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2014年01月25日

MGCモデルガン コルトゴールドカップ 着せ替え編

以前ご紹介のMGCのモデルガン、コルトゴールドカップに着せ替え用アッパーを造ってみました。


以前イベントでのジャンク箱あさりの成果でMGCのホーグNMカスタム用っぽいスライドを見っけました。


ジャンクと謳われており見た目もジャンクですが、小傷は多数あるものの大きな破損は無し。
しかも未発火の様で、さらにファイアリングピンが社外品の物と交換されていました。


それにバレルやらショートパーツをかき集めて、着せ替え用のアッパーをでっち上げました。


着せ替えさせても、スライドが黒になったというくらいで、あまり変わり映えしませんねぇ…。


コーンバレルはこの頃まだ在庫があった福岡MGCから取り寄せました。


エジェクションポートは自分定番のロワード化&チャンバーアルミ板貼りで。


リコイルSPロッドとプラグも確か福岡MGCから取り寄せだったと思います。
マズルは11°クラウン(目測ですが…)に加工しました。


リアサイトはMGCウェイガンGBBのジャンクから。


折角なので、またジャンクを集めて専用のロアを造ってやろうと画策中です。
2015年6月21日追記:ロアを作成しました。


  

Posted by たぬき at 00:00Comments(0)モデルガンMGC

2014年01月18日

ハンドガン with サウンドサプレッサー 中編

サプレッサー萌え企画withハンドガン、中編です。
前編はこちら

KSC純正オプションのサプレッサーとベレッタM92FSバーテックです。
これもスレッド付きアウターバレルと、リアルなスレッドプロテクターまで同梱されているのがうれしいですね。


これも紹介済みですが、タクティカルなフォルムがそそります…(笑)。


ただ径が太くてサイトピクチャーが蹴られてしまうので、一工夫必要です。


キャロムショットのタナカルガーP08対応サプレッサーとタナカのP08 GBBです。


これも既出なのでサラッと…。
バレルに被せてネジ止めするタイプですが、フロントサイトを削り落し180°回転させて装着しています。


そうすると上面がスッキリします。
フロントサイトは固定用のネジ穴を利用して長めのイモネジを立てることで代用させました。


同じくキャロムショットのマルゼンワルサーP38対応サプレッサーとP38(ac40)シルバーです。
バレルを別途入手してノーマルバレルと交換できるようにしています。


P08と同様に180°回転させています。
上面のネジをフロントサイト替わりに…。


サプレッサー本体に円周ヘアラインを付けています。
マルゼンP38の精緻なヘアラインシルバー仕上げと相まって如何にもドイツモンというメカニカルな感じになりました。


後編に続きます
  

2014年01月11日

MGCパンフレット70`S 前編

MGCは昔から宣伝の一環として販促用の冊子やパンフレットに相当力を入れていました。
今回は手持ちの数はあまり無いのですが、奇跡的に手元に残った70年代のモノをご紹介します。
これらは古くは小学生時代からの物ですが、特にコレクションを意識した訳ではなく、気が付いたら貯まっていた物です。

最も古いパンフと思われるこれは、ローリングトゥエンティ風のトンプソンと団次郎(現、団時朗)さんです。
でもトンプソンは買った事がありません。


MGCのパンフはセンスの良いイラストやモデルさんを起用して、現在の目で見ても十分魅力的なビジュアルの数々です。
何よりシチュエーションの設定が素晴らしく、マニアの琴線に触れまくりです。
これは発売当初のハイウェイパトロールマンのチラシです。
クルマは2代目カマロでしょうか。シチュエーションといいクルマといいカッコ良いったらありません。
いかにもマグナムぶっ放している感じ出ています。


これはハイパトのパンフの裏です。
小5の時にハイパトを買って、スタ管(火薬)欲しさに運動会でよーいドン係をやったのは内緒です…。


パンフレットはMGC直営店に自由にお持ち帰りくださいと置いてあったり、モデルガンを買うとカタログと一緒に袋の中に入っていたりでいつの間にか貯まっていましたね。
これは44マグナムのパンフです。汚れたハリー風ですが、あくまでも似ている人です(爆)。
でもイラストのタッチといい、ダイナミックな構図といい素晴らしすぎます。
その頃中坊だった私はと言うと、フレームだけ買ってきてハイパトを移植して44マグナムに仕立て上げた記憶があります(笑)。


これには2種類あり、こちらには安全設計モデルと謳われています。
多分こちらが後期だと思います。


そして44マグナムの8-3/8インチ版のパンフです。
イラストは若きデ二ーロに瓜二つの人です!
…って小物類が映画タクシー運転手そのままですやん。


GM2ガバメントのパンフで、アランドロンのそっくりさんです。
GM2は小6の正月にお年玉を握りしめて千葉の親戚の家から常磐線で御徒町まで買いに行ったのを覚えています。
その頃のGM2はシリアルナンバーが銃毎に入っていて、購入時に登録(住所を書かされた)させられたっけ…。


これはM31RSショットガンのパンフですが、モデルさんが持っている銃は良く見るとM1897なんです。
でも、そんな些細な事はどーでも良くなるぐらい緊張感に溢れる雰囲気がグッドです。


後編に続きます。  

Posted by たぬき at 00:04Comments(2)印刷媒体

2014年01月04日

ハンドガン with サウンドサプレッサー 前編

新年明けましておめでとうございます。
さて以前、サプレッサー萌え企画ということでサブマシンガン特集を行いましたが、今回はハンドガン特集です。
今回は前編です。
家の中にある筒を各所から発掘したらこれだけ集まりました。


以前チラッと紹介しましたが、KSC純正オプションのサプレッサーとガスブローバックガン(GBB)、SIG P232SLです。


サプレッサーはアルミ製でデフォルトでは本体にシルバー塗装が施されていましたが、剥離後アルミの下地を出して、円周方向にヘアラインを入れています。


サプレッサーに付属のスレッド付きのアウターバレルと交換してサプレッサーを装着するようになっています。
スマートなP232にシュッとしたフォルムのサプレッサーがマッチしてます。
スリムなのでサイトピクチャーも蹴られていません。


これまた既出のマルシンのモデルガンPPKに対応するマルベリーフィールド製のサプレッサーとマルシンワルサーPPです。


以前はPPKに装着して紹介しましが、PPにも意外と似合うのは新しい発見でした。
…というか見た目のバランスは確実にこちらが上ですね。


装着はマズルに差し込むだけの昔ながらのシンプルな方法です。
しかしOリングでガタツキを防止するなど新しい提案もあります。


マルゼン純正オプションのサプレッサーとワルサーP99 GBBです。
9ミリパラベラム用としてはバランス的に少し小さく感じます。


これもKSCのP232用と同様にアウターバレルが同梱されており、純正のバレルと交換が必要です。
アウターバレルは金属製でポイント高いのですが(純正は樹脂製)ネジはマズル内に切られているタイプでリアルさには欠けますね。


マルゼンの傑作GBB、P99は素晴らしいフォルム、撃ち味、命中率を誇りますが、サプレッサーを装着するとまた個性的な撃ち味が楽しめます。
反動でサプレッサーがピョンと上に跳ね上がるような感じです。


中編に続きます