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正直どうでもよいことですが、ニックネームを変えました(笑)
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2011年12月31日

KSCガスガン グロック23F

KSCのガスガン、グロック23F(フルオートの略?)です。


グロックのコンパクトモデルで.40S&W仕様である23をベースに、フルオート機構とハイブリッドバレルを装備したカスタムをモデルアップしています。
架空のモデルだと思いますが、理に適ったカスタムです。
実際にフルオートで撃ったら凄いでしょうけど。


2011年に再販したリアル刻印バージョンですが、刻印が薄くてぼやけた印象です。
レーザー刻印のようですが、素材がABSの場合、刻印時に素材が溶けてしまうので深く入れられないし、細かいのもダメと某ショップの人に聞いたことがあります。


刻印が消えそうなのでスライド側面の面出しは止めときました。ぼやけた線なのでけがくのも困難ですし…。
ABSへの刻印は、出来れば打刻でお願いしたいですね。
レーザーの方が安いんでしょうけど。


グロックバナーを他のフレームから移植しました。サードピンも追加。
加工ついでにカラーフレームにしてやろうと、最近よく見るコヨーテブラウン風にしてみましたが、ちょっと色見が違うな~(笑)。
ま、ワンオフのカスタムという事で…。


作動は文句なし。弾けるようにフルオートします。


シューティングレンジにて(嘘)。


グロックのコンパクトは大好物です。
「もし法執行官になってキャリーするならこれだよな…」とつねずね妄想しています(笑)。
左はKSCのグロック19ガスガン、右はKSC+タナカでデッチUPした、グロック19モデルガン.


良いお年を~。

  

Posted by たぬき at 00:04Comments(0)エアソフトガンKSC

2011年12月29日

塗料のメンテナンス

本日は、長年の懸案だったプラモデル用塗料のメンテナンスをしました。
いつかはやらねばと思ってましたが、ブログのネタにもなるので、思い切ってやってみました。


大体がプラモ小僧だった中学生時代に買え揃えた物で、30年ぐらい前の物はざらです。
ここ暫くほとんどプラモを造っていないので、シンナーが揮発してカラカラになってたり、ゼリー状になってたりした物があったので、すべての容器を開け、攪拌してシンナーを補充してやりました。


ほとんどのキャップが固着してしまって開かないので、プライヤーレンチで強制開栓。


タミヤの紙パッケージ付きパクトラタミヤ。
確実に35年以上経過していますが、まだ使えそうです。
でも、油断するとゼリー状になっちゃうんですよね~。


レベルの水性塗料、レペ。これも35年物です。うすめ液は水でOK。
経年変化で使えませんが捨てられません。


左はレベルカラーの大瓶。右はグンゼカラー大瓶で、中央は現在の小瓶。
大瓶は使いでがあって、シンナーさえ切らさなければ一生モノです。


右のグループはモノグラムカラー。バンダイがモノグラムと提携していた時期の物です。
ラッカー系塗料ですが匂いが強烈でした。
その代わり塗料の乗りが良く、隠ぺい力は良好でしたね。
  

Posted by たぬき at 23:31Comments(2)日常やってみた

2011年12月28日

続 ピットロード 1/72 90式戦車

前回はこちら。
90式戦車を語る時、避けて通れないのが…。


ドイツ連邦軍のレオパルドⅡのパクリでは?という率直な疑問です(笑)。ドラゴンアーマーのレオパルドⅡA4とのツーショット。


「似てるって言っても実際並べると結構違うんじゃね?」と思ってましたが…。


…案外似てますね(笑)。


性能要件や用兵上の要求とか突き詰めていって、気が付いたら似ていたという事なんでしょうけど。でも、もう一工夫あっても良かったかもです。
ピットロードの1/72 61式戦車と。


  

Posted by たぬき at 00:03Comments(0)AFV72スケール

2011年12月25日

MGCモデルガン ハイキャパシティ .38スーパー タクティカル風味

着せ替え完了しました。
(着せ替え前はこちら)


