2015年08月10日
KSCガスガン グロック34 アーティメットブラック
KSCのガスブローバック、グロック34 アーティメットブラック仕様です。
最近の当ブログ記事、めっきりモデルガンに偏向しておりますが、久しぶりのガスガン記事です。
当製品、箱にはアーティメットブラックと書いてありますが、HPではウルチメイトブラックと謳っています。
はてさて…?。
それはさておきアーティメットブラックとは、メーカーでの後加工によるスライド側面の平面出しに加え、黒染めを行なった純正セミカスタムとも云える仕様です。
そんなメーカーの親心を知ってか知らずか、管理人はその仕上げがいまひとつ気に入らず、再仕上げ(ポリッシュ&ブルーイング)しちゃいました(笑)。
例によってブルーイングはイマイチですが(爆)、エキストラクターは塗装して別物感を出しています。
フレームにはグロックバナーとサードピンを追加し、ついでにフォレッジグリーンに塗装しました。
スライド、フレーム共HW製で、重量感は中々のモノです。
それでもさすがKSCのグロック、重量級のスライドを過不足なく動かします。
実銃グロックのスライドは、ザラザラの味気無いマットブラックでこんな艶やかな仕上げではありません。
何度か実銃っぽくマットに塗り直そうかと考えましたが、このブルー仕上げもまた一興なので思い止まっています…。
G17比で21ミリ延長されたバレルとスライド…。
スライド上面に穿かれた穴は軽量化の為で、実銃では、ブリーチ部も肉抜きされているようです。
ダストカバーの下にも軽め穴が…。
と思ったんですがフロントサイト用のサービスホールかもしれません。
しかし、こうあっちこっちに穴が開いていると、ダストプルーフ的に軍用としてはNGですね。
LE用としては問題ないでしょうが…。
実銃は(G17比で)マイルドなリコイルによるコントロール性の高さに加え、より長いサイトレディアスと云う事もあり良く当たるんでしょうね~。
リヤのアジャスタブルサイトはKSCによる標準装着品ですが、必需品ですね。
私服でキャリーするには嵩張る感じのG34ですが、比較的発砲する機会の多い(汗)職業の方には最適な得物ではないでしょうか。
口径もあえて40口径にせず、9ミリパラで装弾数を稼ぎ(+2発)つつ、パワー差は9ミリメジャー等のホットアモの使用とロングバレルが叩き出す高初速、
さらにマイルドなリコイルによるハンドリングの良さでカバーすると云うのも一つの見識でしょうか…。
KSCグロックのフレームは太めの為、レールにアクセサリーを無理に押し込むと抜けなくなる恐れがあります。
スタークアームズのグロックには楽に入ったX300レプリカもきつくて入りません…。
はい、もちろんバックアップはG26(タナカ改モデルガン)をアンクルホルスターに…。
スペアマグもG34用が使えて(弾丸消費量が)多い日も安心、思う存分弾幕が張れることでしょう…。
最近の当ブログ記事、めっきりモデルガンに偏向しておりますが、久しぶりのガスガン記事です。
当製品、箱にはアーティメットブラックと書いてありますが、HPではウルチメイトブラックと謳っています。
はてさて…?。
それはさておきアーティメットブラックとは、メーカーでの後加工によるスライド側面の平面出しに加え、黒染めを行なった純正セミカスタムとも云える仕様です。
そんなメーカーの親心を知ってか知らずか、管理人はその仕上げがいまひとつ気に入らず、再仕上げ(ポリッシュ&ブルーイング)しちゃいました(笑)。
例によってブルーイングはイマイチですが(爆)、エキストラクターは塗装して別物感を出しています。
フレームにはグロックバナーとサードピンを追加し、ついでにフォレッジグリーンに塗装しました。
スライド、フレーム共HW製で、重量感は中々のモノです。
それでもさすがKSCのグロック、重量級のスライドを過不足なく動かします。
実銃グロックのスライドは、ザラザラの味気無いマットブラックでこんな艶やかな仕上げではありません。
何度か実銃っぽくマットに塗り直そうかと考えましたが、このブルー仕上げもまた一興なので思い止まっています…。
G17比で21ミリ延長されたバレルとスライド…。
スライド上面に穿かれた穴は軽量化の為で、実銃では、ブリーチ部も肉抜きされているようです。
ダストカバーの下にも軽め穴が…。
と思ったんですがフロントサイト用のサービスホールかもしれません。
しかし、こうあっちこっちに穴が開いていると、ダストプルーフ的に軍用としてはNGですね。
LE用としては問題ないでしょうが…。
実銃は(G17比で)マイルドなリコイルによるコントロール性の高さに加え、より長いサイトレディアスと云う事もあり良く当たるんでしょうね~。
リヤのアジャスタブルサイトはKSCによる標準装着品ですが、必需品ですね。
私服でキャリーするには嵩張る感じのG34ですが、比較的発砲する機会の多い(汗)職業の方には最適な得物ではないでしょうか。
口径もあえて40口径にせず、9ミリパラで装弾数を稼ぎ(+2発)つつ、パワー差は9ミリメジャー等のホットアモの使用とロングバレルが叩き出す高初速、
さらにマイルドなリコイルによるハンドリングの良さでカバーすると云うのも一つの見識でしょうか…。
KSCグロックのフレームは太めの為、レールにアクセサリーを無理に押し込むと抜けなくなる恐れがあります。
スタークアームズのグロックには楽に入ったX300レプリカもきつくて入りません…。
はい、もちろんバックアップはG26(タナカ改モデルガン)をアンクルホルスターに…。
スペアマグもG34用が使えて(弾丸消費量が)多い日も安心、思う存分弾幕が張れることでしょう…。
この記事へのコメント
こんにちは~
結構綺麗に平面が出てるのにはビックリ
しました。前にSAIカスタムで34をベース
にしたキャリーガンを警官が個人でキャリー
していると聞いた事がありますねぇ。
それもスライドの両脇にバックりと穴が
開いておりました(笑)。34は地味に人気が
向こうでもあるようですし、着実に売れているそうです。
ではでは~
結構綺麗に平面が出てるのにはビックリ
しました。前にSAIカスタムで34をベース
にしたキャリーガンを警官が個人でキャリー
していると聞いた事がありますねぇ。
それもスライドの両脇にバックりと穴が
開いておりました(笑)。34は地味に人気が
向こうでもあるようですし、着実に売れているそうです。
ではでは~
Posted by HOGHUG at 2015年08月10日 15:28
HOGHUGさん、いらっしゃいませ~。
綺麗に平面>これはKSCによる後加工の為せる技でして、微妙に残るツールマークもイイ感じでしたよ。
スライドの両脇にバックリ>考えてみるとG34の全長はフルサイズの1911より若干短いぐらいなので軽量化すれば十分キャリー可能ですよね。そしてイザ撃ち合いとなれば負ける気はしないでしょう(汗)。
ではまた~。
綺麗に平面>これはKSCによる後加工の為せる技でして、微妙に残るツールマークもイイ感じでしたよ。
スライドの両脇にバックリ>考えてみるとG34の全長はフルサイズの1911より若干短いぐらいなので軽量化すれば十分キャリー可能ですよね。そしてイザ撃ち合いとなれば負ける気はしないでしょう(汗)。
ではまた~。
Posted by SUNSUN at 2015年08月10日 23:07
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。