※カテゴリー別のRSSです
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 11人
プロフィール
SUNSUN
最近、前口上とまったく関係が無い内容が多くてすいません。
お手軽の意味は自分が如何にお手軽にブログをアップするか…という意味だと最近気が付きました(笑)。
QRコード
QRCODE

2018年09月20日

換えてみた!MGCモデルガン AMTハードボーラーロングスライドのハンマー

以前紹介したMGCのモデルガン、AMTハードボーラーロングスライドにちょこっと手を入れました。


ある日、あるリサイクルショップでモデルガンの物らしきミリタリーガバのハンマーを発見。
その時点ではメーカー不詳でしたが、厚みがあってカッコいいハンマーストラットの形状からGM5用でないことは明らか…。


ハードボーラー用にM1911A1のワイドスパーハンマーを探していたので、取り敢えず連れて帰ることに…。


GM5用でなければ、ホビーフィックスかCAWと云うことになりますが、果たしてCAW用と確認できました。
なので主題は、GM5にCAWのハンマーが付くか?と云うことになります。
ハンマー同士を比べてみるとハンマーストラットの長さは違いますが、幅やハンマーピン径はほぼ同じなので何とかなりそうな雰囲気…。


とりあえずダメ元で装着してみると、付くには付きました…。
でもポン付けではハーフコックはOKですが、フルコックの角度が微妙に浅くて、カッコ悪いです(笑)。


付けてみて二つのことが分かりました。
1、フルコック用ノッチは、要加工。
2、CAWのカッチョええハンマーストラットは使えない…(号泣)。
下はノッチ加工前の画像です。


そしてノッチ加工後。


CAWのハンマーにGM5のハンマーストラットを付けるには、ハンマーストラットに空いているピンの穴径を少し拡げる必要がありました。
そんなこんなで、完成~。


加工後に装着してみると…、コッキング角度OKっす(グッ)。
でもシアーの掛かりはあまり良くなく、ノッチ形状には改善の余地ありありでした。
しかも何故かディスコネクターも効かなくなっていると云う体たらく…(汗)。


しかし、また一歩野望(イメージするハードボーラー)に近付いた…。


ついでに微妙な仕上げだった、WAのGM5用カスタムパーツのステンレス製ロングスライドストップも仕上げ直しました。


あとは塩ビのパイプで、例のレーザーサイトでも造りますか…。
 

もう一つ、アキバの大雄でこれ用のキレイな空箱を発見(1.5K)、元々の箱(右)が痛んでいたのでこれ幸いと買っときました。


  

Posted by SUNSUN at 00:00Comments(0)MGCトイガンパーツ外装、他

2018年07月10日

換えてみた!MGCモデルガン ベレッタ92Fのグリップ

MGCのモデルガン、ベレッタ92F(SRHバージョン)のグリップをベレッタ純正の木製グリップに換えてみました。


このグリップは去年の夏のVショーで投げ売りしていたので、MGCのモデルガンにでも…、と思い購入した物です。
マルシンのモデルガンにはポン付けOKですが、MGCのモデルガンにはそのままでは付かないことは承知の上でした。


代理店による正規輸入品なので、ご親切にも各社トイガンへの取り付け方法が載った簡単な取り付け説明書が同梱されています。
それを参考にグリップ加工にチャレンジしました。


MGCのモデルガンはタナカ系なので、説明書に従いグリップスクリューナット部分を貫通させないよう慎重にドリルビットで穴を拡げました。
木の材質は分かりませんが非常に柔らかくて加工しやすく、助かりました。
ドリルビットを指でつまんで回せば、簡単にざぐることが可能です。


ただ、この加工だけでは取り付けできず、フレームの穴に入る凸部も外周を一ミリ程削る必要がありました。
ココもカッターでサクサクっと加工。
これが、ウッドマイカルタのような固い材質だったらタヒんでました(爆)。


以上で無事取付完了!
重厚でクラシカルな趣のベレッタ純正木製グリップと、優雅な曲線を描く92Fとのマッチングは最高です。
ちょい苦労した甲斐がありました(笑)。


味気ない艶消しブラックの92Fも、この上品なデザインのグリップを付けることで軍用銃とは思えない気品を纏います。


以前取り付けた、マルシンの92FSアイノックスと。
マルシンに取りつけているグリップは15年前ぐらいの製品ですが、新旧比べても上質な仕上げはほとんど変わっていません。
ただ一カ所、メダリオンの仕上げが一寸違いますね…。


最近のロットは、昔と比べて木部の色味が明るくなっているようです。
好き好きでしょうが、管理人はブラックの92Fにマッチしていると思います。



  

Posted by SUNSUN at 00:00Comments(2)MGCトイガンパーツグリップ

2018年06月09日

MGCモデルガン キンバーエリートキャリー 後編

MGCのモデルガン、キンバーエリートキャリー後編です。
前編はこちら


前オーナーもデフォルトのグリップはあんまりと思ったのか、写真のアルタモントっぽい木グリがおまけに同梱されていました。


これはこれで似合うんですが、この木グリは使えません…。


何故なら実銃のエリートキャリーにある、WAのウィルソンTSGC(左)のようなフロントストラップのチェッカリングが省略されていたからです。


フロントストラップへのチェッカリング施工はお手軽の範疇を越えるので、フロントストラップ部が隠れるグリップの装着は必須です(爆)。
そうなると我が家では、TSGCに付けていたホーグのラップアラウンドのラバグリ一択となります…。


話は変わって、実銃のエリートキャリーは4インチバレルですが、MGCのは見た感じ3.5インチ(オフィサーズサイズ)ぐらいしかありません。


ホントはWAのTSGC(右)と同じ長さでなければならないんですけど…。
MGCのエリートキャリーは同社のモデルガン、オフィサーズACPをベースにして造られたってことなんでしょうね。


でも4インチガバを0.5インチ短縮して、オフィサーズレングスにするカスタムはアリですよねぇ。
ビジュアル的にも、中々凝縮感があってカッコいいかと…。
(0.5インチ延長を検討したけど、己のスキルでは不可能と云う現実と向き合ったのは内緒です…)


マズルはラウンドクラウンだったので11°風にメリハリを付け、塗装はTIN(タイタニアムナイトライド)コーティング風にしました。
バレルのチャンバー部が光ってるのは、そこだけコーティングを落としてポリッシュしたと云う設定でお願いします(笑)。
バレルの内径が38口径ぐらいになっちゃってるのがちょっと残念。


