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2018年07月22日

本日の獲物(KSC展示販売会18_7_15&ビクトリーショー18_7_22)

2018年7月15日に浅草の都立貿易産業センター台東館5Fで開催されたKSC展示販売会へ行ってきました。
去年に引き続き、同日同会場にて開催されたAPSカップ東京本大会付属の即売イベントです。
ですが即売品に関しては、特に欲しいものも見当たらなかったので手ぶらで帰ってきました。
(M4A1 Ver.2が23Kには相当心揺れましたが…笑)

新製品の発表も特に目新しいものは無く、今年の爆裂祭で発表済みのタボールの試作品とあまり興味のない各種ARのガスやら電動とかがモロモロ…。


M9A3のスライドに、去年は無かったベレッタUSA刻印が入ってました。
でも中の人に聞いた所、まだ本決まりではないそうです。


管理人的に、このイベントで一番の収穫は、マルゼンワルサーP99コンパクトの再版情報でした。
これも何故か中々再版されず(マルイのデトと一緒や…)、ホントに待ち侘びてました。


そしてビクトリーショーの前日の21日、最近時々面白いものが置いてある近所のアニメ系のリサイクルショップでマルイのM45A1対応のデトネーター製のアウターバレルを発見。
本体はまだ持ってませんが(爆)、値段も手頃なのでキープしときました。


そして2018年7月22日に開催された第87回ビクトリーショーにも行ってきました。
会場はおなじみの浅草は都立貿易産業センター台東館で、5~7Fの3フロアーを使用して行われました。
相変わらず身の危険を感じるほどの猛暑にも拘らず、会場はまずまずの混雑ぶりでした。


ランチ後、12時半ごろ会場入りし即見つけたのがコレで、マルシンのGBBのM1カービン用リアサイトです。
オール金属製で、CMCのM1カービンのリアサイトと違いエレベーションも可動する優れモノ。
手持ちのCMCに取り付けチャレンジしてみます(最悪両面テープでも…爆)。


今回のVショーは、新規の個人ブースが増えた印象で面白い商品も多く、新鮮に感じました。
別のブースでは、MGCモデルガンのC96用樹脂グリップのnot 9mmパラ版がなんと1Kですと!
もちろんキズ、割れもなかったです。


最後は、メーカー不明のマルデト用アルミアウターバレルを3Kで。
ガーダー製ではないですが、造りは良いようです。
(早速組み込んでみましたが、ポン付けOKで10g重くなり、良い買い物でした…)


コレだけ暑いとそれだけで疲れてしまい、判断力も落ちるので不相応なモノを買ってしまわないように気を付けました(笑)。
50KのホビーフィックスのM1Aとか、危うく買う所でした…(爆)。




  

Posted by BOたぬき at 23:02Comments(2)日常買ってみた

2018年07月10日

換えてみた!MGCモデルガン ベレッタ92Fのグリップ

MGCのモデルガン、ベレッタ92F(SRHバージョン)のグリップをベレッタ純正の木製グリップに換えてみました。


このグリップは去年の夏のVショーで投げ売りしていたので、MGCのモデルガンにでも…、と思い購入した物です。
マルシンのモデルガンにはポン付けOKですが、MGCのモデルガンにはそのままでは付かないことは承知の上でした。


代理店による正規輸入品なので、ご親切にも各社トイガンへの取り付け方法が載った簡単な取り付け説明書が同梱されています。
それを参考にグリップ加工にチャレンジしました。


MGCのモデルガンはタナカ系なので、説明書に従いグリップスクリューナット部分を貫通させないよう慎重にドリルビットで穴を拡げました。
木の材質は分かりませんが非常に柔らかくて加工しやすく、助かりました。
ドリルビットを指でつまんで回せば、簡単にざぐることが可能です。


ただ、この加工だけでは取り付けできず、フレームの穴に入る凸部も外周を一ミリ程削る必要がありました。
ココもカッターでサクサクっと加工。
これが、ウッドマイカルタのような固い材質だったらタヒんでました(爆)。


以上で無事取付完了!
重厚でクラシカルな趣のベレッタ純正木製グリップと、優雅な曲線を描く92Fとのマッチングは最高です。
ちょい苦労した甲斐がありました(笑)。


味気ない艶消しブラックの92Fも、この上品なデザインのグリップを付けることで軍用銃とは思えない気品を纏います。


以前取り付けた、マルシンの92FSアイノックスと。
マルシンに取りつけているグリップは15年前ぐらいの製品ですが、新旧比べても上質な仕上げはほとんど変わっていません。
ただ一カ所、メダリオンの仕上げが一寸違いますね…。


最近のロットは、昔と比べて木部の色味が明るくなっているようです。
好き好きでしょうが、管理人はブラックの92Fにマッチしていると思います。



  

2018年07月01日

乗ってみた!VWポロ TSIハイライン

VGJ期待(?)の量販車種、フルモデルチェンジしたVWポロのTSIハイラインに乗ってきました。
フォルクスワーゲン(以下VW)から興味深い新車が出るたびにお邪魔するVW和光。
でも最後に行ったのがゴルフ7発売直後だったので、敷居を跨ぐのは約5年ぶりです。


そんな久々に見に行こうと云う気になったニューポロですが、デザインは基本的に旧型を踏襲してワイド&ロー化を図った印象です。
なので新鮮味は薄く、加えて最近のVWのパキパキなデザインに馴染めない管理人としては、実車を見ても今一つ心に響くものが無かったと云うのが正直なところです。
特にフロントの煩雑な意匠は、旧ポロのシンプルな良さを思い出してしまいますね。

しかしデザインはともかく、サイズ感(特に全幅1750mm)は良いし、1リッター3気筒ターボ+7速DSGの走りも街中でちょい乗りした限りでは緻密で軽快。
多少パワー不足も感じますが、その時はちょっと踏んであげれば排気音も威勢良くなり(嫌な音質ではありません)過不足のない加速を披露します。
このキレの良さはCVTでは出せない味ですし、静粛性もとても高く3気筒のネガは感じなかったです。


何より小排気量らしい、使い切れる感じが楽しいですね。
今までDSGは出足がトロいと云うイメージを持ってたんですが、ニューポロに関してはそのようなことはありませんでした。
セールスの方に聞いた所、昔試乗したゴルフ7ハイラインの初期ロットに限ってジャダー対策のセッティングだったとの事で、認識を変えないといけませんね。

そんなニューポロですが、乗ってみると良く出来た実用車ではありましたがそれ以上のものではなく、バリューも含めて管理人にはコレといった魅力を見出すことができませんでした。
それは思ったよりスポーティでは無かったと云う、管理人の勝手な考えに因るものなんですけどね。

最近2リッターのGTiが発売になり、今後は本国のゴルフ7.5に積まれている新しい1.5リッター搭載のR-ラインの登場が控えているそうな。
主役は遅れてやって来る…、それら本命が揃った時、また管理人の中でのニューポロの立ち位置も変わってくるんでしょうけど…。

しかしポロで300万円を大きく超えてしまうと、今度はあまりにも実用車然としている内装の質感がツラいかも…。

  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(0)日常乗ってみたクルマネタ