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2020年02月01日

エアベンチュリ(WE)ガスガン スプリングフィールドアーモリーXD-M 3.8コンパクト 後編

エアベンチュリ(ウェイテック)のガスブローバック、スプリングフィールドアーモリーXD-M 3.8コンパクトの後編です。
前編はこちら


先日、某ヤフオク店舗でSFA純正のXD用ガンケースを入手。
XD 4インチ(.357Sig)の多弾数マガジン付きが入っていた模様ですが、カリフォルニア州では多弾数マグは違法となる旨の警告ステッカーが生々しい…。


ずいぶん前のVショーで購入していたXD-S(シングルスタックのサブコンパクト)用同梱アクセサリーのパドルホルスター。
当然の事ながらXD-Mにはきついです。


ケースは中がスポンジなので、装備を付けたままでも強引に収められるので便利です。
また蓋の裏に同梱アクセサリーを収められるスポンジの切り欠きがあり、純正パドルホルスターを収納できます。
他の二つの切り欠きはマグポーチとローダーが収まるようです。


DCI GUNS製のマウントを使って、ミニマルドットサイト(シュアヒットMRS)をスライドにダイレクト載せしました。


XD-Mはミニドットを載せても、フロントセレーションがあるのでスライドの操作性を阻害しません。


そしてシュアファイアXC1(パチ)を装着しましたが、グロック19程収まりが良くなく、先端が少し飛び出ます。


ミニドットとスレッデッドバレルときたら、お次はサプレッサーです。
色々と物色の末、大雄でジェムテックGM9のレプリカを入手。


実はジェムテックGM9はミニドットを必要とするほど太くなく、ぎりぎりアイアンサイトでもサイティングできたりします。


長さ的にはXD-M3.8に対して丁度良い塩梅に見えます。


しかし少々長すぎるようで、BB弾がサプレッサー内部に触れてしまって着弾が乱れまくりです。


所謂バッフルストライクと云うヤツで、もうちょっと短めのサプレッサーにした方が良さそうですね…。
  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(0)WE

2020年01月01日

エアベンチュリ(WE)ガスガン スプリングフィールドアーモリーXD-M 3.8コンパクト 前編

明けましておめでとうございます。
新年第一弾は、エアベンチュリ(ウェイテック)のガスブローバック、スプリングフィールドアーモリーXD-M 3.8コンパクトの前編です。


この個体はウェイテック(以下WE)製のXD-M 3.8コンパクトに、スプリングフィールドアーモリー(以下SFA)刻印が入った製品です。
エアベンチュリとは聞き慣れないブランド名ですが、SFAに関する商標権を受けているライセンシー企業のようですね。
正規の日本向け仕様らしく、元箱には威力が日本の法規に準じていることを示すラベルが貼ってあります。


今までトイガンのXD-Mについては、妙に背が高くてゴツゴツしたデザインに今一つ魅力を感じませんでした。
実銃の評価は高いようなので「まあ縁があれば…」くらいに思ってましたが。


しかしSFA刻印が入ってて、大好物のコンパクト版ともなれば話は別…(爆)。
某ショップのブログで入荷のお知らせを見た瞬間に購入を決意!


XD-M刻印の後にある口径を現す数字はオミットされているので、何口径版をモデルアップしているのかは分りません。
チャンバーの刻印はBB弾を現す6MMになっています。


巧妙に再現されたコッキングインジケーターやグリップセフティ、両側からリリースできるマグキャッチなど新鮮です。
管理人的にグリップセフティは、トリガートラベル短めの傾向があるストライカータイプのハンドガンには必須の装備だと思います。
これが無いと落下させた先に棒状の物(植物などでも)が突き出ていて、それが運悪くトリガーガード内に入ったら撃発は免れませんよねぇ。


デフォルトでスライドは仕上げがとても良く、再仕上げは必要ないと思っていました。
しかし、目を凝らすとスライドストップノッチの真後ろに僅かな「す」を発見。
更に良く見ると小さな文字で注意書きも入っていたので、これらを埋めるためスライドの再仕上げを決断しました。


マズルはWE特有のインナーねじ付きだったので、マズルアダプターを付けてスレッドバレル化。


WEのXD-Mシリーズは基本的に〇イに準じた構造のようで、それ用のフルサイズマガジン(右)も当然のように使用できます…(汗)。
更に、そのためのグリップエクステンションが3つも同梱されているという手廻しの良さ(笑)。


