おねいさんの表紙が目印ですが、第1巻の初版が2008年11月発行なので、もう8年にもなるんですね。
今の所第10巻まで出ていますが、もう一巻ぐらい出るのでしょうか。


おっと、出ました第11巻…。
漫画の方は、今後オートバイ誌に付録として掲載されていくようですねぇ。
当記事の趣旨としては、「RIDEXで特集されたバイクのカタログを持ってるか?」と云うことで、管理人手持ちのバイクカタログをネタが枯れつつある(笑)ブログに活用しよう!と云うお手軽企画です。
で、ミリタリーは?の問いには、写真の片隅にシレッとトイガンを置いたりしますので、それで勘弁してください…(爆)。


下の画像が手持ちのバイクカタログで、主に70年代末から90年代中頃までのバイクに勤しんでいた頃に集めたものです。
RIDEXでも、その時代のバイクが取り上げられることが多いのでそれなりにヒットするかな…と考えています。
では、まずは第1巻から。

                      
-第1巻-
第1巻(1~10話)は、しょっぱなからあまりヒットせず、2話に登場するカワサキGPZ900Rだけでした。
手持ちの900ニンジャのカタログは、左上が国内A6、その下が欧州A6(110ps版)と右が国内A9の計3種ありました。


そのうち国内A9のカタログと劇中車がマッチした模様…。


GPZ900Rに関しては、年式とか詳しくなかったんですが一生懸命調べました…。


-第2巻-
第2巻(11~20話)は、14話のヤマハVMAX、15話のホンダウイングGL400、16話のホンダNSR250Rがヒットしました。


14話に登場する劇中車のVMAXは、VMX12と呼ばれる初代のタイプです。
VMAXの事は通り一遍の知識しか無いのでウィキったんですが、デビューが1985年とのことで、そんな昔なんだ…、とちょっと驚き。
今見ても、まったく古さを感じさせない孤高の存在です…。


カタログは国内仕様なので、Vブーストはナシですね。


VMX12は、1989年夏の名古屋デザイン博でGKデザインのブースにオブジェのように展示されていたのを思い出しました…。


15話に登場するウイングGL400は、縦置きのOHV4バルブ水冷80°Vツインというホンダらしい凝りまくったエンジンのバイクでした。
そこまでして何故にVツイン?てことはさておき、のちにはこのエンジンをベースにしたターボモデル(CX500 Turbo)もリリースされました。


GL400は高校時代に友人が乗っていて、GL500に比べて一回り細かったリアタイヤを500と同サイズに変えて悦に入っていた姿を思い出します。
でも確かGL500のリアタイヤは当時のナナハンと同サイズだったので、迫力は出ましたね。
しかし、こんなおっさん臭い大人っぽいバイク、高校生が乗るもんじゃないですね…。


16話の劇中車NSR250Rは、伝説の88年式のMC18と呼ばれるタイプです。
当時、メーカーの自主規制で45psに抑えられていた最高出力は、フル加速時には別制御に切り替わって(汗)60psにも達していたという都市伝説が…。


MC18のヘッドランプを当時の愛車だったホンダXLR250RHに移植しようと思ってパーツで取り寄せたんですが、そのまま計画倒れ(爆)になった黒歴史がありました…。


Part 2に続きます。  

Posted by SUNSUN at 00:00Comments(0)バイクネタ印刷媒体

2017年01月20日

タナカモデルガン S&W M500エマージェンシーサバイバル 後編

タナカのモデルガン、S&W M500エマージェンシーサバイバルの後編です。
前編はこちら

上の5発は、ライト製のJHPタイプダミーカートですが、純正カートより多少太いみたいで装填はできませんでした。
下は純正のトリプルキャップカートリッジで、ヘッドスタンプはどちらもCor-Bonです。


新世代S&Wリボルバーの特徴の一つ、オーバーチャージによる異常腔圧に対しての安全性を担保する為、フレーム側に装着されたファイアリングピン。
加えてXフレームではトップブリッジの強度も増すため、ファイアリングピンから上の部分がにゅ~っと伸びています。


当然ハンマーノーズもありません。


量感たっぷりのシリンダーをスイングアウトして、これまた大仰なカートリッジを込めてると訳もなくニヤついてしまいます…。
また特筆すべきは各作動の滑らかさで、特にシリンダーがのっそりと72°回転するダブルアクションはスイートな感触です。


タナカのNフレームのアクションもスムーズだと思ってましたが、ESはそれを超えています。
以前からS&Wのリボルバーは、大型になるほどダブルアクションがスムーズになるとなんとなく思ってました。
思い当たるのは、ダブルアクションの作動のキモはてこの原理だと思うので、大型化して支点と力点が離れるほど操作が軽くなるのも道理なのかなと…。


でも、開けて中を見てみると、Jフレームを除き思ったより支点と力点に相当する寸法の差がありませんでした。
まあヤワな材質のトイガンでこれ以上追及しても詮無いことなので、ここいらで止めにしておきます…。
下はコクサイのモデルガン、M28 6インチです。


分解してみて発見したのですが、Xフレームのグリップフレーム部の形状ってK/Lフレームと同じだって管理人は初めて知りました。
試しに実物のKフレーム用のラウンドバットグリップを乗せてみるとほぼピッタリで、こう見るとまるでデッサンの狂ったコンバットマグナムみたいです(笑)。


さらにコクサイKフレーム用のトリガー、ハンマーを重ねてみたら大きさもほぼ一致します。
ハンマーは長さが少し短いようですが、多分Lフレームのハンマーだったら同じぐらいじゃないでしょうか。
…てことは、Xフレームって大型のNフレームじゃなくて中型のK/Lフレームがベースなのかな?と思いつつあくまでトイガン比なので違ってたらすいません。


まあ確かに、銃は大きくなっても射撃する人間の手の大きさは変わらないし、シリンダーとフレームさえ頑丈に造れば、内部メカニズムはK/Lフレームでも支障はないんでしょうけど…。
しかしそれが理解できると、どうりで大柄な割には握りやすく、操作もし易いはずだと膝を打ちました。


