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2023年09月10日

虫干しホルスターズ Part 12

ちょっと待て、そのホルスター買う前に深呼吸…
Part 11はこちら

親戚の集まりで蒲田に行った時、ついでに立ち寄ったお店で委託品として販売されているのを発見。
ベレッタM1934用のエイカー#154ヤキスライドで、3K+税でした。


ウエスタンアームズが扱っていた頃の物ですかね。
裏にはS.C.W.(渋谷カスタムワークス?)の刻印があり、WA特注っぽさを匂わせます。


もちろんWA製M1934に対するフィット感は文句なし。
2005年版のガンダイジェストで定価¥8925となっており、他に茶色もあったようです。
ホルスター自体の造りは2ヵ所でリテンション調整出来たりして文句ないのですが、クラシカルなM1934とデザイン的にマッチしているかと問われると微妙な所です…。


今回ヤラかしてしまった一品。
エイカーの#168A フラットサイダーXR13。
米国のLE(法執行機関)にも愛用者が多いらしいベルトスライドホルスターです。
今年GWのVショーで3Kでしたが…。


茶色の色違いを持ってました~(汗)。
このような事態を避けるためにこのカテ(虫干しホルスターズ)をやってたハズなのに…。


エイカーで3K程度だと脊髄反射的に購入してしまう悪い癖。


同じ色でないだけまだ良かったですが…。
ま、色合いがシックなので冠婚葬祭に向いてると云うことでヨシとしますか(嘘)。


同じVショーで見つけたマグポーチ。
ガルコのDMC(ダブルマガジンキャリア)22Bです。


2Kでした。
ワンダーナイン系のマガジンだったら概ねOK。


リテンションを目一杯緩めれば45ACPの2列マグもイケそう。


同日、同じ店で購入したブラックホークのワルサーP99用CQCインサイド ザ パンツホルスター。
珍品と云ってイイかも。


こちらも2K。
専用だけあってフィット感も申し分なし。


P99コンパクトも問題なく収められますが、ちょっと抜きにくそう。


ベルトループが回転するので、ホルスターの角度調整が可能です。
身体側のスライド後部を覆うシャツガードがあり、ドロー時シャツ等に妨げられることを防ぎます。


ホビー系のリサイクルショップで安めの値付けだったため(つい魔が差して…)買ってしまったマイアミ系ショルダーホルスター。


AGI?なるメーカー製で、4K+税でした。
本体の裏側に「A59」とボールペンでメモ書き(!)があり、それを「M59」と読み替えてM459(MGCモデルガン)を入れてみたところピッタリでした(笑)。


実銃用と思われますが、革が薄かったり縫い目が荒っぽかったりで些か貧相に感じます。
久々にやっちまった…、と思った一品。


最後に某店の通販で購入したベータプロジェクト製?FPG(Folding Pocket Gun)用3in1ホルスター。
デッドストック発掘品だそうで、約5Kでした。


アタッチメントが多数同梱されており、それを組替えることで3通りの形態(ショルダー、モールシステム、ドロップレッグ)にセットアップできます。
今回は取り敢えずショルダータイプに組んでみました。


各部の造りはかなりしっかりできており、ベルト類を調整すれば安定した装着が可能です。


そうは云ってもFPGとホルスターの厚みでそれなりに脇の下が嵩張ります。
管理人的にはFPGをキャリーするならこんな大仰なリグを使うより、普通にショルダーバックに入れることを強くお勧めします。


ホルスターからFPGをドローするには、固定ストラップに付いているリングを引くと…。


ストラップを留めているホックが外れて、更に引くとFPGが引き出されます。
絶対普通にショルダーバックから取り出した方が素早くドローできると思います(笑)。


肝心のマグプルPTSのFPGですが、現在あちこちに不具合が発生して中は空っぽだったりします…(涙)。


このホルスター、FPGと同等の大きさのタブレットやラップトップのキャリー用にビジネスシーンで使ってみるのも(ネタとして)イイかも…。
  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(0)ホルスター

2023年05月20日

虫干しホルスターズ Part 11

着実に増える珍品ホルスター、そして忍び寄る保管場所圧迫の危機に怯える今日この頃…。
Part 10はこちら。

アニメ系リサイクルショップでメーカー不明、商品名不明のショットガン・シェルポーチを1.5K(税抜 以下同様)でジャンク箱から一本釣り!


