2014年09月27日
タナカモデルガン SIG P226 アーリーとその親戚筋 Part 2
タナカのモデルガン、SIGザウエル P226アーリーとその親戚筋 Part 2です。
Part 1はこちら。
P226アーリー(右)に対して、双子の弟と云う位置付けの同じくタナカモデルガンP226のレール付き後期型(左)、以後レイトとします。
P226レイトの過去記事はこちら。
実物はアーリー(左)のプレス製スライドに対して、レイト(右)はより耐久性を高めた削り出しスライドを採用しています。
それに伴う大きな変更点として、エキストラクターがアーリーの内装式からレイトは外装式にされています。
アーリー(下)のスライドセレーション上のピンは、実物はロールピンですが、モデルガンでは似せた感じのソリッドピンになっています。
この両モデルガンともこのピンは外すことが出来ず、ブリーチをスライドから分離する事は出来ません。
タナカのアーリーはエキストラクターがブリーチと一体の為分解できず、破損したらスライドごと交換になりそうです。
エジェクションポート後部はアーリー(左)が、ブリーチがスライドと別体式の為、スライド上部にブリーチの一部が露出しています。
それに対して、レイトはブリーチがスライドに一体化されており、スッキリしています。
プレーンな兄(アーリー)に対して、ちょっとマッチョな弟(レイト)と云う感じでしょうか…。
個人的には、シンプルなアーリー(左)の方に引かれるものがあります。
レイトの方は、米軍某部隊特注という脳内設定(笑)なので管理用QRラベルを貼ってあります。
スライド後部の形状は、製法の違いが良く出ています。レイト(右)の方がフレームとガッチリ嚙み合う形状です。
また、両銃ともファイアリングピンがリアルに再現されています。
特筆すべきは、パッシブセフティたるファイアリングピンブロックが確り機能することです。
Part 3に続きます。
Part 1はこちら。
P226アーリー(右)に対して、双子の弟と云う位置付けの同じくタナカモデルガンP226のレール付き後期型(左)、以後レイトとします。
P226レイトの過去記事はこちら。
実物はアーリー(左)のプレス製スライドに対して、レイト(右)はより耐久性を高めた削り出しスライドを採用しています。
それに伴う大きな変更点として、エキストラクターがアーリーの内装式からレイトは外装式にされています。
アーリー(下)のスライドセレーション上のピンは、実物はロールピンですが、モデルガンでは似せた感じのソリッドピンになっています。
この両モデルガンともこのピンは外すことが出来ず、ブリーチをスライドから分離する事は出来ません。
タナカのアーリーはエキストラクターがブリーチと一体の為分解できず、破損したらスライドごと交換になりそうです。
エジェクションポート後部はアーリー(左)が、ブリーチがスライドと別体式の為、スライド上部にブリーチの一部が露出しています。
それに対して、レイトはブリーチがスライドに一体化されており、スッキリしています。
プレーンな兄(アーリー)に対して、ちょっとマッチョな弟(レイト)と云う感じでしょうか…。
個人的には、シンプルなアーリー(左)の方に引かれるものがあります。
レイトの方は、米軍某部隊特注という脳内設定(笑)なので管理用QRラベルを貼ってあります。
スライド後部の形状は、製法の違いが良く出ています。レイト(右)の方がフレームとガッチリ嚙み合う形状です。
また、両銃ともファイアリングピンがリアルに再現されています。
特筆すべきは、パッシブセフティたるファイアリングピンブロックが確り機能することです。
Part 3に続きます。
2014年09月23日
本日の獲物(ビクトリーショー 14_09_23)
2014年9月23日に浜松町の都立貿易産業センターで開催された第74回ビクトリーショーに行ってきました。
今回も開場15分前ぐらいに会場に到着。前回は2列待ちだったのですが、今回また1列に戻ってストレスなし(笑)。
その後、サクサクと会場入り…。会場入りしてみると意外と人出が少ない気がしました。前回や前々回が異常だったのかもしれませんが…。
今回もネタの発掘に余念のない管理人…。まずいきなりの大物MGCのM16モデルガンキット、5Kでした。
イラコバさんのイラストが良いですね~。
でも目下の悩みはこの巨大な箱を何処に仕舞うかです(爆)。
パーツの欠品もあり、ほぼジャンクですが、欲しかったのはレシーバーだけなので問題なし。
ショートパーツはスペアパーツとして保管します。格安のガスガンとか見つけたら、それのモデルガン化も可能ですしね。
そして、もう一つ探していたM16A2タイプのレシーバー(0.5K)も別の店のジャンク箱から発掘しました(トイガンの神様っているんですね…)。
また一つMGCモデルガンM4A1のアブダビカービン化の野望に近ずきました…。
MGCデトニクス、リアルカート用のめっきバレルとWAのGM5カスタムパーツのロングスライドストップ(4K)元箱付き。
この店では前回苦い思いをしているので、チェックは入念に行いました。
