2017年05月20日
RIDEXとカタログたち Part 3
RIDEXとカタログたち Part 3です。
前口上:
「漫画コミックのRIDEXで特集されたバイクのカタログを持ってるか?」と云う趣旨で、管理人手持ちのバイクカタログをネタが枯れつつある(笑)ブログに活用しよう!と云うお手軽企画です。
なにげにこっそりと続いていました…。
Part 2はこちら。
-第4巻-
第4巻(31~40話)は、33話のヤマハRZ350、36話のスズキGT380、39話のヤマハミニGT50がヒットしました。

33話に登場のポケットロケットことRZ350。
カタログは前期型ですが劇中車は後期型のカラーリングです。
RZ350の外観は250版に比べ、フロントダブルディスク化、ダブルホーン化されています。

RZシリーズは当時大人気で、管理人がいた学生下宿にも350が1台、250が3台ぐらいあり、これが朝一斉にエンジンを掛けると駐輪場は濃霧状態でした(笑)。

36話の劇中車のGT380は前期型、カタログはフォークブーツのない後期型です。
GTサンパチは、管理人がバイクに興味を持ち始めた頃には既に旧型車になっていたので実車にはあまり馴染みがありません。

ですが「ぶっとべサンパチ!」が決め台詞の少年ジャンプで連載していた漫画の主人公の愛車になったりして。
さらに、その頃住んでいた仙台は何故かミドルクラスの2スト車が多く、ヤマハRD、カワサキKHなどと共に元気に走り回っていましたけれども…。

39話のGT50、所謂ミニトレのカタログはレジャーバイクの総合カタログですが、一応劇中車そのもののバージョンです。

ミニトレは当時大人気でした。
友人のに乗せてもらったときは、非常に伸びのあるエンジンに驚いたことを覚えています。
その頃管理人は同じくヤマハの一本サスのMR50に乗ってたんですが、格下のミニトレの方が全然速かったですね…。

-第5巻-
第5巻(41~50話)は、42話のカワサキGPZ900R、44話のホンダCB1300スーパーフォア、47話のヤマハSRX600がヒットしました。

42話の劇中車GPZ900Rは改造しまくっているので形式は分かりませんが、カタログはA6で110psバージョンです。

44話のCB1300、新しすぎてこのバイクについて語れることはナッシングです…。

劇中車とはカラーリングも細部も微妙に違いますねぇ…。

47話の劇中車SRX600は、大幅にモデファイされています。

SRXは弄るもよし、ノーマルのままでその美しいフォルムを愛でるもよし…。

Part 4に続きます。
前口上:
「漫画コミックのRIDEXで特集されたバイクのカタログを持ってるか?」と云う趣旨で、管理人手持ちのバイクカタログをネタが枯れつつある(笑)ブログに活用しよう!と云うお手軽企画です。
なにげにこっそりと続いていました…。
Part 2はこちら。
-第4巻-
第4巻(31~40話)は、33話のヤマハRZ350、36話のスズキGT380、39話のヤマハミニGT50がヒットしました。
33話に登場のポケットロケットことRZ350。
カタログは前期型ですが劇中車は後期型のカラーリングです。
RZ350の外観は250版に比べ、フロントダブルディスク化、ダブルホーン化されています。
RZシリーズは当時大人気で、管理人がいた学生下宿にも350が1台、250が3台ぐらいあり、これが朝一斉にエンジンを掛けると駐輪場は濃霧状態でした(笑)。
36話の劇中車のGT380は前期型、カタログはフォークブーツのない後期型です。
GTサンパチは、管理人がバイクに興味を持ち始めた頃には既に旧型車になっていたので実車にはあまり馴染みがありません。
ですが「ぶっとべサンパチ!」が決め台詞の少年ジャンプで連載していた漫画の主人公の愛車になったりして。
さらに、その頃住んでいた仙台は何故かミドルクラスの2スト車が多く、ヤマハRD、カワサキKHなどと共に元気に走り回っていましたけれども…。
39話のGT50、所謂ミニトレのカタログはレジャーバイクの総合カタログですが、一応劇中車そのもののバージョンです。
ミニトレは当時大人気でした。
友人のに乗せてもらったときは、非常に伸びのあるエンジンに驚いたことを覚えています。
その頃管理人は同じくヤマハの一本サスのMR50に乗ってたんですが、格下のミニトレの方が全然速かったですね…。
-第5巻-
第5巻(41~50話)は、42話のカワサキGPZ900R、44話のホンダCB1300スーパーフォア、47話のヤマハSRX600がヒットしました。
42話の劇中車GPZ900Rは改造しまくっているので形式は分かりませんが、カタログはA6で110psバージョンです。
44話のCB1300、新しすぎてこのバイクについて語れることはナッシングです…。
劇中車とはカラーリングも細部も微妙に違いますねぇ…。
47話の劇中車SRX600は、大幅にモデファイされています。
SRXは弄るもよし、ノーマルのままでその美しいフォルムを愛でるもよし…。
Part 4に続きます。
2017年05月10日
マクラウド びっくるくん5型 前編
マクラウドのスリーブガン、びっくるくん5型 前編です。

