読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 12人
プロフィール
BOたぬき
BOたぬき
正直どうでもよいことですが、ニックネームを変えました(笑)
QRコード
QRCODE

2019年10月20日

本日の獲物(爆裂祭2019_10_19)

2019年10月19日、池袋のサンシャインシティ展示ホールCで開催された第6回爆裂祭に行ってきました。
10:30の開場の5分前ぐらいに会場の隣の待機部屋に到着したところ、会場担当らしきにぎやかし(?)のおねーさんのハイテンションボイスに思わず立ち眩み。
さらに開場とともに「さあ、早い者勝ちですよ~」ってアオるアオる。
すかさず爆裂祭のスタッフが、「慌てずゆっくり入場してください!!」と何回も必死でフォローしていたのがちょっぴり笑えました…。


まず爆裂祭でモデルガンの新製品を発表することになっているKSCブースに向かいますが、既にサザエさんに出てくるバーゲンセールの会場状態です。
まったく前の方に行ける気がしなかったので、しばらくほっつき廻って10分後ぐらいに戻ると新製品とご対面出来ました。
スコーピオンかマカロフを予想してたんですが、このご時世そこまで投資できませんかね。
ま、出るだけありがたいと…。
物販はシステム7以前の92Fシリーズが投げ売りされていましたが、他には特に欲しいものも無く…。


会場を廻ってみると人の流れがスタックすることもなく、人出は前回ほどではない印象でした。
ウィリーピートのブースで、興味のあったブレードテックのインサイドウェストバンドを。
今年消費税が増税されましたが、イベントではほとんどのブースが消費税を取らないので8%の時よりお得感が出てきますね。


Jフレーム用ですが、バレルが2インチのノーマル形状対応なので、360SC系には使用できません。
ブレードテックは今回初めてですが、シンプルでカッコいいしアペンディクスキャリーもバッチリ決まります。


むげんブースで社長から直買い(笑)。
もちろん、いつも良心的な1Kです。


さらにつらつら廻っていると、ヤニにまみれたコヤツ(WAのM59カスタム)に遭遇。
発火済み、本体のみだけど6Kだって…。


部品取りぐらいに考えていましたが、家に帰ってチェックしてみると意外と程度が良く、大きな傷や錆、破損もないのでレストア決定。
また一つ7~80年代温故知新コレクションが増えました…。


爆裂祭は入場料が少々高い(1K)し会場が狭いのが難点ですが、交通費が掛からない(定期使用)のと一時間で着いちゃうのでつい行ってしまいますね。
  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(2)日常買ってみた

2019年10月10日

タナカガスガン パフォーマンスセンター モデル327 2インチ 後編

タナカのガスガン、パフォーマンスセンター モデル327 2インチ後編です。
前編はこちら


新世代S&Wリボルバー標準装備のキーによるロックアウトデバイス。
使い勝手が悪いのは相変わらずですが、まあ、訴訟対策なので…。
その下には、燦然と光り輝くパフォーマンスセンターの刻印。


バレル先端には、8連発をシンボライズするアイコン。


タナカらしく素晴らしい再現度ですが、何故かバレルだけはオリジナルと微妙に異なった形状なんですよね。
どんなに画像検索してもこのタイプは発見できませんでしたが、タナカのオリジナルデザイン?


でも、意外と説得力のある形状で違和感はありません。
まあ、パフォーマンスセンター製ならばカスタマーのお好みで如何様にも出来ると云うことで…。


ペガサス + HWに加えてギュッと凝縮されたデザインもあり、握ると数値以上の重量を感じます。


タナカの新世代S&Wスナブノーズトリオ。
左からM360SC 2インチ(モデルガン)、M327 2インチ(ガスガン)、M500 2-3/4インチ(モデルガン)


M500以上に歩留まりの悪いM327の元箱。
もう一丁余裕で入りますよね…。


コクサイのモデルガン、デビル8-3/8インチと。
Nフレ繋がりでなんとなく並べてみましたが、ガチムチ体型のデビルに対して体脂肪率ヒトケタ台のM327って感じでしょうか…。


並べても存在感で負けてないのはスゴイ!


  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(0)エアソフトガンタナカ

2019年10月01日

換えてみた!タナカモデルガンS&W M360SCのグリップ

タナカのモデルガンS&W M360SCのグリップを換えてみました。


デフォルトではアンクルマイクス風のラバーグリップが付いていますが(上図参照)、まずは前衛的なデザインが特徴のエルゴ社製のデルタグリップを装着。


しかし、まさかのポン付け不可!
スクリューが当たるので、インナーフレームを一部削る加工が必要でした。


ひと手間かかっただけに、期待以上の纏まり具合に大満足の管理人…。
グリップの三角形状は奇を衒ったわけではなく、プラスP以上のホットなアモでも反動を抑え込めるようにとのこと。
ただ実際の効果はと云うと、賛否両論のようです…。


次は中古グリップのネット店舗でポチったデサンテス社製のクリップグリップと云う商品です。


プラスチック製ですが製品自体は非常にカッチリした造りで、品質も高そうな印象です。
また基本的なフォルムがM360SC純正のアンクルマイクスに準じているので、銃に違和感なく溶け込みます。


こちらはスクリューが当たることなくポン付けOKでした。


このグリップの売りは、右側に飛び出たクリップ部です。
ココをズボンの縁に引っ掛けてインサイドウエストバンド(IWB)でキャリーしますが、そうだと右利きの人専用と云うことになりますね。
しかしUSアマゾンでのレビューを見ると結構評価が高いようで、もう手放せないと云う人も複数いらっしゃいます。


プラスチック製であることを評価する声もあります。
コンシールド用途では、ラバー製だと衣服に張り付いたりすることもある為か、嫌う人がいるようです。


コンシールドキャリーには、フォーオクロック(右腰の後ろ)にブッ刺すのが具合が良いとあります。
確かに上着で覆えば存在を悟られることは無いでしょう。


また、そのままホルスターに入れられることを評価する意見も多かったです。


右手で握るとクリップの張り出しがトリガーフィンガーに干渉します。
多少違和感がありますが、トリガープルに影響を与えるほどでは無く、すぐに慣れると思います。
しかし手が小さい人は、トリガーリーチが少し遠く感じるかもしれません。


左手だと親指の置き場に迷いますが、クリップ部分をサムレストとして使うとイイ感じです。


通常の使い勝手を損なわずに、ホルスターとしての機能を加えたクリップグリップ。
米国でコンシールドキャリーを実践するカスタマーから支持されるのも頷けますね。







  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(2)トイガンパーツグリップ