刻印の類は一切ありませんでしたがアレに似合いそう…、と購入。


思った通り本革製でクラシカルな風体がウインチェスターM1897(MGCモデルガン)に程良くマッチ。


とても丁寧な造りで裏面はベルトループになっています。
本来は腰回りに着けるんでしょうが、スリング装着もアリですね。


別の日に同じジャンク箱から発掘したショルダーホルスター。
1Kでしたが全く使用感がなく、ほぼ新品同様でした。


とても薄い革で一見安っぽいのですが造り自体は非常にしっかりしていて実銃用と思われます。
ホルスターに型押しされたシルエットはワルサーPPっぽかったんですが、思った通りマルシンモデルガンのワルサーPPをピッタリ収められました。


ホックなどに「XCH」と云う文字があり、これがメーカー名みたいです。
ググってもそれ以上のことは分かりませんでしたが、どうもロシア製っぽい雰囲気。
もしかしてマカロフ用かも(持ってない…)。


ガンを正立に吊るクラシカルなスタイルで、5~60年代のKGBっぽい(?)レトロな味わいです。


ショルダー繋がりで、ホビー系リサイクルショップの仄暗いショーケースの奥に潜んでいたマイアミ系のショルダーホルスターを6Kで。


MGCオリジナルブランドのグローリーロード製「M92Fバイス・ショルダー・セット(黒)」(カタログ名称ママ)です。
高品質な革にガッチリ打たれたブランド名称が誇らしげ。


1992年度版のMGCカタログに新製品として載っており、定価は¥11000とあります。
当時脂が乗り切っていたMGCの製品だけあり価格に相応しい高品質な一品です。
ハーネスコネクターに燦然と輝くVICEの文字。


名称ではM92Fと謳っていますが、M645も問題なく入ります。


同じくマグポーチにもM645マガジンがぴっちり収まります。
MGCのM645マガジンは実物より長いので、実物のマイアミ系ショルダーだとストラップが閉じられないことがありますね。


92F用を謳うだけあり、多少太目のMGC92Fモデルガンが何の抵抗もなく収まります。
マグポーチはM645用と共通らしく、92Fマガジンだとストラップがユルユルです。


マイアミ系ショルダーと云えば飴色をイメージしますが、オールブラックもなにげに精悍です。
しかしドン・ジョンソン級の胸板が無いとこのホルスターでM645のコンシールドキャリーは困難ですね…。


最後はM645繋がりでガルコ・シルエット。
メルカリで3.4Kでした。


特にM645専用と云う訳ではなく、S&Wのラージフレームオート全般に対応しているようです。
M645に関してはシレッとホルスターに収まっているように見えますが…。


実はMGCのM645は通常ハンマーが少しリバウンドしており、その状態ではストラップのホックを留めることが出来ません。
ムリにホックを留めようとするとストラップがハンマーを押してしまい、その結果「ブシュー」っと生ガスを吹いてしまいます。


でもまあBWCからM645モデルガンが出る(?)予定なのでそれに備える意味で(買えるかどうかは別として…)持っておく価値はあります。
ハイライドでカッチョいいし…。


それにS&WのシングルスタックオートだったらM39(マルシンモデルガン)や…。


M945系(KSCガスガン)にもピッタリなので、それを考えるとお得感倍増です。
  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(0)ホルスター

2022年11月01日

虫干しホルスターズ Part 10

コロナ禍も落ち着きを見せ始め、イベントに行く回数は増えつつあるのでそれにつれホルスターもまた増え始めました。
そんな当たり前の事が喜ばしいと感じる今日この頃…。
Part 9はこちら


まあ、イベントへ行かなくてもリサイクルショップの巡回は欠かしていなかった訳ですが…。
今年のお正月セール(全品10パー引き)で買ったサファリランドの#771シングルマグポーチです。


適用はSTIやパラオードなどの45ACPのハイキャップマガジンで、角度は90°まで任意に調整可。


二本のスクリューでリテンション調整も可能。
また内部にローラーが仕込まれているのでドローもスムーズです。
競技をしているカスタマーによるUSアマゾンでの評価も上々ですね。


これも最近リサイクルショップで仕入れたマグポーチ、CAAタクティカルのブレイクアウェイ・マガジンキャリア。
値段は忘れましたが格安だったはず。


角度は微調整でき、取り付けもベルトループ/パドルの両方に対応。
グロック専用らしいんですが、タナカモデルガンとKSCガスガンのマガジンは前後がきつくて入りませんでした。
スタークアームズとマルイはOKなので、マガジンがリアルサイズかどうかのゲージとしても使えます(笑)。


特定の銃専用なのでサイズの調整機能は一切なく、シンプルな形状です。
ウリの一つがマガジンを前方に押し出せばリリースできるフロントブレイク構造。
しかしガスガンのマガジンだと前面にあるBB弾の装填溝にストッパーが引っかかってしまい、スムーズにフロントブレイクできませんでした。


今年1月のBHにてBWCブースにあった1000円均一ボックスから発掘した、グールド&グッドリッチ製のPPK用アンクルホルスター。


管理人がリアルサイズと認識しているマルシンのPPK/Sを突っ込んだところかなりキツキツで、ストラップのホックを止められませんでした。
もうちょっと力づくで押し込めば何とかなったかもしれませんが、塗装に傷が付きそうだったので断念。


