※カテゴリー別のRSSです
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 12人
プロフィール
 たぬき
たぬき
正直どうでもよいことですが、ニックネームを変えました(笑)
QRコード
QRCODE

2025年02月17日

ポン付けしてみた!KSC Vz61スコーピオン用アクセサリー

持っているトイガンにポン付け可能な中古アクセサリーがお手頃価格で売っていようものならつい買ってしまう管理人。
そんな管理人が発見したKSCのVz61スコーピオン用のアクセサリー達。


スピアーアームズ製QDサプレッサーは、7~8年前に今は亡きアキバの密林で購入(6K+税)。
カッコ良いんですが、装着すると構造的にストックが折り畳めません…。


そんな時は潔く取ってしまいます。


サプレッサーの取付けはカラーを挟むようにしてアダプターをバレルに被せ…。


そのままサプレッサー本体をカラーにねじ込むと、アダプターがバレルをクランプして取付完了。
やや頼りない固定方法なので、イングラムのようにフォアグリップ代わりに持つには不安が残ります。


ロングマガジン(3K+税)も、たまたまサプレッサーと同じ日にアキバの別の中古店で購入。
サプレッサーとロングマガジンを同時装着すると、優美なVz61が何やら禍々しい…。


気化室容量が大幅Upして、ブローバックもめちゃ元気!
久しぶりにKSCのスコーピオンを手にしましたが、眺めて良し、撃って良しの大傑作だったと再認識しました。
  

2018年09月01日

換えてみた!コクサイモデルガン コルト25オートのグリップ

コクサイのモデルガン、コルト25オートのグリップを換えてみました。


2丁持っているコクサイ25オートの内、どちらかのグリップは換えてやりたいな~、とは常々思っていました。
そんな願いがトイガンの神様に通じたのか、昔純正オプションとして販売されていた木製グリップとパール調グリップの両方を、最近立て続けに入手することができました。


コクサイがコルト25を発売した直後のGun誌1982年5月号に掲載されていた広告によると、オプションの木製グリップは¥1900…。


その少し後のGun誌1982年12月号の広告では、パールグリップが¥2900で登場しております。
本体が¥7000なので、その約半分に迫る価格です。
意外と高価だったんですね。


どちらのグリップも今まで一度もお目にかかったことが無かったんですが、ある日大雄に木製グリップがちょこんと置いてあるのを発見→即確保!
その約一か月後、GW中のVショーにて発見したパールグリップもサーチ&デストロイ!


デフォルトのプラグリップ(31g)にはウェイトが仕込まれているので、おもりの無いオプショングリップ(9g)に換えてしまうと片側22gほど軽くなってしまいます。
ですがモノが小さいし、ウェイトの有無による重量差も少ないので気にならないと云えばなりません…。

ま、仕方ありません…(爆)。


やはりシルバーの方にパールグリップが定番なんでしょうが、意表をついて逆にしてみました。
ブラックの銃にパールグリップって、なにげに怪しげ…(爆)。


ついでに、仕上げが良くなかった純正サプレッサーも仕上げ直しました。


一本はブルーを落として、地肌のシルバーを出しました。


サプレッサーと色違いにしてみるのも、また一興です。



  

2014年02月22日

ハンドガン with サウンドサプレッサー 後編

サプレッサー萌え企画withハンドガン、後編です。
前編はこちら
中編はこちら

以前もご紹介のコクサイ純正オプションのコルト25オート用のサプレッサーです。
元箱に専用の収納場所があるので買わない訳にいきません…。


装着はモデルガンには珍しいネジ式でマズルの少し奥の方にネジが切られています。
短小ですが25ACP弾には十分なんでしょうね。


最後は、懐かしいのを2本。
MGCのモデルガン用の汎用サプレッサーです。マズルに合う口金が数種類用意されており、交換することで複数のモデルガンに対応します。


20数年ぶりに引っ張り出して、これ確かパイソン用だよな~と思いつつ装着したところやっぱりそうでした。


装着はマズルに挿すだけ。


リボルバーにサプレッサー?
はぁ~?とか野暮なことは言わずにこのド迫力(爆笑)を堪能してください。


同じくMGCの汎用サプレッサーですが前述のものより少し新しいタイプだったと思います。
箱を見るとHeavyduty 44マグナム用ですね。
でも遠い記憶ではGM2ガバメント用に購入したような…。


