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2012年04月28日

バイクカタログ人物伝 ホンダ3

忘れた頃に…ホンダ編第三弾です。
第二弾はこちら
ホンダはファミリーバイクにも外人さんを多く起用していたので集めてみました。
まずは初代タクトです。ピーター・フォンダさんがイメージキャラクターでした。


原付クラスで初の本格スクーターと銘打って発売されたのが1980年でした。
しかし私は“元祖”はヤマハパッソル/パッソーラで、タクトはそれを洗練させた“本家”に当るのではないかと見ています(笑)。


ピーターさんは結構長期間タクトのカタログに登場されています。当時年の頃40ぐらいと思われます。


お次、初代リードです。イメージキャラクターを務めたのはプロテニスプレーヤーのビョルン・ボルグさんでした。


初代リード(1982年発売)は、大柄な車体でパワーもあり快適な乗り心地でしたね。
また、豪華装備でも従来の原付スクーターとは一線を画していました。
イメージキャラクターへの起用は、当時現役バリバリのボルクさんの力強さにあやかったというところでしょうか。
この一年後に突然現役を引退されますが、この頃は20歳半ばです。


少し新し目ですが、メットインスーパーディオとニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック。
特に語れる事はありません(爆)が、ニュー・キッズの前身のバンドの時に極大射程の主役を演じてたマーク・ウォルバーグがいたそうですね。
何故か右下のロゴが後から貼ったステッカーです。


ラストはフライングドクターこと元F1ドライバー、ジョナサン・パーマーさんとリードの上級バージョン、リーダー(1983年)です。
ジョナサンさんは当時ラルトホンダでヨーロッパF2選手権に参戦していた時期なので、その縁でしょうね。


以上ホンダの項、終わり。
バイクカタログ人物伝 ヤマハ1へ続きます。  

Posted by BOたぬき at 00:02Comments(0)バイクネタ