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BOたぬき
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正直どうでもよいことですが、ニックネームを変えました(笑)
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2016年06月20日

KSCガスガン Vz61スコーピオン 前編

KSCのガスガン、Vz61スコーピオン前編です。


最近、精力的に東側の銃をラインナップに加えているKSCの入魂の一作です。
この勢いでスチェッキンAPSを…、と云うのはみんなの願いです…。


ハドソンの金属モデルガンに慣れ親しんでいるので、握った第一印象はひと回り大きく感じます。


フルHW製で、金属パーツもふんだんに使われている為、手に取ると驚くほどの重量感です。
マガジン無しでも実銃並の重量を誇ります。


カパッと開けてもスゴいんです…。
ガスガンには不要とさえ思える、内部構造ディテールへの過剰なまでの拘り。


ここまで出来てるんなら、簡単にモデルガンバージョンの製品化が図れますよね…。
な~んて、軽く妄想してみたり(爆)。
しかし、あまりに構造がリアル過ぎて、全バラ後組み立てる時、マジ神経が衰弱しちゃいました。


繊細な刻印も相まって、下面からの眺めもシャープそのもの。
(KSC印は消させていただきました…)


味気ない総つや消し黒仕上げだったので全体的にリフィニッシュしましたが、金属パーツの表面が結構荒れ気味だったので少々大変でした。


ツァスタバタイプのプラグリップもつや消しだったので、イメージ通りのグロス仕上げにしました。
グリップはHW製で結構ずっしりと重量を稼いでいるので、木製グリップへの交換は躊躇してしまいます。


アウターバレルはクラウンの形状にメリハリを付けるなど、マズル部のみシャープに仕上げ直すにとどめました。


撃ってみても想像以上の命中精度です。
頼りない印象のワイヤーストックですが、展開して銃を抱え込むように構えればそれなりに安定して、フルオートでも中々良好な集弾性を示します。
またその時のキックも中々のモノです。


「俺はそんなヤワなもんはいらねえぜ…」って人は、ワンタッチで更なる小型化が図れます。


実銃で良く見る、10連ぐらいのショートマガジンが欲しいですね。
…作るか(ぼそっ)。


後編は2匹のサソリのガチ対決!です。


後編に続きます。  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(0)エアソフトガンKSC

2016年06月10日

PTS EPG(エンハンスドポリマーグリップ)

PTSのM4系用グリップ、EPG(エンハンスドポリマーグリップ)です。


MAGPULのMIADグリップを付けていたWEのガスブローバックSCAR-L CQCですが、やっぱり黒グリップは違和感があったので、EPGのダークアースに付け替えました。
もちろんポン付け可です。
グリップ内はコンパートメントになっています。


HP上で正規品の入荷のお知らせを見て、次の日辛抱堪らず職場から歩いて15分程のH小屋へハアハア云いながら駆けつけました…(爆)。
純正形状タイプとオーバーサイズがありましたが、後者を選択。


マグプルPTSのAFG(アングルドフォアグリップ)のダークアースと色味のマッチングも最高です。
そして久しぶりにSCAR撃ちましたが、異常に当たるのは相変わらずで、老眼でロクに見えてない距離から的の中心にバシバシ穴が開く様は、神がかってさえ感じる電波系ガスガンでした…(笑)。



  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(2)トイガンパーツグリップ

2016年06月01日

マルシンモデルガン ベレッタCQB 後編

マルシンのモデルガン、ベレッタCQBの後編です。
前編はこちら

デトネーターを抜いて、ダミーカート仕様にしています。
マルシンの多くのモデルガンのようにチャンバーブッシュ不要でお手軽にダミーカート化が可能です。


タクティカルモデルらしくグリップを手持ちのホーグのラバーに換装。
下は標準装着されていたプラグリップ、上のベレッタ純正のラバーグリップはラージハンマーピンに対応しておらず、装着出来ませんでした。


M92系のウィークポイントとされる、スライド中央部のロッキングブロックリセス部。
ヘビーユーザーによるメーカー想定外の使い方によりスライドがここから破断する事案が発生。
そのためブリガディアスライドでは、ストレスが掛る部分の肉厚を保つ形状とし、強度を高めました。
右はM92F(マルシンモデルガン)のノーマルスライドです。


ブリガディアスライド(上)の複雑で芸術的とも云える造形はやはりイタリア人の仕事です。
この対応によりプラスPや9ミリメジャー等の強装弾の使用も可能となりました。


でもこのスライド後端の形状は、もし飛んできて顔に当たったら…、刺さりますよねぇ(滝汗)。


リコイルスプリングガイドロッドはジャンク箱にあったWAのエリート1Aの物(金属)を付けています。
デフォルトはただの金属の丸棒でした。


マガジンはエリートシリーズの特徴であるラージマグバンバーを付けました。
KSCの純正オプションが無加工で付きます。


ブリガディア祭り第二弾は、WAのエリート1A(改)です。

  

Posted by BOたぬき at 00:03Comments(0)モデルガンマルシン