2020年12月19日
KSCガスガン M945コンパクト スパイダー
KSCのガスガン、M945コンパクト スパイダーです。
3年ほど前のトイガンフェスタのKSCブースでM945シリーズが投げ売りされていた時に入手。
スパイダーは、KSCがM39デベルカスタム(写真)にインスパイアされて企画したと思われるオリジナル創作モデルです。
デフォルトでは、デベル的なシースルーグリップが付いていましたが、好みで木製グリップに換装しています。
アンビセフティは、フレームのヒケ隠しにフルサイズの物を付けています。
フレームに燦然と輝くパフォーマンスセンターのマーク。
創作モデルとは云え、パフォーマンスセンターにオーダーすればスパイダー風のM945コンパクトのカスタムを造ってもらえるかもしれません。
光の具合でシルバーっぽいですが、実際はもっとゴールド味が強いです。
スライドに大胆に穿たれたフルートは良いアクセントで、ずんぐりむっくりのM945コンパクトが多少なりとも引き締まって見えます。
フレームの仕上げの良さはM945コンパクト譲り…。
マニアが感涙にむせぶファイアリングピンの表現。
元来モデルガン屋たるKSCの出自に想いを馳せずにおれません。
ブローバックエンジンはシステム7以前の物なのでキックはそれなりですが、フルサイズ用のマガジンを使えば多少は手応えも向上します。
チャンバーの文字はM945コンパクトでは「45ACP PERFORMANCE」刻印でしたが、スパイダーは「BAR-STO 45ACP」のタンポ印刷になっています。
バレルのシルバーはサテンめっき仕上げですが、新素材のように見えなくもなく意外と悪くありません。
以前M945コンパクトを持ってたんですが、事情によりスライドをお釈迦にしてしまい(号泣)、今ではロアーのみ残る状態に…。
しかし、お釈迦にして数か月後にスパイダーを入手できたのはラッキーでした。
スパイダーのシースルーグリップは、取り敢えずM945コンパクトのフレームに付けてます。
着せ替えてツートンにしても、同系色なのであまりイメージは変わりませんね。
8年ほど前にM945シリーズのシステム7化が発表されましたが、結局はお蔵入りになったようですね。
M945系は正直云って過去の銃だし、いまさら発展性も望めるとは思えないので懸命な判断だったかと…。
でわ、よいお年を~。
3年ほど前のトイガンフェスタのKSCブースでM945シリーズが投げ売りされていた時に入手。
スパイダーは、KSCがM39デベルカスタム(写真)にインスパイアされて企画したと思われるオリジナル創作モデルです。
デフォルトでは、デベル的なシースルーグリップが付いていましたが、好みで木製グリップに換装しています。
アンビセフティは、フレームのヒケ隠しにフルサイズの物を付けています。
フレームに燦然と輝くパフォーマンスセンターのマーク。
創作モデルとは云え、パフォーマンスセンターにオーダーすればスパイダー風のM945コンパクトのカスタムを造ってもらえるかもしれません。
光の具合でシルバーっぽいですが、実際はもっとゴールド味が強いです。
スライドに大胆に穿たれたフルートは良いアクセントで、ずんぐりむっくりのM945コンパクトが多少なりとも引き締まって見えます。
フレームの仕上げの良さはM945コンパクト譲り…。
マニアが感涙にむせぶファイアリングピンの表現。
元来モデルガン屋たるKSCの出自に想いを馳せずにおれません。
ブローバックエンジンはシステム7以前の物なのでキックはそれなりですが、フルサイズ用のマガジンを使えば多少は手応えも向上します。
チャンバーの文字はM945コンパクトでは「45ACP PERFORMANCE」刻印でしたが、スパイダーは「BAR-STO 45ACP」のタンポ印刷になっています。
バレルのシルバーはサテンめっき仕上げですが、新素材のように見えなくもなく意外と悪くありません。
以前M945コンパクトを持ってたんですが、事情によりスライドをお釈迦にしてしまい(号泣)、今ではロアーのみ残る状態に…。
しかし、お釈迦にして数か月後にスパイダーを入手できたのはラッキーでした。
スパイダーのシースルーグリップは、取り敢えずM945コンパクトのフレームに付けてます。
着せ替えてツートンにしても、同系色なのであまりイメージは変わりませんね。
8年ほど前にM945シリーズのシステム7化が発表されましたが、結局はお蔵入りになったようですね。
M945系は正直云って過去の銃だし、いまさら発展性も望めるとは思えないので懸命な判断だったかと…。
でわ、よいお年を~。
2020年12月10日
換えてみた!コクサイ ブローニングM1910 純正木製グリップ
コクサイのモデルガン、ブローニングM1910のグリップを純正オプションの木製グリップに換えてみました。
去年の春ぐらいにアキバをうろついているときに密林で発見。
価格は3K+税でしたが、発売当時の雑誌広告(Gun誌1982年1月号)によると定価は2.5kなので良心的な価格と思います。
この頃のコクサイのアクセサリー類は造りが丁重で、この製品も例外ではありません。
木グリの裏側は、プラグリップのウエイトがそのまま使用できるように抉られています。
そのウエイト自体に結構なボリュームがあるので、どうしてもグリップに厚みが出てしまいますね。
スリムなイメージのM1910に反して、握った時のファットな感じが気にならないでもありません。
コクサイの純正品なので取り付けは当然問題無し…。
ウオールナットのウレタン仕上げは温かみを感じます。
銃は再塗装後エッジの塗装を落とし、使い込んだ感じにして古風な木グリとマッチさせました。
去年の春ぐらいにアキバをうろついているときに密林で発見。
価格は3K+税でしたが、発売当時の雑誌広告(Gun誌1982年1月号)によると定価は2.5kなので良心的な価格と思います。
この頃のコクサイのアクセサリー類は造りが丁重で、この製品も例外ではありません。
木グリの裏側は、プラグリップのウエイトがそのまま使用できるように抉られています。
そのウエイト自体に結構なボリュームがあるので、どうしてもグリップに厚みが出てしまいますね。
スリムなイメージのM1910に反して、握った時のファットな感じが気にならないでもありません。
コクサイの純正品なので取り付けは当然問題無し…。
ウオールナットのウレタン仕上げは温かみを感じます。
銃は再塗装後エッジの塗装を落とし、使い込んだ感じにして古風な木グリとマッチさせました。