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2015年01月24日

スパルレガシィ初代セダン(BC)ミニカー 前編

スバルレガシィの初代セダン(BC)のミニカー 前編です。
左上から時計回りに、トミカリミテッドビンテージネオ1/64のRS、ダイヤペット1/40のVZ、ミラージュ1/43のRS WRCラリー仕様、
トミカリミテッドビンテージネオ1/64のRS レコードブレーカー仕様Vol.2、同じくVol.1です。


特にコレクションを意識した訳ではなく、何となく気が付いたらBCレガシィのミニカーが貯まっていました(笑)。


去年はレガシィ生誕25周年だったそうで、6代目になる新型レガシィB4(BN)も登場しましたね。
まずは、買った順からダイヤペットのカーインゴットシリーズのVZです。
スケールは1/40と半端ですが、当時のダイヤペットの標準的なスケールです。


VZグレードは、2リッターDOHCのNAエンジンを搭載したNAのトップグレードでした。
当時ATをちょっと乗った事があるんですが、NAエンジンにもかかわらず低速トルクはスカスカで3000rpmぐらいから急激に吹け上がる
ドッカンターボみたいな特性のエンジンでした。


このインゴットシリーズは無垢のアンチモ二ーで出来ており、ズッシリ重いです。


重厚な(ワイルドな…)仕上がりです。
プロポーションはまあまあですが、何故かBCの特徴であるリヤクォーターウインドウ前のウエストラインの段差がありません。
なので、まあウエストラインがスッキリしてること…。


ウエッジシェイプも鋭く、実車よりカッコいいかもしれません(爆)。
ググるとこのカーインゴットシリーズはスバル特注だそうでアルシオーネやらインプレッサなどもあったようです。
私の場合、会社の生協で売れ残っていたのをたまたま発見して買いました…。


お次は、トミーテックのトミカリミテッドビンテージネオ1/64のRSです。
RSグレードは、2リッターDOHCのシングルターボで当時クラス最強(220ps)を誇っていました。
ボンネットのエアスクープは一見インタークーラー冷却用に見えますが、実はインタークーラーは水冷式なので風を当てる必要がありません。
では何のためのエアスクープかと云うと、単にタービンに走行風を導いて当てているだけです…。


リミテッドビンテージシリーズだけあり、小粒ながら良く形を捉えています。
でもシリーズの他車と比べると、ちょっとシャープさに欠けるかな…。


ホイールがちょっと貧弱でイメージと違うし、ゴールド塗装というのが解せません。
でも、別体のドアミラーやリヤスポイラーなどはシャープな出来栄えです。


おっさん臭い(笑)リヤビューも良く再現されています。
このRSは、エキゾーストノートが独特で後ろから走ってくると一発で判りましたね。
吸気音の混じった迫力あるボクサーサウンドで結構好きでした。
雑誌NAVIでは、真空掃除機とか云われてましたが…。


後編に続きます


  

Posted by BOたぬき at 00:27Comments(0)カーモデル