3型ぐらいから気になっていたびっくるくんも代を重ね、今や5世代目です。
今までそこそこ高価なこともあり手を出しかねていましたが、先日のイベントで目に止まったのでこれも何かの縁と購入…。

映画タクシードライバーで、ロバート・デニーロが演じた主人公トラビス・ビックルが劇中で手造りしたガジェットを可能な限り忠実に再現しています。

このびっくるくんはフルセットなので、S&W M61エスコートの半完成キットが付属します。
キット本体は実物から型を取ったレジンキャストで、ヒケも無くシャープな造形です。
さらにマズルとリコイルスプリングガイドが別部品の金属の挽物で再現されているので、いっそうシャープさが際立ちます。
今回エスコートは使用しませんが、仕上げ直して後日単品で紹介する予定です。

今回使用するのは、手持ちのコクサイモデルガン、コルト25です。
3丁持っており、その内のシルバーの一丁はびっくるくんに前々から使用するつもりでした。

劇中で銃の密売人イージー・アンディが、シルバーのエスコートを指さしてコルト25だとトラビスにインチキな説明(笑)をしていたので、びっくるくんにコルト25は相応しいかと…。
と云うか、脚本ではコルト25となっていたけど小道具さんが用意できなかったのでは?と管理人は睨んでおりますが…。

取り付けは、まずコルト25のグリップを外してびっくるくんの金属部に当たる所を管理人手持ちのキズ防止フェルトでカバー。
そしてコルト25を装着後、付属の革ベルトで締め付け、これまた付属の白いビニールテープでぐるぐる巻きにしました。

これだけでコルト25のグリップセフティも押し込まれて解除された状態で、十分に固定されます。
取り付けはもっと苦労するかと思ってたので、あまりに簡単に付いてしまってちょっと拍子抜けしました。

銃取り付け&調整途中の図。
びっくるくんは半完成のキットですが、本体は殆ど組み上がっており、あとやる事はチューブゴムと銃を取り付けて微調整をするぐらいです。

後編に続きます。
3型ぐらいから気になっていたびっくるくんも代を重ね、今や5世代目です。
今までそこそこ高価なこともあり手を出しかねていましたが、先日のイベントで目に止まったのでこれも何かの縁と購入…。
映画タクシードライバーで、ロバート・デニーロが演じた主人公トラビス・ビックルが劇中で手造りしたガジェットを可能な限り忠実に再現しています。
このびっくるくんはフルセットなので、S&W M61エスコートの半完成キットが付属します。
キット本体は実物から型を取ったレジンキャストで、ヒケも無くシャープな造形です。
さらにマズルとリコイルスプリングガイドが別部品の金属の挽物で再現されているので、いっそうシャープさが際立ちます。
今回エスコートは使用しませんが、仕上げ直して後日単品で紹介する予定です。
今回使用するのは、手持ちのコクサイモデルガン、コルト25です。
3丁持っており、その内のシルバーの一丁はびっくるくんに前々から使用するつもりでした。
劇中で銃の密売人イージー・アンディが、シルバーのエスコートを指さしてコルト25だとトラビスにインチキな説明(笑)をしていたので、びっくるくんにコルト25は相応しいかと…。
と云うか、脚本ではコルト25となっていたけど小道具さんが用意できなかったのでは?と管理人は睨んでおりますが…。
取り付けは、まずコルト25のグリップを外してびっくるくんの金属部に当たる所を管理人手持ちのキズ防止フェルトでカバー。
そしてコルト25を装着後、付属の革ベルトで締め付け、これまた付属の白いビニールテープでぐるぐる巻きにしました。
これだけでコルト25のグリップセフティも押し込まれて解除された状態で、十分に固定されます。
取り付けはもっと苦労するかと思ってたので、あまりに簡単に付いてしまってちょっと拍子抜けしました。
銃取り付け&調整途中の図。
びっくるくんは半完成のキットですが、本体は殆ど組み上がっており、あとやる事はチューブゴムと銃を取り付けて微調整をするぐらいです。
後編に続きます。
2017年05月05日
本日の獲物(BH 17_5_4)
2017年5月3日と4日に浅草の都立貿易産業センター台東館で開催された2017GW浅草ブラックホールに行ってきました。
開催は5/3~5日の三日間です。
右下のプレートは、入場券くじで当てたビリから2番目ぐらいの賞で、好きなのを選べと云われたのでなるべく嵩張らないのをいただきました(笑)。
入場料はいつも通り三日間通しで使えて1Kです。

