2017年07月23日
本日の獲物(ビクトリーショー17_7_23)
2017年7月23日に開催された第83回ビクトリーショーに行ってきました。
(パンフには第82回とありますが…)
会場は引き続き浅草の都立貿易産業センター台東館の5~7Fの3フロアーです。
10:30開場ですが馴染みの浅草ねこと戯れつつ、ちょっと早いかなと思いながら11:30頃に会場に到着。
スゴイ行列を覚悟してたんですが、思ったほどではなく、すぐに建物内に入れました。
雨がポツポツと来たところだったので一安心。
8月にリマスター版が劇場上映されるらしい「戦争のはらわた」のパンフを配ってました。
先日購入したBDの画質の良さに驚いていたので、ちょっと劇場の大画面で見てみたい気分です。
サイトロンジャパンのブースからベレッタ純正のM92木製グリップ、新品で半額以下の5Kでした。
ポン付け出来るのはマルシンのモデルガンのみですが、頑張ってMGCに付けようと思います。
これを付けるとトイガンの格が上がりますので…(笑)。
買いませんでしたが、M84用も同価格でありました。
良い出来との噂で、気になっていたKJワークスのCZ P-09デューティも新品で半額以下の7.5Kでした。
確かに質感と云い、重量や実射性能と云いお値段以上の納得の出来栄えです。
本日一番来てよかったと思った一品、マルシンのモデルガン、ワルサーP38初期ロットのミリタリーグリップ。
マーブル模様の入ったやつで前々から欲しかったのが200円、早速手持ちのP38に取り付けました。
相変わらず盛況でしたが、前回ほどの人出ではないかなと云う印象です。
まあ、夏はいろいろ他にも楽しいイベントがありますからね~。
(パンフには第82回とありますが…)
会場は引き続き浅草の都立貿易産業センター台東館の5~7Fの3フロアーです。
10:30開場ですが馴染みの浅草ねこと戯れつつ、ちょっと早いかなと思いながら11:30頃に会場に到着。
スゴイ行列を覚悟してたんですが、思ったほどではなく、すぐに建物内に入れました。
雨がポツポツと来たところだったので一安心。
8月にリマスター版が劇場上映されるらしい「戦争のはらわた」のパンフを配ってました。
先日購入したBDの画質の良さに驚いていたので、ちょっと劇場の大画面で見てみたい気分です。
サイトロンジャパンのブースからベレッタ純正のM92木製グリップ、新品で半額以下の5Kでした。
ポン付け出来るのはマルシンのモデルガンのみですが、頑張ってMGCに付けようと思います。
これを付けるとトイガンの格が上がりますので…(笑)。
買いませんでしたが、M84用も同価格でありました。
良い出来との噂で、気になっていたKJワークスのCZ P-09デューティも新品で半額以下の7.5Kでした。
確かに質感と云い、重量や実射性能と云いお値段以上の納得の出来栄えです。
本日一番来てよかったと思った一品、マルシンのモデルガン、ワルサーP38初期ロットのミリタリーグリップ。
マーブル模様の入ったやつで前々から欲しかったのが200円、早速手持ちのP38に取り付けました。
相変わらず盛況でしたが、前回ほどの人出ではないかなと云う印象です。
まあ、夏はいろいろ他にも楽しいイベントがありますからね~。
2017年07月17日
本日の獲物(KSC展示販売会17_7_16)
2017年7月16日に浅草の都立貿易産業センター台東館9Fで開催されたKSC展示販売会へ行ってきました。
去年に引き続き、同日同会場にて開催されたAPSカップ東京本大会付属の即売イベントです。
夏らしい猛暑日で、馴染みの浅草ねこもグッタリ気味…。
KSC製品が安くなっていたり、イベント限定カスタムや新製品の発表があったりするので時間があれば行っておきたいイベントですね。
新製品は、去年に引き続きフル新規は無く、従来機種の手直しが主な所です。
まずはブルガリアのマカロフにサプレッサーとスライドロック風(実はトリガーガードのロック)のデバイスを付けたバリエですが、一寸魅力的です。
