2020年02月20日
JACガスブローバックガン XM177 E1コマンド 後編
JACのガスブローバックガン、XM177 E1コマンド(モデル609)後編です。
前編はこちら。
実銃には無いフロントサイト下のバヨネットラグがあるので、気が向いたら削り落としますかね…。
フラッシュハイダーをバードケージタイプに換えると、モデル648コマンド風に早変わり。
モデル648の実銃。
M648は、XM177の法執行機関向けバージョンです。
非常にコンパクトですが、その為フルオートだと回転数が1000rpmを越えてしまうようです。
マズルからのファイアボールも凄そうですが、こんなイメージでしょうか。
(いにしえの別冊Gun Part5より)
むか~し、イベントで購入したコルト純正のダットサイト。
キャリハンに直付けする古いタイプですが、XM177に良く似合います。
特殊作戦用途風にコスメチェンジ。
このJAC XM177E1、中古で20K程でしたが、調べたら定価は¥79600もしたんですね。
どおりで飛び付いた訳だ>当時の管理人…。
JACが全盛期だった頃は何かと気忙しくて、トイガン趣味に割ける時間があまりなかった時期です。
なので所有するJAC製品はこれ一本ですが、改めて手に取ってみると製品的に良く出来ていると感じます。
JACが一世を風靡した理由が分かる気がしますね。
大好物のARショーティーズ。
上からJAC XM177E1(10.5インチ)、MGCのモデルガン コルトM16A2コマンド - モデル733(12.5インチ)、MGCのモデルガン Mk18 Mod0風味(10.5インチ)。
これらMGC製品と比べて、外観的にも質感的にも一歩もヒケを取っていません。
前編はこちら。
実銃には無いフロントサイト下のバヨネットラグがあるので、気が向いたら削り落としますかね…。
フラッシュハイダーをバードケージタイプに換えると、モデル648コマンド風に早変わり。
モデル648の実銃。
M648は、XM177の法執行機関向けバージョンです。
非常にコンパクトですが、その為フルオートだと回転数が1000rpmを越えてしまうようです。
マズルからのファイアボールも凄そうですが、こんなイメージでしょうか。
(いにしえの別冊Gun Part5より)
むか~し、イベントで購入したコルト純正のダットサイト。
キャリハンに直付けする古いタイプですが、XM177に良く似合います。
特殊作戦用途風にコスメチェンジ。
このJAC XM177E1、中古で20K程でしたが、調べたら定価は¥79600もしたんですね。
どおりで飛び付いた訳だ>当時の管理人…。
JACが全盛期だった頃は何かと気忙しくて、トイガン趣味に割ける時間があまりなかった時期です。
なので所有するJAC製品はこれ一本ですが、改めて手に取ってみると製品的に良く出来ていると感じます。
JACが一世を風靡した理由が分かる気がしますね。
大好物のARショーティーズ。
上からJAC XM177E1(10.5インチ)、MGCのモデルガン コルトM16A2コマンド - モデル733(12.5インチ)、MGCのモデルガン Mk18 Mod0風味(10.5インチ)。
これらMGC製品と比べて、外観的にも質感的にも一歩もヒケを取っていません。
2020年02月10日
超時空要塞マクロス バルキリーのトイ 前編
超時空要塞マクロス バルキリーのトイ 前編です。
ポストガンダムを狙ったロボットアニメが乱立した80年代前半、その玉石混交の作品群の中でも代表作と呼べる物の一本が超時空要塞マクロスです。
その劇中で活躍する主力メカがバルキリーで、なにせオープニングから発進、各モードへの変形、そして戦闘シーンまでのシークエンスが延々続くのですから、まさに主役級の扱いでした。
F14Aトムキャットを彷彿とさせるフォルムの戦闘機が、ヒト型ロボットに一瞬にして変形するというギミックが正にアニメメカの王道を行っており、過去から現在に至るまで数多くトイ化やモデル化がされています。
最近「週刊バルキリーを作る」も創刊されましたが、特にファイターモードから変形もしないあの内容なら「週刊トムキャットを作る」にした方が売れるのでは?と老婆心ながら思ったのは管理人だけでしょうか…。