一日目は半分ほどしかブースが開いていませんが、なにげにブログ向きの美味しいネタがあるのもいつも通り。
まず、この¥1000の袋、ちらりと袋越しにあのメタルチャンバーが見えたので即ゲット…。

WAのPPK/Sの金属パーツのお徳用(爆)袋詰めでした。

次は、昔MGCから出ていたM92F用のダミーケースとダミーブレットです。
この値段なら文句はありません。
ブレットは2種類あったので、ちょっと珍しいセミワッドカッターを選びました。

一日目のトリ(笑)は、木製グリップのカタヤマさんのブースから、タナカのHWモデルガン、コルトディテクティブです。
3日前のVショーでは、これ用のハンマーシュラウドをゲットしたばかりだったのでトイガンの神様が降臨したんですね…。
前々から虎視眈々と狙っていたし、タナカ純正の木製グリップが付いているしで買わない理由がありません(笑)。
16Kの所を1Kまけてもらいました。
こうして一日目は意気揚々と引き上げました。

二日目は10:30頃入場し、お目当てのブースに行きますがちょっと期待外れ。
その他もコレと云ったものもなく、そうこうしているうちにSISさん、Iさんと合流。
MGCの固定ガスM645のモデルガンカスタムを見て目の保養をしたり(爆)した後、次の目的地末広町へ…。
結局BH二日目は1Kのシュマーグのみ購入。

末広町到着後、大雄へ向かいますがまさかのお休み…。
「GW中ってかき入れ時でわ…?」と余計なお世話を思いつつサンコーでスタークアームズのG17用スペアマグを購入。
その後レオナルド、そしてどうしても行きたかったTake Fiveで、ライトのトカレフ用ダミーカートを。

そして本日のメインの目的である(爆)呑みに突入…。
4時から飲む幸せを噛みしめつつ、やっとGWなんだと実感できました。
GW中5日の間に3回も浅草に通ってしまいました(笑)が、地理的に浜松町じゃ無理だったでしょうね。
管理人的には、トイガンイベントは浜松町の会場が完成してもずっと浅草で開催してもらいたいっす…。
開催は5/3~5日の三日間です。
右下のプレートは、入場券くじで当てたビリから2番目ぐらいの賞で、好きなのを選べと云われたのでなるべく嵩張らないのをいただきました(笑)。
入場料はいつも通り三日間通しで使えて1Kです。
一日目は半分ほどしかブースが開いていませんが、なにげにブログ向きの美味しいネタがあるのもいつも通り。
まず、この¥1000の袋、ちらりと袋越しにあのメタルチャンバーが見えたので即ゲット…。
WAのPPK/Sの金属パーツのお徳用(爆)袋詰めでした。
次は、昔MGCから出ていたM92F用のダミーケースとダミーブレットです。
この値段なら文句はありません。
ブレットは2種類あったので、ちょっと珍しいセミワッドカッターを選びました。
一日目のトリ(笑)は、木製グリップのカタヤマさんのブースから、タナカのHWモデルガン、コルトディテクティブです。
3日前のVショーでは、これ用のハンマーシュラウドをゲットしたばかりだったのでトイガンの神様が降臨したんですね…。
前々から虎視眈々と狙っていたし、タナカ純正の木製グリップが付いているしで買わない理由がありません(笑)。
16Kの所を1Kまけてもらいました。
こうして一日目は意気揚々と引き上げました。
二日目は10:30頃入場し、お目当てのブースに行きますがちょっと期待外れ。
その他もコレと云ったものもなく、そうこうしているうちにSISさん、Iさんと合流。
MGCの固定ガスM645のモデルガンカスタムを見て目の保養をしたり(爆)した後、次の目的地末広町へ…。
結局BH二日目は1Kのシュマーグのみ購入。
末広町到着後、大雄へ向かいますがまさかのお休み…。
「GW中ってかき入れ時でわ…?」と余計なお世話を思いつつサンコーでスタークアームズのG17用スペアマグを購入。
その後レオナルド、そしてどうしても行きたかったTake Fiveで、ライトのトカレフ用ダミーカートを。
そして本日のメインの目的である(爆)呑みに突入…。
4時から飲む幸せを噛みしめつつ、やっとGWなんだと実感できました。
GW中5日の間に3回も浅草に通ってしまいました(笑)が、地理的に浜松町じゃ無理だったでしょうね。
管理人的には、トイガンイベントは浜松町の会場が完成してもずっと浅草で開催してもらいたいっす…。
2017年05月01日
本日の獲物(ビクトリーショー17_4_30)
2017年4月30日に開催された第82回ビクトリーショーに行ってきました。
去年の7/18以来の東京での開催で、会場は引き続き浅草の都立貿易産業センター台東館です。
10:30開場ですが、GW中と云うこともあり物凄く混むような予感がしたので早めにお昼を取った後、一時間遅れぐらいにドヤ顔で会場に到着…。