ESを射撃(実銃の場合です…)するってどんな感じなんでしょうか。
銃身が短くボアラインが他のフレームに比べて高めで、コンペンセイターも無いので手首が90°以上捻られるんじゃ?(折れますね…笑)
画像はM19とのボアラインの比較で、トリガーの位置を合わせるとボアセンターが10mmほどESの方が高いです。


また、未燃焼ガスが眼前にでっかいファイアボールを作るのは想像に難くないんですが、確認しようにも、つべにESの射撃動画が見当たらないんですよね~。








  

Posted by SUNSUN at 00:00Comments(4)モデルガンタナカ

2017年01月09日

本日の獲物(ブラックホール 17_1_8)

2017年1月7~9日に浅草の都立貿易産業センター台東館で開催されている2017新春浅草ブラックホールに8日に行ってきました。

入場料はいつも通り3日間通しで使えて1Kですが、一日のみ参加だとちょっと割高かなと思ったりしましたが…、はてさて。
入場してみると、いっときのBHに比べればお客さんやブースの数も増え、なにげに賑わっている印象でした。
入場券くじは飴玉ゲット(今年も地道にやれと云うことでしょうね…)、そして上田信画伯のド迫力のカレンダーポスター(H氏の目が逝っちゃってます…)をいただきました。


いつも珍品を揃えているブースにて、マルシンモデルガンのPA-MAS用ジャンクスライドとM1カービン用のショートフロントバンドを。
スライドはレストアするつもりですが、ショートパーツ付きなのでパーツ取りにも使えそうです。
フロントバンドはCMCのスポーター用との事でしたが、これを使ってバヨネットラグ無しを企んでみようかと…。


ウピウピ隊のブースにて、メカニクスのファストフィットを3Kで。
管理人にとって理想的なグローブで、冬の間外ではほぼ着けたまま生活できそうです。


BWCのブースにて、MGC(タイトー)時代のカスタムLフレームに良く付いていたバトラークリーク風のHWグリップ、200円なら迷わず買いです。
ずっしりと重く、Kフレスクエアにも使えるし昔これのオリジナルを持ってましたが、あのビニールっぽい質感が良く再現されています。
それと入場料の元が取れたと思った一品、100円で本三冊のセット。


お金を払うとき、本当に100円でいいんですか?と念を押してしまったこのセット、ブースの方に持って帰るのは重いので買ってくれてありがとうと云われました(笑)。
まず、岩堂憲人著 銃砲入門、1977年初版ですが銃や砲についてかなり突っ込んだ解説があるので読むのが楽しみです。
すでに英軍のL85ライフルの試作型に関しての言及があるのも興味深いです。


そして国際出版が1973年に発行した世界拳銃図鑑(12版)。
見るのは初めてですが主筆が床井雅美氏だけに内容が濃い…、1/3ぐらいのページを割いてハンドガンの分解図と分解方法がイラストで示されています。


最後は伝説の一冊(笑)、秋田書店発行の拳銃画報です。
1972年版(14版)ですがケース付きなので中身はまるで新品のよう。
でもこの本、小学生の時に買ったことがあるので今でも実家にあるはず…。


これが噂のルガーハウキイ。
ホークアイ(Hawkeye)の事だと大人になって知りました…(爆)。


回を経るごとに賑わいを取り戻しつつあるように感じるBHですが、テーマを絞っているのが吉と出ているんでしょうかね。
次回(GW)も多分行くと思います。
  

Posted by SUNSUN at 00:06Comments(6)日常買ってみた

2017年01月01日

タナカモデルガン S&W M500エマージェンシーサバイバル 前編

あけましておめでとうございます。
新年第一弾はタナカのモデルガン、S&W M500エマージェンシーサバイバルの前編です。
元箱が無駄に大きいのが特徴です…。


エマージェンシーサバイバル(以下ES)とは、S&W社のXフレームに設定された2-3/4インチバレルの(一応)スナブノーズリボルバーです。
そこでウチに棲むスナブノーズリボルバー(中:コクサイM19 2.5 インチ、下:コクサイM36 2インチ)を並べてみました。
バランスの取れたスタイルの下の2丁に対して、ESはマツ〇デラックス並みの威容を誇ります…。


本来スナブノーズはコンシールドキャリー用途でこそ本領を発揮するわけですが、ESを普段使いでキャリーするという行為はネタと取られるのがオチです。
ES本来の使用目的は、サバイバルキットのケースに収められた対ビースト用ツールとしての役割で、グリズリーやブラウンベアに捕食されそうになった時に身を守るために使用することが想定されています。


鮮やかなオレンジのラバーグリップがその出自を物語ります。
最初にタナカからガスガンとして発売されたときからその冗談のような風体にぞっこんになり、モデルガンになったら購入しようと決めていました。


しかし、いざモデルガン化されると、やっぱりリアル刻印化されるまで…、となりましたが、この度めでたくリアル刻印のVer.2化されましたので購入に踏みきった次第です。


購入は去年の夏のイベント、浅草ブラックホールで初出店されていたBWCブースにて。
何故かタナカ製品が山積みになっており、中古かと聞くと問屋から直接持ってきた新品とのことで、一般的な小売価格からさらに2割ほども安かった事もあり購入しました。


待った甲斐があり、手にした時の圧倒的な存在感は思わずヘラヘラ~と笑ってしまうほどです。
また正確な刻印、インターナルセフティの装備など新世代のS&Wリボルバーの魅力も十分に味わえます。


仕上げの良さも特筆もので、大きな平面のあるABSボディの割には気になるヒケもなく、上品なステンレス風めっきはタナカならでは…。


デカくても大味な感じは微塵もなく、大柄な筐体の為せる技かABS製にも拘わらず重量は1kg弱あります。
さらに、付属のカートリッジが5発で250gもあり、フル装填するとかなりズッシリした手応えになります。


最近メカニズムがまるでコルト化しつつあるS&W、ついに掟破りのシリンダーがコルト廻り(時計廻り)するモデルも登場したりしています。
ESは伝統の反時計廻りですがエジェクターロッドはコルトのようなただの棒なので、ロッキングボルトの代わりにクレーンをロックする為のディテントボールが設けられています。