閑話休題、知らず知らずのうちに管理人の手元にも4つほどのバルキリーが集まっていました。
先ずは童友社の1/144ダイキャストモデルのVF-1A一条輝機で、保管していたレシートによると17年ぐらい前に近所のザラスで投げ売り(1K)していたのを購入しています。
ちょっと小洒落た感じの化粧箱に入っていて、贈り物にも最適…。
ギミックはVG翼の可動ぐらいで、当然形態変化はせずにファイターモードオンリーとなります。
ダイキャスト製なので重量感があり、フォルムも良好ですが精密感はさほど感じられません。
同じ日にVF-1Aの横に置いてあったのでついでに買っちゃった、マクロスプラスに登場したYF-19です。
マクロスプラスは90年代中頃に製作されたOVAで、中々に見ごたえがあった記憶が…。
マクロスプラスのOVAリリースから2~3年後に初飛行したロシアの試作戦闘機スホーイSu-47ファーキン。
一部でYF-19に似てると話題になりました…。
タイミング的にスホーイ設計局がパクったとか、参考にしたとかは多分無いと思います…(汗)。
次が1985年頃(多分)に買ったバンダイ製(多分)のデフォルメモデルのVF-1Jスーパーバルキリー マクシミリアン・ジーナス機です。
この個体に関しては全てがうろ覚えで、製品のシリーズ名も分からずググっても詳細は不明でした…。
ノリがハセガワのたまごひこーきっぽいですが、80年代にはこのようなデフォルメのムーブメントが確かにありましたね。
今見ると如何にもトイと云う風情ですが、変形に関しては妥協無しの力作です。
適度なクリック感と共にメインギアは引き込み可能です。
そしてカチャカチャやると、首のすげ替えとか一切なくガウォークモードへ変形。
キャノピーはくるりと回して切り替え可能です。
当時軽く墨入れを行った記憶があります。
そしてバトロイドモードへ変形。
各形態でのデフォルメも破綻なく、良く出来てます。
後編に続きます。
ポストガンダムを狙ったロボットアニメが乱立した80年代前半、その玉石混交の作品群の中でも代表作と呼べる物の一本が超時空要塞マクロスです。
その劇中で活躍する主力メカがバルキリーで、なにせオープニングから発進、各モードへの変形、そして戦闘シーンまでのシークエンスが延々続くのですから、まさに主役級の扱いでした。
F14Aトムキャットを彷彿とさせるフォルムの戦闘機が、ヒト型ロボットに一瞬にして変形するというギミックが正にアニメメカの王道を行っており、過去から現在に至るまで数多くトイ化やモデル化がされています。
最近「週刊バルキリーを作る」も創刊されましたが、特にファイターモードから変形もしないあの内容なら「週刊トムキャットを作る」にした方が売れるのでは?と老婆心ながら思ったのは管理人だけでしょうか…。
閑話休題、知らず知らずのうちに管理人の手元にも4つほどのバルキリーが集まっていました。
先ずは童友社の1/144ダイキャストモデルのVF-1A一条輝機で、保管していたレシートによると17年ぐらい前に近所のザラスで投げ売り(1K)していたのを購入しています。
ちょっと小洒落た感じの化粧箱に入っていて、贈り物にも最適…。
ギミックはVG翼の可動ぐらいで、当然形態変化はせずにファイターモードオンリーとなります。
ダイキャスト製なので重量感があり、フォルムも良好ですが精密感はさほど感じられません。
同じ日にVF-1Aの横に置いてあったのでついでに買っちゃった、マクロスプラスに登場したYF-19です。
マクロスプラスは90年代中頃に製作されたOVAで、中々に見ごたえがあった記憶が…。
マクロスプラスのOVAリリースから2~3年後に初飛行したロシアの試作戦闘機スホーイSu-47ファーキン。
一部でYF-19に似てると話題になりました…。
タイミング的にスホーイ設計局がパクったとか、参考にしたとかは多分無いと思います…(汗)。
次が1985年頃(多分)に買ったバンダイ製(多分)のデフォルメモデルのVF-1Jスーパーバルキリー マクシミリアン・ジーナス機です。
この個体に関しては全てがうろ覚えで、製品のシリーズ名も分からずググっても詳細は不明でした…。
