2018年05月20日
換えてみた!WAガスガン、ウィルソンコンバットTSGCのグリップ
安直企画、換えてみた!グリップ編の第三弾です。
WAのウィルソンコンバットTSGCに装着していたホーグのラバグリをMGCのキンバーエリートキャリーに移設したので、代わりに転がっていたダイヤチェッカーの木製グリップを装着しました。
いつの間にか手元にあったグリップで、メーカー名も不明ですが、もしかしたら実銃用かもしれません。
アンビカットが無かったので彫刻刀でホリホリ…。
一度トゥルーオイルで艶を出したんですが、似合わなかったんで上からクリアーパーカーを吹いて半艶消し仕上げにしました。
黒のラバグリも良かったんですが、ダイヤチェッカーも中々渋いです。
TSGC久しぶりに撃ってみましたが、こんなに当たったっけ…、と云うぐらい的によく当たりました(笑)。
WAのウィルソンコンバットTSGCに装着していたホーグのラバグリをMGCのキンバーエリートキャリーに移設したので、代わりに転がっていたダイヤチェッカーの木製グリップを装着しました。
いつの間にか手元にあったグリップで、メーカー名も不明ですが、もしかしたら実銃用かもしれません。
アンビカットが無かったので彫刻刀でホリホリ…。
一度トゥルーオイルで艶を出したんですが、似合わなかったんで上からクリアーパーカーを吹いて半艶消し仕上げにしました。
黒のラバグリも良かったんですが、ダイヤチェッカーも中々渋いです。
TSGC久しぶりに撃ってみましたが、こんなに当たったっけ…、と云うぐらい的によく当たりました(笑)。
2018年05月10日
コクサイモデルガン ブローニングM1910 後編
コクサイのモデルガン、ブローニングM1910の後編です。
前編はこちら。
コクサイ自慢のスピンジェットファイヤーカートリッジ。
大仰な名前ですが、構造が凝りに凝っており名前負けしていません(笑)。
5点のパーツで構成された380ACPサイズのカートリッジ。
ケースにはめっきが掛けられてるし、真鍮削り出しのローダーが二種類も付いてたりして、当時の気合いの入れようが伺えます。
同じくコクサイのモデルガン、コルト25オート(M1908)と。
リコイルSP以外はほぼ同様の内部構造を持ち、M1910のサブコンパクトと云える存在です。
コクサイの設計もM1910の時より進化しており、エキストラクターはライブになりました。
後からの眺めは瓜二つです。
コクサイのM1910(右)は、発火させるとストライカー後部の円の部分が割れやすかったと云われています。
ライバルのマルシンM1910は、この部分にサブフレームを仕込んで破損対策をしていますが、その代わりツルンとしたスライド後面に分割線が一本増えてしまってます。
コクサイも学んだのか、25オートでは該当部分が頑丈そうなデザインになっていますね。
M1910のスナッグフリー性は徹底しており、突起物やシャープなエッジは見当たりません。
不二子さんのフトモモに忍ばせるに相応しい銃です(爆)。
グロック42もイイ線行ってますが、出っ張った前後サイトやエキストラクターで不二子さんのストッキングが伝線する可能性があります…。
プリコックとフルコックの違いはあれ、ストライカーによる撃発機構を持つ2丁。
基本設計に60年以上の差があるのでコンディションワンでの安全性はグロック一択ですが、装弾数や握りやすさなどM1910が秀でている点もあると思います。
また、ストライカー方式+ストレートブローバックのメリットを最大限に生かしたM1910のボアラインの低さは、グロックを圧倒しています。
MGCのモデルガン、ブローニング380ことM1910と。
今見ても素晴らしいプロポーションで、コクサイに一歩もヒケは取っていません。
モデルガンメーカー数社から(勝手に)コピーされた名作、MGCのM1910。
とても独創的な構造でストライカーの代わりにスライドのブリーチが可動し、トリガーを引いてそれが前進することで初めてカートをチャンバーに送り込み、発火します。
スライド内に固定されたブリーチを持たないので改造は困難です。
タニコバさんらしいユニークなアイデアですが、コッキングされていない状態ではスライドの引きが非常に重いのが難点でしょうか…。
こやつ(MGC)とも彼是40年以上の付き合いですが、どこかが壊れることもなく、中々にタフな奴です…。
コクサイの方も、ウィークポイントのメインフレームはスペアを確保してあるので、同じく永い付き合いになりそうです。
先日ふらりと大雄を訪れたところ、発見しました。
大雄へ行くたびに思うのですが、このようなブツが買える値段(←ココが大事)でシレッと置いてあるのが本当に素晴らしいです。
「収納スペースもあることだし、まったりと探すか…」と思っていた矢先でした。
装着はマズル奥にスレッドがあり、良くあるスパイ映画のようにキリキリとねじ込みます。
前面はこんな感じ。
見たことのない、ユニークな意匠です。
軽微な錆があったので、仕上げ直してブルーイングしました。
他に、純正アクセサリーとして木製グリップとフィンガーレスト付きのマガジンがあったようですね。
縁があればいずれ…。
前編はこちら。
コクサイ自慢のスピンジェットファイヤーカートリッジ。
大仰な名前ですが、構造が凝りに凝っており名前負けしていません(笑)。
5点のパーツで構成された380ACPサイズのカートリッジ。
ケースにはめっきが掛けられてるし、真鍮削り出しのローダーが二種類も付いてたりして、当時の気合いの入れようが伺えます。
同じくコクサイのモデルガン、コルト25オート(M1908)と。