コルト廻りならロックいらないのに…と思いつつ、この2-3/4インチと云う銃身はエキストラクターのストロークを勘案した上での長さだったんでしょうね。
腔圧が高く、長大な500S&W弾のケースをエジェクトするには、最低限このくらいのストロークは要るでしょうから。


後編に続きます。  

Posted by SUNSUN at 01:41Comments(0)モデルガンタナカ

2016年12月23日

CMCモデルガン M2A1カービン 後編

CMCのモデルガン、M2A1カービンの後編です。
前編はこちら


これは昔、BHか何かのイベントで購入したM2カービン用の実物コンペンセイター、T13マズルブレーキです。
なんとなく安かったから買ったものの当時は正体が良く分からず、フラッシュハイダーの仲間?ぐらいに思ってました。
しかしガンプロ誌の2016年5月号の記事で具体的なことが分かりました。


記事によるとフルオート射撃には結構効果があるらしいですね。
装着はバレルに差し込みクランプして、蝶ねじで締めつけるだけ。


ガンプロ誌に登場した個体は"U"と刻印があり、それはアンダーウッド社製を意味するらしいのですが、この個体は"SPAIN"と打刻されているのできっとスペイン製なんでしょうね。


見た目、前が軽そうなM2カービンのフロントに重みが加わわって強そうになるのでお気に入りです(笑)。


気が付けばカートリッジ、マガジン関係もこれだけ集まってました。
左端のアルミ製の純正カートは上の段の9発は付属してきたもので、下の10発はのちにイベントで仕入れたものです。


ゴムのキャップは実物マガジン用のダストカバーで、CMC製のマガジンにもぴったりです。
0.5Kぐらいだったかと…。


この二つの30連マガジンは、実物でどちらも5~6Kでした。
M2カービンと云えば30連マガジンは外せないアイテムですが、中古のCMC純正は高価で中々手が出ません。
なので筐体に凹みがあり、あまり程度が良くない方をモデルガンに装着できるように試しに加工してみました。
左が加工したマガジンです。


モデルガンに使うには幅はOKなんですが、前後方向がきついためマガジンの背面を少し削ります。
実物マガジンは背面にマガジンキャッチに引っかかるラグがあるので一緒に削り落としました。
右が加工したマガジンです。


CMC製マガジン(左)のマガジンキャッチラグの位置は、実物マガジンを取り付け出来ないように敢えて左側面にしたようですね。
なので、実物30連も同様の位置にドリルで小穴を開けて、棒を突っ込んで少し張り出させました。
これでマガジンは十分固定されますが、あまりに美しくない仕事なのでもうちょっと良い方法を考えます…。


やっぱり30連マガジンはカッコ良し…。


カートの装填はちょっと引っかかるので、多少マガジンリップ周辺の調整や削りも必要です。
まだ、やってませんが…。


作動メカとして、画期的なショートストローク(5ミリ程)のガスピストンを採用した極めて軽量でスリムな筐体を持つM1カービンシリーズ。


その軽量コンパクトを実現するために低圧の30カービン弾を採用しましたが、いささかパワー不足と指摘する向きもあるようです。


しかしそれらの特徴がM1カービンをコンセプト的にPDW(個人防衛火器)の元祖足らしめています。


携帯性に優れたフォールディングストック付きでフルオート射撃も可能なM2A1カービンは、さらにPDWの要件を高く満たしているんではないでしょうか。


今年はこの記事が最後になります。
良いお年を~。  

Posted by SUNSUN at 00:00Comments(0)モデルガンCMC

2016年12月18日

本日の獲物(立川ミニミリタリーフェスタ 16_12_17)

2016年12月17、18日に立川で開催されたハンマーズ主催の立川ミニミリタリーフェスタに、17日に行ってきました。
今年は、夏に続き二回目です。
会場は前回と変わらずメガ丼7Fで、出店数などはより増えているとの事でした。
(下の画像は前回の使いまわしです…)


久しぶりのイベントなので少々わくわくしながら開場の11:00ちょっと過ぎに入場しましたが、既にそれなりの人で賑わっておりました。
ダッシュで個人ブースのシマに向かうも、収穫なし。
しかし法人?ブースにて多分VFC製と思われるM4 KAC NT-4 QDタイプのサプレッサー、ハイダー付き(2K!)を発見。
現地でオペレーターがスプレーしたような荒々しいタンカラーがとてもリアルで、一目惚れでした。


同じお店で、MAGPUL実物らしいレールパネルのこれまたタンカラーを1Kで。


早速ウチのSCAR Lに装着。


最後にM4A1の最新のタイプらしい実物マグを1.8Kで。
最近のフォロワーは安っぽさげな黄色い樹脂で、底板は無刻印です。


この後、BATONのCo2 M4カービンをカラ撃ちしたりしつつ、年末でそれなりに忙しいので(笑)ハンマーズさんには寄らずに帰りました。
でも管理人的には立川は気軽に行けるので良いですね。
  

Posted by SUNSUN at 00:12Comments(0)日常買ってみた

2016年12月10日

乗ってみた、スバル インプレッサ スポーツ2.0i-L

車検の見積もりのついでに、スバルのインプレッサ スポーツ2.0i-Lに乗ってきました。
GT/GK系の新型インプレッサに関しては、発表前からメディア向けに試乗会を開いたり、ディーラーで展示会を開いたりで、その評価も上々だったようですね。
その性能およびバリューの高さは、近年の好業績で得たキャッシュフローを良い流れで生かしたと云うことでしょうか。
そんな訳で管理人も試乗を楽しみにしておりました。


評価の指標は、ついにホイールベースがインプレッサと同寸とされてしまった(涙)BLレガシィ(4代目レガシィセダン)です。

早速乗り込んでみると、高い内装の質感はBLをやっと超えた感じがします。
そしてひと言、「ハンドル小っさ!」。
今主流の太い握りの小径ハンドルですが、電動アシストらしいフリクション感も相まって繊細な操作がしにくそうであまり好みではありませんでした。
この点BLの油圧アシストのスイートさに惚れ直す管理人…。


走り出すと、最初のうちオーバーサーボ気味のブレーキに四苦八苦…。
BL/BPあたりまでのスバル乗りは、ブレーキは緩めのサーボを踏力でコントロールするもの…、と刷り込まれているもので(笑)。