アラン・ジッタのストライクガン07バージョン、お好きな人は…、って感じでしょうか。
ベレッタM9A3も目新しいですが、バーテックのバリエと云えなくもありません…。
未だスライドの刻印は入っておらず、中の人に聞いても内容は未定とのことでしたが、ベレッタUSAのリアルなヤツを是非…。
あれ?電動AKって去年も展示されていたような…、まだ出てなかったんですね。
今回、M945シリーズの在庫処分だったみたいで、投げ売りのスパイダーを6Kで。
フルサイズの幾つかも4Kで売ってました。
話題のCZ75ファーストHWは、時間限定、個数限定でメッチャ入手困難だった模様…(笑)。
KSCの新製品も一時のフル新規攻勢の反動で一息付いているのか、来年あたりバシッと魅力的なフル新規をキメていただきたいですね。
去年に引き続き、同日同会場にて開催されたAPSカップ東京本大会付属の即売イベントです。
夏らしい猛暑日で、馴染みの浅草ねこもグッタリ気味…。
KSC製品が安くなっていたり、イベント限定カスタムや新製品の発表があったりするので時間があれば行っておきたいイベントですね。
新製品は、去年に引き続きフル新規は無く、従来機種の手直しが主な所です。
まずはブルガリアのマカロフにサプレッサーとスライドロック風(実はトリガーガードのロック)のデバイスを付けたバリエですが、一寸魅力的です。
アラン・ジッタのストライクガン07バージョン、お好きな人は…、って感じでしょうか。
ベレッタM9A3も目新しいですが、バーテックのバリエと云えなくもありません…。
未だスライドの刻印は入っておらず、中の人に聞いても内容は未定とのことでしたが、ベレッタUSAのリアルなヤツを是非…。
あれ?電動AKって去年も展示されていたような…、まだ出てなかったんですね。
今回、M945シリーズの在庫処分だったみたいで、投げ売りのスパイダーを6Kで。
フルサイズの幾つかも4Kで売ってました。
話題のCZ75ファーストHWは、時間限定、個数限定でメッチャ入手困難だった模様…(笑)。
KSCの新製品も一時のフル新規攻勢の反動で一息付いているのか、来年あたりバシッと魅力的なフル新規をキメていただきたいですね。
2017年07月08日
マクラウド びっくるくん5型 後編
マクラウドのスリーブガン、びっくるくん5型 後編です。
前編はこちら。
完成しましたが、劇中と同様にレール部に油を差さないと動きが渋かったです。
いや、ジッポーオイルは差してません(笑)、あくまでも劇中のイメージです…。
キットにはディスプレイ用の木製スタンドも付属しており(家人の白い目が気にならないならば…)写真のように部屋に飾っておくことも可能です。
付属の白い滑り止めマットを腕に巻いて、その上からびっくるくんを装着します。
これを巻かないとびっくるくんの座りが悪く、腕を振った時に前に動いたり、回わったりしてしまいます。
装着は、はっきり云ってやりにくいですね。
腕時計用みたいな細い革ベルト4本で固定するんですが、バックルがちょうど右腕の外側になるので締めるのがめっちゃ困難です…。
細いベルトなので固定も甘いですし…。
これも劇中のプロップを忠実に再現した結果なんですが、そのうちにもうちょっと脱着容易なベルクロのベルトに変えてみようかと思います。
純正の革ベルトが何度も脱着を繰り返していると痛みそうなんで…。
レバーを前進させるには、オーバーアクション気味に腕を上下に振ると、レバー基部の引っ掛かりが外れてゴムチューブの力で前進します。
そうするとガシャコンと銃が手のひらの位置へ…。
そこでひと言、キメ台詞「俺に言ってるのか?」
レバーはゴムチューブの力で前進しますが、保管時はローラーからゴムチューブを外しておけば伸びてしまうことはありません。
仮にゴムチューブが痛んでも、多分ホームセンター等で同等品を入手できると思います。
銃はしっかり握らなくても、びっくるくん本体である程度固定されているので安定しています。
そこでトリガーを引いてファイア!