ジャンクのMGCハイキャパウェイガン(ガスガン)を格安で入手してフレーム、トリガー、マガジンキャッチ、グリップパネルを着せ替え用に使用しました。


ちょっとお手軽加工を。トリガーガードをラウンド形状に削り、付け根を軽くハイグリップ加工。色は黒だと芸が無いのでタクティカルっぽくタンに。


グリップパネルはラバー調スプレーでゴムっぽく…。


ジャンクパーツからフェイク予備マグを作成しました。


フォロアーとスプリングはお手軽にスポンジで代用、ダミーカートを入れてごまかしています(笑)。一部ケースの加工(切断)が必要ですが、フェイクと言いながら一応チャンバーに装填可能です。右側がフェイクマガジンです。


現在は、デフォルトのレースガン風味に戻してあります。

  

Posted by たぬき at 00:01Comments(0)モデルガンMGC

2011年12月23日

MGCモデルガン ハイキャパシティ .38スーパー レースガン風味 Part2

前回はこちら。
スライドが引きやすいようにサムガードを上半分カットして少しセレーションを露出させました。ホントはフロントにセレーションを入れたいのですが、お手軽に出来そうもないのでパス(笑)。


エジェクションポートのロアード加工をしています。これをやると緊張感?というか迫力出ますね。


ロアード加工前。


スライドは面出ししています。


シルバーのバレルが欲しい所です。


サファリランドのパドルホルスター。ぴったりですが、キズが怖いので抜き差しはそろ~り、そろ~り。


ガスガンパーツからフェイクのスペアマガジンをデッチアップ。


同じくガスガンジャンクから着せ替えフレームを作りました。以下、タクティカル風味に続く…。こちらから。


  

Posted by たぬき at 00:00Comments(0)モデルガンMGC

2011年12月21日

タナカガスガン ブローニングハイパワーMkⅢ

タナカのガスガン、ハイパワーMkⅢです。


スリムで端正なハイパワーの魅力を余すことなく再現しています。


HW製でそこそこの重量感ですが、更に重量を増すためグリップに鉛を仕込んでいます。


更に更に、某イベントで見っけたシェリフのメタルアウターバレル(ホントはチャンバーとの2ピース構成ですがチャンバー部は発見できず…)をタナカ純正のABSメッキバレルをカットして、チャンバーに無理やりねじ込んで合体させました。若干フロントヘビーになり、いい感じです。


重量アップは100gほどでしたが、手に取るとフロントヘビーになってバランスが良くなったせいか
意外なほど重量感が増してます。重さフェチのSUNSUNにとってうれしいですね。


HWバージョンのデフォルトはABS黒バレルですが、やっぱりハイパワーはシルバーバレルが似合います。


ハイパワーが登場する映画は、これに止めを刺します。「殺し屋ハリー、華麗なる挑戦」…って例によって陳腐な邦題ですが、コミカライズされた演出とハイパワーの指フルオート(謎)が素敵です。
  

Posted by たぬき at 22:02Comments(0)エアソフトガンタナカ

2011年12月20日

タナカモデルガン グロック26(G17改)

先日行われた第63回ビクトリーショーで、面白い物を入手しました。


某ショップのブースで、お店の方が造られたらしい、タナカモデルガンのG17(3rdフレーム)とマルイガスガンのG26を合体した、G26のモデルガンです。


試しに造ってみたって感じのノリで、完成度は60~70%というところでしょうか。でも加工の大変なところは概ね出来ている印象で、3000円で良いというので引き取ってきました。


ぎこちないながらも9mmパラのダミーカートを装填、排莢可能です。


マルイG26ガスガンのスライドにモデルガンのブリーチASSYを組み込んでいます。
バレルはモデルガンベースで銃身根元で詰めています。ここら辺の加工はなにげに精巧です、プロの技ですね。ここが出来てれば完成したも同然!!(笑)


フレームはタナカモデルガンをカット加工してます。精密な加工ですが、やはりここはKSCガスガン用G26フレームを使うのが吉でしょう。
全体にもうちょっと手を入れて、完成度を83%ぐらいに引き上げるのが目標です(笑)。


