2012年04月17日
MGCモデルガン モーゼルC96 ミリタリーM1916
MGCのモデルガン、ブルームハンドル(箒の柄)ことモーゼルC96 ミリタリーM1916です。
46年規制後のモデルで、王冠マークやSM、SMG刻印はありません。
購入時、MGC特有の虹色めっきが施されていましたが、退色が激しくなって来た為に塗装してあります。
購入したのは小学生の高学年の時ですので彼是30ウン年近い付き合いですね。
その割には崩壊もせず(笑)よく原形を保っています。
でも、ボルトを引いたりする時は衝撃を与えないように「そぉーっと」が基本です(笑)。
グリップの9の数字は、実包に9mmパラベラム弾(9mm x19)を使用することを表わしています。
確かにバレルの肉厚が薄い感じで、そう見えない事もありません。
でもカートリッジの形状はボトルネックになっていて7.62mm x25弾のイメージです。
しかしそんな些細な事は気にならないぐらいMGC金属モデルガンとしてはめずらしくリアル志向の造りですね。
デフォルメ無しのフォルムにロッキングもライプですし、MGCの同年代のモデルガンの様にあまり省力化(コストダウン)が無かったのも幸いでした。
そんなタニコバさん渾身の一作とも言えるMGC C96ですが、SMG規制後のモデルならば今でもイベントなどで入手出来る可能性があるのは素晴らしいですね。
もし金型さえ残っていれば販売可能だし、そうしたら現在でも十分通用するモデルガンが出来ると思います。
MGCモーゼルには木製グリップや木製ホルスターストックのオプションがあったのですが、まぁ、そのうちに…と思っているうちにメーカーが消滅してしまいました(汗)。
この木製ホルスターストックはマルシンの純正です。いちおうMGCにも付きます。(ロックはしませんが…)
別売りの木製グリップは当時1000円、ホルスターストックは5500円ですね。ホルスターストックは本体に匹敵する値段です。
学生時代には大金で、特に当時はバイクにお金をつぎ込んでいてトイガンには中々お金を廻せなかった時期です。
マルシンの名作、M712シュネルフォイヤー(下)と。
マルシンモーゼルでは同じ轍は踏むまい…と、取り敢えずオプション品を押さえまくった事は言うまでもありません(爆)。
46年規制後のモデルで、王冠マークやSM、SMG刻印はありません。
購入時、MGC特有の虹色めっきが施されていましたが、退色が激しくなって来た為に塗装してあります。
購入したのは小学生の高学年の時ですので彼是30ウン年近い付き合いですね。
その割には崩壊もせず(笑)よく原形を保っています。
でも、ボルトを引いたりする時は衝撃を与えないように「そぉーっと」が基本です(笑)。
グリップの9の数字は、実包に9mmパラベラム弾(9mm x19)を使用することを表わしています。
確かにバレルの肉厚が薄い感じで、そう見えない事もありません。
でもカートリッジの形状はボトルネックになっていて7.62mm x25弾のイメージです。
しかしそんな些細な事は気にならないぐらいMGC金属モデルガンとしてはめずらしくリアル志向の造りですね。
デフォルメ無しのフォルムにロッキングもライプですし、MGCの同年代のモデルガンの様にあまり省力化(コストダウン)が無かったのも幸いでした。
そんなタニコバさん渾身の一作とも言えるMGC C96ですが、SMG規制後のモデルならば今でもイベントなどで入手出来る可能性があるのは素晴らしいですね。
もし金型さえ残っていれば販売可能だし、そうしたら現在でも十分通用するモデルガンが出来ると思います。
MGCモーゼルには木製グリップや木製ホルスターストックのオプションがあったのですが、まぁ、そのうちに…と思っているうちにメーカーが消滅してしまいました(汗)。
この木製ホルスターストックはマルシンの純正です。いちおうMGCにも付きます。(ロックはしませんが…)
別売りの木製グリップは当時1000円、ホルスターストックは5500円ですね。ホルスターストックは本体に匹敵する値段です。
学生時代には大金で、特に当時はバイクにお金をつぎ込んでいてトイガンには中々お金を廻せなかった時期です。
マルシンの名作、M712シュネルフォイヤー(下)と。
マルシンモーゼルでは同じ轍は踏むまい…と、取り敢えずオプション品を押さえまくった事は言うまでもありません(爆)。
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