リコイルSP以外はほぼ同様の内部構造を持ち、M1910のサブコンパクトと云える存在です。
コクサイの設計もM1910の時より進化しており、エキストラクターはライブになりました。
後からの眺めは瓜二つです。
コクサイのM1910(右)は、発火させるとストライカー後部の円の部分が割れやすかったと云われています。
ライバルのマルシンM1910は、この部分にサブフレームを仕込んで破損対策をしていますが、その代わりツルンとしたスライド後面に分割線が一本増えてしまってます。
コクサイも学んだのか、25オートでは該当部分が頑丈そうなデザインになっていますね。
M1910のスナッグフリー性は徹底しており、突起物やシャープなエッジは見当たりません。
不二子さんのフトモモに忍ばせるに相応しい銃です(爆)。
グロック42もイイ線行ってますが、出っ張った前後サイトやエキストラクターで不二子さんのストッキングが伝線する可能性があります…。
プリコックとフルコックの違いはあれ、ストライカーによる撃発機構を持つ2丁。
基本設計に60年以上の差があるのでコンディションワンでの安全性はグロック一択ですが、装弾数や握りやすさなどM1910が秀でている点もあると思います。
また、ストライカー方式+ストレートブローバックのメリットを最大限に生かしたM1910のボアラインの低さは、グロックを圧倒しています。
MGCのモデルガン、ブローニング380ことM1910と。
今見ても素晴らしいプロポーションで、コクサイに一歩もヒケは取っていません。
モデルガンメーカー数社から(勝手に)コピーされた名作、MGCのM1910。
とても独創的な構造でストライカーの代わりにスライドのブリーチが可動し、トリガーを引いてそれが前進することで初めてカートをチャンバーに送り込み、発火します。
スライド内に固定されたブリーチを持たないので改造は困難です。
タニコバさんらしいユニークなアイデアですが、コッキングされていない状態ではスライドの引きが非常に重いのが難点でしょうか…。
こやつ(MGC)とも彼是40年以上の付き合いですが、どこかが壊れることもなく、中々にタフな奴です…。
コクサイの方も、ウィークポイントのメインフレームはスペアを確保してあるので、同じく永い付き合いになりそうです。
先日ふらりと大雄を訪れたところ、発見しました。
大雄へ行くたびに思うのですが、このようなブツが買える値段(←ココが大事)でシレッと置いてあるのが本当に素晴らしいです。
「収納スペースもあることだし、まったりと探すか…」と思っていた矢先でした。
装着はマズル奥にスレッドがあり、良くあるスパイ映画のようにキリキリとねじ込みます。
前面はこんな感じ。
見たことのない、ユニークな意匠です。
軽微な錆があったので、仕上げ直してブルーイングしました。
他に、純正アクセサリーとして木製グリップとフィンガーレスト付きのマガジンがあったようですね。
縁があればいずれ…。
2018年05月05日
本日の獲物(ブラックホール 18_5_3、4)
2018年5月3日~5日に浅草の都立貿易産業センター台東館で開催の2018GW浅草ブラックホールに、3日と4日に行ってきました。
初日の3日は13:00からなので、途中の台東区の図書館で時間を潰したり、飯食ったりしつつ、まったりと会場へ。
こないだ気が付いたらストックが2本を切ってたので、これを第一目標に。1K/本でした。
その後会場を廻ったものの第二目標無し!帰宅っ(爆)。
しかし、ガス3本って重いな~(笑)。
二日目の4日は開場時間の10:30ジャストに会場に着いたのですが、もう列は無くて皆さん入場済みでした(フライングだろ~)。
ざっと会場を廻ったところ目ぼしいブツは無かったので、第一目標のコレを…(爆)。
ココの社長さんが云ってましたが、今後ガスの仕入れも上がるらしいですな。
ガスだけじゃ何なので、BWCブースにて何時かは買おうと思ってたガンマットを2.5Kで。
この趣味やって長いですが、今までずっと車のディーラーとかで貰って来たカタログを机の上にひいて使ってました(笑)。
早速ただいま仕込み中のネタに使ってみましたが、使いやすいのかなぁ?微妙~。
11:30頃会場を出て、近くに目を付けていたインド料理屋でちょっと早めのランチと洒落込もうと思ってたんですが…。
ところがどう会場を廻っても11:00には見終わってしまい、相当早めにランチすることになってしまいました(爆)。
初日の3日は13:00からなので、途中の台東区の図書館で時間を潰したり、飯食ったりしつつ、まったりと会場へ。
こないだ気が付いたらストックが2本を切ってたので、これを第一目標に。1K/本でした。
その後会場を廻ったものの第二目標無し!帰宅っ(爆)。
しかし、ガス3本って重いな~(笑)。
二日目の4日は開場時間の10:30ジャストに会場に着いたのですが、もう列は無くて皆さん入場済みでした(フライングだろ~)。
ざっと会場を廻ったところ目ぼしいブツは無かったので、第一目標のコレを…(爆)。
ココの社長さんが云ってましたが、今後ガスの仕入れも上がるらしいですな。
ガスだけじゃ何なので、BWCブースにて何時かは買おうと思ってたガンマットを2.5Kで。
この趣味やって長いですが、今までずっと車のディーラーとかで貰って来たカタログを机の上にひいて使ってました(笑)。
早速ただいま仕込み中のネタに使ってみましたが、使いやすいのかなぁ?微妙~。
11:30頃会場を出て、近くに目を付けていたインド料理屋でちょっと早めのランチと洒落込もうと思ってたんですが…。
ところがどう会場を廻っても11:00には見終わってしまい、相当早めにランチすることになってしまいました(爆)。