2019年07月20日
MGCモデルガン コルトM16A2コマンド - モデル733 前編
MGCのモデルガン、コルトM16A2コマンド - モデル733の前編です。
この名称はコルトのカタログに載っている正式名称ですが、長いので以下M733とします。
M4A1モデルガンのバレルを11.5インチにカットし、キャリングハンドル(以下キャリハン)部を改修してMGCが完全廃業する少し前ぐらいに製品化されました。
3~4年前にアキバの某中古トイガン店で本体のみの中古品を購入しましたが、生産数が少ないのかお目にかかったのはこの時が初めてです。
値段がレギュラー品のM725(MGCが90年代初頭に発売したM16A2系のカービン)などと変わらなかったので、あるいはお店の方がM733と認識してなかった可能性も…。
ロアーフレームの刻印はM725と同じですが、テイクダウンピボット部はM4A1モデルガンの後期で改修された補強タイプです。
刻印は再仕上げの段階で消えそうになったので追加でホリホリ、そしてMGC/WA系のフレームに付きものの押ピン跡はパテで消しています。
M16A2系のアイコンとも云えるキャリハンのフルアジャスタブルリアサイトもしっかりと再現。
昔M725で再現されなかった時は正直「手を抜いたな」って思ったのも懐かしい思い出…。
付属品は一切なしだったので、保管用にオクでマルイM733用の元箱を落としました。
スリングは時代を合わせて手持ちの90年代っぽいヤツをチョイス。
昔懐かしい3ポイントタイプのSpec ops社の「スリング101」です。
MGCも末期の製品なので造りが相当に荒っぽくてかなり手こずりましたが、今年の長~いGWを利用して地道に仕上げ直しました。
完成してみると「素のARも味わい深いのぅ」などと独り言ちたりして…。
後編に続きます。
この名称はコルトのカタログに載っている正式名称ですが、長いので以下M733とします。
M4A1モデルガンのバレルを11.5インチにカットし、キャリングハンドル(以下キャリハン)部を改修してMGCが完全廃業する少し前ぐらいに製品化されました。
3~4年前にアキバの某中古トイガン店で本体のみの中古品を購入しましたが、生産数が少ないのかお目にかかったのはこの時が初めてです。
値段がレギュラー品のM725(MGCが90年代初頭に発売したM16A2系のカービン)などと変わらなかったので、あるいはお店の方がM733と認識してなかった可能性も…。
ロアーフレームの刻印はM725と同じですが、テイクダウンピボット部はM4A1モデルガンの後期で改修された補強タイプです。
刻印は再仕上げの段階で消えそうになったので追加でホリホリ、そしてMGC/WA系のフレームに付きものの押ピン跡はパテで消しています。
M16A2系のアイコンとも云えるキャリハンのフルアジャスタブルリアサイトもしっかりと再現。
昔M725で再現されなかった時は正直「手を抜いたな」って思ったのも懐かしい思い出…。
付属品は一切なしだったので、保管用にオクでマルイM733用の元箱を落としました。
スリングは時代を合わせて手持ちの90年代っぽいヤツをチョイス。
昔懐かしい3ポイントタイプのSpec ops社の「スリング101」です。
MGCも末期の製品なので造りが相当に荒っぽくてかなり手こずりましたが、今年の長~いGWを利用して地道に仕上げ直しました。
完成してみると「素のARも味わい深いのぅ」などと独り言ちたりして…。
後編に続きます。
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