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正直どうでもよいことですが、ニックネームを変えました(笑)
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2021年09月19日

行き損ねた~ 東京2020オリンピックあれこれ

過日滞りなく(?)終了した東京2020オリンピック。
そしてオリンピックが始まる前からナンバープレートを五輪仕様に変更したりして密かに盛り上がっていた管理人…。


嗚呼それなのに…。
開催が近付くにつれコロナが猛威を振るい始め、一年先送りになるわ、挙句の果てに無観客となるわのシビれる展開に。
下画像は、会場地元の某エレベーターに描かれたミライトワ君。
イヤーマッフも装着したシューター姿が決まってます。


そうなんです、管理人は射撃競技の抽選に当たっていたんです。
観戦は叶いませんでしたが、組織委員会の粋な計らいでチケットのデータ(下画像)が期間限定でダウンロードできることになりました。
チケットは記念に欲しいな…、と思っていたのでこれは嬉しいサービスです。


射撃競技の会場は自宅から自転車(その気になれば徒歩でも)で行ける距離だったし、ブログネタにもする気満々だったので直前に決まった無観客開催には心底ガッカリ。
ですが7月23日の開会式で展示飛行を行うブルーインパルスの飛行経路を見ているうちに、自宅上空あたりを通過すると確信した管理人。
観戦に行けなかった代わりと云っては何ですが、せめてその雄姿を目に焼き付けるべく当日は自宅ベランダで彼らを待ち受けることにしました。


入間ABの離陸時間(12:20)に合わせて自宅ベランダに出ると、予想通り5分後くらいに自宅の北西を本番用のA(アルファ)チーム6機が通過。
その直後トラブル発生に備えてバックアップのB(ブラボー)チーム6機が現われ、自宅上空を周回(3~4周)しながら待機。
写真は待機中のBチームです。
(ブログに載せるんだったらもっとマシなカメラを使えばよかった…)


復路はほぼ自宅直上を通ったので、往路よりは大きく撮れました。
ワイドデルタ(ちょっと崩れ気味ですが)隊形で帰路につくAチーム。


編隊を組みながら一機づつスポット的にカラースモークを引いていたのが印象的でしたが、タンクに残ったインク(?)を消費していたんでしょうかね…。
この後のパラの開会式で、入間AB着陸時に良かれと思ったファンサービス「スモーク ナウ」が裏目(一般人車両への染料の付着)に出てしまったのは残念です。
  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(0)日常行ってみた

2021年09月10日

換えてみた!MGC S&W M459 木製グリップ

MGC S&W M459の純正プラグリップを木製グリップに換えてみました。


購入は彼是10年ほど前の夏のVショーにて。
MGCのガスガンM759用と云うことで当時は使うあてがなかったんですが、2Kと安かったんで取り敢えず買っておいた一品です。


ロングサムセフティ対応の上端後部のリリーフカットがM759用の証。
90年代初頭の、MGCがクラフツマンシップに溢れていた頃の製品なので造りが丁重です。


M459のモデルガンを購入するまで、持っていることをすっかり忘れてました。


同じM59系なんでもしかしたら付くかも…、とあんまり期待せずに試しに付けてみると無問題でポン付けできました。


スクリューは、BHで買っておいたBWCのガバ用ヘキサタイプで高級感を演出(笑)。


この個体はS&Wメダリオン付きですが、メダリオン無しのタイプもあります…、と云うか無しの方がポピュラーですね。
  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(0)トイガンパーツグリップ

2021年09月01日

タニオコバ モデルガン GM‐7キャスピアンカスタム 前編

タニオコバのモデルガン、GM‐7キャスピアンカスタム 前編です。


いつかは…、と思いながらも中々縁がなかったGM-7系。
ある日リサイクルショップのネット店舗で中古を発見、価格も手頃だったのでポチりました。
「キャスピアン社製の一品モノのフルハウスカスタム」風にモデル化されていたのもポチった動機の一つ。


GM-7系は、M1911A1などの定番ガバのモデルアップだと細部の再現性の甘さがちょっぴり気になったりします。
その点、注文生産のカスタムガバ(と云う設定)ならば何でもアリなので、細かいところに目くじらを立てることもありません。


一番の見どころはヒドゥン・ボマーサイト・カットなる低く前寄りにマウントされたボマーサイトでしょうか。
リヤサイトの配置が新鮮に感じます。


バレルはブッシングレスのコーンタイプで、マズルは11°クラウン風に処理されています。


GM5系に比べてハンマースプリングやリコイルスプリングがガスブロ並みにしなやかに感じるのが特徴で、スライドの引きも軽いです。


ここからは、気の向くままに手を加えた点をいくつか。
まずは久しぶりにシルバー塗装に挑戦。
いえ、何となく…。


下はデフォルトの状態ですが、GM-7の特徴である味気ない無塗装&サテン表面仕上げでした。
しかし平面はビシッと出ており、パーティングラインもほぼ消されていたので塗装の下地造りも楽だったのがシルバー化した一つの理由です。


後編に続きます。  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(0)モデルガンタニオコバ