マガジンベースには、BWCブースで同時に購入したプラ製のマグバンパーを貼り付けました。


マガジンウェル部は、軽く面取り加工が施されています。


最近の管理人のマイブーム(笑)は、サブコンパクトピストルによるコバート(カバート?)キャリーです。
そのきっかけとなったムック本は、中々読み応えがありましたね。


周りの人間に悟られずに大砲(45ACP)をキャリーする。
エリートキャリーのエッジの丸みは、文字通り肌身離さぬ携帯を可能とします。


MGCのエリートキャリーは箱出しではかなり辛いものがありますが、素材として考えれば決して悪いものではありません。


何より最近は黒い武骨なガバばかり扱ってきたので、華やかなアピアランスのエリートキャリーはとても新鮮でした。




  

Posted by SUNSUN at 00:00Comments(0)MGC

2018年04月20日

MGCモデルガン キンバーエリートキャリー 前編

MGCのモデルガン、キンバーエリートキャリー前編です。


2006年のMGC上野店の閉店セールで(金欠のため…)買い損なってから幾年月、2018新春浅草ブラックホールでやっとのこと出会うことができました。


キンバーのエリートキャリーと云うと、スナッグフリーを意識して各部を丸めたメルト加工が特徴です。
スライドシルバーのツートーンと相まって、上品ささえ漂わせます。


しかし、デフォルトではメルト加工はスライド肩部が申し訳程度に丸めてあるだけでした。


と云う訳で、ボブチャウSP以来のメルト加工を敢行。


メインフレームに至っては、ただの1ミリも丸められていません。
グリップは、荒々しいチェッカリングが入ったキャスト製の物が装着されていました。


丸めついでに、エジェクションポートも下方向にザックリ拡げました。
黒塗装で無刻印の味気なかったチャンバー部は、ステンレス版を貼っています。


メルト加工の先駆者、ボブチャウSP先輩(WAガスガン)と。
削りの参考にしましたが、先輩より少し大胆に削ってみました。


もう一つ削りの参考にしたのが、イチロー永田著の「実銃」と云うムック本です。


この方の写真は、銃の質感の捉え方が素晴らしいので良く引っ張り出して参考にしています。
比べると、もうちょっと大胆に丸めても良かったかもしれません…。


非常に気になったのがグリップセフティの形状で、デフォルトでは厚みやうねりがやや足りない感じです。
形に勢いと云うか、躍動感が不足しています…(謎)。


キンバーのグリップセフティは、もっと厚みがあるように見えるのでプラ板を芯にして、パテで肉盛りしました。


途中経過は割愛しますが(爆)大分ぽっちゃり感が出せたので取り敢えず完成…。


上面もヤスリを入れて凹まして、うねりを強調しました。
まあまあ、自分的には満足の行く形状に…。


再仕上げしていて感動したのが前後サイトで、真鍮からの削り出しっぽいです。
これはブラスブラックで染めたあと、塗装しました。


キンバーのロープロファイルリアサイトって、速そうな(?)カタチでカッコイイですね。
でも、各部丸められているのに、前後サイトだけは手付かずでシャープなエッジが立ったままです。
サイトピクチャーをクリアに保つためでしょうか。


リアサイトにはもちろん、フロントサイトにも横方向にセレーションが入っているところなど凝っています。


そのおかげで、とても狙いやすい3点ドットのサイトピクチャー。


後編に続きます
  

Posted by SUNSUN at 00:00Comments(0)MGC

2018年02月20日

グリップを換えてみた!MGCモデルガン、ハイキャパシティ.38スーパー

新コーナー、グリップを買ったので換えてみましたと云う、非常に安直な企画です。
最近管理人が目を光らせているリサイクルショップで、MGCモデルガンのハイキャパシティ.38スーパー用の木製グリップを発見しました。
画像は木グリを取り付ける前です。


木質に因るものか、チェッカリングが少々甘い感じはしますが全体的な造りは良好で、何より珍らしかったので連れて帰りました。
因みに管理人はMGCハイキャパ用の木グリの存在は知りませんでした。
家で調べてみても手掛かりが無くて、当時の値段やメーカーなど確認できませんでしたが多分MGC純正なんでしょうね。


特に純正のHW樹脂のグリップで不満は無かったんですが、着けてみるとやっぱりイイ感じです。
気分でバーチウッドのトゥルーオイルで艶を出しています。

  

Posted by SUNSUN at 00:01Comments(2)MGCトイガンパーツグリップ

2017年12月20日

対決! デトニクス.45 コンバットマスター モデルガン対ガスブローバック 後編

対決! デトニクス.45 コンバットマスター MGCモデルガン対マルイガスブローバックガン 後編です。
前編はこちら


小ガバに似合うコンシールド対応ホルスターを引っ張り出してみました。
左がイーストAのベルトスライド、右がフォーブスのパドルタイプをサブコンパクトに似合うようにカットしたものです。


カットする前のフォーブスは、それはそれはパッとしない風体でした…。


左がガルコのサムブレイクで、ビジュアル的にもっともイカしています。
右はミルトスパークスのインサイドパンツで、デトの得意とするコンシールド用途に最も合っているホルスターです。


日本のメディアで初めてデトが紹介されたのは、GUN誌1977年9月号のイチロー永田氏の記事だと思います。


「今月の表紙」の解説に表紙のデトは実物大との言及がありましたので、マルイデトを乗せてみました。
大きさがピッタリ一致したので、マルイデトは実物大と云うことですね。


記事のデトは、ブルー仕上げの初期型です。
(表紙のデトは、記事中のデトとは細部の異なる別のタイプです)
この頃のデトは、フルサイズの1911をカットしての手造りだったようです。
スライドのセレーションは斜めで、メインスプリングハウジングはフルサイズのアーチ型の流用みたいですね。
初めて目にするカットオフガバに、中学生だった管理人は違和感と共にキワ物っぽい印象を受けたのを覚えています。


バレルも一体成型ではなくノーマルのバレルにブッシングを圧入してコーンバレルとした構造で、案の定数発も撃たないうちにブッシングが飛び出してしまいました。
この事件でデトに対して違和感とキワ物感に加え、ジャンク感もプラスされました(笑)。


