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2012年05月29日

昔乗ってました スバルレガシィB4 RS (BE5)

昔こんな車乗ってたなぁ…という古きを訪ね、後悔する(爆)コーナーへようこそ。
第三回はレガシィB4 RS(BE5)です。レガシィのセダンとして初めてB4と言う名のペットネームが付きました。
レガシィツーリングワゴン(BF5)からの乗り換えです。


RSグレードはDOHCの自然吸気エンジン搭載車で、5MTを選択しました。
常々水平対向NAエンジンを搭載したスポーツモデルを夢見ていたのですが、ほぼ理想の形で出てきたので飛び付いた次第です。
しかし確かに吹け上がりは良いのですが、予想通り低速トルクが無いうえにギアリングも高く、一般道で5速に入れられる事はまずありませんでした。
セダンにしたのは、(当時としては)スタイリッシュに見えたのと、ワゴン比で軽量、安価、高剛性、高静粛性、CMのカッコよさ(笑)などが理由です。


たのみこむで造ってもらった1/43メタルキットです。
この頃はスバルのミニカーも少なかったので入手できた時はうれしかったですね。
ナンバープレートは自車の物を写真にとって縮小しています。


フォルムは少しふくよかな捉え方ですけど悪くないと思います。
メタルキットは純正オプションのエアロパーツ付きRSK(ターボ)がモデリングされていたので、ボンネットのエアスクープを塞いで、オプションのエアロパーツを削り落し、グリルやフロントバンパーをノーマル形状に戻しと結構手間が掛りました。


ホイールはボルグTE-37(16インチ)に似た形状のモノをGT-Rレーシングカーのミニカーからコンバートしましたが、どう見ても19インチはありそうです(汗)。


その一年後ぐらいにオートアートから1/43のRSKミニカーが発売されました。
さすがの出来栄えです。


5年ほど乗りましたが、最初の一年で(笑っちゃうほど)擦ったり当てたりぶつけられたりでキズだらけにしてしまい、あまり良い思い出がありません。
当時はそれなりに満足して乗っていましたが、今考えるとスタイルも含めて「ちょっとな~」と思ってしまうのが正直なところです。


そして性懲りもなくまたレガシィへ乗り換えます…。
(別にスバラーではありません)
  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(0)昔乗ってましたクルマネタ

2012年05月23日

コクサイガスガン S&W M19 4in

コクサイのガスガン、S&W M19 4in コンバットマグナムです。
元箱はモデルガン用でオリジナルではありません。


購入したのは80年代の末だったかと思いますが、メーカーの自主規制が入るとの噂を聞き慌てて模型店で購入したのを覚えています。
なにせこのスッポンポン感ですから(汗)メーカーも流石にヤバいと思ったんでしょうか。


自主規制前のカートリッジは雰囲気が良く、コストが掛っていそうな印象です。


ABS地肌の全体をペーパー研ぎしてコンパウンドで光沢を出しています。
木製グリップはマルシン純正のKフレーム用ターゲットグリップを加工して装着しました。


ガス注入用の穴を開け…


腕も折れよと内部を削りまくって無事装着。
木目が白っぽかったのでタミヤカラーのスモークを軽く吹いています。


メダリオンは実物っぽくグリップの曲面に合わせてRを付けました。


コクサイガスリボルバー初期の製品なのでトリガープルも含めて実射性能はいまひとつです。
同じシリーズでも後年の製品スピードコンプは素晴らしくスムーズなんですが。


M19の4インチと言えば次元大介を連想しますが(私だけ?)現在放映中のアニメ「LUPIN the Third ~峰不二子という女~」で次元はNフレームのM27(or M28)4インチを使用しています。
今まで勝手にKフレームと思い込んでいましたが、Nフレームという解釈もアリかな…なんて思っています。
アニメの方は6~70年代のカビ臭い雰囲気が良く出ていて、作画も確かなので私は結構楽しんでいます。


ホルスターはコクサイ純正のパンケーキ。
なかなか高品質な造りです。



  