乗り心地は素晴らしく車格を超えた重厚感がありますが、直進性はスバル伝統(?)でやや頼りない感じ。
と、1キロも走らないうちに、ネガティブな感想が続々と…(汗)、でもこれらは慣れてしまえば、なんてことありません。

最大の問題点は、改良されたとは言え、やっぱりCVTに尽きます。
いくらステップ変速みたいな小手先のギミックを与えても所詮はローコストAT(云っちゃった…)、ダイレクト感の欠如は拭えません。
このステップ変速は将来の多段数ATの導入に対する布石だと思いたいし(妄想がとまらない…)、それを得てスバルは本物になるんじゃないでしょうか。

もう一つ、昔から雪に強いスバル車の特徴として「低重心かつ最低地上高は十分に高い」と云うのがあったんですが、最近は130ミリ(BLは155ミリ)と普通の車と変わらない値になってしまいました。
氷雪路で扱いにくそうなカックンブレーキも相まって、大雪の日はこたつで寝てろと云わんばかりのスペックになってしまって、もはや無理にAWDを狙わず、FWDを選ぶのもアリかな~なんて考えてしまいますね。

以上の感想は、頭の固いスバルが長い人(爆)の意見なので、新型インプレッサはここ最近スバルに乗り始めた人や、他社からの乗り換えの人にも大いにアピールする素晴らしい車であることは疑いありません。
加えて、ガキっぽいところがないのもスバル車らしいな…、と思います。

スバルが長い人(爆)の一部は新車が出るとたいてい、「スバルらしくない…」「こんなのスバルじゃない…」と反応するやっかいな人々です(汗)。
BL/BPでさえ発表時には、「ト〇タみたいだ…」(褒め言葉ではなく、平凡な車の意)と云われたもんです。
しかし新型インプレッサ、スバルが長い人(爆)でも愛車にしてしまえば、きっと上でのたまったような憂事は早々に霧散してしまうでしょう。

とは云え、帰りの車の中でハンドルをなでなでしながら(爆)「BL、まだまだイケるぜぃ…」と独り言ちてしまったのは内緒です…。


  

Posted by SUNSUN at 00:20Comments(4)日常乗ってみた

2016年12月01日

CMCモデルガン M2A1カービン 前編

CMCのモデルガン、M2A1カービンの前編です。


この個体はCMCのM2カービンに別売りのパラトルーパーストック(以下パラストック)を組みつけたものです。


このM2カービン(SMG適合モデルです)は、80年代の初頭に友人から譲り受けたものです。
その数年後、GUN誌の1984年3月号にてCMC広告に別売りパラストックのバーゲンセールがあり、「残りわずか」の殺し文句に踊らされ、当時貧乏学生の身分でありながらお金をやり繰りしてパラトルーパー化しました。


カッコいいですよね~、パラトルーパー。
木部と妙にメカメカしい金属部のコンビネーションが絶妙です。
でも、M2のパラトルーパーなんて架空の銃に今一つ気分がノレないまま30数年の年月が流れました…。


そんな無知な管理人に一筋の光明が…。
去年、ボッコフで1981年に発行されたCM誌のアメリカ陸軍別冊を108円で購入。
この時期CM誌は購読してましたが、この別冊の存在はまったく知りませんでした。


パラパラとページを捲っていると、M2パラトルーパーの記事が…。
「えっ、あるんだ!」と思わず声を上げてしまった管理人。


記事によると「実銃のM2A1カービンは極少数のみ生産され、戦後は犯罪に使われることを恐れほとんどが溶鉱炉行きになった可能性がある」そうです。
そして、実銃ではノーマルのM2カービンにノーマルのパラストックは容易に取り付けが出来ない構造になっていたとも…。
もちろんCMCのモデルガンならばM2カービンにCMCのパラストックがポン付け可能です。


実際に存在するとなれば急にありがたみも増し、久しぶりに引っ張り出してメンテしてやりました。
細かく分解するのは入手してから初めてでしたが、幸いなことに錆の発生はほとんど無し。
金属部はいい感じにヤレていたのでそれを生かして再仕上げはせず、表面が荒れていたボルトとチャージングハンドルのみ仕上げ直しました。


バヨネットラグは、戦中モデルには基本付いていないようなので除去しようと思いましたが、CM誌の個体には付いているのでそのままに。
それならばラグをかしめている白いリベットを黒染めしようとしたんですが、試したアルミ用、スチール用、亜鉛用、すべての黒染め剤で染まらなかったのでやっぱりそのままに…。


このケースは、リサイクルショップで見つけた何かの楽器用(バイオリン?)ですが、誂えたようにピッタリ収まります。
これまで、機会を見ては関連するアクセサリーをチマチマと買い集めてはいましたが、それらも一緒に収納できるので便利なことこの上なし。
なにげにマスダヤのデタッチャブルのフルセットを思い出しました…(笑)。


分解ついでに以前イベントで見つけたスチールハンドガードを装着してみました。
精悍でシャープな感じになりますが、どこかに当たってボルトがフルストローク引けなくなったので(汗)早々に元に戻しました。
しかし実銃でひとマガジン連射したら相当アッチッチになるでしょうね、コレ…。


後編に続きます
  

Posted by SUNSUN at 00:00Comments(2)モデルガンCMC

2016年11月19日

コクサイモデルガン S&W M19 2.5インチ

コクサイの金属モデルガン、S&W M19コンバットマグナム 2.5 インチです。


装着のグリップは、S&W純正のサービスサイズです。
コクサイのKフレームシリーズは、アクションや全体のフォルムは申し分ないのですがトリガーやハンマーの形状が些かボテッとしており、今一つメリハリに欠けると常々思っていました。


ある日、思い立った管理人はやおらコンバットマグナム2.5インチのトリガーとハンマーを金やすりでシェイプアップしていました。
(ライ〇ップのテーマを口ずさみながら…)
右が整形する前、左が、実銃の写真と睨めっこしながらゴリゴリしたセミワイドトリガーです。