アンクルホルスターと云うこともあり、かなりタイトに作ってあるようです。
但し、内部は柔らかで傷付きにくそうなウレタンで覆われているので、実銃のブルーイングが剝げることは無いと思いますが。


引き続き同じボックスから発掘したコブラ・ガンスキン製のアンクルホルスター。
色々と抜き差ししてみたところ、ブローニングM1910がピッタリでした。


なのでM1910のサブコンパクト的存在のコルト25オートもOK。
もしかして…、と思ったグロック42は流石に厚みがありダメでした。


全体的にスエードのようなソフトな革質で足に優しいホルスターです。
また、足に当たる部分が空気クッションのようになっており、快適な装着感が得られそう。


やはり今年の一月に開催されたVショーで見つけた、サファリランドの#257ポケットホルスター。
ハイスタンダード・デリンジャー用で、22ショートのダミーカートが二発付いていました。


このままポケットに入れて、中で銃を安定させて携帯するデザインのようです。
しかし、単純にアクセサリーとしての魅力がたっぷりですね。
裏面はプレーンな平板となっています。


あるブログでこの#257を拝見した時は、まさかこれが後日自分のモノになるとは思いもしませんでした。
これも何かのご縁と思い、大切にさせていただきます。


そして今年4月の爆裂祭で購入したサファリランドの#77ダブルマグポーチ。


裏面に適用としてS&W M59とベレッタ92の刻印がありますが、リテンション調整が可能なのでぶっちゃけワンダーナイン系はほぼOKと思います。


装着方向は縦/横選べますが、相当ゴツイ造りなのでデューティ用途に向いてそうです。


最後は何時ぞやの爆裂祭にて3Kで入手したデサンテスの#111、インサイドウエストバンドホルスター。


念願のグロック42用のコンシールドホルスター。
クリップは高さを2段階に調整でき、360°回転させられます。


装着位置はやはりワン・オクロック(アペンディックス)ポジションで決まり!
とはいえグロックの場合チャンバーは空(コンディション3)にしておかないとチ〇コ撃っちゃいそうで怖いですけど…。
  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(0)ホルスター

2022年03月01日

虫干しホルスターズ Part 9

当シリーズを始めてから保管箱からの出し入れが頻繁になり風通しが良くなった為か、ホルスターがカビカビになることが少なくなったと感じる今日この頃…。
Part 8はこちら

以前紹介済みですが、パックマイヤー製ユニークウォレットホルスターグリップです。


商品名にホルスターとあるのと、中身のチーフをタナカのモデルガン、S&W M60と入れ替えたこともあり再びアップしました。


タナカのチーフは新しいだけありフォルムが正確で、ウォレットホルスターにぴったりとフィットします。
コクサイのチーフは、フォルムにデフォルメがあったため微妙に歪んで付いてました。


スクエアな板状なのでポケット中で安定するし、引っ掛かりそうな個所も徹底的にカバーされています。
お財布代わりにポケットに忍ばせて、いざと云う時はスムーズに取り出してズドン!(汗)
急を要する時はポッケの中からズドン!も可能です(滝汗)。


メイド・イン・イスラエルのフォーブス製のパドルホルスター、グロック19用です。
2ピースのモナカ構造で、羽根付きのたい焼きみたいなデザインには日本人として親近感を覚えます。
リサイクルショップで発見したとき適用は不明でしたが、見た感じグロック用で間違いなかろうと購入。
1K+税でした。


ポリマーの弾力でトリガーガードの部分をロックするレベル1ホルスターです。
しかし保持力が強すぎてドロー時は相当気合を入れないと銃が抜けないし、下手をするとホルスターごとズボンからひっこ抜けてしまう事も…。
ねじ等によるリテンション調整機構は一切ありませんが、これは耐久性を第一に考えてソリッドな構造にしたからのようです。
ドロー時にホルスターごと一緒に抜けてしまうのを防ぐためか、パドル裏には滑り止めらしきラバーが貼ってあります。


それと構造上、ロックされるトリガーガード周辺に擦り傷が付くことは避けられないので、一般的なコレクターの方々には向かない製品です。
(管理人のスタークアームズの19はキズ付き上等で使い倒しているので問題ありません…)
フォーブス特有のシンプルで実戦的な佇まいは、公安機関(モサドとか…)が使っていそうなプロ御用達のカッコよさがあります。


イベントで2Kで入手したサファリランドの090オープントップ・ハンドカフケース。


一見革製に見えますが、カイデックスに合皮が張り付けてあります。
ハンドカフ保持はカイデックスの弾性で行います。


ハンドカフの定番、S&WのM100にはもちろん対応。
前オーナーがカイデックスを加工しようとヒートガンか何かで熱したようで、外装難あり品でした。


リサイクルショップで2K+税だったアンクルマイクスのシングルスタックマガジン用のダブルマグポーチ。
パッケージ付きの未使用品でした。


基本シングルスタックのガバ用ですが、上方のスクリューをちょっと締付けてリテンションを調整すればSIG P210(左、マルシンガスガン)やP220(右、タナカモデルガン)のマグもOK。


