2016年03月28日
本日の獲物(ビクトリーショー 16_3_27)
2016年3月27日に浅草の都立貿易産業センター台東館で開催された第80回ビクトリーショーに行ってきました。
10:30開場で11:00に到着。会場外まで列が並んでましたが15分程で入場できました。

このショーの前に色々と買い込んでしまったこともあり、今回は小物類を中心に物色(あ、何時もか…)。
まず見つけたのが、某ブースのジャンク箱にあったマルゼンアンクルSP用のバレルASSYで(100円値切って)1.9Kでした。
探してたんです、これ。

バレル内部のパーツを着せ替え用のサップレスドバレルに移植。
ノーマルのマルゼンP38が、ワンタッチで秘密工作員仕様に着せ替え出来るようになりました。
でもインナーバレルがメッチャ短いので、サプレッサー内で弾が引っ掛からないか心配…(爆)。

これは結構掘り出し物だった、未使用品らしきタニオコバ製ブローバックサイレンサー。
M14正ねじ仕様で、定価5Kが1Kでした。

狙っていたKM企画のマズル関係パーツ。
M14正ねじのスレッドキャップ二つと、M12→M14変換アダプター
KMのブースで30%オフでした。

スレッドキャップは最近ちょこちょこ弄っているマルゼンのMP5に。

変換アダプターは、タナカモデルガンのSIG P226レイト改に。
KSC純正の細っこいサプレッサーしか付けられなかったのが…。

太いのも付けられるようになりました。
早速タニコバサイレンサーをアタッチ。
良いですな~。

皆様お待ちかねのHWSのHScですが、近日発売に向け順調に進んでいるようです。
フルHWで、写真の木製グリップ付き、消費税込みで4万内に抑えたいと仰っていました。
写真を撮るにあたり、わざわざケースの蓋を開けていただいたのに思いっきりブレてしまいました。
すいません…。

今回も大盛況でしたが、前回の3フロアーが2つに減らされたこともあり混み具合も相当な物でした。
最近少々疲れ気味なので、人を掻き分けてじっくり見る元気も無く早々に引き揚げました。
次回は浅草会場ですが、それ以降は会場が未定とのことでちょっと心配です。
10:30開場で11:00に到着。会場外まで列が並んでましたが15分程で入場できました。

このショーの前に色々と買い込んでしまったこともあり、今回は小物類を中心に物色(あ、何時もか…)。
まず見つけたのが、某ブースのジャンク箱にあったマルゼンアンクルSP用のバレルASSYで(100円値切って)1.9Kでした。
探してたんです、これ。

バレル内部のパーツを着せ替え用のサップレスドバレルに移植。
ノーマルのマルゼンP38が、ワンタッチで秘密工作員仕様に着せ替え出来るようになりました。
でもインナーバレルがメッチャ短いので、サプレッサー内で弾が引っ掛からないか心配…(爆)。

これは結構掘り出し物だった、未使用品らしきタニオコバ製ブローバックサイレンサー。
M14正ねじ仕様で、定価5Kが1Kでした。

狙っていたKM企画のマズル関係パーツ。
M14正ねじのスレッドキャップ二つと、M12→M14変換アダプター
KMのブースで30%オフでした。

スレッドキャップは最近ちょこちょこ弄っているマルゼンのMP5に。

変換アダプターは、タナカモデルガンのSIG P226レイト改に。
KSC純正の細っこいサプレッサーしか付けられなかったのが…。

太いのも付けられるようになりました。
早速タニコバサイレンサーをアタッチ。
良いですな~。

皆様お待ちかねのHWSのHScですが、近日発売に向け順調に進んでいるようです。
フルHWで、写真の木製グリップ付き、消費税込みで4万内に抑えたいと仰っていました。
写真を撮るにあたり、わざわざケースの蓋を開けていただいたのに思いっきりブレてしまいました。
すいません…。

今回も大盛況でしたが、前回の3フロアーが2つに減らされたこともあり混み具合も相当な物でした。
最近少々疲れ気味なので、人を掻き分けてじっくり見る元気も無く早々に引き揚げました。
次回は浅草会場ですが、それ以降は会場が未定とのことでちょっと心配です。
2016年03月20日
タナカガスガン コルトパイソン4インチ ニッケルフィニッシュ 前編
タナカのガスガン、コルトパイソン4インチ ニッケルフィニッシュの前編です。