GUN誌でのデトと云えば、この方々も外すわけにはいきません…。
1979年8月号のSFPDの名物刑事二人組、ダン・ブルワーとビル・ラングロイの記事。
警察官にもかかわらず映画俳優並みにキャラの立った二人に、アメリカのお巡りさんはスゴイな~と子供心に感心したっけ…。


そんなコンビの一人、ビルが覆面捜査の時にデトをちん〇の前にキャリーしており、それを見て衝撃を受けました(笑)。
そしてバカ中学生だった管理人は、これはきっとち〇こプロテクターを兼ねているに違いないと思ったものです…。
でもこの状態で走ったりすると銃が振り子のように〇んこに打ち付けられるんじゃ…、と余計な心配をするのは管理人だけでしょうか?(爆)


MGCのグリップフレームをリアルサイズに短縮してみたい気もしますが、メインスプリングの力がかかる部分なので容易ではないでしょうね。



  

2017年11月17日

対決! デトニクス.45 コンバットマスター モデルガン対ガスブローバック 前編

対決! デトニクス.45 コンバットマスター MGCモデルガン対マルイガスブローバック 前編です。


マルイデトは紹介済みですが、MGCデトは90年代の初めごろに購入したスモールカートのABSシルバーめっきタイプです。
純正の木製グリップの付いている方がMGC、黒のプラグリップがマルイです。


MGCデトはシルバーめっきの安っぽい仕上げが気に入らず、その頃まだ営業していたMGC上野店でHWフレームを購入してシルバーに塗って取り付けました。
スライドはめっきの上からシルバーを吹いて、サムセフティはMGCカスタムパーツのセミロングに変えています。


ABSの地肌の黒色だったバレルは、メディコムのアイアンブライトを吹きました。
一応めっきバレルも押さえていますが、イイ感じなのでそのままにしています。
チャンバー部はアルミ板を貼っています。


MGCとマルイ、全長を比べるとほとんど差はありませんが…。


グリップ長は、グリップスクリュー間の寸法で比べると6ミリ程の差があります。
後述しますがマルイのデトはリアルサイズのようなので、事情は分かりませんがMGCが敢えて実物より長くしているようです。
(記事を書き終えた後、ガンプロ誌のTOSHIさんの記事にて事情が分かりました。設計上、マガジンをこれ以上切り詰めると作動に不具合があったみたいです)


そのせいかMGCの方は、オリジナルよりバランスが良くてカッコよくなっちゃってます。
グリップの短いアンバランスな感じがデトの魅力の一つでもあるんですが…。


デトのチャームポイントであるエジェクションポートの形状もMGC(左)とマルイでは解釈の違いがあるようです。
しかし実銃のデトでも年代によって形状が変わっているようなので、どちらの形状にも不満はありません。


MGCデト(左)のマガジンは、6発装填して本体に挿入すると実銃通りにマガジンベースからフルロードインジケーターが現れます。
モデルガンならではのギミックですね。


MGCデトの重量、スモールカート6発込みの重さです。


マルイデトはグリップ内に大き目のウェイトを仕込むことで、この重量を実現しています。
なので、ウェイトを仕込めない木製グリップへの交換は躊躇してしまいますね。


後編へ続きます
  

2017年03月20日

対決!MGCコルトゴールドカップ GM4 vs. GM5

対決!MGCモデルガン、コルトマークⅣシリーズ70ゴールドカップナショナルマッチGM4 vs. GM5です。
両方ともフルABS製で、ブラックの個体がGM4(キャップ火薬オープンカート仕様)、シルバーがGM5(リアルカート仕様)となります。
以前のそれぞれの記事はこちら>GM4GM5


モデルガンの発火全盛期の1974年に生を受け、その目的(ローコストでの快調なブローバック作動)のために内部構造など実銃とかけ離れたオリジナルデザインとされたGM2。
そのGM2をベースに、1979年に外観をゴールドカップナショナルマッチ(以下GCNM)にスキンチェンジして誕生したのがGM4(右)です。
GM4のスライド刻印はシリーズ70のラージレターです。


そしてGUN雑誌の影響や他社の動向などにより高まったユーザーのリアル志向(実銃に近い構造)に対する回答として、1982年に誕生したのがGM5(左)です。
こちらはスモールレター刻印になります。
厳密には、GCNMのリアルカートはまた違うシリーズ名(GM12?)らしいのですが、ここではザックリとGM5に含めちゃいます。


同じ設計母体で、同じ銃をモデルアップしていますが、世代が違うと云う興味深い対決です。
まず、GM2系の特徴である、グリップ上下長の短さをGM4も引き継いでしまっています。
単品だとそんなに気にならないんですが、GM5と並べてしまうとズングリして見えてしまうのは否めません。


マガジンの長さはGM2の方が約3.6mm短いです。
短い理由ですが、輸出を考慮したときに実銃と互換性を持たせないようにとのディストリビューター側の要望だったという説があります。


後からの眺めでは、メインスプリングハウジングの短さが鮮明でマガジンと同様約3.6mmの差があります。
つまり、この3.6mmの数値がグリップ部の短さとなっています。
発火方式はGM4がファイアリングプレートによるサイド発火、GM5がブリーチ分解不可のセンター発火です。


スライドは、見た目GM4の方がスマートで、管理人にはより実銃に近い感じを受けます。
実際に平面部の上下幅を計ってみるとGM5(下)に比べ、GM4は約0.5mm短いだけでした。


全長は、ほとんど差はありません。


スライドのホールドオープン状態でのバレルは、ショートリコイルが再現されていないGM4の方が5mmほど突き出ます。


マガジン底面の刻印はGM4にはありません。


GM4(左)のイライアソンリアサイトは、調整はエレベーション(クリック有り)のみで、あとは全てオミットされたプラ一体成型のモックです。
しかし形状と刻印はリアルなものになっています。
GM5はもちろん、フルアジャスタブル、フルクリックのオール金属製です。


GM4は設計の時点で重量感についてはあまり考慮されなかったようで、握ってみるといささか軽く感じてしまいます。


GM5では、フレーム内部に設けられた金属のサブフレームやデットスペースへのウェイト設置などで重量を稼いでいます。


GM4はベースとなったGM2の都合による部分を除けば、ほぼ妥協無くゴールドカップの外観や刻印を極めてシャープに再現しています。
並べてみてもグリップが短い、振るとカタカタ鳴るとか重量感がないことを除けばそうGM5に対してヒケを取ってる感じはしません。
こう見るとGM4のフロントサイトがパートリッジタイプなのに対して、GM5の方は若干アンダーカット気味になってますね。


発火至上主義時代の申し子GM2とリアル志向のGM5系との狭間に誕生し、その両方の良いとこ取りしたと云えないこともないGM4。
GM5誕生(1982年ごろ)まで、リリーフとしての役目を良く果たしたと云えるのではないでしょうか。



  

Posted by SUNSUN at 00:00Comments(4)MGC対決!