取り付けはベルトループのみですが、シンプルで好ましいと思います。


最後は謎の一品、モーゼルミリタリー(C96)用のホルスター。
MGCのC96モデルガンにもピッタリで、銃を差すと云うより銃に着せると云う方が相応しいデザイン(笑)。
ググると「C96ホルスター 満州 騎兵」と云う名称で時々オクに出品されているようですが、詳細は不明でした。


メルカリで発見し、面白そうだったのと買いやすい値段(コミコミ3.5K)だったのでポチり。
本来付属するはずのストラップは付いていませんでしたが、程度は良好でした。
造りはとても丁重で、薄い革ですが却って銃に良くフィットします。


これは果たして実際に存在したモノなんでしょうかね。
もしオリジナルが存在するならば名称からして満州の馬賊とかが使っていそうで、横山光輝先生のマンガ「狼の星座」に出てきそう…。


このホルスターの売りは銃に着せたまま、ほぼ全ての操作が可能なこと。
ストリッパークリップでの装填、ボルト操作、射撃(ショートリコイルも阻害しなさそう…)、マニュアルセフティ操作など一通りの操作は全てOK。
リアサイト上が覆われるのでアイアンサイトでの精密射撃はできませんが、馬上からの射撃はサイトなんか使わないでしょうから問題ナシですね。


機関部が覆われているので、精密機械たるC96にとって大敵の衝撃防止や砂塵対策にもなると云うメリットもありそうです。
馬賊の方の過酷な取扱いにも耐えられそう…。


ベルトループが付いているので、ヒップホルスターとしての使用もOK。
C96用のヒップホルスターは、ありそうで以外とないのでその点貴重です。


マルシンのモデルガン、M712系モーゼルカービンにも着せられますが、その場合フォアグリップとフロントサイトの脱着が必要となります。
フォアグリップが無くてもサポートハンドをマガジン前面でグリップすると非常に具合がイイし、ホルスターもそうしろと云わんばかりの形状をしています。
ひとつ難点は、セレクティブファイアのM712系だとセレクターが覆われてしまうので、セミ/フルの切り替え操作ができません。


同様にマガジン脱着の為のリリースボタンも覆われてしまいますが、こちらは隙間から指を入れれば何とかアクセス可能。
まあ、リロードはストリッパークリップを使えるのでこちらはあまりデメリットにはなりませんね。
ホルスターにはスペアのアモも5発着けられますが、ループのサイズが少々大きくて.30モーゼル弾だとユルユルです。


このホルスターをモーゼルカービンに着せると、ストラップ(他のホルスターから一時拝借)をスリング替わりに使えます。
モーゼルカービンにはスリングスイベルがないので、これなら馬賊の方も馬上で両手が使えて便利ですね(笑)。


  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(0)ホルスター

2021年06月19日

虫干しホルスターズ Part 8

最近は虫干しが要らないポリマー系のホルスターも増えてきたので、表題とそぐわなくなってきたと感じる今日この頃…。
Part 7はこちら。

そんなポリマーの特性を最大限に生かしたユニークな一品、クレイ・プレシジョン製のガン・クリップ・ホルスターです。


アキバの中古店で購入(3K+税)。
17などのミドルサイズフレームのグロック用で、アクセサリーの有無や銃のレングスを問わずにホルスターに収められるのがミソです。


満艦飾のマルイ19も難なく収容。
ドロー時はトリガーガード下のホックを人差し指で弾いてロックを解除しますが、そのホックのまあ固いこと…。


ある程度の手の大きさ(or指の長さ)がないと、銃をグリップしながらの素早いホックのリリースは困難ですね。
かと云って、ヤワなホックだと激しいアクションで銃が脱落しちゃうんでしょうけど。


ホックが外れた状態でも銃はある程度ホールドされていて、この状態から捻りを加えてドローする感じです。
少々癖のある使い勝手ですが、USアマゾンによる実銃ユーザーのカスタマー評価は決して悪くないので、慣れれば問題なしと云ったところでしょうか。