この個体はRタイプと称される最新のバージョンで、ペガサスシリーズでも初期からラインナップされていたパイソンをブラッシュアップした製品です。

アクションや刻印を見直し、数点のパーツを金属に置き換え、元箱も実銃用をイメージした造りになっています。
最近のタナカはマニアが喜ぶツボを良く分かってらっしゃる…(笑)。
キレの良いダブルアクションは、ペガサスのS&WのKフレームシリーズを凌ぐと云う下剋上(爆)を果たしています。

ABS材に目も眩まんばかりのクロームが鍍金されています。
この画像はオーバーでも何でもなく、実際のべつ幕無しにピカピカ輝いています(笑)。
でも実際に店頭で見てヒケがひどかったら購入を見合わせるつもりでした。

実際手に取ってみると思った以上に平面がキッチリ出ており、購入を決断しました。
下面の仕上げも完璧です。

各部の滑らかな仕上げと共に感心したのは、製造時に発生するであろう小傷が全く無かったことです。
タナカが非常に気を使って、注意深く組立てを行なったことが伺えます。

左側の面は、完ぺきに近い出来かと…。
ヒケがほぼ無いので、硬質なクローム感が味わえます。

右側のフレーム表面は若干うねってますが、管理人的には許せる範囲です。
各ショートパーツの仕上げも素晴らしく、値段以上の価値を感じます。
最近のタナカは本当に素晴らしい…。

上面は若干モールドが甘い感じですが、アクロのリヤサイトは良い仕上げです。

バレルの刻印が、分厚いめっきで両側とも浅くなってしまっているのが残念。

去年の年末に買っておいたタナカ純正の木製グリップ。
良い出来ですが、ちょっと平面的な感じを受けたので、この部分を少々削って丸みを出しました。

そして軽くクリアーを掛けました。
少し色味が白っぽいですが、意外とクロームめっきとマッチしてるかも…。

MGCのモデルガンと。
同じ4インチで被っているので、MGCの方は久しぶりに6インチに組み替える予定です。

ノーマルのプラグリップには錘が仕込まれていたので、少し軽くなってしまいましたが700gを超えているのでスカスカ感はありません。

MGCのモデルガンは、カートリッジを装填した状態ですが、意外と重いので驚きました。
また、MGC純正の木製グリップもパイソンらしい丸みが良く表現され、シャープなタナカとまた違った解釈です。

コクサイの金属パイソンが楽に入ったホルスターですが、ちょっときつめで無理にホックを掛けるとハンマーが押されてしまい「ブシュー」っと生ガスを吹いてしまいます。
MGCのモデルガン程ではありませんが少し大柄なようです。

実は、これをやりたくてクロームの4インチパイソンを待ってました。
主人公が地べたに座りこんだままエンドロールになる映画に出てくるヤツです。

後編に続きます。

この個体はRタイプと称される最新のバージョンで、ペガサスシリーズでも初期からラインナップされていたパイソンをブラッシュアップした製品です。

アクションや刻印を見直し、数点のパーツを金属に置き換え、元箱も実銃用をイメージした造りになっています。
最近のタナカはマニアが喜ぶツボを良く分かってらっしゃる…(笑)。
キレの良いダブルアクションは、ペガサスのS&WのKフレームシリーズを凌ぐと云う下剋上(爆)を果たしています。

ABS材に目も眩まんばかりのクロームが鍍金されています。
この画像はオーバーでも何でもなく、実際のべつ幕無しにピカピカ輝いています(笑)。
でも実際に店頭で見てヒケがひどかったら購入を見合わせるつもりでした。

実際手に取ってみると思った以上に平面がキッチリ出ており、購入を決断しました。
下面の仕上げも完璧です。

各部の滑らかな仕上げと共に感心したのは、製造時に発生するであろう小傷が全く無かったことです。
タナカが非常に気を使って、注意深く組立てを行なったことが伺えます。

左側の面は、完ぺきに近い出来かと…。
ヒケがほぼ無いので、硬質なクローム感が味わえます。

右側のフレーム表面は若干うねってますが、管理人的には許せる範囲です。
各ショートパーツの仕上げも素晴らしく、値段以上の価値を感じます。
最近のタナカは本当に素晴らしい…。