2016年10月26日

MGCモデルガン 黒マギーカスタム

おことわり
以下の黒マギーの記事は、管理人の不手際によりデータが失われたものを復元して、再アップしたものです。
内容的には、以前にアップしていた記事と同じものですのでご了承の上、御覧ください。

あけましておめでとうございます。
新年第一弾はMGCのGM5系モデルガンをベースとした、マギー風カスタムです。
マギーを作りました…、と云ってもシリアスなものではなく、あり合わせの手持ちパーツを活用してでっち上げたモノです。


なにより黒いです…(汗)。
余剰パーツをかき集めて一丁あがり的な1911ですが、ガンプロ誌のタークさん風に云えばジャンクヤードドッグというカッコエエ名前になります(笑)。


マギーと云う銃については、それが出てくると云う刑事ドラマは見たことがないのであまり思い入れがありません。
また管理人的に、マギーと云えばS&W M629 6インチにトンカチグリップが付いているのがまず頭に浮かぶと云うのが正直なところ…。


シルバーに塗ろうとも考えたんですが、ブラック塗装が結構上手くいってたので勿体なくて…。
なのでシチュエーションとしては、長年のご活躍でくたびれてきた本家マギーのリフレッシュにあたり、ステンレスの地肌にナイトロンコーティングを施し、
傷んでいたリアサイトやグリップセフティを新調したと云う脳内設定です(妥協その1)。


作成のきっかけは先日のVショーにてロジャースグリップなどが入手出来たことです。
ベースは以前ご紹介したMGCモデルガン GM5ジャンク寄せ集めカスタムで、あとは以前からチマチマとイベント等で集めていたパーツをかき集めて作業開始。


リングハンマーは、コルトコンバットコマンダー Mk-Ⅳ シリーズ80から移植。
チェッカータイプのメインSPハウジングはストック箱からピックアップ。
本家マギーは、メインSPハウジングだけがワンポイントで黒かったので、黒マギーでは逆に銀にしました。


本家マギーのトリガーガードの前面には滑り止めのスティップルがありますが、無いバージョンもあるらしいので迷わずそれを再現(何もしてないと云うことですね…、妥協その2)。
マガジンキャッチもロングタイプが有名ですが、ノーマルタイプのバージョンもあるので迷わず…(妥協その3)。


ラージマグバンパー付きマガジンは、マキシコンポから。


ボマーサイトもより本家マギーに近い形状のマキシコンポのを移植しようとしたんですが、上手く合わなかったのでそのままにせざるを得ませんでした…(妥協その4)。


ビーバーテイルですが、本家マギーにはハンマースパー逃げのリセス(ハンマーポケット)はありませんし、テイル形状も違います(妥協その5)。
妥協もここまで重ねると、既に本家とは似て非なるモノに成り下がってしまってます(滝汗)。


そして最も大変だった作業。
ベースとしたフレームがノーマル仕様だったので、当然ビーバーテイルを取り付けるための成形は避けて通れません。
無慈悲に切断されるフレーム後部。この部分の整形は初めての経験だったため苦労しました。
出来上がりはと云うと、グリップセフティとの接合部がガタついているし、隙間も大き目です(涙目)。


ブッシングレスだったコーンバレルは、手持ちのナショナルマッチ刻印入りのリアルカート用バレル&ブッシングに換装。


そして最後のキモとも云うべきロジャースグリップを取り付けました。
銀色のGCナショナルマッチにこれが付いていれば取り敢えずマギーに見えると云う、魔法のグリップです(笑)。
グリップは経年変化で若干樹脂が縮んでいたようで、ポン付け出来ずスクリュー穴の調整が必要でした。


しかしこのグリップは、フィンガーチャンネルに阻害されて意外なほどハイグリップが効きません。
折角のビーバーテイルとの相性はあまり良くなく、タクティカルガバには不向きなチョイスかもしれません。
かと言ってこれが無いとマギーの絶妙なアピアランスは成立しませんが…。


そんな訳で妥協に次ぐ妥協と、それ相応の苦労の末に一応の完成を見ました…。
黒いマギーも乙なものです…(爆)。

  

Posted by SUNSUN at 20:00MGC

2016年10月19日

MGCモデルガン コルトゴールドカップナショナルマッチ(GM4)後編

MGCのモデルガン、コルトマークⅣシリーズ70ゴールドカップナショナルマッチの後編です。
前編はこちら

GM4用に刷新された金属ショートパーツの数々。
そのシャープで繊細な形状は、GM5と比べてもさほど見劣りしません。


ナショナルマッチのアイコン、イライアソンのリアサイトは一体モールドですが、とてもシャープでリアルな形状です。
しかしてっきり金属製と思っていたところ、分解してみたらプラ製と判明…。
調整は上下のみですが、スクリューのクリックは付いてます。


リアサイトに限らず金属パーツが少ないため、持ってみるとスカスカに軽く感じるのはGM2譲りです。
でも、なんとなく「まるっ」としていたGM2に比べて、外観の再現度は非常に高くエラ〇に(ちょっとしか…爆)負けてません。


めっきバレルは、バレル部分のみアルミブラックで染めました。
ショートリコイルしないので、スライドオープン状態だとバレルが妙に突き出た感じになりますね。


スライド、フレーム共両サイドにヒケが僅かにありましたが、幸い刻印が深く入っていた為に徹底的な平面出しが可能でした。


圧倒的な迫力のファイアリングピン風のブリーチが見える後からの眺め。
ブリーチはファイアリングプレートと云う名称のエキストラクターも含めたプレス一体式のパーツです。