お次は2年前ぐらいのVショーで、仄暗いジャンク箱の底から救出した、500円だったガルコ製のガンサイト・レイヴンマーク入りのホルスター。


ググっても詳細不明でしたが、いろいろとツッコミまくったところコマンダーとオフィサーズの中間サイズの4インチガバ用でした。


僅かにフォワードレイクなのがカッコいい!
固定ロックがない所謂レベル1ホルスターですが、2本のねじでリテンション調整が可能です。


そしてHWSのHScを買ったときに無理やり押し付けられた軍用?ホルスター。


軍装品には疎いし、押印の類も一切ないので詳細は不明。
スペアマガジンが一本収められるようになっています。


当時のドイツ軍兵士の写真を見ると、サイドアームは11時の位置に着けている人が多いですね。
銃はフルカバーされているので、抜くのにはちょっと手間取りそう。


このホルスターは別にHSc用と云う訳ではなく、ワルサーPPも問題なく入ります。
要は将校が護身用に使う32口径クラスのピストル用の汎用ホルスターですね。


ブラックホーク製のM&P9用CQC SERPAホルスターです。


物理的に銃をロックするレベル2ホルスターの代表格だけあり洗練された造りです。
これはアップし忘れていた一品で、Part 4あたりで紹介するべきでした。


6~7年前に初めて行った立川ミニミリで購入。
刺さっているM&P9も同じイベントで買いました。


アキバで2Kで購入した、ブラックホークの複列弾倉用のダブルマグポーチ。


装着もベルトループを通すか、パンツにクリップするか選べます。


スクリューの締め付けによるリテンション調整で大概のピストルの複列弾倉に使用できます。
汎用性の高さが魅力ですね。
  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(0)ホルスター

2021年02月25日

虫干しホルスターズ Part 7

前回のPart 6から2年弱、最近はミリタリーイベントともご無沙汰の管理人ですが、放っておいても増えるのがホルスター達(爆)。
忘備録を兼ねて、その後のニューカマーをアップします。
Part 6はこちら

レザーアートケイン製のガバ用ヒップで、リサイクルショップのネット店舗で4K+税でした。
商品説明にはリボルバー用とされていましたが、チーフなどを突っ込もうとしてもどうやっても入りません。
他にもいろいろと突っ込みまくった結果、単なるガバ用と判明(笑)。


お店の人は、鉄板が仕込まれてラウンドした革の部分にシリンダーが収まるように見えたんでしょうかね。
管理人的にはガバ用と云うことで、まったく問題ありませんでしたが(笑)。


高級品のイメージがあったケインのホルスターですが、いざ手にしてもその想いは変わりません。
分厚い革が丁重に縫製され、デザインにも色気があります。


加えて、バックルとホルスター本体がねじで結合されているので、任意の角度にセットすることにより様々なキャリー方法に対応。
またストラップのホックを調整可能とすることで、対応機種にも幅を持たせることが可能になっています。


基本の3時位置はもちろん…。


バックサイドやクロスドローもOK。


アペンデックス(別名ち〇こ撃ち)ポジションもOKですが、全体的に厚みがあるためコンシールド性は少々難があるかもしれません。


内張りも高級感あふれるバックスキン?張りで、銃にも優しいです。
何より嬉しかったのが、前述のストラップの調整式ホックを最大位置にすると、手持ちのホルスターで初めてKSCのM945を完璧に収めることができたこと。
M945ってガバに比べてトリガーガードの前後が微妙に長いので、ガバ用ホルスターだとストラップのホックが掛からず、収まりが悪かったんです。


お次はブレイドテック製のS&W Jフレーム用カイデックスホルスターです。


一昨年の爆裂祭で購入。
Jフレでも新世代のM360系は、バレル形状が異なるので残念ながら使用できません。


隠匿性の高いインサイド・ウエストバンド・タイプなので、ここは小粋にアペンデックス(別名ちん〇撃ち)ポジションにブッ差すしかありません。


コクサイのコルト25オート用純正ホルスターです。
2年ぐらい前のVショーにて購入。


DEFENDERの押印があるようにビアンキの18Aデフェンダーのレプリカです。
但し、オリジナルはベルトへの取り付け部が金属のクリップになっています。


往年のコクサイ純正アクセサリーらしく確りした造りだし、デザインも小洒落てますね。


ベレッタ92F用のカイデックスホルスターで、たぶんブラックホーク製?


リサイクルショップで3K程でしたが、プラットホームが付属していなかったので手持ちのを付けています。


カイデックス系はあまり持っていなかったので、興味本位で買ってみました。
  

Posted by BOたぬき at 23:56Comments(0)ホルスター

2018年12月22日

虫干しホルスターズ Part 6

今年の夏の異常な暑さで、本革製のホルスターにもカビの発生がちらほら…(汗)。
前回のPart 5から早3年が経ち、その後ホルスターの数も増えたので、カビ落としがてら忘備録を兼ねてニューカマーをアップします。
Part 5はこちら。

ガルコのマイアミクラシック、Kフレやパイソンなどの中型リボルバー対応のホリゾンタルショルダーホルスターです。


蒲田のお店から中古品(委託品)を4K+税で購入しましたが、中々の掘り出し物でした。
右脇はアモポーチ仕様です。


アモポーチには.38スペシャルや357マグナムカートリッジなら12発入ります。
フルに入れておけば、多少はカウンターウェイトになって左脇の銃と釣り合いが取れますね。


