2011年12月29日
塗料のメンテナンス
本日は、長年の懸案だったプラモデル用塗料のメンテナンスをしました。
いつかはやらねばと思ってましたが、ブログのネタにもなるので、思い切ってやってみました。
大体がプラモ小僧だった中学生時代に買え揃えた物で、30年ぐらい前の物はざらです。
ここ暫くほとんどプラモを造っていないので、シンナーが揮発してカラカラになってたり、ゼリー状になってたりした物があったので、すべての容器を開け、攪拌してシンナーを補充してやりました。
ほとんどのキャップが固着してしまって開かないので、プライヤーレンチで強制開栓。
タミヤの紙パッケージ付きパクトラタミヤ。
確実に35年以上経過していますが、まだ使えそうです。
でも、油断するとゼリー状になっちゃうんですよね~。
レベルの水性塗料、レペ。これも35年物です。うすめ液は水でOK。
経年変化で使えませんが捨てられません。
左はレベルカラーの大瓶。右はグンゼカラー大瓶で、中央は現在の小瓶。
大瓶は使いでがあって、シンナーさえ切らさなければ一生モノです。
右のグループはモノグラムカラー。バンダイがモノグラムと提携していた時期の物です。
ラッカー系塗料ですが匂いが強烈でした。
その代わり塗料の乗りが良く、隠ぺい力は良好でしたね。
いつかはやらねばと思ってましたが、ブログのネタにもなるので、思い切ってやってみました。
大体がプラモ小僧だった中学生時代に買え揃えた物で、30年ぐらい前の物はざらです。
ここ暫くほとんどプラモを造っていないので、シンナーが揮発してカラカラになってたり、ゼリー状になってたりした物があったので、すべての容器を開け、攪拌してシンナーを補充してやりました。
ほとんどのキャップが固着してしまって開かないので、プライヤーレンチで強制開栓。
タミヤの紙パッケージ付きパクトラタミヤ。
確実に35年以上経過していますが、まだ使えそうです。
でも、油断するとゼリー状になっちゃうんですよね~。
レベルの水性塗料、レペ。これも35年物です。うすめ液は水でOK。
経年変化で使えませんが捨てられません。
左はレベルカラーの大瓶。右はグンゼカラー大瓶で、中央は現在の小瓶。
大瓶は使いでがあって、シンナーさえ切らさなければ一生モノです。
右のグループはモノグラムカラー。バンダイがモノグラムと提携していた時期の物です。
ラッカー系塗料ですが匂いが強烈でした。
その代わり塗料の乗りが良く、隠ぺい力は良好でしたね。