これは何の固定もされていないので分解するときに気に留めていないとボトッと落下するのでびっくりします(笑)。
さらにスプリングなども一切無い超シンプル構造なので銃を振るとカタカタ音を立てるのがちょっと興ざめ…。
ちなみに発火は7ミリキャップ火薬使用のサイド発火タイプですが、相当な質量でカートのヘッドを叩くので不発は少なかったんじゃないでしょうか。


スライド後端のエキストラクターも、モールドでですが再現されています。
エジェクター後部の分割線が無かったので筋彫りを入れましたがちょっといまいち…。
そのうちピラニア鋸でもうちょっと深くする予定です。


付属してきたMGC純正のパックマイヤータイプのラバーグリップに付け替えてみました。
実物同様に内部に鉄板が仕込まれているので60gほど重くなります。


GM4はMGCが作動第一主義からリアル志向に舵を取り始めた、分水嶺の時代に生を受けました。
それだけに過渡期の製品と云えなくもありませんが、その出来栄えは少なくとも外観に関しては、現在でも十分通用するものです。
MGCやWAからGM4ベースのカスタムモデルが数々誕生したのも頷けます。


近年GM7において、リアルさよりも発火性能に再び重きを置いてきたことはとても興味深いですね。
  

Posted by SUNSUN at 00:00Comments(6)MGC

2016年09月20日

MGCモデルガン コルトゴールドカップナショナルマッチ(GM4)前編

MGCのモデルガン、コルトマークⅣシリーズ70ゴールドカップナショナルマッチの前編です。


所謂GM4と呼ばれるABS製モデルガンで、70年代の末に発売されたものです。
M1911A1を模した初代プラ製のガバメント(GM2)をベースに、ナショナルマッチの外装を与えられた量産カスタムです。


GM2は小学校の時、正月のお年玉でバリバリの初期ロットを買いました。
はい、もちろん購入時に住所と名前を書いて登録しましたよ~。
御徒町のMGCボンドショップで購入後、そのまま親戚んちに取って返し、正月から庭で発火しまくっていた迷惑なガキンチョ時代…(汗)。
プラカート使用の、センターファイアタイプでしたがあまり調子良くなかったのを覚えています。
本体は既にありませんが、現在も家に残っているGM2の残滓…。


たまたま持っていたMGCの古いカタログによると、GM4はMGC創立20周年を記念して企画されたカスタムガンシリーズ中の一丁とのこと。


発売当時はトイガン趣味の空白期間に当たり、存在すらも知らなかったんですが、最近縁あって未発火で程度の良いものを発見…。
近頃GM2あってのGM5だよな…、と思い始め、まったりと探し始めたところだったので渡りに船とばかりに購入しました。
いろいろとおまけが付属しており、GM2系のパーツは詳しくないんですがリングハンマーなんかはロストワックス製のスチールっぽい一品です。
ラバーグリップ(アンビカット付き)も付いているので、シルバーに塗ればドックスペシャルも夢じゃない?


GM4はカスタムモデルらしく全体的にサンドブラスト仕上げがされていましたが、あまりに激しすぎて(笑)全体に白っぽくなっちゃってました。
仕上げ直しはスライドとフレームの両サイドのみポリッシュし、あとは樹脂染め剤で黒く染めようと思ったんですが、ブラスト加工箇所がうまく染まらず…。


なので、マルシンのM586と同様に無塗装のABSナチュラル仕上げで行くぜ!という目論見はガラガラと崩れ去り、両サイドのみ無塗装ポリッシュであとは塗装仕上げと計画変更になりました。


GM4の特徴と云えばラージレター刻印ですが、今見ても実に素晴らしい刻印が入っています。
そして管理人的に何故かGM4はホワイトレターと云うイメージがあるので、久しぶりに入れちゃいました…、クレヨン施工(笑)。


うちに棲むラージ仲間。
MGC寄せ集めモデルガン、ホーグロングスライド(上)です。


スライド、フレーム共妥協のないリアルな刻印が入っていますが、唯一スライドに誇らしげに打たれたMGC刻印。
チャンバー上部にも、しっかりとナショナルマッチ刻印が入っています。


後編に続きます。  

Posted by SUNSUN at 00:00Comments(4)MGC

2016年03月01日

事の顛末…、そして復活のホーグロングスライド 後編

事の顛末…、そして復活のホーグロングスライド 後編です。
前編はこちら

完成した刻印はレーザーにより深くクッキリ入っていたので、もうちょっとやそっとじゃ消えることはありません(笑)。
なので、思う存分スライドの側面をポリッシュできました。


5インチスライドだと主張が強い感じのラージレターですが、ロングスライドだとエグ味が薄まり、バランスが良い感じです。


右の刻印もひと回り大きくなります。
刻印を打ち直すついでに、他に気になっていた所にもちょこちょこと手を入れました。
マガジンはゴムバンパー付きに。


バレルのめっきがアルミブラックで染められることが分かったので仕上げ直しました。
アルミブラックを塗ると最初煤っぽくなるんですが、マズル付近の煤を射撃後のカーボンっぽくあえて残しました(あくまでもフィクションです…笑)。


ホーグカスタムのアイコン的存在でもあるロングスライドストップ(¥800)を買っていたことを思い出し、装着。
このスライドストップはへレッツだとグリップ上端が当たって装着できなかったので、対応する手持ちのダイヤチェッカーの木製グリップ(実銃用ですが詳細不明)に付け替えました。


メインSPハウジングは、何時も頼りにしているアキバの大雄でチェッカータイプ(¥1000)を仕入れて来て、やすりで目立ててから使用。
大雄は久しぶりに訪れましたが、在庫とか以前よりパワーアップしてましたね。


黒マギー(左)のスモールレターとの比較。
ラージレター(右)はレーザー特有のちょっと太めの線ですが、見た目パンチがあって悪くありません。


スライド右側は、少し線が太すぎな感じが否めませんが、模型としてのデフォルメと云うことで納得しています。


あとは、この一連の出来事が今年一年を暗示していないことを祈るばかりです…(汗)。




  

Posted by SUNSUN at 00:00Comments(2)MGC

2016年02月10日

事の顛末…、そして復活のホーグロングスライド 前編

事の顛末…、そして復活のホーグロングスライド 前編です。
前回の記事で一応の完成は見たものの、「これじゃ黒マギーをロングにしただけぢゃん」と思っちゃったのが運のつき…。
画像は前回完成の寄せ集めホーグロングスライドです。