全体的にエッジを立て、彫りを深くしてみました。
それ以前に、トリガー、ハンマーとも分厚いめっきが掛けられていたので、まずそれを削り落とすのが一苦労でしたけど…。


ケースハードゥン仕上げにしましたが、何故かだんだん下手になって行くハードゥン仕上げ…。


こちらはハンマーの比較。
左がシェイプアップしたハンマーです。


ついでに右のハンマーノーズもスパイシー(謎)な形状に。


えらい大変だったので、もう二度とやりたくないのが本音です。


とは云え、本体もピリッと引き締まるので、手持ちの物だけでも気長に仕上げていこうかと…。


ま、やすり一本あれば良いわけですし、80年代の洋楽など聞きながら秋の夜長にゴ~リゴリと…。


  

Posted by SUNSUN at 00:00Comments(2)モデルガンコクサイ

2016年11月10日

乗ってみた、メルセデスベンツC63AMGクーペ(C204)

ミリタリーとは全く関係のない(汗)新カテゴリー、「乗ってみた」です。
たま~にとなりますが、マイカー以外の乗り物に乗る機会があれば感じたことなどをつらつらと…。


第一回は旧い友人が購入したメルセデスC63AMGクーペ パフォーマンスパッケージ。
M156と称されるAMG製の6.2リッターV8エンジンをコンパクトなCクラスのエンジン房内に無理矢理押し込んだというモンスターです。
しかもFRなので、雨だったら試乗はちょっと遠慮したいところではあります。

今や絶滅寸前の大排気量V8 NAエンジンは標準で450ps、この個体はパフォーマンスパッケージなのでプラス30psですが、うちの近所で乗るだけなら違いは判らないでしょう…。
まず始動時の排気音からして刺激的なバリトンで、最初は面白がってたんですが静音にはできないらしく、都内の住宅街では早朝のエンジン始動が出来ないと持ち主は困っておりました(笑)。

試乗路は混雑した川越街道と練馬の狭い路地をちょこまか走り回るという、この車にはまったく相応しくない道です。
ですが先代Cクラスペースなのでコンパクト、そして視界が良く小回りも効くので、Dレンジに入れてエンジンをドロドロ云わせながら狭い練馬の市街地を流しても、一切の痛痒を感じることはありませんでした。

大排気量マルチシリンダーの強大なトルクとV8のビートでゆっくり走ってもとても気持ち良く、少しでも踏み込めば鋭いピックアップと共に、レーシングカーのようなピッチの高い乾いた排気音が楽しめます。
しかし右折時におしゃべりに夢中になって、つい自分の車のつもりでアクセルを踏み込んだらM156が炸裂っ!
街中に響き渡る爆音とタイヤのスキール音(滝汗…)、しかし僅かなスキッド後に即座にESP®が介入したため事なきを得ましたが、無かったら交差点のど真ん中でタコ踊りしてました…。

市街地での望外の快適さと、野獣の一面を併せ持つまったく油断のならない車でしたが(笑)、ニュルの走行会にも毎日のお買い物にも普通に使えるのがメルセデスらしいですね。

あ、このカテは足回りがどーのこーのとか、ハンドリングの評価とかは期待しないでください(爆)。  

Posted by SUNSUN at 00:00Comments(0)日常乗ってみた

2016年11月01日

KSCガスガン AKS74Uクリンコフ 後編

KSCのガスブローバックガン、AKS74U、通称クリンコフ(以下クリ坊)の後編です。
前編はこちら


サイドマウントは、MI(ミッドウエストインダストリーInc.)製のレプリカです。
購入時ブースの人に「KSCのに付きますか?」と問うと、さわやかに「はい、付きますよ~」との回答。


帰ってから装着してみると、クリ坊にはリアサイトが当たって付かないことが判明(号泣)。
「クリンコフに付きますか?」って聞けばよかった…。
で、ぶった切りました(笑)。


サイドマウントはアルミのような材質だったので、意外と切断やその後の成型もし易かったです。


リアサイト後部のギリのところでカットして、ブッシュネルのT1タイプのダットサイトをハイマウントしました。


安価ですが実物のダットサイトで、そこはかとなくチープな造りがAKに似合ってます…。
ハンドガードを握るように持った場合、視野が蹴られないようにハイマウントにしました。


サイドマウントを取り付けてみると、銃のセンターより大分右にオフセットしてしまっていますが、ダットサイトのウィンデージ調整でカバーできる範囲です。
もともと、けたたましい音を立てながらも良く当たる楽しい銃なのですが、ダットサイトを付けることでさらに集弾性が高まりました。


しかしこのサイドマウントを取り付けると当然ながらストックは折り畳めなくなります。


そんな愛すべきクリ坊ですが、最大の不満点は標準で付いてくるこの中途半端なプラ製のハンドガードに尽きます。
せめてマル〇の次世代クリ坊ぐらいのフェイクならまだしも、こんなもん付けるならアーセナルUSAとかの強化樹脂タイプにして貰った方がナンボ良かったことか…。


このまんまとかマジあり得ないので、木製ハンドガードを注文しました。
これも2ヶ月ぐらい待たされた上に、アッパーが微妙に長くてポン付け出来なかったり、各部のガタ取りをしたりと色々木工加工をさせられる羽目になりました。
ですが、付けてみると苦労した甲斐はあったかなと思わされます。


武骨な金属部分と温かみのある木部のコンビネーションは新鮮です。
実銃では、加熱したバレルやガスチューブの断熱に木は最適なんでしょうね。
KSCクリのハンドガード部分はオリジナルより10mmぐらい長いようで、実銃のようなズングリした感じがややスポイルされています。
まあ致命的なものではなく、比べて見なければ気になりませんが…。


二つ三つ云いたいことはありますが、しっかりした造りや作動、外観など平均以上の出来で、AK入門には持って来いのトイガンではないでしょうか。

  

Posted by SUNSUN at 00:00Comments(0)エアソフトガンKSC

2016年10月26日

MGCモデルガン 黒マギーカスタム

おことわり
以下の黒マギーの記事は、管理人の不手際によりデータが失われたものを復元して、再アップしたものです。
内容的には、以前にアップしていた記事と同じものですのでご了承の上、御覧ください。