ロングスライドストップはMGCモデルガンのハードボーラー用に探していたので、ちょっと値が張りましたが購入しました。
MGCモデルガンのピンガン用めっきバレル(1K)とKSCモデルガンM93R後期型のバレル(0.5K)。
どちらも限りなくジャンクです。
ピンガン用は、これから再生予定のロングスライドに使えるかなと思ったんですが、ちょっと長いようですね…。
M93R後期型バレルは下面にヒビがあったのですが、容易に修正できるのでゲット。
前期型を持っているのでたまに着せ替えさせてやろうかと…。
同じお店でマグプルのMIADグリップのフルセットが3.5Kでした。
中華やPTSでは無い本物らしいです。ホントだったら安いですね(笑)。
あとは、あって困らないような安い小物をボチボチと…。
やっぱりVショーは良いですね。丹念に見ると、ホントにネタ探しに困りません。
ただエアソフト販売禁止のはずの4Fで、堂々と売っている店が見受けられました。
会場の貸出規則に抵触するらしいので、いかがなものかと…。
今回も開場15分前ぐらいに会場に到着。前回は2列待ちだったのですが、今回また1列に戻ってストレスなし(笑)。
その後、サクサクと会場入り…。会場入りしてみると意外と人出が少ない気がしました。前回や前々回が異常だったのかもしれませんが…。
今回もネタの発掘に余念のない管理人…。まずいきなりの大物MGCのM16モデルガンキット、5Kでした。
イラコバさんのイラストが良いですね~。
でも目下の悩みはこの巨大な箱を何処に仕舞うかです(爆)。
パーツの欠品もあり、ほぼジャンクですが、欲しかったのはレシーバーだけなので問題なし。
ショートパーツはスペアパーツとして保管します。格安のガスガンとか見つけたら、それのモデルガン化も可能ですしね。
そして、もう一つ探していたM16A2タイプのレシーバー(0.5K)も別の店のジャンク箱から発掘しました(トイガンの神様っているんですね…)。
また一つMGCモデルガンM4A1のアブダビカービン化の野望に近ずきました…。
MGCデトニクス、リアルカート用のめっきバレルとWAのGM5カスタムパーツのロングスライドストップ(4K)元箱付き。
この店では前回苦い思いをしているので、チェックは入念に行いました。
ロングスライドストップはMGCモデルガンのハードボーラー用に探していたので、ちょっと値が張りましたが購入しました。
MGCモデルガンのピンガン用めっきバレル(1K)とKSCモデルガンM93R後期型のバレル(0.5K)。
どちらも限りなくジャンクです。
ピンガン用は、これから再生予定のロングスライドに使えるかなと思ったんですが、ちょっと長いようですね…。
M93R後期型バレルは下面にヒビがあったのですが、容易に修正できるのでゲット。
前期型を持っているのでたまに着せ替えさせてやろうかと…。
同じお店でマグプルのMIADグリップのフルセットが3.5Kでした。
中華やPTSでは無い本物らしいです。ホントだったら安いですね(笑)。
あとは、あって困らないような安い小物をボチボチと…。
やっぱりVショーは良いですね。丹念に見ると、ホントにネタ探しに困りません。
ただエアソフト販売禁止のはずの4Fで、堂々と売っている店が見受けられました。
会場の貸出規則に抵触するらしいので、いかがなものかと…。
2014年09月13日
タナカモデルガン SIG P226 アーリーとその親戚筋 Part 1
タナカのモデルガン、SIGザウエル P226アーリーとその親戚筋 Part 1です。
今回の対決シリーズはちょっと趣向を変え、主役のP226アーリーとその親戚が法事で久しぶりに集合したという謎設定で、ひとつよろしくお願いします…(笑)。
左上から時計回りに、タナカガスガンP229、P228、タナカモデルガンP226レイト、P226アーリー、MGCモデルガンP220です。
P226アーリーはHWバージョンで、最近中古で入手した物ですが、現在流通しているエボリューションではない旧タイプです。
スライドがプレス成型、そしてダストカバー部にレールの無い旧世代タイプで、ここでは便宜上アーリーと呼びます。
プロのツールらしく素っ気ない艶消しブラックで再仕上げしましたが、買った時の状態とたいして変わり映えしませんでした…(爆)。
刻印はリアルタイプですが、ちょっと物足りない感じです。
この点は最新のエボリューションアーリーの方が充実しています。
フレームにあったタナカ表記とスライドのMade in japanは消してあります。
発売時期は古いですが、再現度は素晴らしく、タナカ特有のカチッとした造形も相まってクールなP226の魅力を存分に堪能できます。
ダミーカートモデルにしていますが、装填/排莢もスムーズです。
記事を書き終わってからチャンバーの上部を磨きだしました。
タナカのモデルガンはチャンバー部に金属カバーが掛っているので、実物同様の表現が可能です。
Part 2に続きます。
今回の対決シリーズはちょっと趣向を変え、主役のP226アーリーとその親戚が法事で久しぶりに集合したという謎設定で、ひとつよろしくお願いします…(笑)。