XD-M3.8コンパクトはスライドがゴツい割にグリップが短く、構えるといささか不安定な印象は拭えません。
しかし、フルサイズのマガジンにグリップエクステンションを付けてグリップを延長すると、嘘のようにグリッピングが安定します。
交換可能なバックストラップは3種類(S、M、L)同梱されていますが、一番張り出しが少ないSサイズを取り付けました。


XD-Mはグリップアングルを1911と同値とすることにより、馴染みやすい自然なグリッピング感を実現しています。
下のガバは東京マルイのM45A1です。


ライバルであるグロック19(タナカベースのモデルガン)は、コンパクトサイズながらフルサイズ並みの安定したグリッピングが可能で、さすが老舗と唸ってしまいます。
XD-Mと並べると、ボアラインも明らかに低いです。


後編に続きます
  

Posted by BOたぬき at 00:54Comments(0)WE

2014年04月12日

WEガスガン FNH SCAR-L 後編

WEのガスブローバック、FNハースタル SCAR-L CQCの後編です。
前編はこちら

フォアグリップは以前から持っていたマグプルPTSのAFGで、エンハンスドレールカバーと組み合わせました。
これでフォアグリップ廻りの断面は、ほぼ円形になります。


ライトはパチスカウトで、最初右側のレールに付けていたんですが元箱に収まらないので、上面のレールからオフセットさせて装着。
プレススイッチは、AFGとレールカバーの隙間に綺麗に収まりました。


サプレッサーは、ブルッガー&トーメのローテックスⅢコンパクトを装着。
ハイダーも対応の物に換えてあります。


ショートバレルに短めのサプレッサーのマッチングは良いですね。
グリップが細いのでM4用のオーバーサイズを付けようと思ったんですが、ポン付け出来ないようです。
形が似てるので流用できると思ってたんですが…。
フォアグリップ部が太いので、バランス的にもう少し太くしたいのですが・・・。


太めのフォルムが特徴のSCARですが・・・。


SCARの後にM4A1を持つと、M4の取り廻し易さに驚きます。
MGCのモデルガン、M4A1改 10.3inバレル仕様と。


.308も念頭に入れているSCAR-Lはどうしても無駄に大きく感じてしまいます。
ストックが折り畳めるとしてもです・・・。
何となく持ちにくい印象です。


特に長時間銃を担いで歩くオペレーターにとっては、重さはともかくスリムで持ちやすいM4系の方が快適かもしれません・・・。


そうはいってもWE SCAR-Lが、お気に入りの一丁ということには変わりませんが・・・。
相当満足度が高い一品です。


うちに棲むFNハースタル社製品。
MGCのモデルガンM1910、タナカのGBBハイパワーMk-Ⅲそれと東京マルイのGBB、5-7です。










  

Posted by BOたぬき at 00:02Comments(2)WE

2014年04月05日

WEガスガン FNH SCAR-L 前編

WEのガスブローバック、FNハースタル SCAR-L CQCの前編です。
生まれて初めて買ったガスブロライフルです。


去年の年末に自分へのクリスマスプレゼントに購入…(号泣)。
WEのSCARは米軍(SOCOM)仕様のMk-16 Mod 0仕様をモデルアップしています。


初のガスブロライフルが海外製品って少し心配でしたが、杞憂でした。
今の所トラブルフリーで、寒い冬の間でもマガジンさえ温めてやれば快調に作動しました。


一応正規輸入品らしく、パワーチェックの紙が同梱されています。
CQC仕様(ショートバレル)ということもありますが、フォールディングストックを畳むと非常にコンパクトになります。
この状態でも、若干手が窮屈ですが射撃可能です。


驚いたのが良く当たること。
あまり老眼で的が見えてないような距離でも良く当たるのでビックリです。
ライフルってのもあるんでしょうが、かなり精度が高く感じます。


各部の造りや仕上げも良好で、国内製品と比べてもヒケはとらない印象です。


リコイルは驚くほどで、硬質なボルトの作動音と共に肩に来る反動が味わえます。
オープンチャンバーと言われるバージョンでエジェクションポート内はスッキリ・・・。


刻印というか、マーキングは唯一残念な箇所です。
レシーバーの"FN HERSTAL BELGIUM"の文字が大人の事情で入っていません。
なので賑やかしに米軍のデータマトリクス用QRコードとFN社管理用バーコードを貼りました。
ダットサイトはもちろんパチコンプですが、安価だった割には結構リアルな造りです。


後編に続きます。  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(0)WE