あけましておめでとうございます。
新年第一弾はMGCのGM5系モデルガンをベースとした、マギー風カスタムです。
マギーを作りました…、と云ってもシリアスなものではなく、あり合わせの手持ちパーツを活用してでっち上げたモノです。


なにより黒いです…(汗)。
余剰パーツをかき集めて一丁あがり的な1911ですが、ガンプロ誌のタークさん風に云えばジャンクヤードドッグというカッコエエ名前になります(笑)。


マギーと云う銃については、それが出てくると云う刑事ドラマは見たことがないのであまり思い入れがありません。
また管理人的に、マギーと云えばS&W M629 6インチにトンカチグリップが付いているのがまず頭に浮かぶと云うのが正直なところ…。


シルバーに塗ろうとも考えたんですが、ブラック塗装が結構上手くいってたので勿体なくて…。
なのでシチュエーションとしては、長年のご活躍でくたびれてきた本家マギーのリフレッシュにあたり、ステンレスの地肌にナイトロンコーティングを施し、
傷んでいたリアサイトやグリップセフティを新調したと云う脳内設定です(妥協その1)。


作成のきっかけは先日のVショーにてロジャースグリップなどが入手出来たことです。
ベースは以前ご紹介したMGCモデルガン GM5ジャンク寄せ集めカスタムで、あとは以前からチマチマとイベント等で集めていたパーツをかき集めて作業開始。


リングハンマーは、コルトコンバットコマンダー Mk-Ⅳ シリーズ80から移植。
チェッカータイプのメインSPハウジングはストック箱からピックアップ。
本家マギーは、メインSPハウジングだけがワンポイントで黒かったので、黒マギーでは逆に銀にしました。


本家マギーのトリガーガードの前面には滑り止めのスティップルがありますが、無いバージョンもあるらしいので迷わずそれを再現(何もしてないと云うことですね…、妥協その2)。
マガジンキャッチもロングタイプが有名ですが、ノーマルタイプのバージョンもあるので迷わず…(妥協その3)。


ラージマグバンパー付きマガジンは、マキシコンポから。


ボマーサイトもより本家マギーに近い形状のマキシコンポのを移植しようとしたんですが、上手く合わなかったのでそのままにせざるを得ませんでした…(妥協その4)。


ビーバーテイルですが、本家マギーにはハンマースパー逃げのリセス(ハンマーポケット)はありませんし、テイル形状も違います(妥協その5)。
妥協もここまで重ねると、既に本家とは似て非なるモノに成り下がってしまってます(滝汗)。


そして最も大変だった作業。
ベースとしたフレームがノーマル仕様だったので、当然ビーバーテイルを取り付けるための成形は避けて通れません。
無慈悲に切断されるフレーム後部。この部分の整形は初めての経験だったため苦労しました。
出来上がりはと云うと、グリップセフティとの接合部がガタついているし、隙間も大き目です(涙目)。


ブッシングレスだったコーンバレルは、手持ちのナショナルマッチ刻印入りのリアルカート用バレル&ブッシングに換装。


そして最後のキモとも云うべきロジャースグリップを取り付けました。
銀色のGCナショナルマッチにこれが付いていれば取り敢えずマギーに見えると云う、魔法のグリップです(笑)。
グリップは経年変化で若干樹脂が縮んでいたようで、ポン付け出来ずスクリュー穴の調整が必要でした。


しかしこのグリップは、フィンガーチャンネルに阻害されて意外なほどハイグリップが効きません。
折角のビーバーテイルとの相性はあまり良くなく、タクティカルガバには不向きなチョイスかもしれません。
かと言ってこれが無いとマギーの絶妙なアピアランスは成立しませんが…。


そんな訳で妥協に次ぐ妥協と、それ相応の苦労の末に一応の完成を見ました…。
黒いマギーも乙なものです…(爆)。

  

Posted by SUNSUN at 20:00モデルガンMGC

2016年10月19日

MGCモデルガン コルトゴールドカップナショナルマッチ(GM4)後編

MGCのモデルガン、コルトマークⅣシリーズ70ゴールドカップナショナルマッチの後編です。
前編はこちら

GM4用に刷新された金属ショートパーツの数々。
そのシャープで繊細な形状は、GM5と比べてもさほど見劣りしません。


ナショナルマッチのアイコン、イライアソンのリアサイトは一体モールドですが、とてもシャープでリアルな形状です。
しかしてっきり金属製と思っていたところ、分解してみたらプラ製と判明…。
調整は上下のみですが、スクリューのクリックは付いてます。


リアサイトに限らず金属パーツが少ないため、持ってみるとスカスカに軽く感じるのはGM2譲りです。
でも、なんとなく「まるっ」としていたGM2に比べて、外観の再現度は非常に高くエラ〇に(ちょっとしか…爆)負けてません。


めっきバレルは、バレル部分のみアルミブラックで染めました。
ショートリコイルしないので、スライドオープン状態だとバレルが妙に突き出た感じになりますね。


スライド、フレーム共両サイドにヒケが僅かにありましたが、幸い刻印が深く入っていた為に徹底的な平面出しが可能でした。


圧倒的な迫力のファイアリングピン風のブリーチが見える後からの眺め。
ブリーチはファイアリングプレートと云う名称のエキストラクターも含めたプレス一体式のパーツです。


これは何の固定もされていないので分解するときに気に留めていないとボトッと落下するのでびっくりします(笑)。
さらにスプリングなども一切無い超シンプル構造なので銃を振るとカタカタ音を立てるのがちょっと興ざめ…。
ちなみに発火は7ミリキャップ火薬使用のサイド発火タイプですが、相当な質量でカートのヘッドを叩くので不発は少なかったんじゃないでしょうか。


スライド後端のエキストラクターも、モールドでですが再現されています。
エジェクター後部の分割線が無かったので筋彫りを入れましたがちょっといまいち…。
そのうちピラニア鋸でもうちょっと深くする予定です。


付属してきたMGC純正のパックマイヤータイプのラバーグリップに付け替えてみました。
実物同様に内部に鉄板が仕込まれているので60gほど重くなります。


GM4はMGCが作動第一主義からリアル志向に舵を取り始めた、分水嶺の時代に生を受けました。
それだけに過渡期の製品と云えなくもありませんが、その出来栄えは少なくとも外観に関しては、現在でも十分通用するものです。
MGCやWAからGM4ベースのカスタムモデルが数々誕生したのも頷けます。