角度的に銃を目の高さに上げるのは困難なので、そのままヒップポイントで撃つのが良いでしょう(笑)。
となると、やっぱりBB弾が出るポケットピストルで試してみたくなりますね…。
リサイクルショップで見かけたアカデミーのコルト25を買ったのですが、箱を開けてからエアコキだったと知りました…。
連射するとなるとマルシンの固定ガスタイプのコルト25一択みたいです。
前編はこちら。
完成しましたが、劇中と同様にレール部に油を差さないと動きが渋かったです。
いや、ジッポーオイルは差してません(笑)、あくまでも劇中のイメージです…。
キットにはディスプレイ用の木製スタンドも付属しており(家人の白い目が気にならないならば…)写真のように部屋に飾っておくことも可能です。
付属の白い滑り止めマットを腕に巻いて、その上からびっくるくんを装着します。
これを巻かないとびっくるくんの座りが悪く、腕を振った時に前に動いたり、回わったりしてしまいます。
装着は、はっきり云ってやりにくいですね。
腕時計用みたいな細い革ベルト4本で固定するんですが、バックルがちょうど右腕の外側になるので締めるのがめっちゃ困難です…。
細いベルトなので固定も甘いですし…。
これも劇中のプロップを忠実に再現した結果なんですが、そのうちにもうちょっと脱着容易なベルクロのベルトに変えてみようかと思います。
純正の革ベルトが何度も脱着を繰り返していると痛みそうなんで…。
レバーを前進させるには、オーバーアクション気味に腕を上下に振ると、レバー基部の引っ掛かりが外れてゴムチューブの力で前進します。
そうするとガシャコンと銃が手のひらの位置へ…。
そこでひと言、キメ台詞「俺に言ってるのか?」
レバーはゴムチューブの力で前進しますが、保管時はローラーからゴムチューブを外しておけば伸びてしまうことはありません。
仮にゴムチューブが痛んでも、多分ホームセンター等で同等品を入手できると思います。
銃はしっかり握らなくても、びっくるくん本体である程度固定されているので安定しています。
そこでトリガーを引いてファイア!
角度的に銃を目の高さに上げるのは困難なので、そのままヒップポイントで撃つのが良いでしょう(笑)。
となると、やっぱりBB弾が出るポケットピストルで試してみたくなりますね…。
リサイクルショップで見かけたアカデミーのコルト25を買ったのですが、箱を開けてからエアコキだったと知りました…。
連射するとなるとマルシンの固定ガスタイプのコルト25一択みたいです。
2017年07月01日
東京マルイ デトニクス.45 コンバットマスター
東京マルイのガスブローバック、デトニクス.45 コンバットマスター ステンレスモデルです。
約半年ぶりの(去年の11月のKSCクリンコフ以来)ガスガン記事です…(汗)。
この個体は2017年に再版されたもので、ABS素材にシルバー塗装が施されてステンレス風の佇まいとなっています。
管理人にとって待望の再版で、2008年に発売されたエンヴァイロ ハードクローム版を買い逃してから早9年、やっとのことでオールシルバーのデトを入手できました。
秘蔵のエンターブレイン製ダミーファイアリングピンを装着しています。
ハードクローム版は、ある理由で敢えて1st.ロットを見送りました。
その時は、マルイの事なのでどうせすぐ再販されるだろうとタカを括っていたんですが…。
しかし読みは大きく外れ(笑)、管理人の記憶では結局9年の間一度も再版されていません(多分)。
その理由として、ハードクロームは製造時の歩留まりが悪くコストが掛かる上に、思ったよりも売れなかったと云う噂を聞きました。
まあ、マルイのメインカスタマー層と思われるサバゲーマーはデトは使わないだろうし、主に食い付くのはおっさん世代だと思うので詮ない事ですが…。
でもマルイらしくサブコンパクトサイズでも侮れない実射性能なので、実際はサバゲでも余裕でOKと思われますけど。
今年の静岡ホビーショーでデトのオールシルバーの再版が発表されたときは小躍りしました。
しかし喜んだのも束の間、SISさんから今度のオールシルバーのデトは塗装らしい…との情報があっ!