上面は若干モールドが甘い感じですが、アクロのリヤサイトは良い仕上げです。

バレルの刻印が、分厚いめっきで両側とも浅くなってしまっているのが残念。

去年の年末に買っておいたタナカ純正の木製グリップ。
良い出来ですが、ちょっと平面的な感じを受けたので、この部分を少々削って丸みを出しました。

そして軽くクリアーを掛けました。
少し色味が白っぽいですが、意外とクロームめっきとマッチしてるかも…。

MGCのモデルガンと。
同じ4インチで被っているので、MGCの方は久しぶりに6インチに組み替える予定です。

ノーマルのプラグリップには錘が仕込まれていたので、少し軽くなってしまいましたが700gを超えているのでスカスカ感はありません。

MGCのモデルガンは、カートリッジを装填した状態ですが、意外と重いので驚きました。
また、MGC純正の木製グリップもパイソンらしい丸みが良く表現され、シャープなタナカとまた違った解釈です。

コクサイの金属パイソンが楽に入ったホルスターですが、ちょっときつめで無理にホックを掛けるとハンマーが押されてしまい「ブシュー」っと生ガスを吹いてしまいます。
MGCのモデルガン程ではありませんが少し大柄なようです。

実は、これをやりたくてクロームの4インチパイソンを待ってました。
主人公が地べたに座りこんだままエンドロールになる映画に出てくるヤツです。

後編に続きます。
2016年03月10日
せかいのせんしゃ。(笑) 前編
かつて一世を風靡した食玩。
そのけん引役ともなったタカラ(当時)のワールドタンクミュージアム(とパチもんフォロワー達)の前編です。
1/144スケールで再現された数々の戦車や周辺の兵器は、その精密さやマニアックなアイテム選択によってフリークスたちの絶大な支持を集め、また多くのフォロワーを生みました。

管理人もご多分に漏れず熱中しました…。
お店でパッケージを手に取って選ぶときの神にも祈る気持ち(笑)、箱を開けるときの高揚感、そしてダブった時のorz感(爆)など一喜一憂したことが思い出されます。

同梱されたチラシやパッケージには所狭しとタメになるミリタリー情報が満載されており、いま読み返しても楽しめます。
そんなこんなで夢中になって集めたのは4年間くらいだったでしょうか…。
調べたところWTMは、2006年にシリーズ9をもって終了したそうです。

そんなに昔だったっけ?、と云う感慨と共に久しぶりに引っ張り出してみました。
普段は二つのタッパーの底を2重にして保管しています。
各車両とも小スケールとは思えないシャープなモールドや塗装が施されていますが、基本的に全てウエザリングや、ウオッシングを追加で施工しています。

発売順やシリーズの括りではなく、テーマに沿って並べてみます。
これは、ドイツ軍の自走砲シリーズですね。
上段左より
01、エレファント(シリーズ01)
02、ヤクトティーガー(シリーズ05)
03、ヤクトティーガー(確かドラゴンのマイクロアーマーシリーズです)
04、4号駆逐戦車ラング(シリーズ08)
05、4号駆逐戦車ラング(シリーズ08)
下段右より
06、ナースホルン(シリーズ07):戦闘室に別部品の戦車兵を乗せることができます。
07、ヘッツァー(シリーズ02)
08、3号突撃砲(シリーズ02)
09、4号突撃砲:4号戦車J型と3号突撃砲を組み合わせて自作したものです。

次はアミー(米軍)特集です。
英軍用レンドリース戦車も混じってますが、アメリカ製と云うことで…。
上段左より
10、M47パットン(シリーズ08):シークレットアイテムで映画「バルジ大作戦」にタイガー戦車として登場した戦車です。
11、M48A3(シリーズ09)
12、M1A1プラス エイブラムス(シリーズ06)
13、M1A1かA2エイブラムス(マイクロアーマーだったかと…)
下段右より
14、M3ハーフトラック(シリーズ05)
15、M3グラント(確かポピーの架空戦記とか云うシリーズ)
16、M4A3シャーマン(シリーズ08)
17、M4A1/76シャーマン(対決編5 アルデンヌ):対決編とはテーマに沿って2両一組でパッケージされた製品です。
18、ファイアフライ(シリーズ03)

