2015年01月17日
MGCモデルガン コルトM1991A1
MGCのモデルガン コルトM1991A1です。
付属品一切無しの中古をイベントで入手しました。
価格は3K(!)で使用感はありましたが、未発火で幾つかのカスタムパーツが付属していました。
実銃はシリーズ80をベースに、M1911A1風のコスメを施したなんちゃってGIコルトです。
でも他社のガバクローンと違い、本家本元のコルト製と云うところにありがたみがありますね(笑)。
とにかく管理人の大好物の素ガバです。
特にMGCのM1991A1は探していたので、見つけた時はトイガンの神様に感謝したのは言うまでもありません。
フルHW製です。カサカサ艶消しのパーカライズ風に再仕上げしました。
バラしてみると、チャンバーブッシュが出て来ました。
これはバレルが痛みそうなので抜いてジャンク箱へ。
何時もの硬質スポンジと入れ替えました。
また、エキストラクターに見慣れないスチール製のモノが付いていました。
どこかのカスタムパーツなんでしょうが、テーパー状の丸棒で、アシストスプリングは無く、Oリングで位置決めするようになっています。
カートのリムを引っかける凹部がタイトで、トイガンカートの厚いリムだとエジェクト出来ませんでした。
2015年1月18日追記:
このエキストラクターはMGC純正でM1991A1には標準装備との情報を頂きました。
エキストラクターの後部は、少し隙間が開いてしまっています。
サイトにはタンポ印刷で3ドットが入っていたのですが、実物には入っていないようなので消しました。
チャンバーの刻印はシンプルです。
マガジンはステンレスのような材質で、色は渋い感じのシルバーです。
マガジン挿入部は、チャンファリング(面取り加工)あり。
デフォルトでは、エジェクションポート前端にあるリリーフカットが再現されていませんでした。
実は仕上げが完成した後に画像検索をしていてリリーフカットの存在に気が付きました…。
小一時間考えた末、丸棒にペーパーを巻き付けて加工しました。
銃がシンプルなだけに、こう云う所が見せ場になりますからね~。
このカットは、弾頭付きのカートリッジをエジェクトする時の逃げみたいですね。
こうしてジミなツヤ消し黒の素ガバがまた一つ増えました…(笑)。
付属品一切無しの中古をイベントで入手しました。
価格は3K(!)で使用感はありましたが、未発火で幾つかのカスタムパーツが付属していました。
実銃はシリーズ80をベースに、M1911A1風のコスメを施したなんちゃってGIコルトです。
でも他社のガバクローンと違い、本家本元のコルト製と云うところにありがたみがありますね(笑)。
とにかく管理人の大好物の素ガバです。
特にMGCのM1991A1は探していたので、見つけた時はトイガンの神様に感謝したのは言うまでもありません。
フルHW製です。カサカサ艶消しのパーカライズ風に再仕上げしました。
バラしてみると、チャンバーブッシュが出て来ました。
これはバレルが痛みそうなので抜いてジャンク箱へ。
何時もの硬質スポンジと入れ替えました。
また、エキストラクターに見慣れないスチール製のモノが付いていました。
どこかのカスタムパーツなんでしょうが、テーパー状の丸棒で、アシストスプリングは無く、Oリングで位置決めするようになっています。
カートのリムを引っかける凹部がタイトで、トイガンカートの厚いリムだとエジェクト出来ませんでした。
2015年1月18日追記:
このエキストラクターはMGC純正でM1991A1には標準装備との情報を頂きました。
エキストラクターの後部は、少し隙間が開いてしまっています。
サイトにはタンポ印刷で3ドットが入っていたのですが、実物には入っていないようなので消しました。
チャンバーの刻印はシンプルです。
マガジンはステンレスのような材質で、色は渋い感じのシルバーです。
マガジン挿入部は、チャンファリング(面取り加工)あり。
デフォルトでは、エジェクションポート前端にあるリリーフカットが再現されていませんでした。
実は仕上げが完成した後に画像検索をしていてリリーフカットの存在に気が付きました…。
小一時間考えた末、丸棒にペーパーを巻き付けて加工しました。
銃がシンプルなだけに、こう云う所が見せ場になりますからね~。
このカットは、弾頭付きのカートリッジをエジェクトする時の逃げみたいですね。
こうしてジミなツヤ消し黒の素ガバがまた一つ増えました…(笑)。