ビアンキの#9R、アップサイドダウンショルダーホルスターです。
ネット店舗で3K+税だったんですが、まったく痛みが無くこちらも超の付く掘り出し物でした。
ゴムのストラップも劣化無しで、ピンピンに張ってます。


昔からあるショルダーホルスターで、70年代末のGUN誌などにも良く登場していました。
それだけではなく、ストラップ類を外せば左右共用のヒップホルスターにもなる優れモノであります。


逆さまに吊るだけに、かなり強いスプリング力で銃を両側から抑え込むことで脱落を防止しています。
そのため、ドロー時は相当に気合いを入れないと銃を抜けません(笑)。
また、銃を戻すのもひと苦労です。
利点としては、ストラップが無いのでハンマーレスの銃にも対応することでしょうか。


コクサイ純正のサムブレイクヒップホルスターです。


30年以上前にコクサイが自社Kフレームスナブノーズ用のアクセサリーとして発売したものです。
この頃のコクサイのアクセサリー類は、非常に高品質な物が多く、これもその一つです。


リサイクルショップで2K+税でした。
少々使用感がありますが、使い込んだ革が良い味出してます。


こちらもコクサイ純正アクセサリーのNフレームなどの6インチ大型リボルバー用ヒップホルスターです。


革に5BHLとスタンプがある通り、ビアンキ5BHLの忠実なレプリカです。
外観のみならず、品質についても本家と比肩する造りではないかと…。


上記のスナブノーズ用ホルスターと同様、分厚い革と丁重な縫製で仕上げられています。
確かイベントで2K程だったかな…。


ガルコのPPK用バックサイドホルスターです。
うろ覚えですが、イベントで4Kぐらいでした。


いつも思うんですが、バックサイドホルスターってどういう人が、どういう状況で使うんでしょ?
素早いドローは望めませんし、車の運転とか困難な気がするんですが…。
ドック刑事に聞いてみよう(爆)。


アピアランスは抜群なので、映画やドラマ向きってことですかね…。


デサンテスのグロック26用インサイドウエストバンドホルスターです。


これもイベントで買いました。
確か3.2Kぐらいだったかな…。


これ着けて思ったのは、グロック26って意外と分厚くて嵩張るなと…。
やはり快適なカバートキャリーには、装弾数を削ってでもグロック42の様な薄いのが適してるんですね。


サファリランドのIWBホルスター、コマンダーサイズの1911ならシングル/ダブルスタックどちらもOKです。


立川のミニミリで1.2Kでした。


薄くシンプルな造りなので、パンツの内側に差しても違和感がありません。


BHにてメーカーも適用する銃も不明なまま、興味本位でゲットしたアンクルホルスター。
ホルスター部分が異常に小さく、うちにあるトイガンはハドソンのノースアメリカンデリンジャーしか入りませんでした。


1Kでしたが、造りはとても良いので実銃用だと思うんですけど…。


こんな感じで使うんでしょうか、ナニしろアンクルホルスターは初めてなもんで…。
NAAデリンジャーだったら大仰なアンクルホルスターよりも、シンプルにポッケに入れといた方が良かないですか(爆)。


上記と同じブースで勧められるままに2Kで購入したランダルカスタム(メアーズレッグ)用のガンベルト。
ランダルカスタムは持ってないので、代わりにフルサイズのウィンチェスターM1892(マルシンガスガン)を差してます…(笑)。


CMCの押印がありますが、古い雑誌やCMCのカタログ、ネットでもこれに関する情報を見つけることが出来ませんでした。
我が家のM1892はガンベルトのフックに引っ掛ける為のサドルリングを外してあるので、応急的にタイラップを付けました。


う~ん(汗)、まあネタで買ったんで良いですが…。


デサンテスのNo.23 DAヤキスライドです。
蒲田のお店で委託品(2K+税)を購入。


特徴は2列弾倉のラージオートならば、大抵の銃は飲み込んでしまうコスパの良さです。


2本のねじで微調整が可能です。


ハドソン純正のハイスタンダードデリンジャー用ヒップホルスターです。


某モデルガンメーカーがハドソンの在庫を引き取ったらしく、HPで売りに出ていたのを購入。
2.8K+税でした。


先方の手違いで違う商品が送られてきたりしましたが(…)、それを除けば流石ハドソン、とても造りが良く満足度が高い製品です。


またホルスターが溜ったらアップします。
そして、良いお年を~。  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(2)ホルスター