左上から時計回りに、タナカガスガンP229、P228、タナカモデルガンP226レイト、P226アーリー、MGCモデルガンP220です。
P226アーリーはHWバージョンで、最近中古で入手した物ですが、現在流通しているエボリューションではない旧タイプです。
スライドがプレス成型、そしてダストカバー部にレールの無い旧世代タイプで、ここでは便宜上アーリーと呼びます。
プロのツールらしく素っ気ない艶消しブラックで再仕上げしましたが、買った時の状態とたいして変わり映えしませんでした…(爆)。
刻印はリアルタイプですが、ちょっと物足りない感じです。
この点は最新のエボリューションアーリーの方が充実しています。
フレームにあったタナカ表記とスライドのMade in japanは消してあります。
発売時期は古いですが、再現度は素晴らしく、タナカ特有のカチッとした造形も相まってクールなP226の魅力を存分に堪能できます。
ダミーカートモデルにしていますが、装填/排莢もスムーズです。
記事を書き終わってからチャンバーの上部を磨きだしました。
タナカのモデルガンはチャンバー部に金属カバーが掛っているので、実物同様の表現が可能です。
Part 2に続きます。
2014年09月06日
虫干しホルスターズ Part 4
虫干しホルスターズPart 4です。
オートマチック用をもろもろ集めてみました。
タナカのG17ガスブロに同梱されていたグロック純正タイプのポリマー製のサムブレイクヒップホルスターです。
革ホルスターをそのままポリマーに置き換えた様なデザインですね。
おデブなタナカグロック用なのでKSCグロックにもちょうど良い感じです。
エイカーのグロック17用ベルトスライドホルスターです。
タナカ、KSCのグロックには少しキツいですが、スタークアームズのG19にはピッタリで最近出番も多いです(笑)。
オールドワールドのUSP用サムブレイクヒップホルスターです。
ストラップ部分の長さが調整できるのでUSP以外でもポリマーフレームの新世代オートならほとんど対応します。
イタリア製で、あまり聞かないメーカーですが、イタリアの革製品だけあり高品質な造りです。
ベレッタ純正のクーガー用サムブレイクヒップホルスターです。
バリスティックナイロン製で、ベルトを着けたまま装着できるので便利です。
これもストラップ部が調整できるので、応用範囲が広いです。
但しBERETTAのネーム入りなので、他社の銃だと少し抵抗がありますが…。
MGC純正のP7M13用ヒップホルスターです。
専用だけあり、まさにジャストフィット。
革の厚みや造りもとても良いです。
早くどっかからP7M8の決定版出ないかな~。
先日のイベントで300円で買った(笑)WAのM59用ベルトスライドホルスターです。
当然M39にもピッタリ…。
革が厚く実銃用のように造りが良いです。
買ってから気が付いたのですが、これはウェスタンリグのように銃が後傾するフォワードレイクというタイプですね。
このタイプは初めてです。
ブラックホークの5-7用CQC SERPAホルスターです。
このオールポリマーのコンビネーションに、うっとり…(笑)。
Part 5に続きます。
オートマチック用をもろもろ集めてみました。
タナカのG17ガスブロに同梱されていたグロック純正タイプのポリマー製のサムブレイクヒップホルスターです。
革ホルスターをそのままポリマーに置き換えた様なデザインですね。
おデブなタナカグロック用なのでKSCグロックにもちょうど良い感じです。
エイカーのグロック17用ベルトスライドホルスターです。
タナカ、KSCのグロックには少しキツいですが、スタークアームズのG19にはピッタリで最近出番も多いです(笑)。
オールドワールドのUSP用サムブレイクヒップホルスターです。
ストラップ部分の長さが調整できるのでUSP以外でもポリマーフレームの新世代オートならほとんど対応します。
イタリア製で、あまり聞かないメーカーですが、イタリアの革製品だけあり高品質な造りです。
ベレッタ純正のクーガー用サムブレイクヒップホルスターです。
バリスティックナイロン製で、ベルトを着けたまま装着できるので便利です。
これもストラップ部が調整できるので、応用範囲が広いです。
但しBERETTAのネーム入りなので、他社の銃だと少し抵抗がありますが…。
MGC純正のP7M13用ヒップホルスターです。
専用だけあり、まさにジャストフィット。
革の厚みや造りもとても良いです。
早くどっかからP7M8の決定版出ないかな~。
先日のイベントで300円で買った(笑)WAのM59用ベルトスライドホルスターです。
当然M39にもピッタリ…。
革が厚く実銃用のように造りが良いです。
買ってから気が付いたのですが、これはウェスタンリグのように銃が後傾するフォワードレイクというタイプですね。
このタイプは初めてです。
ブラックホークの5-7用CQC SERPAホルスターです。
このオールポリマーのコンビネーションに、うっとり…(笑)。
Part 5に続きます。