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BOたぬき
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2012年04月21日

フジミ1/24 ランボルギーニ ガヤルド ポリッツィア

フジミ1/24のプラモデル、ランボルギーニ ガヤルドのポリッツィア 
イタリア交通警察 高速隊仕様です。
数年前になりますが、ボックスアートのカッコ良さに釣られてつい購入。
いわゆるジャケ買いですね(笑)。


しかも購入後、即製作入り。
それはもう造る気満々でした。


この時、まともにプラモを造るのは久しぶりでした。
ボディ塗装までは特に問題も無く作業は進んだんですが、ウインドシールドやサイドウインドなどのクリアーパーツを付ける段になって悲劇が…。


クリアパーツは窓ごとに分割されていたのですがボディとの合いが悪い上、接着代があまりにも少なくてペタペタしてる内にハミハミになり、〇×△☆に…以下略。
綺麗に塗装済みのボディも接着剤でギタギタになり(涙目)、マジそのままゴミ箱に叩きこむ寸前まで行きました。
いまどき難易度高杉です!(号泣)。


深呼吸三回で気を取り直し、ウェザリングで誤魔化すことにしました(笑)。
めったに使わないコンプレッサーとエアブラシを引っ張り出して、耐久レースをイメージして汚しました。


シチュエーションとしては、ヘリコプターも飛行不可能な豪雨の中、ある少年の手術で必要な血清を届ける為にアウトストラーダを300km激走した後と言うイメージを抱いていただければ幸甚です(笑)。

2020年11月22日追記:
11/22配信のForbes japanニュースによると、緊急に必要となった臓器移植のため臓器を積んだイタリア警察のウラカン(V10 610ps)のパトカーが500㎞の道のりを2時間で走破したそうです。
パドバからローマまで平均時速250㎞と目の玉が飛び出そうな速度で駆け抜けたことになりますが、リアルワールドでは管理人の妄想の遥か上を行く使い方をされているんですねぇ。
ちなみにヘリを使わなかったわけは、出発地点のパドバ付近にヘリポートがなかったからだそう…。
臓器は無事に届けられ、患者さんも無事救われたのは良かったです。


実際この車は、高速道路上で起きたアクシデントに対して俊足を生かして真っ先に現場に駆け付け、怪我人の一次救命を行うことが想定されているようです。
その為に車内にはある程度の特殊医療機器が備え付けられ、オペレーターは救急救命のスペシャリストでもあるとのこと。
イタリア交通警察のサンダーバード1号と言えますね。


イクソ1/43ミニカーとタカラトミーのチョロQです。


イクソ1/43は中々の出来栄えです。
ホイールが奥に引っ込んでいてカッコ悪かったのでスペーサーを噛ませてボディとツライチにしました。
あと、ルーフのアンテナをピアノ線で造り替えています。


チョロQはいつも通りの出来です。カワイイです…(笑)。


実車のガヤルドポリッツィアはガヤルドのマイナーチェンジに合わせてLP560-4(375号車)に代替えされ372号車は退役したそうですが、その後375号車は一般車との衝突で大破しました。
一般道にて急に飛び出した車を避けて、駐車中の車に激突したそうです。
全損ですかねぇ…、でも怪我人が出なかったのは幸いでした。
  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(0)カーモデル24スケール