2014年03月08日
MGCパンフレット70`S 後編
MGCパンフレット70年代、後篇です。
前編はこちら。
オートマグですね、発売は76年頃だったかな。
反動で銃口が6センチ跳ね上がるというのが売り文句でした。
オートマグの裏です。友人が発売と同時に購入し、散々撃たせてもらった記憶があります。
6センチ跳ね上がったかは微妙なところです…。
これはローマンです。
モデルさんのイメージはラウンドツリーか、はたまたポワチエか…。
トルーパー6インチですね。モデルは誰でしょうか。
トムセレック?年代的に違うか…。
トルーパーは会場は忘れましたがMGCのガンショーで4インチを買いましたよ、確か…。
32オートのパンフです。さわやかな画風でウォーレンオーツに激似の方が連射しています。
でも、現在に至るまで32オートには縁がありません。
そして基本定価売りだったMGCが夏の間に毎年行ったファイアーセールのパンフレットです。
たった一割引きですがとてもありがたかった事を覚えています。
年代的には、ラインアップから察して75~76年頃の物かと…。
ハンドガン部のアップですが、今見ても特に欲しいのありませんねぇ。
この頃のMGCは仕上げがひどかったです。
子供なんであまり気にしませんでしたが…。
子供の頃は、熱烈なMGC信者でしたね。
なぜなら他社製品はどこのおもちゃ屋でも売ってたんですが、MGC製品はボンドショップか特約店に行かないと買えなかったんです。
子供に業界の事情が分かるはずも無く、MGC製品は入手しずらい=価値がある、と思いこんだんでしょうね。
長物のアップですが、こちらは宝の山ですね。
最後は、二つ折りのフリーペーパーというか、かわら版みたいなパンフです。
イラストは上田信画伯作と思われる、警部マクロード風味の人です。
そういえば上田画伯は昔MGC社員だったそうな。
このかわら版には、社員募集の広告やモデルガンレポーターの募集要領が載っています。
この時のレポートで入選された一人が、いま業界で活躍されているあの方ではないかと私は睨んでいます…。
どなたかMGCのパンフレットを一冊に纏めた冊子を作ってくれませんかね~。
立派なアート画集になると思いますよ。
前編はこちら。
オートマグですね、発売は76年頃だったかな。
反動で銃口が6センチ跳ね上がるというのが売り文句でした。
オートマグの裏です。友人が発売と同時に購入し、散々撃たせてもらった記憶があります。
6センチ跳ね上がったかは微妙なところです…。
これはローマンです。
モデルさんのイメージはラウンドツリーか、はたまたポワチエか…。
トルーパー6インチですね。モデルは誰でしょうか。
トムセレック?年代的に違うか…。
トルーパーは会場は忘れましたがMGCのガンショーで4インチを買いましたよ、確か…。
32オートのパンフです。さわやかな画風でウォーレンオーツに激似の方が連射しています。
でも、現在に至るまで32オートには縁がありません。
そして基本定価売りだったMGCが夏の間に毎年行ったファイアーセールのパンフレットです。
たった一割引きですがとてもありがたかった事を覚えています。
年代的には、ラインアップから察して75~76年頃の物かと…。
ハンドガン部のアップですが、今見ても特に欲しいのありませんねぇ。
この頃のMGCは仕上げがひどかったです。
子供なんであまり気にしませんでしたが…。
子供の頃は、熱烈なMGC信者でしたね。
なぜなら他社製品はどこのおもちゃ屋でも売ってたんですが、MGC製品はボンドショップか特約店に行かないと買えなかったんです。
子供に業界の事情が分かるはずも無く、MGC製品は入手しずらい=価値がある、と思いこんだんでしょうね。
長物のアップですが、こちらは宝の山ですね。
最後は、二つ折りのフリーペーパーというか、かわら版みたいなパンフです。
イラストは上田信画伯作と思われる、警部マクロード風味の人です。
そういえば上田画伯は昔MGC社員だったそうな。
このかわら版には、社員募集の広告やモデルガンレポーターの募集要領が載っています。
この時のレポートで入選された一人が、いま業界で活躍されているあの方ではないかと私は睨んでいます…。
どなたかMGCのパンフレットを一冊に纏めた冊子を作ってくれませんかね~。
立派なアート画集になると思いますよ。