近年GM7において、リアルさよりも発火性能に再び重きを置いてきたことはとても興味深いですね。
  

Posted by SUNSUN at 00:00Comments(6)モデルガンMGC

2016年10月08日

コクサイモデルガン S&W M13 4インチ

コクサイの金属製モデルガン、S&W M13 4インチです。


元箱にはM10とありますがご安心ください(笑)。
バレルの357 MAGNUM刻印と長めのシリンダーにて堂々とM13(or M65)を名乗れます。
元箱のM10標記は、まあ何かの勘違いということで…。


これはGW中の浅草ブラックホールで入手しました。
購入したその日のうちにバラバラにされ、翌日刻印依頼のためにメインフレームのみお店へ預けられました。


コクサイのM10 2インチ(下)では、右側のサイドプレートに入れたので、M13ではメインフレームの左側に小さめのモノグラムを入れてもらいました。


今回は3ヶ月も待たされてしまい、気の長い管理人も流石に待ちくたびれました…。
しかしこのモノグラム、S&Wの常で同じ種類の銃でも右側にあったり左側にあったりするんですが、何か理由とかルールでもあるんですかね…。


グリップはS&W純正のサービスサイズです。
グリップアダプターが同梱されていましたが、無い方がミリタリーポリスらしいプレーンさが味わえるので付けていません。


制服警官の良き相棒と云う風情が漂っています。


  

Posted by SUNSUN at 11:28Comments(0)モデルガンコクサイ

2016年10月01日

KSCガスガン AKS74Uクリンコフ 前編

KSCのガスブローバックガン、AKS74U、通称クリンコフ(以下クリ坊)の前編です。


夏のイベント、KSC展示販売会にて売り子をしていた社長さんから直々に購入しました(笑)。
AK系のトイガンは初体験でしたが、西側の銃にはないそのゴツゴツ感がとても新鮮です。


クリ坊に初めて心をときめかしたのは、その昔ソ連崩壊直前のクーデター阻止で脚光を浴びたエリツィン氏の護衛がスーツ姿でこのクリ坊を携えているのをテレビニュースで見た時です。
加えて管理人の属性がショーティ萌えと云うこともあり(爆)クリ坊は昔から憎からず思っていました。
随分前にタニオコバからガスブローバックが制作発表されたんですが、試作品までできていたのに何時の間にかお蔵入りになっちゃいましたね…。


それから幾年月、3年ほど前にKSCから制作発表があり、今回直売イベントでやっとこさ手にすることができました。
しかし、あの長大なAKライフルがここまでコンパクトになるとは…。
特にマガジンを外すとそれが際立ちます。


またクリ坊ならではのギミックもあります。
ワンタッチでカパーンとチップアップするレシーバーカバー。
これは楽しいし、実際BB弾がレシーバー内でバラけたとき(時々あります…)などは、すかさずカバーを開けて銃を下に向けて振れば簡単にBB弾を排除できます。


しかしBB弾が3~4個レシーバーの中で踊っていても、まったく作動に影響しないAKってやっぱり凄い…。
M4ではこうは行かないでしょうね。


KSCのクリ坊は良くできてるんですが、ちょっと綺麗すぎますね。
上品な艶消し黒の外装は掌でゴシゴシして、手の油で(爆)軽くウェザリングしました。
あとは下の実銃の写真のようなレシーバーのスポット溶接痕がまったく再現されていないので、AKの荒々しさが薄まりスッキリして見えてしまうようです。


スポット溶接痕をどう再現してやろうかと思案の結果、ルーターの先に粗目のペーパーを貼り付けて、アルミのレシーバーを円形に少しザグってやることにしました。


失敗しても良いように、まずは普段はセレクターに隠れて見えないところで試しザグり…。
白いプラバンは、回転軸安定用の治具です。


まあまあ上手くいったので、本番でザグりを入れました。
右側に5か所と…。


左側に2か所。
昔いた会社での溶接の現場実習を思い出しながら…(爆)。


そしてクリ坊のリアサイトはノッチが細かすぎて老眼で狙うのが非常に困難なので、ダットサイトが付けられるレールの装着を検討することに。
オリジナルのスタイルはあまり崩したくなかったのでハンドガードのレールシステム化は見送り、Vショーでサイドマウントのレールを仕入れてきました。
が、しかし…(ガ~ン)。


後編に続きます。  

Posted by SUNSUN at 00:00Comments(2)エアソフトガンKSC

2016年09月20日

MGCモデルガン コルトゴールドカップナショナルマッチ(GM4)前編

MGCのモデルガン、コルトマークⅣシリーズ70ゴールドカップナショナルマッチの前編です。


所謂GM4と呼ばれるABS製モデルガンで、70年代の末に発売されたものです。
M1911A1を模した初代プラ製のガバメント(GM2)をベースに、ナショナルマッチの外装を与えられた量産カスタムです。


GM2は小学校の時、正月のお年玉でバリバリの初期ロットを買いました。
はい、もちろん購入時に住所と名前を書いて登録しましたよ~。
御徒町のMGCボンドショップで購入後、そのまま親戚んちに取って返し、正月から庭で発火しまくっていた迷惑なガキンチョ時代…(汗)。
プラカート使用の、センターファイアタイプでしたがあまり調子良くなかったのを覚えています。
本体は既にありませんが、現在も家に残っているGM2の残滓…。


たまたま持っていたMGCの古いカタログによると、GM4はMGC創立20周年を記念して企画されたカスタムガンシリーズ中の一丁とのこと。


発売当時はトイガン趣味の空白期間に当たり、存在すらも知らなかったんですが、最近縁あって未発火で程度の良いものを発見…。
近頃GM2あってのGM5だよな…、と思い始め、まったりと探し始めたところだったので渡りに船とばかりに購入しました。
いろいろとおまけが付属しており、GM2系のパーツは詳しくないんですがリングハンマーなんかはロストワックス製のスチールっぽい一品です。
ラバーグリップ(アンビカット付き)も付いているので、シルバーに塗ればドックスペシャルも夢じゃない?


