2024年02月19日
コクサイモデルガン S&W M19コンバットマグナム 6インチ
コクサイの金属モデルガン、S&W M19コンバットマグナム 6インチです。
去年夏のBHで購入。
真鍮めっき時代の物で、元箱に印刷された価格(¥8800)を見ると80年代後半の比較的初期のロット品のようです。
(90年代に入ると¥1000ほど値上げします)
幸いな事に、最初期のロットにデカデカと入っていたサイドプレートのSMG刻印はありません。
めっきの金色が落ちてしまったためか、前オーナーの手でクリアーイエローが塗りたくってありました。
まずはIPAにドブ付けしてクリアーイエローを剥離。
金色化にあたり、今回はクリアーイエローでの再塗装を決断。
初期ロットで金属表面の仕上げが比較的良好なので、どうせならそれを生かします。
初挑戦のクリアーイエロー仕上げですが、ゴールド塗装よりは手間がかからなくてお手軽ですね。
但し、下のM19 2.5インチのゴールド塗装より塗膜が薄いので耐久性は劣るかもしれません。
ゴールド塗装はなにげに丈夫で、リボルバーの泣き所であるシリンダーストップの筋傷(ドラッグマーク)も今のところ付きません。
まあ、でも少々ポッテリしてしまうゴールド塗装よりシャープな風合いだし、見た目もオリジナルの真鍮めっきに近い感じです。
ちょっと黄色味が強くて安っぽく感じるところもありますが…。
グリップはふた昔ぐらい前に蒲田のお店で買った、CMC製(と値札に書いてあった)コンバットグリップ。
確か2Kぐらいだったと思います。
CMCのKフレ用だからかバックストラップのラインが微妙に合ってませんが気にしない…。
メダリオンは一度外してグリップとツライチにしてあります。
トリガーとハンマーは例によってコクサイ特有の分厚いめっきで覆われていました。
さらにツールマークも深々と入っており、#180ぐらいの粗目のペーパーで腕も折れよと削りまくりましたがどちらも完全には落とせてません。
なのでケースハードンもキレが悪いです(笑)。
ついでに形状もシャープにしてメリハリを付けました。
若い頃は、無駄に長い6インチのリボルバーなぞ眼中になかった管理人…。
近ごろ魅力的に思えるようになって来たのは「長い物には巻かれろ」と云う人生訓のおかげでしょうか。
去年夏のBHで購入。
真鍮めっき時代の物で、元箱に印刷された価格(¥8800)を見ると80年代後半の比較的初期のロット品のようです。
(90年代に入ると¥1000ほど値上げします)
幸いな事に、最初期のロットにデカデカと入っていたサイドプレートのSMG刻印はありません。
めっきの金色が落ちてしまったためか、前オーナーの手でクリアーイエローが塗りたくってありました。
まずはIPAにドブ付けしてクリアーイエローを剥離。
金色化にあたり、今回はクリアーイエローでの再塗装を決断。
初期ロットで金属表面の仕上げが比較的良好なので、どうせならそれを生かします。
初挑戦のクリアーイエロー仕上げですが、ゴールド塗装よりは手間がかからなくてお手軽ですね。
但し、下のM19 2.5インチのゴールド塗装より塗膜が薄いので耐久性は劣るかもしれません。
ゴールド塗装はなにげに丈夫で、リボルバーの泣き所であるシリンダーストップの筋傷(ドラッグマーク)も今のところ付きません。
まあ、でも少々ポッテリしてしまうゴールド塗装よりシャープな風合いだし、見た目もオリジナルの真鍮めっきに近い感じです。
ちょっと黄色味が強くて安っぽく感じるところもありますが…。
グリップはふた昔ぐらい前に蒲田のお店で買った、CMC製(と値札に書いてあった)コンバットグリップ。
確か2Kぐらいだったと思います。
CMCのKフレ用だからかバックストラップのラインが微妙に合ってませんが気にしない…。
メダリオンは一度外してグリップとツライチにしてあります。
トリガーとハンマーは例によってコクサイ特有の分厚いめっきで覆われていました。
さらにツールマークも深々と入っており、#180ぐらいの粗目のペーパーで腕も折れよと削りまくりましたがどちらも完全には落とせてません。
なのでケースハードンもキレが悪いです(笑)。
ついでに形状もシャープにしてメリハリを付けました。
若い頃は、無駄に長い6インチのリボルバーなぞ眼中になかった管理人…。
近ごろ魅力的に思えるようになって来たのは「長い物には巻かれろ」と云う人生訓のおかげでしょうか。
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