赤軍シリーズです。
1/144スケールだと場所を取らないので、大柄なロシアンタンクでも気軽に並べられますね。
上段左より
19、JS-2mスターリン(対決編2 ダンツィヒ)
20、JSU-152重突撃砲(シリーズ05)
21、SU-122突撃砲(シリーズ07)
下段右より
22、T34/76 1941年型(シリーズ03)
23、T34/76 1942年型(シリーズ07)
24、T34/85(シリーズ01)
25、KV-1A(シリーズ02)

これは現用車両括りですね。
上段左より
26、メルカバMk.3(シリーズ06)
27、Strv.122(シリーズ06)
28、FV510ウォーリアー(マイクロアーマー)
29、M2かM3ブラッドレー(マイクロアーマー)
下段右より
30、レオパルト2A4(シリーズ06)
31、レオパルト2A4(シリーズ06)
32、レオパルト2A6(シリーズ06)

後編に続きます。
そのけん引役ともなったタカラ(当時)のワールドタンクミュージアム(と
1/144スケールで再現された数々の戦車や周辺の兵器は、その精密さやマニアックなアイテム選択によってフリークスたちの絶大な支持を集め、また多くのフォロワーを生みました。

管理人もご多分に漏れず熱中しました…。
お店でパッケージを手に取って選ぶときの神にも祈る気持ち(笑)、箱を開けるときの高揚感、そしてダブった時のorz感(爆)など一喜一憂したことが思い出されます。

同梱されたチラシやパッケージには所狭しとタメになるミリタリー情報が満載されており、いま読み返しても楽しめます。
そんなこんなで夢中になって集めたのは4年間くらいだったでしょうか…。
調べたところWTMは、2006年にシリーズ9をもって終了したそうです。

そんなに昔だったっけ?、と云う感慨と共に久しぶりに引っ張り出してみました。
普段は二つのタッパーの底を2重にして保管しています。
各車両とも小スケールとは思えないシャープなモールドや塗装が施されていますが、基本的に全てウエザリングや、ウオッシングを追加で施工しています。

発売順やシリーズの括りではなく、テーマに沿って並べてみます。
これは、ドイツ軍の自走砲シリーズですね。
上段左より
01、エレファント(シリーズ01)
02、ヤクトティーガー(シリーズ05)
03、ヤクトティーガー(確かドラゴンのマイクロアーマーシリーズです)
04、4号駆逐戦車ラング(シリーズ08)
05、4号駆逐戦車ラング(シリーズ08)
下段右より
06、ナースホルン(シリーズ07):戦闘室に別部品の戦車兵を乗せることができます。
07、ヘッツァー(シリーズ02)
08、3号突撃砲(シリーズ02)
09、4号突撃砲:4号戦車J型と3号突撃砲を組み合わせて自作したものです。

次はアミー(米軍)特集です。
英軍用レンドリース戦車も混じってますが、アメリカ製と云うことで…。
上段左より
10、M47パットン(シリーズ08):シークレットアイテムで映画「バルジ大作戦」にタイガー戦車として登場した戦車です。
11、M48A3(シリーズ09)
12、M1A1プラス エイブラムス(シリーズ06)
13、M1A1かA2エイブラムス(マイクロアーマーだったかと…)
下段右より
14、M3ハーフトラック(シリーズ05)
15、M3グラント(確かポピーの架空戦記とか云うシリーズ)
16、M4A3シャーマン(シリーズ08)
17、M4A1/76シャーマン(対決編5 アルデンヌ):対決編とはテーマに沿って2両一組でパッケージされた製品です。
18、ファイアフライ(シリーズ03)

赤軍シリーズです。
1/144スケールだと場所を取らないので、大柄なロシアンタンクでも気軽に並べられますね。
上段左より
19、JS-2mスターリン(対決編2 ダンツィヒ)
20、JSU-152重突撃砲(シリーズ05)
21、SU-122突撃砲(シリーズ07)
下段右より
22、T34/76 1941年型(シリーズ03)
23、T34/76 1942年型(シリーズ07)
24、T34/85(シリーズ01)
25、KV-1A(シリーズ02)