ノリがハセガワのたまごひこーきっぽいですが、80年代にはこのようなデフォルメのムーブメントが確かにありましたね。
今見ると如何にもトイと云う風情ですが、変形に関しては妥協無しの力作です。
適度なクリック感と共にメインギアは引き込み可能です。
そしてカチャカチャやると、首のすげ替えとか一切なくガウォークモードへ変形。
キャノピーはくるりと回して切り替え可能です。
当時軽く墨入れを行った記憶があります。
そしてバトロイドモードへ変形。
各形態でのデフォルメも破綻なく、良く出来てます。
後編に続きます。
2020年02月01日
エアベンチュリ(WE)ガスガン スプリングフィールドアーモリーXD-M 3.8コンパクト 後編
エアベンチュリ(ウェイテック)のガスブローバック、スプリングフィールドアーモリーXD-M 3.8コンパクトの後編です。
前編はこちら。
先日、某ヤフオク店舗でSFA純正のXD用ガンケースを入手。
XD 4インチ(.357Sig)の多弾数マガジン付きが入っていた模様ですが、カリフォルニア州では多弾数マグは違法となる旨の警告ステッカーが生々しい…。
ずいぶん前のVショーで購入していたXD-S(シングルスタックのサブコンパクト)用同梱アクセサリーのパドルホルスター。
当然の事ながらXD-Mにはきついです。
ケースは中がスポンジなので、装備を付けたままでも強引に収められるので便利です。
また蓋の裏に同梱アクセサリーを収められるスポンジの切り欠きがあり、純正パドルホルスターを収納できます。
他の二つの切り欠きはマグポーチとローダーが収まるようです。
DCI GUNS製のマウントを使って、ミニマルドットサイト(シュアヒットMRS)をスライドにダイレクト載せしました。
XD-Mはミニドットを載せても、フロントセレーションがあるのでスライドの操作性を阻害しません。
そしてシュアファイアXC1(パチ)を装着しましたが、グロック19程収まりが良くなく、先端が少し飛び出ます。
ミニドットとスレッデッドバレルときたら、お次はサプレッサーです。
色々と物色の末、大雄でジェムテックGM9のレプリカを入手。
実はジェムテックGM9はミニドットを必要とするほど太くなく、ぎりぎりアイアンサイトでもサイティングできたりします。
長さ的にはXD-M3.8に対して丁度良い塩梅に見えます。
しかし少々長すぎるようで、BB弾がサプレッサー内部に触れてしまって着弾が乱れまくりです。
所謂バッフルストライクと云うヤツで、もうちょっと短めのサプレッサーにした方が良さそうですね…。
前編はこちら。
先日、某ヤフオク店舗でSFA純正のXD用ガンケースを入手。
XD 4インチ(.357Sig)の多弾数マガジン付きが入っていた模様ですが、カリフォルニア州では多弾数マグは違法となる旨の警告ステッカーが生々しい…。
ずいぶん前のVショーで購入していたXD-S(シングルスタックのサブコンパクト)用同梱アクセサリーのパドルホルスター。
当然の事ながらXD-Mにはきついです。
ケースは中がスポンジなので、装備を付けたままでも強引に収められるので便利です。
また蓋の裏に同梱アクセサリーを収められるスポンジの切り欠きがあり、純正パドルホルスターを収納できます。
他の二つの切り欠きはマグポーチとローダーが収まるようです。
DCI GUNS製のマウントを使って、ミニマルドットサイト(シュアヒットMRS)をスライドにダイレクト載せしました。
XD-Mはミニドットを載せても、フロントセレーションがあるのでスライドの操作性を阻害しません。
そしてシュアファイアXC1(パチ)を装着しましたが、グロック19程収まりが良くなく、先端が少し飛び出ます。
ミニドットとスレッデッドバレルときたら、お次はサプレッサーです。
色々と物色の末、大雄でジェムテックGM9のレプリカを入手。
実はジェムテックGM9はミニドットを必要とするほど太くなく、ぎりぎりアイアンサイトでもサイティングできたりします。
長さ的にはXD-M3.8に対して丁度良い塩梅に見えます。
しかし少々長すぎるようで、BB弾がサプレッサー内部に触れてしまって着弾が乱れまくりです。
所謂バッフルストライクと云うヤツで、もうちょっと短めのサプレッサーにした方が良さそうですね…。