メガトン級の衝撃を受けたものの、店頭で実際見るとまあまあイイ感じのシルバー塗装だったので購入を決めました。
ハードクロームの初版を見送ったのは、スライド側面の平面が今一つ出ていなかったからなんですが、その点は再版版も変わらずでした。
しかしそこは塗装仕上げのメリットでスライド平面部のみ面出し&塗装する予定だったんですが、結局失敗して(爆)水抜き剤で強制剥離後全塗装となりました。
グレーの成型色は初体験ですが、表面の凸凹が今一つ掴みにくいですね。
実はマルイのガバは、初体験です。
分解組み立ては特に戸惑うこともなく、ディスコネクターやシアの組み込みもWAやGM5系よりやり易かったです。
トリガーなどほとんどガタが無く、スッと引けるところなどお値段以上の造りですね。
再仕上げのついでに、6~7年前のイベントで購入済みだったエンターブレインのダミーファイアリングピンと、何故か持っていたハードクロームのメインフレームも当然組み込みます。
昔から買う気満々だったことが伺えます…(笑)。
ダミーファイアリングピンを組み込んだ、ブリーチ後部。
最高です…。
グレーの成型色のおかげか、シルバー塗料(GスミスSの艶銀)が良い感じで乗ってくれました。
フレームにはほとんど気になるヒケが無いので、スライド側面さえバシッと面を出せば硬質な凝縮感が味わえます。
そこそこの重量感もあり、マルイらしいカッチリした造りでとても気に入りました。
9年待った甲斐があったと云うものです。
マガジンはMGCモデルガン用です。
2017年7月2日追記:
モールドでの表現だったリアサイトのイモねじをリアル化しました。
リアサイトはプラなので本体に付けたままピンバイスで穴を開けて、その後イモねじを強制タッピング…。
やっつけ仕事感がハンパないので、あとで綺麗に仕上げる予定です。
約半年ぶりの(去年の11月のKSCクリンコフ以来)ガスガン記事です…(汗)。
この個体は2017年に再版されたもので、ABS素材にシルバー塗装が施されてステンレス風の佇まいとなっています。
管理人にとって待望の再版で、2008年に発売されたエンヴァイロ ハードクローム版を買い逃してから早9年、やっとのことでオールシルバーのデトを入手できました。
秘蔵のエンターブレイン製ダミーファイアリングピンを装着しています。
ハードクローム版は、ある理由で敢えて1st.ロットを見送りました。
その時は、マルイの事なのでどうせすぐ再販されるだろうとタカを括っていたんですが…。
しかし読みは大きく外れ(笑)、管理人の記憶では結局9年の間一度も再版されていません(多分)。
その理由として、ハードクロームは製造時の歩留まりが悪くコストが掛かる上に、思ったよりも売れなかったと云う噂を聞きました。
まあ、マルイのメインカスタマー層と思われるサバゲーマーはデトは使わないだろうし、主に食い付くのはおっさん世代だと思うので詮ない事ですが…。
でもマルイらしくサブコンパクトサイズでも侮れない実射性能なので、実際はサバゲでも余裕でOKと思われますけど。
今年の静岡ホビーショーでデトのオールシルバーの再版が発表されたときは小躍りしました。
しかし喜んだのも束の間、SISさんから今度のオールシルバーのデトは塗装らしい…との情報があっ!
メガトン級の衝撃を受けたものの、店頭で実際見るとまあまあイイ感じのシルバー塗装だったので購入を決めました。
ハードクロームの初版を見送ったのは、スライド側面の平面が今一つ出ていなかったからなんですが、その点は再版版も変わらずでした。
しかしそこは塗装仕上げのメリットでスライド平面部のみ面出し&塗装する予定だったんですが、結局失敗して(爆)水抜き剤で強制剥離後全塗装となりました。
グレーの成型色は初体験ですが、表面の凸凹が今一つ掴みにくいですね。
実はマルイのガバは、初体験です。
分解組み立ては特に戸惑うこともなく、ディスコネクターやシアの組み込みもWAやGM5系よりやり易かったです。
トリガーなどほとんどガタが無く、スッと引けるところなどお値段以上の造りですね。
再仕上げのついでに、6~7年前のイベントで購入済みだったエンターブレインのダミーファイアリングピンと、何故か持っていたハードクロームのメインフレームも当然組み込みます。
昔から買う気満々だったことが伺えます…(笑)。
ダミーファイアリングピンを組み込んだ、ブリーチ後部。
最高です…。
グレーの成型色のおかげか、シルバー塗料(GスミスSの艶銀)が良い感じで乗ってくれました。
フレームにはほとんど気になるヒケが無いので、スライド側面さえバシッと面を出せば硬質な凝縮感が味わえます。
そこそこの重量感もあり、マルイらしいカッチリした造りでとても気に入りました。
9年待った甲斐があったと云うものです。
マガジンはMGCモデルガン用です。
2017年7月2日追記:
モールドでの表現だったリアサイトのイモねじをリアル化しました。
リアサイトはプラなので本体に付けたままピンバイスで穴を開けて、その後イモねじを強制タッピング…。
やっつけ仕事感がハンパないので、あとで綺麗に仕上げる予定です。