※カテゴリー別のRSSです
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 12人
プロフィール
BOたぬき
BOたぬき
正直どうでもよいことですが、ニックネームを変えました(笑)
QRコード
QRCODE

2016年05月01日

せかいのせんしゃ。(笑) 後編

ワールドタンクミュージアム(とパチもんフォロワー達)、後編です。
前編はこちら。

連合国軍にとって「魔女の婆さんの呪い」こと、虎シリーズです。
WTMはマイクロアーマーに比べ、やはり形の捉え方に迫力があり一日の長を感じますね。
上段左より
33、ケーニクスティーガー ポルシェ砲塔(マイクロアーマー)
34、ケーニクスティーガー ポルシェ砲塔(シリーズ05)
35、ケーニクスティーガー ヘンシェル砲塔(対決編2 ダンツィヒ)
36、ケーニクスティーガー ヘンシェル砲塔(シリーズ02):カッターでツェメリットコーティング風の刻みを入れています。
中段右より
37、ティーガー1初期型(シリーズ05)
38、ティーガー1初期型(シリーズ07)
39、ティーガー1後期型(マイクロアーマー)
40、ティーガー1後期型(シリーズ01):シークレットアイテムでビットマン大尉が搭乗した007号車がダメージ加工されています。
下段左より
41、ポルシェティーガー(シリーズ05)
42、ティーガー1初期型(シリーズ05)


虎に続くドイツ軍アニマルシリーズ、豹の一族です。
上段左より
43、パンターG型(マイクロアーマー?)
44、パンターG型(対決編5 アルデンヌ)
45、パンターG型(シリーズ03)
下段右より
46、パンターF型(マイクロアーマー)
47、パンターD型(シリーズ07)
48、ヤクトパンター(シリーズ02)


お次は、その他ドイツ軍モノをかき集めました。
上段左より
49、M10パンター(シリーズ08):バルジの戦いにおけるグライフ作戦に投入された、パンターを米軍のM10駆逐戦車風味に改造したキワ物戦車です。
50、4号戦車J型(シリーズ01)
51、2号戦車F型(シリーズ03)
52、Sd.Kfz. 251Dハーフトラック(シリーズ05)
中段右より
53、88ミリ高射砲Flak36(シリーズ01)
54、テント(シリーズ03):キューベルワーゲンにセットされていた物です。
55、テント(不明)
下段左より
56、ドラム缶(シリーズ03):キューベルワーゲンにセットされていた物です。
57、キューベルワーゲン(シリーズ03)


そして、圧巻のJGSDFシリーズ。
自国の戦車だけあり、WTM中でもひと際気合の入ったシリーズです。
上段左より
58、90式戦車(シリーズ04)
59、74式戦車(シリーズ04)
60、AMX-30(シリーズ09):老眼の為、74式戦車と間違ってここに入れてしまいました(爆)。
61、74式戦車(シリーズ04)
下段右より
62、87式自走対空砲(シリーズ04)
63、61式戦車(シリーズ04)


そしてヴィネット風の二台…。
台座は他社からの流用ですが、何から持って来たかは忘れました。
左より
64、T-80U(シリーズ06)
65、90式戦車(シリーズ04):シークレットアイテムの稜線射撃バージョンです。


シュトルヒは場所を取るので箱に入れたままです。
左より
66、砂漠迷彩 (シリーズ03)
67、ムッソリーニ救出作戦仕様(シリーズ03):シークレットアイテム


そして、前編をアップした後に職場近くのボッコフで入手した、モリナガ・ヨウ著のワールドタンクミュージアム図鑑。
WTMに同梱されていたチラシを纏めた物をベースに大幅に加筆した楽しいムック本です。
WTMの全て…、とまでは言いませんがかなり全貌が掴めます。


その中にWTMが赤外線で動くと云うIRCシリーズの記事が…。
はい、持ってます(笑)。


箱に入ってたレシートによると12年ぐらい前に近所のザラスで特価999円で購入。
ホントはヤクトティーガーが欲しかったんですが、無かったのでパイパーカンプグルッペ所属のケーニクスティーガーにした記憶があります。


多分弄るのは10年ぶりぐらいです。
動くことは全く期待してませんが一応充電してみます…。
この柄付き手榴弾が充電器とコントローラーを兼ねてますが、当時WTMのヒットでイケイケドンドンだったタカラの遊び心を感じます。


ゴム製のキャタピラが多少緩くなってましたが、動きました。
やったよ、おかあちゃん!(謎)


コントローラースイッチの前側を押すと前進、後ろを押すと左信地旋回しながら後退します。
砲塔はIRの受信部になっているので廻りません。


躍動するケーニクスティーガー!(笑)
1/144スケールの戦車がカタカタ動くのは結構感動します。
但し5分で飽きますが…(爆)。


まあ、久しぶりに引っ張り出しましたが、特に経年変化も無く、並べてみてもそれなりに壮観ではありました…。
1/35でこれだけ並べると、3畳ぐらいは必要でしょうね。
客観してみると3号戦車が抜けているのが判明したり、色々と買い逃しているのも多かったです。
シリーズも最後の方になると、本人も飽きてきたのか(爆)かなり少ないですね。