しかしその時点で未だ会場外まで行列が伸びていました…(汗)。
それでも20分ほどで会場入り、今回5~7Fの3フロアーが確保されていたので、そこそこ快適に会場内を廻れました。
6Fの会場で前から欲しかったイエローの蛍光ベストを1Kで。
良くヨーロッパのお巡りさんが着ていますが、これはフランス語で交通(トラフィック)と書いてあるらしいので交通警察用なんでしょうか。

右はGM5のダックテールタイプのグリップセフティ。
いつもはノーマルのグリップセフティを削って造りますが、安いし折角なので買っときました。
左はアドベンのディテクティブ用ハンマーシュラウドで3Kでした。
ハンマーシュラウドは4つあったんですが、ランパントコルトの刻印がきっちり入っているのは1つしかなく、当然それを選びました。

最後は7Fの会場でハドソンのモデルガン、トカレフTT33のシルバーめっき仕様です。
定価より安かった上、本体、付属品、特に箱の程度が物凄く良くて、かなり悩みましたが結局連れて帰りました。
トカレフは初めてだし、その押収品のような佇まいにもやられちゃいました…(笑)。
ABS製ですがヒケも少なく、仕上げも良好です。

久々のVショーで、何だかんだ2時間半程滞在しました。
3フロアー使って入場料¥500てのは、やっぱり主催者の努力に頭が下がる思いです。
去年の7/18以来の東京での開催で、会場は引き続き浅草の都立貿易産業センター台東館です。
10:30開場ですが、GW中と云うこともあり物凄く混むような予感がしたので早めにお昼を取った後、一時間遅れぐらいにドヤ顔で会場に到着…。
しかしその時点で未だ会場外まで行列が伸びていました…(汗)。
それでも20分ほどで会場入り、今回5~7Fの3フロアーが確保されていたので、そこそこ快適に会場内を廻れました。
6Fの会場で前から欲しかったイエローの蛍光ベストを1Kで。
良くヨーロッパのお巡りさんが着ていますが、これはフランス語で交通(トラフィック)と書いてあるらしいので交通警察用なんでしょうか。
右はGM5のダックテールタイプのグリップセフティ。
いつもはノーマルのグリップセフティを削って造りますが、安いし折角なので買っときました。
左はアドベンのディテクティブ用ハンマーシュラウドで3Kでした。
ハンマーシュラウドは4つあったんですが、ランパントコルトの刻印がきっちり入っているのは1つしかなく、当然それを選びました。
最後は7Fの会場でハドソンのモデルガン、トカレフTT33のシルバーめっき仕様です。
定価より安かった上、本体、付属品、特に箱の程度が物凄く良くて、かなり悩みましたが結局連れて帰りました。
トカレフは初めてだし、その押収品のような佇まいにもやられちゃいました…(笑)。
ABS製ですがヒケも少なく、仕上げも良好です。
久々のVショーで、何だかんだ2時間半程滞在しました。
3フロアー使って入場料¥500てのは、やっぱり主催者の努力に頭が下がる思いです。