やめておけば良いのに、黒マギーとの差別化を図ろうなどど考えた為に、事はあらぬ方向へ…。
さて、壮大な自分語りの世界へようこそ…(笑)。


まずはクラッカーの劇中銃のようにスライドの側面をポリッシュしてやろうとペーパーでシコシコと研磨しました。
もちろんその都度消えそうになる刻印を数回ホリホリしながら慎重に…。
でもシリーズ(以下Sr)70刻印って字数が多くて彫るのが大変なんですよねぇ。


で、慎重にシコってたつもりだったんですが、ふとした気の緩みからリカバリー不可能なレヴェルまで刻印が消えてました…。
その日は寝ました…(びぇ~ん)。
翌日、気を取り直して再刻印を決断、ネタ探しで画像検索するとスライドに刻印が一切無いと云う漢くさいホーグロングスライドが目に止まりました。


「これだったら楽じゃん…」と一瞬思ったものの、新年早々低きに流れてはいけないと思いとどまりました(笑)。
そして検索続行して出たのが定番のプレSr70刻印ですが、これはMGCがモデルアップしてるので却下。


Sr80のナショナルマッチ刻印とSr70のラージレター刻印は迷いましたが、Sr80は今ひとつ華に欠けるので後者に決定…。
画像はSr80です。
刻印依頼は以前から直したかったマルシンのM92SBのスライドも一緒にお願いしました。


結果、出来上がって来たのがこちら。


右側も打ち直しました。


管理人的にSr70のラージレター刻印と云えば、懐かしのMGCのGM2ゴールドカップ系(GM4?)が頭に浮かびます。
この値段ですので当時は(多分今でも…)まったく手の届かない雲の上の存在でしたが…。


後編に続きます。  

Posted by SUNSUN at 00:00Comments(2)MGC

2016年02月01日

MGCモデルガン 寄せ集めホーグロングスライド

MGCのモデルガン、ホーグカスタム 6インチロングスライドです。


と云っても、MGCのレギュラー品ではなく、例によってジャンクパーツを寄せ集めて一丁でっち上げた、いわゆるジャンクヤードドック(byタークさん)です。
以前リサイクルショップのジャンクかごから救出したMGCのモデルガン、70ガバのナショナルマッチロングスライドHW(¥3150)をベースとして、
イベントで発掘して連れ帰ったホーグのABSフレーム(¥1500)、グリップセフティ(¥1000)やらピンガンのめっきバレル(¥1000)を組み合わせました。


で、正月休みにしこしこ作業して出来たのがこれ。
スライドHW、フレームABSでスモールカート仕様のナショナルマッチロングスライドをホーグカスタム風の典型的な装備で固めてみました…。


ピンガン用のめっきバレルは少々長かったのでカットして、クラウンを11°処理…。
切断面を誤魔化すためにバレルは黒く塗装しました。


チャンバー部はホーグカスタムらしくバースト刻印です。


ホーグと云えば昔CM誌で特集されていたことを思い出し、正月休みに実家から持ち帰ってきました。
ミッキー・ファアラさんの表紙が懐かしい…。


久しぶりに見ましたが、今回イメージしていたのは、このタイプのホーグカスタムではありません。


ズバリ、映画「ザ・クラッカー 真夜中のアウトロー」でのジェームズ・カーンの得物、ブルーのスライド側面も眩しいホーグのロングスライドです…。
(劇中では、ちょくちょくノーマルレングスに化けたりしますが…)


と大上段に構えてみたものの、劇中では、ナショナルマッチフレームとトリガーは確認できますが、70ガバかどうかは確認できません…。
また残念なことにスライドのセレーションはナショナルマッチ系の斜めではなくノーマル系の垂直のモノです。
サムセフティもアンビじゃないっぽいですね…。
しかも、いつもの艶消しブラック仕上げとくれば全然違うじゃん(爆)。


ま、それはさて置き、ハンマーは迷わず手持ちのエッグホールタイプを投入。


アンビサムセフティは、やはりイベントで発見したWAのGM5用ステンレスカスタムパーツ(¥3000)です。
グリップパネルは秋葉原の中古店で見つけたへレッツ。
このお店の中古グリップはへレッツだろうが、国産の2流品だろうが同じ値段で置いているので、丹念にチェックすると得します…(笑)。


固定式グリップセフティからアーチタイプのメインスプリングハウジングにスムーズにつながるリヤのラインがホーグカスタムの証。


本来メインスプリングハウジングはチェッカータイプが定番ですが、黒マギーで使ってしまって手元に無いので取り敢えずグルーブタイプを装着しています…。


ウチに棲むロングスライダーズ。
左の長いにも程があるヤツは、MGCのモデルガン、ハードボーラーロングスライドです。


ちょっと考えていたのと違うモノが出来てしまいましたが、一口にホーグカスタムと云っても色々あるので固い事を云わずに好きにやって良いんじゃないでしょうか(云っちゃった…)。


完成させては見たものの、ちょっと物足りなくてこのあと小改修したのですが、全米が泣くレベルのトラブル発生(爆)。


「事の顛末…、そして復活のホーグロングスライド」に続きます


  

Posted by SUNSUN at 00:00Comments(2)MGC

2015年04月21日

対決! MGCベレッタM92FS モデルガン対ガスガン 後編

対決シリーズ。MGCベレッタM92FS モデルガン対ガスガン 後編です。
前編はこちら

リアルなブリーチ後部のファイアリングピン廻り。
左がガスガンですが、KSCもかくやと云う再現度です。
しかもセフティをオンにすると、実銃同様ピンが上を向く凄さ…。
〇〇のM92系に爪の垢でも煎じて…以下自粛…。


右側のセフティレバーぐらいモデルガンと共用だろうと思ったんですが、ご覧の通りスクリューの数が違っておりガスガン専用です…。


セフティレバーなど、わざわざ金型を別途起こす必要もないと思うんですが、この様な高コスト体質があのような結果を…以下自粛…。
(左がガスガン)


下からの眺めも瓜二つです。マガジンのガス注入口で辛うじて左がガスガンと判ります。


上から目線でも(流石にファイアリングピンブロックはモールドですが)余程目を凝らさないと見分けが付きません。
ちなみに左がガスガンですが、ロッキングブロックの表現などはガスガンの方がリアルかも…。