GM4はカスタムモデルらしく全体的にサンドブラスト仕上げがされていましたが、あまりに激しすぎて(笑)全体に白っぽくなっちゃってました。
仕上げ直しはスライドとフレームの両サイドのみポリッシュし、あとは樹脂染め剤で黒く染めようと思ったんですが、ブラスト加工箇所がうまく染まらず…。


なので、マルシンのM586と同様に無塗装のABSナチュラル仕上げで行くぜ!という目論見はガラガラと崩れ去り、両サイドのみ無塗装ポリッシュであとは塗装仕上げと計画変更になりました。


GM4の特徴と云えばラージレター刻印ですが、今見ても実に素晴らしい刻印が入っています。
そして管理人的に何故かGM4はホワイトレターと云うイメージがあるので、久しぶりに入れちゃいました…、クレヨン施工(笑)。


うちに棲むラージ仲間。
MGC寄せ集めモデルガン、ホーグロングスライド(上)です。


スライド、フレーム共妥協のないリアルな刻印が入っていますが、唯一スライドに誇らしげに打たれたMGC刻印。
チャンバー上部にも、しっかりとナショナルマッチ刻印が入っています。


後編に続きます。  

Posted by SUNSUN at 00:00Comments(4)モデルガンMGC

2016年09月10日

マルシンモデルガン S&W M586 6インチ 後編

マルシンのモデルガン、S&W M586 6インチ後編です。
前編はこちら。


このM586、初期ロットの割には金属パーツの質が悪く、再仕上げにあたって「ス」が中々消えないのには往生しました。
付属品は純正カートリッジ6発のみです。


かなり昔ですが、グアムのワールドガンでステンレス版のM686の6インチを撃ったことがあります。
この時は初めての実射体験で、ほかにオートやライフルなど数丁撃ちましたが一番撃って楽しいと感じたのがM686でした。
6インチのフルラグバレルのおかげか、ファクトリーロードの357マグナムでもマイルドで心地よい反動でしたね。
ただシリンダーギャップからのブラストが凄く、腕や顔に細かい破片みたいなものがプチプチ当たって痛かったですけど…。


今も昔も良きライバルの2丁。
右はMGCのモデルガン、パイソン6インチです。
本は、GUN誌1982年1月号のタークさんの記事になります。


良きライバルとは言え、スター性で比べるとM586(右)は分が悪いですね。
パイソンは数多くの映画で印象に残る使われ方をしている一方で、Lフレームは直ぐには(実はまったく…汗)頭に浮かびません。
華やかなスーパースター、パイソン。そして、地味だけど実力派の地方公務員(?)M586と云ったところでしょうか。
でも、センセーショナルにLフレームが発表された当時20代前後だったマニアの方にとって、M586(M686)は今でもちょっとしたアイドルなのでは?


カートリッジ6発込みの重量ですが、MGCのパイソンは同条件で約220g重く、実際握ってもはるかに重く感じます。


ターゲットグリップを6インチに奪われ、取り敢えず手持ちのホーグのラバーグリップをあてがわれている不憫なマルシンのHW製M586 4インチ。
もっとも4インチにラバグリは中々精悍で、なにげに気に入ってしまいました。


コクサイのNフレーム、M28ハイウェイパトロールマン 6インチ(下)と。
80年代初頭のデビュー当時はマグナムリボルバーの決定版と云われ、飛ぶ鳥を落とす勢いだったLフレームですが、今じゃすっかりJフレとNフレに挟まれて、少々存在感が薄いようです。


その要因を管理人なりに考えてみました…。
1、メインのカスタマー層と考えられていた制服警官が、犯罪者の重武装化によりこぞってリボルバーからオートマチックに乗り換えた。
2、スカンジウムなどの新素材の採用により、コンシールドキャリーに最適な小型のJフレームでも軽量を保ちつつ357マグナムが撃ててしまうと云う掟破りの下剋上…。
3、キャリーの必要のない競技やホームプロテクションには、8連発も可能な余裕のある大型のNフレームの方が使い勝手が良い。
等々、社会環境や技術革新の変化による処が大きいんじゃないでしょうか。


ちょっと黄昏ちゃいましたが、グアムではバランスが良く撃って楽しい銃だったのは間違いありません。
きっと何か潮目が変われば、Lフレームが再評価される日もまたやって来ることでしょう…。

  

Posted by SUNSUN at 00:00Comments(0)モデルガンマルシン

2016年09月01日

WAガスガン ベレッタM92 エリート1A(改) 後編

WAのガスブローバック ベレッタM92 エリート1A(改) 後編です。
前編はこちら

このエリートⅡ用のABSスライドはヒケも皆無で良い成型状態ですが、めっきのトーンを押さえるため艶消しスプレーを吹いています。
そしてサーチライトの様な一昔前のシュアのタクティカルライトは、その大仰さが魅力です(笑)。


上のCQB(マルシンモデルガン)とスライドの形状はほぼ同一です。


マルシンのモデルガン、CQB(左)にバーテックフレーム移植ってのもそう難しくはなさそうです。
実際に実行された方もいらっしゃるようですし…。


ロックタイム短縮の為、肉抜きされたエリートシリーズのスケルトンハンマー。
左のエリート1A用は後期型の肉厚アップ仕様を再現しています。
想像ですが、前期型ハンマーは軽量化しすぎて打撃力が不足したんじゃないですかね?


バーテック用アルタモントの木製グリップは、結構分厚くてグリップ断面がほぼ正方形に近くなりますが、それでも多くの日本人にとってはノーマルフレーム(右)より握り易いかもしれません。


KSCのガスガン、バーテック(右)と。
通常ユースならば、バーテックのコンベンショナルスライドで強度は十分な筈です。


ちなみに、バレル長、スライド長ともバーテック(右)と同じです。
こう並べてみてエリート1Aのコンベンショナルスライド版がバーテックってことに(やっと…)気が付きました。
血の巡りが悪くてすいません(笑)。


いささかゴツくて頭でっかちの印象を受けるエリート1Aですが、スリークなM92FSに比べてまた別の魅力を感じます。




  

Posted by SUNSUN at 00:02Comments(0)エアソフトガンWA