2014年11月29日

虫干しホルスターズ Part 5

虫干しホルスターズPart 5 最終回です。

ポケットピストル用のいくつか。
コルト25オートなどが入る、シューターズというブランドのインサイドパンツです。


これもいつの間にかあった口です。


こちらはサファリランドのインサイドパンツです。


実はこのサファリのインサイドパンツ、複数買って2世代にわたってマイ携帯/スマホ入れに使っています。
よく安く売っている時があるし、少々モデファイすると結構使い勝手が良いんです。


無印のコルト25オート用サムブレイクヒップホルスターです。


これ、買ってきたら既に家にほぼ同じホルスターがあったという…。
こう云う事故を防ぐため、5回にも分けてホルスター記事を書きました(笑)。


ハドソンのダブルバレルデリンジャー用ヒップホルスターです。


これは、ハドソンが廃業目前のイベントで投げ売りした物です。ううっ…。


ハドソンのNAAデリンジャー用のヒップホルスターです。
これはフラップを開けた状態。
NAAデリンジャーのパッケージには別途バックルホルスターが付いているんですけどね…。


フラップが小意気です…。
これも、ハドソンのブースで投げ売りしていた物です。うううっ…。


無印のMP7用Kydexホルスターレプリカです。


腰に下げて動くとホルスターを中心にぶらぶらしてしまって装着感は良くないですね。
まあ、ネタで買ったんで良いですが…。


ホルスターではないですが、手持ちのクラッチバックとマグプルPTSのFPGです。
サイズはぴったんこでした。


でも、昨今クラッチバッグ持っている人は少ないので、却って目を引くかも…。


最後はデサンテスのS&W M100ハンドカフ用のホルスター?です。


カフを上へ引くだけでリリースされる構造になっています。




  

Posted by BOたぬき at 00:24Comments(0)ホルスター

2014年09月06日

虫干しホルスターズ Part 4

虫干しホルスターズPart 4です。

オートマチック用をもろもろ集めてみました。
タナカのG17ガスブロに同梱されていたグロック純正タイプのポリマー製のサムブレイクヒップホルスターです。
革ホルスターをそのままポリマーに置き換えた様なデザインですね。


おデブなタナカグロック用なのでKSCグロックにもちょうど良い感じです。


エイカーのグロック17用ベルトスライドホルスターです。


タナカ、KSCのグロックには少しキツいですが、スタークアームズのG19にはピッタリで最近出番も多いです(笑)。


オールドワールドのUSP用サムブレイクヒップホルスターです。
ストラップ部分の長さが調整できるのでUSP以外でもポリマーフレームの新世代オートならほとんど対応します。


イタリア製で、あまり聞かないメーカーですが、イタリアの革製品だけあり高品質な造りです。


ベレッタ純正のクーガー用サムブレイクヒップホルスターです。
バリスティックナイロン製で、ベルトを着けたまま装着できるので便利です。


これもストラップ部が調整できるので、応用範囲が広いです。
但しBERETTAのネーム入りなので、他社の銃だと少し抵抗がありますが…。


MGC純正のP7M13用ヒップホルスターです。
専用だけあり、まさにジャストフィット。


革の厚みや造りもとても良いです。
早くどっかからP7M8の決定版出ないかな~。


先日のイベントで300円で買った(笑)WAのM59用ベルトスライドホルスターです。
当然M39にもピッタリ…。


革が厚く実銃用のように造りが良いです。
買ってから気が付いたのですが、これはウェスタンリグのように銃が後傾するフォワードレイクというタイプですね。
このタイプは初めてです。


ブラックホークの5-7用CQC SERPAホルスターです。


このオールポリマーのコンビネーションに、うっとり…(笑)。


Part 5に続きます
  

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2014年08月16日

虫干しホルスターズ Part 3

虫干しホルスターズ Part 3です。

リボルバー集です。
昔懐かしいMGCのスケルトンホルスター。
カタログではチーフスペシャルやディテクティブ用となっていますが、チーフには少々ゆるい感じです。


当時¥500円でしたので小学生のお小使いでも買えました(笑)。
持っていたもののいつの間にか紛失してしまっていたのですが、最近リサイクルショップで発見!再度購入しました(¥800でした)。
今風のハイライドで結構使えることを再確認。