44マグナムもGM2も既に持っていないので、GM5系コマンダーに挿してみました。


径は少し緩めながら、ほぼOKですが何処かが当たっているらしく最後までインサートできませんでした。
口金を少し加工をすればジャストフィットしそうです。
もちろんしませんが…。


コマンダーにサプレッサーってなにげに合いますね(笑)。

  

2014年01月18日

ハンドガン with サウンドサプレッサー 中編

サプレッサー萌え企画withハンドガン、中編です。
前編はこちら

KSC純正オプションのサプレッサーとベレッタM92FSバーテックです。
これもスレッド付きアウターバレルと、リアルなスレッドプロテクターまで同梱されているのがうれしいですね。


これも紹介済みですが、タクティカルなフォルムがそそります…(笑)。


ただ径が太くてサイトピクチャーが蹴られてしまうので、一工夫必要です。


キャロムショットのタナカルガーP08対応サプレッサーとタナカのP08 GBBです。


これも既出なのでサラッと…。
バレルに被せてネジ止めするタイプですが、フロントサイトを削り落し180°回転させて装着しています。


そうすると上面がスッキリします。
フロントサイトは固定用のネジ穴を利用して長めのイモネジを立てることで代用させました。


同じくキャロムショットのマルゼンワルサーP38対応サプレッサーとP38(ac40)シルバーです。
バレルを別途入手してノーマルバレルと交換できるようにしています。


P08と同様に180°回転させています。
上面のネジをフロントサイト替わりに…。


サプレッサー本体に円周ヘアラインを付けています。
マルゼンP38の精緻なヘアラインシルバー仕上げと相まって如何にもドイツモンというメカニカルな感じになりました。


後編に続きます
  

2014年01月04日

ハンドガン with サウンドサプレッサー 前編

新年明けましておめでとうございます。
さて以前、サプレッサー萌え企画ということでサブマシンガン特集を行いましたが、今回はハンドガン特集です。
今回は前編です。
家の中にある筒を各所から発掘したらこれだけ集まりました。


以前チラッと紹介しましたが、KSC純正オプションのサプレッサーとガスブローバックガン(GBB)、SIG P232SLです。


サプレッサーはアルミ製でデフォルトでは本体にシルバー塗装が施されていましたが、剥離後アルミの下地を出して、円周方向にヘアラインを入れています。


サプレッサーに付属のスレッド付きのアウターバレルと交換してサプレッサーを装着するようになっています。
スマートなP232にシュッとしたフォルムのサプレッサーがマッチしてます。
スリムなのでサイトピクチャーも蹴られていません。


これまた既出のマルシンのモデルガンPPKに対応するマルベリーフィールド製のサプレッサーとマルシンワルサーPPです。


以前はPPKに装着して紹介しましが、PPにも意外と似合うのは新しい発見でした。
…というか見た目のバランスは確実にこちらが上ですね。


装着はマズルに差し込むだけの昔ながらのシンプルな方法です。
しかしOリングでガタツキを防止するなど新しい提案もあります。


マルゼン純正オプションのサプレッサーとワルサーP99 GBBです。
9ミリパラベラム用としてはバランス的に少し小さく感じます。


これもKSCのP232用と同様にアウターバレルが同梱されており、純正のバレルと交換が必要です。
アウターバレルは金属製でポイント高いのですが(純正は樹脂製)ネジはマズル内に切られているタイプでリアルさには欠けますね。


マルゼンの傑作GBB、P99は素晴らしいフォルム、撃ち味、命中率を誇りますが、サプレッサーを装着するとまた個性的な撃ち味が楽しめます。
反動でサプレッサーがピョンと上に跳ね上がるような感じです。