Posted by BOたぬき at 05:56Comments(2)エアソフトガンコクサイ

2012年05月19日

ドラゴンアーマー 1/72 四号突撃砲

ドラゴンアーマーの完成品、1/72スケール四号突撃砲(Sd.Kfz.167)です。


工場が爆撃され三号突撃砲の生産が出来なくなった為、急遽四号戦車のコンポーネントを使用して短期間のうちに造られた戦車ですが、その割にはスタイルもバランスがとれていてカッコいいですね。


カッコいい兵器にヘボいモノ無し、と言う格言通り(笑)性能的にもバランスが良かったみたいです。


好きな戦車なので、シュルツェン有り、シュルツェン無しステー付き、全部無しの三種類集めてしまいました。


全部無しのスッキリバージョン。リモコン機銃が付いた後期型です。
前期型に対しマフラーが廃止され、ただの筒(消炎器)になっており、後部転輪もパイプを丸めた省力生産型になっています。
ここいら辺の省力化は現代の車におけるVA(価値分析)の名を借りたコストダウンにも通じるものがあります。
ステー付きを買うまで、これに自作のステーを付けていました。
フェンダー部のステーはその名残です。


ステーのみ付いたバージョン、通常の機銃防盾が付いた前期型です。


シュルツェンとリモコン機銃が付いた前期型。
シュルツェンがあると車高の低さがより強調されます。
  

Posted by BOたぬき at 00:02Comments(0)AFV72スケール

2012年05月15日

WAガスガン ボブ・チャウ・スペシャル

WAのガスガン、ボブチャウ・スペシャルです。
1981年当時の個体をモデルアップしたもので、WAではVer.1と称しています。


アラフォー以上のGマニアにはお馴染みの銃ですね。実物の初お披露目は1981年10月号のGUN誌上です。
この頃GUN誌はたま~にしか買ってなかったのですが、偶々この号は買っていました。
イチロー永田氏のフレッシュな語り口と銃をありのままに捉えた迫力の写真が印象的です。
この頃の実機はまだ納品からそれほど日が経っていないこともあり表面にブルーがたっぷり乗っています。
見た目二の次のムラのある荒っぽいリブルーが却って迫力を増しています。


WAから発表時に再版は無いという雰囲気を漂わせていたので(冷静に考えるとそんな事ある訳無いんですが…)滅多にやらないファーストロット買いをしてしまいました。
まあ、当時は一種の祭り状態でしたね。


このトイガンの良さは、皆がそれぞれイメージするボブチャウSPにカスタマイズする余地(削り代)が残されている事ですね。
(悪く言えばWAでの削り込みが足りないと…)


私は1980年初頭のまだブルーが綺麗な頃をイメージして手を入れてみました。
全体の角を更に丸めるのは基本ですが、特にエジェクションポート廻りの形状には拘りました。
また、その拘りの(笑)エジェクションポートが隠れてしまうのでベルトクリップは外してあります。(実物も最近まで取り外していたようですね)


まだまだ丸め足りない印象はありますが、やり過ぎると取り返しがつかなくなるので…。
純正の木製グリップはイメージと違うので、家に転がっていた安物のガバ用グリップを自分で削りました。
トリガーも引きにくかったのでロングタイプにしていますが、実物はもっと長いですね。


調子に乗ってメインスプリングハウジングの下部をマグウェル状に削ったら、マガジンが前後にガタついてノッカーがバルブを打撃しなくなってしまいました。カグスべールを貼って事なきを得ました。


アンビセフティも丸みを付けました。


マズルの11度クラウン?もメリハリを付けましたが自己満足で終わっているのは言うまでもありません(爆)。


ボブチャウSPの紹介はどうしても拘り自慢みたいになってしまいますね(笑)。
それだけ長年の思い入れがあるという事でしょう。


  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(0)エアソフトガンWA

2012年05月12日

バイクカタログ人物伝 ヤマハ1

このコーナー性懲りもなく続いておりますが、今回はヤマハのカタログから。
これは結構有名ですね。「いいなぁ、コレ」のタウニィと渡辺貞夫さんです。
タウニィは1979年発売で、ナベサダさんが40半ばの頃です。
ヤマハが男性向けにと強く意識して造ったソフトバイクだったと記憶しています。
ナベサダさんの飄々としたキャラクターがバイクと良くマッチしていました。


