2013年01月12日
ドラゴンアーマー 1/72 4号駆逐戦車
ドラゴンアーマー1/72の完成品、4号駆逐戦車(通称ヨンクチ)です。
左が前期型、右が後期型になります。
前期型と言える存在の4号駆逐戦車F型です。
主砲はマズルブレーキ付きの48口径7.5 cm Pak 39を搭載しています。
極端に低い車高が災いして射撃時にマズルブレーキによって周辺の砂塵が舞い上がってしまう為、のちの生産分からマズルブレーキは外されてしまいます。
個人的にはヨンクチにマズルブレーキは似合わないと思います。
ハッキリ言います、ダサいと(笑)。
ドラゴンアーマーがモデルアップした前期型は光と影(アンブッシュ)迷彩やシュルツェンが装着され、4号戦車H型と同様のマフラーとドリプンホィールが付いています。
後期型の主砲は超ロングな70口径7.5cm Pak 42が装備され、名称も4号駆逐戦車から4号戦車ラングに変更になります。
これぞヨンクチっていうカッコ良さです。
マフラーは4号戦車J型に準じた単なる消炎器に置き換えられます。
ボカージュ(生け垣)に潜み、獲物を待ち伏せするラング…。
長砲身はカッコいいのですが、ただでさえ重量配分のバランスが悪かったヨンクチがますますノーズヘビーになってしまい
転輪ゴムの消耗が激しくなった為に前二つは鋼製に置き換えられました。
左が前期型、右が後期型になります。
前期型と言える存在の4号駆逐戦車F型です。
主砲はマズルブレーキ付きの48口径7.5 cm Pak 39を搭載しています。
極端に低い車高が災いして射撃時にマズルブレーキによって周辺の砂塵が舞い上がってしまう為、のちの生産分からマズルブレーキは外されてしまいます。
個人的にはヨンクチにマズルブレーキは似合わないと思います。
ハッキリ言います、ダサいと(笑)。
ドラゴンアーマーがモデルアップした前期型は光と影(アンブッシュ)迷彩やシュルツェンが装着され、4号戦車H型と同様のマフラーとドリプンホィールが付いています。
後期型の主砲は超ロングな70口径7.5cm Pak 42が装備され、名称も4号駆逐戦車から4号戦車ラングに変更になります。
これぞヨンクチっていうカッコ良さです。
マフラーは4号戦車J型に準じた単なる消炎器に置き換えられます。
ボカージュ(生け垣)に潜み、獲物を待ち伏せするラング…。
長砲身はカッコいいのですが、ただでさえ重量配分のバランスが悪かったヨンクチがますますノーズヘビーになってしまい
転輪ゴムの消耗が激しくなった為に前二つは鋼製に置き換えられました。
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