マガジンはほとんど完成状態。


以前造ったタナカモデルガン+KSCガスガンベースのG19モデルガンと。グダグダな出来ですが、いずれご紹介します。


完成しました~。こちらから。  

Posted by たぬき at 21:09Comments(2)モデルガンタナカ

2011年12月19日

ピットロード 1/72 90式戦車

ピットロードの完成品、90式戦車です。


ドラゴンアーマーに引けを取らない完成度です。小物やキャタピラなどもとても繊細です。


いつも通り軽くウェザリングを施し、地面に芝を張ってます。但し、ウェザリングしたら二色迷彩だったのが単色みたいになってしまいました。


アンテナを立てましたがディスプレイケースの高さの都合で短くなってしまうので、45°寝かせた状態にしました。アンテナ基部をペンチでもぎ取るという荒業で…。


秘技、遠近法(笑)。ワールドタンクミュージアム(1/144)90式戦車 稜線射撃姿勢バージョンと。


次回、因縁の対決に続く…。こちらから。
  

Posted by たぬき at 22:08Comments(0)AFV72スケール

2011年12月18日

MGCモデルガン ハイキャパシティ .38スーパー レースガン風味 Part1

MGCのモデルガン、ハイキャパ38スーパーです。
スプリングフィールドアーモリー製の.38スーパー用アッパーにキャスピアンのハイキャップフレームを組み合わせたカスタムをモデルアップしたものです。


最近中古で入手したのですが、最初はこんな形をしていました。変なコンペンセイターが付いていたり、箱やフレームの刻印(SPGやシリアルNo.が無い)がレギュラー品とは明らかに異なっています。
お店で由来を聞いたのですが不明とのこと。
MGCカスタムガンワークス(MCW)製とも思えますが刻印はありません。
…しかしこのままだとサムガードがでか過ぎてスライドが引けません。


付いてきたコンプ、中々カッコいいと思いつつスライドを引いてみると…


非常に違和感を感じつつ良く見るとコンプがスライドと一緒に後退しているではないですか。
プッシングを兼ねているタイプです。調べるとウイルソンでこのタイプのコンプを売っているので実際に存在する物のようです。
でも制退器としての機能は?ですね。機能としてはロングバレルを付けた時のガードぐらいしか思いつきません。
あとは単なるドレスアップパーツなんでしょうか。


なんにしろカッコ悪いのは確かなので(笑)WAのNM用のブッシングに即交換。


次回に続きます。こちらから。
  

Posted by たぬき at 10:11Comments(0)モデルガンMGC

2011年12月15日

ドラゴンアーマー 1/72 95式軽戦車 (ハ号)

ドラゴンアーマーの完成品、95式軽戦車です。


実機に関しては全く知識がありません。こんな戦車あったんだ~というレベルで…。
とてもかわいい形をしています。乗るというより着る感じの戦車ですね…(笑)。
出来はドラゴンスタンダードで相変らず素晴らしいフィニッシュです。


そのままでも十分な高いレベルのウエザリングが施されていますが、軽くウォッシング、ドライブラシ、パステル掛けと地面に芝を張りました。


72スケールの利点は大きさと精密さのバランスが良いことですね。手軽に他機種と並べられるのも楽しいです。
ピットロード完成品の1/72 61式戦車と並べてみましたがお母さんと子供ってとこでしょうか、実際は大先輩ですが。
両車とも排気管が日本戦車伝統の位置(車体後部側面)にあります。


同じくピットロード完成品の1/72 90式戦車とツーショット。
こちらはお父さんですかね。
  

Posted by たぬき at 17:39Comments(0)AFV72スケール

2011年12月14日

ハドソンモデルガン Vz61 スコーピオン

ハドソンのモデルガン、Vz61スコーピオンです。


発売当初にすぐハンドガン扱いの金メッキ&銃口閉鎖になるという噂が流れ、慌てて購入した記憶があります。
30年ほど前の話ですが、金の無い学生時代(今もありません…)に良く買えたもんです。


その後、金メッキになったのですが、またすぐに黒染めに戻ってしまいました。
今では金メッキモデルの方が貴重なのは間違いありません。
下はスコーピオン(蠍)のペットネームの由来となった状態です。


構造はいろいろとハドソンのフィクションが入っていますが、雰囲気は概ね良好です。
更に雰囲気を出すため、マルイの真似をして(笑)ストックの肩当部にヤスリでシコシコとグルーブを入れてみました。


コンパクトなSMGってカタギじゃない方々によって特殊な用途に使われるイメージがあります。
「CIAの玩具」ことイングラムM11(MGCモデルガン)と。


このような感じでまったりやっていきます。よろしくお願いします。
  

Posted by たぬき at 12:19Comments(2)モデルガンハドソン