  

Posted by BOたぬき at 00:36Comments(0)144スケール

2016年03月10日

せかいのせんしゃ。(笑) 前編

かつて一世を風靡した食玩。
そのけん引役ともなったタカラ(当時)のワールドタンクミュージアム(とパチもんフォロワー達)の前編です。
1/144スケールで再現された数々の戦車や周辺の兵器は、その精密さやマニアックなアイテム選択によってフリークスたちの絶大な支持を集め、また多くのフォロワーを生みました。


管理人もご多分に漏れず熱中しました…。
お店でパッケージを手に取って選ぶときの神にも祈る気持ち(笑)、箱を開けるときの高揚感、そしてダブった時のorz感(爆)など一喜一憂したことが思い出されます。


同梱されたチラシやパッケージには所狭しとタメになるミリタリー情報が満載されており、いま読み返しても楽しめます。
そんなこんなで夢中になって集めたのは4年間くらいだったでしょうか…。
調べたところWTMは、2006年にシリーズ9をもって終了したそうです。


そんなに昔だったっけ?、と云う感慨と共に久しぶりに引っ張り出してみました。
普段は二つのタッパーの底を2重にして保管しています。
各車両とも小スケールとは思えないシャープなモールドや塗装が施されていますが、基本的に全てウエザリングや、ウオッシングを追加で施工しています。


発売順やシリーズの括りではなく、テーマに沿って並べてみます。
これは、ドイツ軍の自走砲シリーズですね。
上段左より
01、エレファント(シリーズ01)
02、ヤクトティーガー(シリーズ05)
03、ヤクトティーガー(確かドラゴンのマイクロアーマーシリーズです)
04、4号駆逐戦車ラング(シリーズ08)
05、4号駆逐戦車ラング(シリーズ08)
下段右より
06、ナースホルン(シリーズ07):戦闘室に別部品の戦車兵を乗せることができます。
07、ヘッツァー(シリーズ02)
08、3号突撃砲(シリーズ02)
09、4号突撃砲:4号戦車J型と3号突撃砲を組み合わせて自作したものです。


次はアミー(米軍)特集です。
英軍用レンドリース戦車も混じってますが、アメリカ製と云うことで…。
上段左より
10、M47パットン(シリーズ08):シークレットアイテムで映画「バルジ大作戦」にタイガー戦車として登場した戦車です。
11、M48A3(シリーズ09)
12、M1A1プラス エイブラムス(シリーズ06)
13、M1A1かA2エイブラムス(マイクロアーマーだったかと…)
下段右より
14、M3ハーフトラック(シリーズ05)
15、M3グラント(確かポピーの架空戦記とか云うシリーズ)
16、M4A3シャーマン(シリーズ08)
17、M4A1/76シャーマン(対決編5 アルデンヌ):対決編とはテーマに沿って2両一組でパッケージされた製品です。
18、ファイアフライ(シリーズ03)


赤軍シリーズです。
1/144スケールだと場所を取らないので、大柄なロシアンタンクでも気軽に並べられますね。
上段左より
19、JS-2mスターリン(対決編2 ダンツィヒ)
20、JSU-152重突撃砲(シリーズ05)
21、SU-122突撃砲(シリーズ07)
下段右より
22、T34/76 1941年型(シリーズ03)
23、T34/76 1942年型(シリーズ07)
24、T34/85(シリーズ01)
25、KV-1A(シリーズ02)


これは現用車両括りですね。
上段左より
26、メルカバMk.3(シリーズ06)
27、Strv.122(シリーズ06)
28、FV510ウォーリアー(マイクロアーマー)
29、M2かM3ブラッドレー(マイクロアーマー)
下段右より
30、レオパルト2A4(シリーズ06)
31、レオパルト2A4(シリーズ06)
32、レオパルト2A6(シリーズ06)


後編に続きます。  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(0)144スケール

2012年02月15日

ワールドタンクミュージアム 1/144 四号突撃砲

タカラの食玩、ワールドタンクミュージアム(WTM)の四号突撃砲(Sd.Kfz.167)です。
WTMは食玩ブームに乗り一世を風靡しました。タンク好きは、ハマった方も多いかと…。


…と言っても四突はWTMではついぞ製品化される事はありませんでしたね。


そんな訳で、随分前の作成ですがWTMシリーズの三号突撃砲G型(左)と四号戦車J型(中央)を合体させて四突をでっちあげました。
実機も結構急ごしらえでチャッチャッと造られたようで、WTMでも特に苦労もなく完成~(笑)。


以前ガチで組んだタミヤ1/35の四突を参考に、三突のアッパーと四号戦車のロアーを組み合わせて隙間をプラバンで塞いだら出来上がりです。


左側面の予備転輪ホルダーが無いなど、しっかり手を抜いています(笑)。
シュルツェンは三突ベースにプラバンを継ぎ足して作成しており、取り外し可能です。


こんなお手軽に出来るのに、ググってもネット上では他にやった方が見当たらないんですよね~。不思議です。
ドラゴンアーマーの1/72四突と。


  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(0)144スケール