マガジンも良く似せています。
凝った絞りでP7と同様、金型にお金をかけたんでしょうねぇ。
凄いのは一度ガスを注入すると、ず~っと漏れないで1年でも2年でもそのまま入っている事。
これは今まで所有していたMGCのガスガン全てに共通しています。
ちなみに上のモデルガン用のマガジンは実物です。


MGCのM92Fモデルガンは実物マガジンが問題無く使用できます。
(マルシンのM92Fには、使えません)
この実物マガジンは良い感じにヤレていたので、買った時のまま使っています。


モデルガンの重量(マガジンは空)です。


構造的に有利なのに加え、比重が高いSRH材を使用しているだけあって、重量はガスガンの圧勝です。


ガスガンを5メートルぐらいから、ちょこっと撃ってみました。
固定スライドガスガンとして後発だけあって、トリガープルは雑味がなく非常にスムーズです。
もちろんBB弾は“黄緑色の憎いヤツ”こと、MGC純正のスーパーグレッツ弾です。
そして結果は…。
散りまくった挙句、5発撃ったのに穴が4つしかありません…(ナイアガラ滝汗)。


上がガスガン、真ん中は以前紹介したイタリア刻印のSRH製MGC M92Fモデルガンです。


M92FSガスガン(左)は、固定スライドも後期の製品だけあり非常に洗練された造りです。
如何に実銃に近いディテールや重量感を再現するか、と云うことにコストを惜しみなく投じている事が分かります。
ブリーチ後部の再現など妥協の無さには執念の様な物も感じますし、その意味で究極の固定スライドガスガンと云えるかもしれません。













  

Posted by SUNSUN at 00:00Comments(2)MGCエアソフトガンMGC対決!

2015年03月14日

対決! MGCベレッタM92FS モデルガン対ガスガン 前編

対決シリーズ。今回は、MGCベレッタM92FS モデルガン対ガスガン 前編です。
左がモデルガン、右が固定スライドガスガンです。


モデルガンはタイトー時代の製品で、HW製です。
ずいぶん前ですがイベントで使用感アリアリのブツが格安で出てたので購入しました。
タイトーブランドですが旧MGCと同様にスライドの引きなどはとても滑らかです。


使用感MAXにもかかわらず、奇跡的に未発火でした。


金属パーツなどが良い感じにヤレていたので、それをそのまま生かし樹脂部をエイジング風の塗装にしてあります。


そんな状態なので多少傷が付いても気にしません。
なので、ホルスターからのドローやマグチェンジの練習などに使い倒しています。


ガスガンの方は固定スライドで、材質はスーパーリアルヘビーウエイト(SRH)製です。
通常のHWに比べ脆い材質ですが、作動部の無い固定スライドならば比重が大きいことによって得られる重量感というメリットだけを享受できます。


このガスガンは、とあるリサイクルショップの開店時にMGCの固定スライドを投げ売りしていた時に、以前紹介したM645GM6のツインコンプなどと一緒に入手したものです。
このM92FSだけは付属品は一切なく本体のみでした。
旧MGC時代の製品なので仕上げは良好で、購入時のまま全く手を加えていません。
WAのバトルダメージ仕上げの様な風合いを楽しんでいます。


実はガスガン(下)のM92FSはモデルガンの部品取りに使えないかと思って購入したものです。


なにせ外観はご覧の通り、モデルガン(上)、ガスガン共瓜二つで区別がつきません。
辛うじてガスガンはトリガーガード上のASGK刻印で識別できます。
刻印はどちらもベレッタUSA製のM92FSを再現しており、フレームのシリアルNo.も一緒です。
当然ショートパーツなどは結構共用してるのでは…、とふんだのですが。


結果から云えば、ほぼ使える部品はありませんでした。
グリップパネルぐらいですかね…。
ガスガン(右)のセフティはコックアンドロックです。
この時期の固定スライドガスガンには普通の仕様です。


後編に続きます
  

Posted by SUNSUN at 00:00Comments(0)MGCエアソフトガンMGC対決!

2015年01月31日

対決!1911モデルガン MGC vs. ホビーフィックス

今回は、MGCとホビーフィックスの1911モデルガン対決です。
左がホビーフィックス(以下HF)のコルトM1911A1、右がMGCのM1991A1となります。


スリムなフォルムで実銃に近いと云われているHFと比べて明らかに見た目がファットなMGC…。
じゃ、どのぐらい寸法に差があるの?…というのが今回の趣旨です。
(左:HF)


どれくらい寸法が違うのかは、以前から管理人も興味がありました…。
(下:HF)


見た目、スライドの上下幅が明らかにHFが狭いです…。
その為、目の錯覚かHFのスライドが長く見えますが、実際にスライドの各部寸法を測ってみました。

スライド長さ:
MGC:189mm 
HF:188mm
以外にもHFの方が1mm短かったです。
(下:HF)


スライド全高:
MGC:26.8mm


スライド全高
HF:25.8mm MGC比-1mmです。


スライド平面部高さ:
MGC:19.5mm


スライド平面部高さ:
HF:18.4mm MGC比-1.1mmです。


スライド平面部高さ(先端):
MGC:12mm


スライド平面部高さ(先端):
HF:10.9mm MGC比-1.1mmです。


スライド幅:
MGC:24.1mm
HF:23.1mm MGC比-1mmです。
握った感じもHFがスリムに感じます。


重さも測ってみました。
MGC:628g


HF:954g
メガHWだけにHFが圧倒的です。
マガジンを装着すると1Kgを超えて計測不能になるので、外してあります。
デフォルトのHWグリップを実銃プラグリップに換えてあるので実際はもっと重い筈です。


HFは非発火モデルなのでファイアリングピン廻りが非常にリアルです。


また、エジェクションポートのスライドとチャンバーカバーの段差も少なく、重量感も相まって実銃感がハンパないです。


しかし、HFのメガHWは材質が脆いらしいので、取り扱いは要注意ですね。


今回長年の疑問だった寸法の違いが判明し、スッキリしました(笑)。
各部1mm程の違いで、意外なほど印象が変わるものです。

  

