2018年03月20日
MGCガスガン コルトディフェンダー
MGC(新日本模型)のガスブローバック、コルトディフェンダーです。
ネタが尽き気味な今日この頃、「そういえばこんなのも持ってたね…」と云う落ち穂拾い的な記事です。
買ったのはもう20年近く前のVMAT(ブイマット)と云うイベントででした。
東京タワーの下でやってましたね…、懐かしい。
ブローバックエンジンはマグナで、フレーム先端にはWAによるパテント供与の文言が誇らしげ?に入っています。
エンジン以外も、ほぼWAガバ(Rタイプ)に準じた構成になっています。
大人の事情か、MGCのマグナガバにはフルサイズのラインナップは無く、極端に短い(サブコンパクト)か長い(ハードボーラー)かのどちらかでした…。
思い返せば、昔WAのGM5系カスタムモデルガンにもフルサイズはありませんでしたね…。
意趣返し…、なんてことはないと思いますが(棒読み)。
デフォルトはABSに蒸着めっき?のオールシルバーでした。
しかしこのめっき、質感は非常に高いものの脆弱で、剥げやすいと云う欠点がありました。
案の定スライドのめっきが剥げ始めてしまったため、当時まだ営業していたMGCの上野店でプレーンのスライドを購入して換装しました。
しかしこのめっき、剥がれなければまるでチタンのような質感ですね。
メインフレームのめっきは、マガジンウェル部の擦れやすい所を除けば今のところ無事です。
アウターバレルは、アルミ製です。
ライフリングの再現はありませんが、他の機種にあった波動砲のようなライフリングが刻まれているよりはマシかもしれません…。
デフォルトでは、旧タイプのノバックサイト風リアサイトが付いていました。
これは管理人の好みで、MGCの上野店で仕入れていたハイプロファイルタイプに換装。
WAのRタイプに準じているので、ハンマーはレスト位置で当然グラグラします(爆)。
撃ち味は、初期のABSマグナ特有の穏やかなブローバックです。
マガジンの構造は、ほぼWAと共通でフルサイズの物も問題なく使用できます。
シルバーがWAのフルサイズの物です。
ですがフルサイズのマガジンを使っても、特にブローバックの手応えが増すとかはありません(笑)。
WAのRタイプで多発したガス漏れは、このディフェンダーに限ってはありませんでした。
グリップは元々ホーグのラバーグリップが付いていたんですが、WAのガスガン、ウィルソンコンバットTSGCのメタルグリップとコンバートしています。
おかげでフルABSにも拘らず、そこそこの重量に…。
当然メタルグリップにはウィルソンのメダリオンが付いていたので、ランパントコルトのメダリオンに張り替えています。
そしてメタルグリップを得ることによって、本家WAのフルHWオフィサーズACPの重量を凌駕しました。
ネタが尽き気味な今日この頃、「そういえばこんなのも持ってたね…」と云う落ち穂拾い的な記事です。
買ったのはもう20年近く前のVMAT(ブイマット)と云うイベントででした。
東京タワーの下でやってましたね…、懐かしい。
ブローバックエンジンはマグナで、フレーム先端にはWAによるパテント供与の文言が誇らしげ?に入っています。
エンジン以外も、ほぼWAガバ(Rタイプ)に準じた構成になっています。
大人の事情か、MGCのマグナガバにはフルサイズのラインナップは無く、極端に短い(サブコンパクト)か長い(ハードボーラー)かのどちらかでした…。
思い返せば、昔WAのGM5系カスタムモデルガンにもフルサイズはありませんでしたね…。
意趣返し…、なんてことはないと思いますが(棒読み)。
デフォルトはABSに蒸着めっき?のオールシルバーでした。
しかしこのめっき、質感は非常に高いものの脆弱で、剥げやすいと云う欠点がありました。
案の定スライドのめっきが剥げ始めてしまったため、当時まだ営業していたMGCの上野店でプレーンのスライドを購入して換装しました。
しかしこのめっき、剥がれなければまるでチタンのような質感ですね。
メインフレームのめっきは、マガジンウェル部の擦れやすい所を除けば今のところ無事です。
アウターバレルは、アルミ製です。
ライフリングの再現はありませんが、他の機種にあった波動砲のようなライフリングが刻まれているよりはマシかもしれません…。
デフォルトでは、旧タイプのノバックサイト風リアサイトが付いていました。
これは管理人の好みで、MGCの上野店で仕入れていたハイプロファイルタイプに換装。
WAのRタイプに準じているので、ハンマーはレスト位置で当然グラグラします(爆)。
撃ち味は、初期のABSマグナ特有の穏やかなブローバックです。
マガジンの構造は、ほぼWAと共通でフルサイズの物も問題なく使用できます。
シルバーがWAのフルサイズの物です。
ですがフルサイズのマガジンを使っても、特にブローバックの手応えが増すとかはありません(笑)。
WAのRタイプで多発したガス漏れは、このディフェンダーに限ってはありませんでした。
グリップは元々ホーグのラバーグリップが付いていたんですが、WAのガスガン、ウィルソンコンバットTSGCのメタルグリップとコンバートしています。
おかげでフルABSにも拘らず、そこそこの重量に…。
当然メタルグリップにはウィルソンのメダリオンが付いていたので、ランパントコルトのメダリオンに張り替えています。
そしてメタルグリップを得ることによって、本家WAのフルHWオフィサーズACPの重量を凌駕しました。