他にも、ベルーガ(1981年)というちょっと高級な原付スクーターにも起用されていました。
ナベサダさんはこの頃、フュージョンと言うジャンルを世に知らしめた名アルバム「カリフォルニアシャワー」が大ヒットしている頃で、ノリノリの時期でした。


「カリフォルニアシャワー」製作にも参加していたデイブ・グルーシンさんも登場しています。カメオ出演でしょうか。


そしてボクスン。1985年に発売された日本初のメットイン構造を持つスクーターでした。
イメージキャラクターは、ウガンダさん(当時)です。
ボクスンのボリュームあるスタイリングから起用されたのでしょうか。


ボクスンはそのボクシーな形が結構好きでした。あまり街で見かける事はありませんでしたが…。
ウガンダさんはグッチ裕三さんやモト冬樹さんなどと、ビジーフォーなるコミックバンドを組んでいましたね。
85年当時は30歳をちょっと超えたぐらいです。その後、ウガンダ・トラさんに改名されました。
残念なことに2008年に逝去されました。急だったので驚いた事を覚えています。


1989年JOGのBROS(ブロス)というイギリスのバンドの方々。
当初三人組だったのですが…。


一人脱退してしまったようです(笑)。
しかも、革ジャンでこのシチュエーションは限りなく危険な香りが…(汗)。
でもこの頃は男同志ってCMが普通にありましたよね(ホンダのクイントインテグラとか)。
ちなみにこのお二人は双子の兄弟だそうでご心配には及びません(爆)。


1991年頃のJOGのカタログにはショーケンが登場されています。


左の女性の方とTVCMをやっていましたね、萩原部長代理と部下という設定で。
申し訳ありませんが、この女性は誰だか分かりません。(芸能人に詳しくないのが露呈しました…汗)。


ラストは、1980年発売のポッケとフォーゲルで、キャラクターはシーナ&ザ・ロケッツの鮎川誠さんです。


鮎川さんはこの頃アラサーで、ユー・メイ・ドリームが流行っていた頃ですね。
ポッケはホンダ・モンキーの、フォーゲルはゴリラのパクリ…じゃなくて対抗車種ですが、ちょっとオフロード風味がまぶしてあるのがポイントでした。


人物伝 ヤマハ2へ続きます

  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(0)バイクネタ

2012年05月09日

MGCガスガン H&K P7M13

MGCのガスガン、ヘッケラー&コック P7M13です。
コスト度外視のハイグレードな仕上げや豪華なパッケージが特徴です。


HW材と多数の金属パーツにより、今の基準でも結構ずっしりきます。
加えて重厚な仕上げで実銃感を表現しようとする当時のMGCの熱意を感じます。


購入したトイガンの9割は、何らかの仕上げ直しをしますが、このP7M13に関しては必要性を感じませんでした。
なぜかアウターバレルだけはプラ丸出しの安っぽい仕上げだったので社外品のメタル製に替えてあります。


発売当時リリースされた小冊子類で、当時のMGCのP7M13に賭ける意気込みがうかがえますね。
右はトイガンの紹介カタログ的な物で、左の冊子はイチロー永田氏の小説と実機写真で構成されてます。
小説はともかくP7M13の実機を舐める様に捉えた写真集としては一見の価値があります。


超絶絞りともっぱら噂のマガジン。
マガジンケースだけで20のプレス金型と5種類の冶具を使い、25工程を経て完成だそうです。
これがモデルガンだったら…という言葉が頭をよぎります。


