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2013年04月20日

対決!KSC SIG P230モデルガンvs. P232SLガスガン

対決!シリーズですが早くもネタに行き詰まってしまい同機種であればモデルガンvs.ガスガンや口径違いもアリ…と言う事でひとつお願いします(笑)。
第四回はKSCの内ゲバ対決、P232SLガスガン(右)とP230JPモデルガンです。


P232SLガスガンはABSにシルバーメッキを施し、ステンレス仕上げを表現しています。
後加工を多用しヒケの無い平面に光沢を抑えたメッキが映え、とても上品な仕上がりです。
一方のP230JPモデルガンはHW特有の艶消しブラック仕上げです。
HW樹脂なので平面はカッチリ出ているものの、あまりにも華の無いマット仕上げなので再仕上げしてあります。


P232SLガスガンは購入後10年以上は経っていますが現在でも小気味良いブローバックを味わえます。
バレルは純正のサプレッサーに付属してきたスレッドバレルに換装してあります。
P230JPモデルガンは純正のチャンバーブッシュを挿入してダミーカートタイプにしてあるのですが
手動での装填がいまいち調子悪く、特に排莢が上手く行かない事が多いです。
両方ともヨーロッパのピストルらしく細々とした刻印が入っており、この辺の拘りは流石KSCです。


ファイアリングピン後端の表現はP230JPがモデルガンらしいド迫力の風景を見せてくれます。
P232SLガスガンは一昔前のKSC特有の六角スクリューが覗いていますが高級なステンレススクリューを使っているところやスライド後面の繊細なツールマークの痕などやはりKSCの仕事です。


ガスガン/モデルガン両方ですがトリガーの形状が少し気になります。カーブが直線的かつフォルムも太めでボテッとした印象です。
レスト位置も少し前寄りですね。


KSC純正のサプレッサーです。
塗装仕上げだったのですが、塗装を剥離してアルミの地肌を出しシャープなイメージにしました。


モデルガンの醍醐味と言えばこのライブのエキストラクターです。ありがたや~。


P230JPモデルガンのマガジンは素晴らしい出来でこれだけでごはん3杯イケます!(謎)
P232SLガスガンの方もリアルなプレス外装です。
大きなガス漏れは無いですが、暫くほっとくと必ずカラになってるので微モレしてる模様…。


重さは流石HWだけあってP230JPモデルガン(ダミーカート7発装填状態)が頑張ってます。



コンパクトなP230系はキャリーに理想的なGUNなので、妄想に耽る為にも(笑)ホルスター収集は必須です。
上はポリマー製のフォーブスのパドルホルスター、下はガルコのインサイドパンツです。
P232SLのメッキは結構丈夫でドローの練習に最適です。

  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(0)モデルガンエアソフトガンKSC対決!KSC