ガルコの小型リボルバー用ヒップホルスターです。
S&WのJフレーム、コルトならDフレーム用ですね。


ストラップレスなので、デホーンドハンマーやセンチニアル / ボディガート(持ってないですが…)もOKですね。


ガルコの中型リボルバー用ヒップホルスター、シルエットです。
これは万能でS&WのKフレーム各種、パイソン、キングコブラ、セキュリティシックスなとOK。


MGCパイソンとS&WのLフレームはダメでした。


コクサイの4インチ中型リボルバー用パンケーキタイプホルスターです。
これもKフレ、パイソン等に対応します。


ビアンキのパンケーキのコピーだと思いますが、品質も高く、良くできていると思います。
コクサイが熱かったころの逸品です。


無印のKフレーム3インチ用のサムブレイクヒップホルスターです。


確か昔にM19 2.5インチ用として買いました。
ホックの内側が金属丸出しなので銃に傷がつきやすいです。


いつだったかのイベントで格安だった無印のSAA用リグ。
前から欲しかったんで、発見した時は瞬殺でした。


まともに買うととても高価で手が出なかったんです。
ちょっとカビ跡がありますが、品質も良さげで気に入っています。


先日のイベントで買ったビアンキのX15ラージ。
何となく昔から憧れていました。


これじゃ、スーツの裾から先っちょが飛び出ちゃいますね…(笑)。


Part 4に続きます
  

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2014年07月19日

虫干しホルスターズ Part 2

虫干しホルスターズ Part 2です。
Part 1はこちら

ベレッタM92用も結構あります。
ガルコのM92バックサイドホルスター、SOBです。


カッコいいんですが、ちょっと車の運転は困難かな…。


デサンテスのM92用ヒップホルスター、N02です。


これトイガンだからかタイトすぎて、差すのも抜くのも大変です。
ストラップレスのデザインなので、キツキツにしているんでしょうか。
まあストラップレスのおかげでデホーンドハンマーのM92Dにも対応しますね。


マルシン純正ホリゾンタルタイプのM92用ショルダーホルスターです。


ショルダーホルスターは二つしか持っていません。
着けるのも久しぶり…。


反対側にスペアマグが二本装着可能。


P230用も多いですね。
試してませんが、多くはPPK系も入れることができるんではないでしょうか。
KSC純正のP230用サムブレイクヒップホルスターです。


使い込むまでは、ちょっと革が硬い感じです。


ガルコのP230用インサイドパンツホルスター、ウエストバンドです。


コンシーラブルなP230をキャリーするには最適なホルスターです。


ガルコのP230用サムブレイクヒップホルスター、シルエットです。


これもいつ買ったか覚えていない一品です(笑)。


フォーブスのP230用パドルホルスターです。


フォーブスのホルスターは銃が痛むのが難点です…。
たぶん実銃でもトリガーガードのところが剥げちゃうんでは…。


Part 3に続きます


  

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2014年06月21日

虫干しホルスターズ Part 1

ある日、カビカビになったホルスターを発見!(爆)。
梅雨に入る前に、虫干しがてらにメンテも兼ねてホルスターをありったけ引っ張り出してみました。
そうすると、こんなの買ってたっけ?なんてのもあったり…。
最近、物忘れが激しい自分への忘備録を兼ねてアップします。

やはり多いのは1911対応の物です。
大昔に買ったMGC純正の1911用彫刻入りヒップホルスター。
MGCカタログによるとガバはもちろん、P08やP38もOKとあります。
ストラップのホックも2か所あるので、ぶっちゃけ大抵のハンドガンは入ります(笑)。


オーソドックスなスタイルが今見ると新鮮で、キンキラキンのエングレーブドモデルなどに似合いそうです。


イーストAの1911用ベルトスライドです。
イーストA製品は確かこれだけです。


マルイのデトニクスシルバーに似合いそう。
マルデト欲しいんですけど中々再版されないなぁ…。


エディスショップの刑事貴族、牧刑事仕様の1911用ベルトスライドです。


刑事貴族って観たことないんですけど…(爆)。
このホルスターは銃の収まりが悪くグラグラしたり、ハンマーダウン状態でしか使えないなど実戦的とは言えません…。


ガルコの1911用サムブレイクヒップホルスター、シルエットです。
シンプルで良いデザインだと思います。
オフィサーズからハードボーラーまでOK。


造りやデザインが良いので、所有するホルスターはガルコ比率が高いです。
でも少し前のホルスター界もう一方の雄、ビアンキにはあまり縁が無く一つしかないですね…。


サファリランドの1911用パドルホルスター、カスタムフィットです。
ダブルカラムのワイドフレームも飲み込む懐の深さが魅力です。


このホルスターの良いところは内部寸法の微調整が可能なため、1911以外にも色々と対応している点。CZ75なども入ります。
内部がスエードなので傷つきにくいのも良いですね。


フォーブスの1911用パドルホルスターです。
これは買ったことを忘れてました…。


ポリマー製で、トリガーガード部で樹脂の弾性によりロックします。
トイガンにはキツめで銃がキズキズになるので今後使うことはないでしょう。


ブラックホークの1911用インサイドパンツホルスター、CQCです。


イタリア製で、革の造りは高品質です。
ホック部が経年変化でベトベトしてきましたが、イタ車の内装とかを思い出します…(笑)。


ミルトスパークスの1911用インサイドパンツホルスターです。
これも存在を忘れてました…。


このホルスターも結構適用範囲が広く、CZ75等OKです。


Part 2に続きます


  

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