撃ち味はストレートブローバックらしく直接的で結構激しいキックが味わえますが、おかげで各部のネジがすぐに緩むのが難点ですね。
サイクロンインナーバレルにより集弾性は良いかもしれませんが、構造上狙った的より下にずれて着弾するのでそれを計算に入れて撃ちましょう(笑)。


MGC P7M13はスクイーズコッカーのトラブルが多いようですが、幸いなことに私の個体は今の所正常です。
ホルスターはMGC純正ですが、革も厚く銃同様に造りに手間がかかっている印象です。




  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(2)エアソフトガンMGC

2012年05月05日

本日の獲物(BH 12_5_4)

5/4に開催された13th浅草ブラックホールに行ってきました。
入場料はいつも通りの1200円…。


その1、マグプルMS3タイプスリングの中華コピー品で1000円でした。
値段なりの出来ですがカバンのストラップに使うので問題ありません。
今まで前のMS2タイプをストラップにしていたのですが、細くて肩に食い込むし材質が滑りやすくて使い難かったのですがMS3はカバンのストラップとして使いやすく改良されています(笑)。


その2、WAガバ用のパーツ。
ロングトリガーはいろいろ使えるのでゲット。本山ではいつも在庫切れで、仕方が無いので良く3ホールトリガーの穴を埋めて自作していました(笑)。
厚いタイプのブッシングも何となく買っときましたが、多分暫くすると買ってあった事すら忘れてしまうんでしょうね(爆)。でも2つで1000円は高いですね。


最後にタニコバVP70のコバカップ。
所有するVP70の調子が悪くて出店していたタニオコバのブースの方に症状を話した所、「皆まで言うな…」と言う感じで(実際は丁重でしたよ)出してくれたのがコバカップでした。


VPはここがウイークポイントのようです。
確かにバリバリに割れていました。交換はホンの5分です。


取付ネジを締めすぎないようにとアドバイスをいただきましたので、ネジロックを使用して緩く締めました。


お陰様で復活のVP。
トイガンズレジェンドことタニオコバ御大も相変わらずお元気そうで引っ切り無しに訪れるお客さんと話し込まれていました。まだまだ頑張っていただきたいものです。
もう少し私にも手が届くような値段の製品を出してもらえると更にうれしいのですが…(笑)。


今回のブラックホールですが出店数の少なさにまず驚きました。
(毎回減っている印象ですが…)
対して入場料が据え置きなので割高感は否めない所です。
伝統あるイベントなので続いては欲しいのですが…まあ今回はVPが治ったので良しとしますか。
  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(0)日常買ってみた

2012年05月02日

MGCモデルガン MEUピストル トラストモデル

MGCのモデルガン、MEUピストルのトラストモデルです。
MEUピストルでも所謂後期型になります。
2006年に惜しまれつつ閉店したMGC上野店で最後に購入したモデルガンです。


海兵隊遠征部隊(MEU)のプロデュースで作成した1911が通称MEUピストルと呼ばれます。
キンバーやスプリングフィールドアーモリー(SFA)から完成品を購入して海兵隊でモデファイした物が俗に後期型と言われています。


MGCではSFAプロフェッショナルモデルをベースにした個体をモデルアップしています。
SFAガバ特有のフレームのダストカバーの形状がゴツイタイプではないですが、このようなナロータイプのダストカバーのモデルも存在するようです。


バレルの先端がブッシングとツライチだったので、実機に倣い1.5mmほどバレルを延長。


お約束のエジェクションポートのロアー化加工。フレアー形状は実物もこんなモノなので弄りませんでした。
SFA刻印はイメージ通りで良い感じです。


チャンバーブッシュを入れてダミーカート仕様にしています。
リヤサイトにドットがあるのに(ホワイトは入ってませんでしたが)フロントサイトには何故かなかったので、ドリルでザクッてドットを造りホワイトを入れました。


WAのガスガン、前期型MEUピストル(右)と。
パックマイヤーのラバーグリップは標準装備でした。それを考えると結構お得だったかも。


  

Posted by BOたぬき at 00:02Comments(0)モデルガンMGC