中編に続きます
  

2013年06月01日

SMG with サウンドサプレッサー Part 2

SMGサプレッサー装着萌えPart 2です。Part 1はこちら。

マルゼンのガスガン、H&K MP5KA4です。
イベントで見つけた由来不詳(多分マルイ製)のPDWストックを付けています。


マルイクルツ用のM14アダプターを噛ましてKSCのソコムサプレッサーを装着。
マルゼンだけあり命中精度は抜群で、フルオートでも笑っちゃうほど良く当たります。
ストックを付けた為、更にコントローラブルで練習すれば的に絵が描けますよ、ホントに(笑)。
これでクローズドボルトだったら文句無いんですが…。


KSCのガスガン、ステアーTMPです。
MP9が出た今でもシンプルで魅力的だと思います。
ストックは無いですがパラコードをストラップ替わりにしてコートの下に忍ばせると気分は特殊工作員に…(笑)。


この個体はハードキックタイプなので結構迫力あるフルオートを味わえます。
サプレッサーはKSC純正のマスプロ(量産)タイプです。
光沢仕上げが特徴で銃の全長とほぼ同じ長さです。


同じくKSCのガスガン、H&K MP7です。
映画“ゼロダークサーティ”で再現されたジェロニモ捕獲(殺害?)オペレーションで拝めるかと思ったんですが、映画には登場しませんでしたね。
映画館でMP7を見落とすまいと眼を“カッ”っと見開いていたんでドライアイになっちゃいました(笑)。


サプレッサーはVFCのQDタイプです。
リアル刻印(印刷ですが)をうたっていますが一番下の許認可関係の行だけが妙に白くて目立つのがマイナスです。


MP7のストックがワンタッチで外せる事を最近知りました(爆)。
ストックを外し、ショートマガジンにするとMP7はリアルにコンパクトになります。
近頃はサイドレールとバックアップサイトも外してシンプルにしています。


最後は以前紹介しましたがMGCのモデルガン、イングラムM11です。
イベントでKSCブースからKSC純正のM11サプレッサーを購入したので付けてみました。
MGC純正のサプレッサーって何故かM10用を模しているんですよねぇ。


単純にねじ込めば良いんですが微妙にネジのピッチが違うらしくだんだんきつくなってきます。
バレルが樹脂なので多少の柔軟性?がある為シリコンオイルをたっぷりと吹きつけて無理やりねじ込みました。ハッキリ言ってお勧めしません(笑)。


断熱カバーを外した状態。KSCらしい繊細な刻印がクールです。
  

2013年04月27日

SMG with サウンドサプレッサー Part 1

4月27、28日は恒例のミリタリーイベントBHですね。
一応公式HPをチェックチェック…おおっと、会場が浜松町じゃないですか。GWは例年浅草じゃなかったっけ?あぶね~(汗)。
どれ、出品ブースは…少なっ!今回はパスしま~す。

話は変わって、サブマシンガン(SMG)にサプレッサー装着って状態が大好物で、気が付くと我が家にも幾許かの数が集まっていましたので2回に分けて紹介します。
まずはストック格納状態。


ストック展開状態です。
こやつらは裏舞台で暗躍ってイメージがぷんぷんします(汗)。
しかしそんなシチュエーションに激萌えするのは私だけでしょうか…(笑)。


マルシンのモデルガン、フルサイズのウージーです。
これは単体でいずれご紹介します。


先日イベントで購入したKM企画の汎用サイレンサーです。
ちょっと長い気もしましたが写真で見るとちょうど良い塩梅ですね。
ウージーが大柄なおかげでしょう。


WAのガスガン、ミニウージーです。
これもそのうちご紹介予定。
ミニウージーってどこかプロっぽいイメージがあって好きですね。


これはWA純正のサプレッサーで、付けたままホップ調整も可能です。
長さも丁度良くて取り回し性も良好です。


1997年のペルー日本大使公邸人質事件に於いて突入部隊員の一人がサプレッサー付きのミニウージーを使っていたのが忘れられません。


Part 2に続きます。