これは現用車両括りですね。
上段左より
26、メルカバMk.3(シリーズ06)
27、Strv.122(シリーズ06)
28、FV510ウォーリアー(マイクロアーマー)
29、M2かM3ブラッドレー(マイクロアーマー)
下段右より
30、レオパルト2A4(シリーズ06)
31、レオパルト2A4(シリーズ06)
32、レオパルト2A6(シリーズ06)

後編に続きます。
2016年03月01日
事の顛末…、そして復活のホーグロングスライド 後編
事の顛末…、そして復活のホーグロングスライド 後編です。
前編はこちら。
完成した刻印はレーザーにより深くクッキリ入っていたので、もうちょっとやそっとじゃ消えることはありません(笑)。
なので、思う存分スライドの側面をポリッシュできました。

5インチスライドだと主張が強い感じのラージレターですが、ロングスライドだとエグ味が薄まり、バランスが良い感じです。

右の刻印もひと回り大きくなります。
刻印を打ち直すついでに、他に気になっていた所にもちょこちょこと手を入れました。
マガジンはゴムバンパー付きに。

バレルのめっきがアルミブラックで染められることが分かったので仕上げ直しました。
アルミブラックを塗ると最初煤っぽくなるんですが、マズル付近の煤を射撃後のカーボンっぽくあえて残しました(あくまでもフィクションです…笑)。

ホーグカスタムのアイコン的存在でもあるロングスライドストップ(¥800)を買っていたことを思い出し、装着。
このスライドストップはへレッツだとグリップ上端が当たって装着できなかったので、対応する手持ちのダイヤチェッカーの木製グリップ(実銃用ですが詳細不明)に付け替えました。

メインSPハウジングは、何時も頼りにしているアキバの大雄でチェッカータイプ(¥1000)を仕入れて来て、やすりで目立ててから使用。
大雄は久しぶりに訪れましたが、在庫とか以前よりパワーアップしてましたね。

黒マギー(左)のスモールレターとの比較。
ラージレター(右)はレーザー特有のちょっと太めの線ですが、見た目パンチがあって悪くありません。

スライド右側は、少し線が太すぎな感じが否めませんが、模型としてのデフォルメと云うことで納得しています。

あとは、この一連の出来事が今年一年を暗示していないことを祈るばかりです…(汗)。

前編はこちら。
完成した刻印はレーザーにより深くクッキリ入っていたので、もうちょっとやそっとじゃ消えることはありません(笑)。
なので、思う存分スライドの側面をポリッシュできました。

5インチスライドだと主張が強い感じのラージレターですが、ロングスライドだとエグ味が薄まり、バランスが良い感じです。

右の刻印もひと回り大きくなります。
刻印を打ち直すついでに、他に気になっていた所にもちょこちょこと手を入れました。
マガジンはゴムバンパー付きに。

バレルのめっきがアルミブラックで染められることが分かったので仕上げ直しました。
アルミブラックを塗ると最初煤っぽくなるんですが、マズル付近の煤を射撃後のカーボンっぽくあえて残しました(あくまでもフィクションです…笑)。

ホーグカスタムのアイコン的存在でもあるロングスライドストップ(¥800)を買っていたことを思い出し、装着。
このスライドストップはへレッツだとグリップ上端が当たって装着できなかったので、対応する手持ちのダイヤチェッカーの木製グリップ(実銃用ですが詳細不明)に付け替えました。

メインSPハウジングは、何時も頼りにしているアキバの大雄でチェッカータイプ(¥1000)を仕入れて来て、やすりで目立ててから使用。
大雄は久しぶりに訪れましたが、在庫とか以前よりパワーアップしてましたね。

黒マギー(左)のスモールレターとの比較。
ラージレター(右)はレーザー特有のちょっと太めの線ですが、見た目パンチがあって悪くありません。

スライド右側は、少し線が太すぎな感じが否めませんが、模型としてのデフォルメと云うことで納得しています。

あとは、この一連の出来事が今年一年を暗示していないことを祈るばかりです…(汗)。
