2019年12月10日
MGCモデルガン スマイソン357マグナム 4インチ 後編
MGCのモデルガン、スマイソン357マグナム 4インチの後編です。
前編はこちら。
標準では、アンクルマイクス風のHWグリップが装着されていましたが、爆裂祭のBWCブースで手に入れたMGC純正のファイティンググリップに換装。
グリップを選ぶMGCのLフレですが、純正だけあってフィッティングは文句なし。
良好な仕上げと云い、アグレッシブなフィンガーチャンネルと云いシビれる一品です。
奥まった位置にあったメダリオンはグリップ表面とツライチ化しました。
スマイソンの見所と云えるパイソンのバレルに仕込まれたロッキングボルトは、手の込んだ工作で再現されています。
ところがシリンダーの中心軸と微妙にズレていて、エキストラクターロッドの先端と噛み合わないのがちょっぴり残念…。
そんなお茶目なMGCスマイソンですが、マルシンのLフレ(右)と並べてみるのもまた一興。
モダンリボルバーの最高傑作、マルシンのM586 4インチは、相変わらずシュッとしてカッコいいです(笑)。
以前MGCのM686 6インチを持ってたんですが、今一つ気に入らず手放した過去がありました…。
形状も完成度の高いマルシンと比べると、MGCはデフォルメがきついですね。
アクションの滑らかさもマルシンより一段落ちる印象です。
パイソンのトイガンにおいて、作動も含めて今もっとも完成度の高いタナカのガスガン4インチRタイプと。
リボルバーのロールスロイスを名乗るのに相応しいエレガントさです。
MGCパイソンは全体的に大きめに造られているので、バレルもタナカパイソンに比べて直径は1ミリ弱太いようです。
その為か、ボリューミーなLフレとのマッチングが思いのほか良いのは怪我の功名ですね。
重さを測ってみました。
まず、MGCスマイソンHW。
マルシンのM586HW。
各銃グリップウェイト無し、パイソン除きカート込みの重量です。
タナカのパイソンABS。
ペガサスは重量的に有利なので、ABSにも拘らず最も重いです。
ですが、どれも極端な差は無く、似たり寄ったりな数値ですね。
あまり好みではなかったMGCのLフレですが、一ひねり加えたオンリーワンアイテムとして、コレはコレで気に入りました…。
前編はこちら。
標準では、アンクルマイクス風のHWグリップが装着されていましたが、爆裂祭のBWCブースで手に入れたMGC純正のファイティンググリップに換装。
グリップを選ぶMGCのLフレですが、純正だけあってフィッティングは文句なし。
良好な仕上げと云い、アグレッシブなフィンガーチャンネルと云いシビれる一品です。
奥まった位置にあったメダリオンはグリップ表面とツライチ化しました。
スマイソンの見所と云えるパイソンのバレルに仕込まれたロッキングボルトは、手の込んだ工作で再現されています。
ところがシリンダーの中心軸と微妙にズレていて、エキストラクターロッドの先端と噛み合わないのがちょっぴり残念…。
そんなお茶目なMGCスマイソンですが、マルシンのLフレ(右)と並べてみるのもまた一興。
モダンリボルバーの最高傑作、マルシンのM586 4インチは、相変わらずシュッとしてカッコいいです(笑)。
以前MGCのM686 6インチを持ってたんですが、今一つ気に入らず手放した過去がありました…。
形状も完成度の高いマルシンと比べると、MGCはデフォルメがきついですね。
アクションの滑らかさもマルシンより一段落ちる印象です。
パイソンのトイガンにおいて、作動も含めて今もっとも完成度の高いタナカのガスガン4インチRタイプと。
リボルバーのロールスロイスを名乗るのに相応しいエレガントさです。
MGCパイソンは全体的に大きめに造られているので、バレルもタナカパイソンに比べて直径は1ミリ弱太いようです。
その為か、ボリューミーなLフレとのマッチングが思いのほか良いのは怪我の功名ですね。
重さを測ってみました。
まず、MGCスマイソンHW。
マルシンのM586HW。
各銃グリップウェイト無し、パイソン除きカート込みの重量です。
タナカのパイソンABS。
ペガサスは重量的に有利なので、ABSにも拘らず最も重いです。
ですが、どれも極端な差は無く、似たり寄ったりな数値ですね。
あまり好みではなかったMGCのLフレですが、一ひねり加えたオンリーワンアイテムとして、コレはコレで気に入りました…。
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