Posted by SUNSUN at 00:00Comments(2)MGC対決!ホビーフィックス

2015年01月17日

MGCモデルガン コルトM1991A1

MGCのモデルガン コルトM1991A1です。


付属品一切無しの中古をイベントで入手しました。
価格は3K(!)で使用感はありましたが、未発火で幾つかのカスタムパーツが付属していました。


実銃はシリーズ80をベースに、M1911A1風のコスメを施したなんちゃってGIコルトです。
でも他社のガバクローンと違い、本家本元のコルト製と云うところにありがたみがありますね(笑)。
とにかく管理人の大好物の素ガバです。


特にMGCのM1991A1は探していたので、見つけた時はトイガンの神様に感謝したのは言うまでもありません。


フルHW製です。カサカサ艶消しのパーカライズ風に再仕上げしました。


バラしてみると、チャンバーブッシュが出て来ました。
これはバレルが痛みそうなので抜いてジャンク箱へ。
何時もの硬質スポンジと入れ替えました。


また、エキストラクターに見慣れないスチール製のモノが付いていました。
どこかのカスタムパーツなんでしょうが、テーパー状の丸棒で、アシストスプリングは無く、Oリングで位置決めするようになっています。
カートのリムを引っかける凹部がタイトで、トイガンカートの厚いリムだとエジェクト出来ませんでした。
2015年1月18日追記:
このエキストラクターはMGC純正でM1991A1には標準装備との情報を頂きました。


エキストラクターの後部は、少し隙間が開いてしまっています。
サイトにはタンポ印刷で3ドットが入っていたのですが、実物には入っていないようなので消しました。


チャンバーの刻印はシンプルです。


マガジンはステンレスのような材質で、色は渋い感じのシルバーです。


マガジン挿入部は、チャンファリング(面取り加工)あり。


デフォルトでは、エジェクションポート前端にあるリリーフカットが再現されていませんでした。
実は仕上げが完成した後に画像検索をしていてリリーフカットの存在に気が付きました…。


小一時間考えた末、丸棒にペーパーを巻き付けて加工しました。
銃がシンプルなだけに、こう云う所が見せ場になりますからね~。


このカットは、弾頭付きのカートリッジをエジェクトする時の逃げみたいですね。


こうしてジミなツヤ消し黒の素ガバがまた一つ増えました…(笑)。

  

Posted by SUNSUN at 00:00Comments(2)MGC

2015年01月10日

MGCモデルガン S&W M76サブマシンガン 後編

MGCのモデルガン、S&W M76サブマシンガン 後編です。
前編はこちら

正月休みに実家からM76を特集しているCM誌の創刊号(1980年6月号)を発掘してきました。
懐かしいですね…。
創刊号と云う事もあるんでしょうが、40ページ近くを割いてかなり力の入ったM76特集を組んでいます。
サービスウェポンとして使用していたグアムPDでの取材や実射レポ、くろがねゆう氏のMGC浦和工場への突撃取材など興味深い記事が満載です。


タニコバさん、お若いですね…。
CM誌は創刊号から3年ほど購読していました。
バックナンバーをざっと読み返してみたんですが、今見ても中々の充実ぶりだったのには驚きました。
実銃記事や海外取材記事、海外のガン雑誌との提携記事、くろがね氏のテストレポートなど、力の入った記事のオンパレードで思わず家に持って帰ろうかと…。
今では立ち読みすらしない(爆)CM誌ですが、当時購読を止めてしまったのは、興味がバイクにシフトしたからでした…。


さて、一度全バラして、仕上げ直ししました。
良好な成形の為、下地の仕上げはほんの僅かに残っていたパーティングラインを消すだけでOKでした。
但し、各所のピンがEリングで止められているのには閉口しました。
Eリングは取り付け、取り外しとも本体に傷を付けやすいので私は苦手です…。


マガジンは若干錆が浮いていたのでリブルーしました。


バラして感じたのは、金属パーツに結構お金をかけているなと云う事。
ボルトハンドルやレシーバー後部の固定ピンなどスチール削り出しの上、綺麗なブルーが掛けられています。
カスタムパーツ並のクオリティですね、こりゃ…。


これ非常に気に入りました。
スリムで持った感じがとても良いですね。手の内に収まる感じで。


この後に発売されたイングラムM11に比べると地味な存在で、生産も早々と終了しましたが中々の実力派ということを今回再認識しました。
ただ、金型はガスガンに転用されたみたいでモデルガンとしての再販は不可能らしいですね。残念です…。


M76は70年代の映画に多く登場しています。
まだ多感な少年(!)だった頃に観た映画達なので、それぞれ強く印象に残っています。
これは「狼たちの午後」でジョン・カザールによって使われたショートバレルでストックレスのM76です。
バレルが短かったのはラストの車両内での取り廻しを考慮してなのかなと思います。
確かこの映画は新宿か池袋の名画座の3本立てで観たはずです。

未だビデオというものが無く、お小遣いも少なかった少年時代に、今では名画と云われている数々の映画を名画座で見たものです。
隔週でピンク映画(爆)を上映していたので、その予告編が純真な少年には刺激的だったのは親にはナイショです(汗)。


次はウォルター・マッソ―のS&W M15が印象的だった「マシンガンパニック」です。
これは、映画館ではなく数回お昼のロードショーで見ただけなのであまり印象に残っていません。
バレルジャケットの無いM76をバスの後部座席でキリキリと組み立てる冒頭とラストのシーンだけは良く覚えています。


最後は、これもウォルター・マッソーが良い味を出していた「サブウェイパニック」です。
題名からして70年代のパニック映画ムーブメントにあやかろうというのがミエミエですね。
あ~、この表紙のパンフ持ってたな。懐かしい…。


しか~し、この映画はそんなつまらない思惑など一蹴してしまうくらいの最高のサスペンス&アクションムービーです。
犯人グループによって使われるM76。
リーダー役のロバート・ショーが凛々しいです…。


近年リメイクされましたが、私は見なかったことにしています…。







  

Posted by SUNSUN at 00:00Comments(0)MGC

2015年01月03日

MGCモデルガン S&W M76サブマシンガン 前編

あけましておめでとうございます。
新年第一弾はMGCのモデルガン、S&W M76サブマシンガンです。
前編になります。


最近イベントで入手した物です。
発売は1979年頃だったと思いますが、当時創刊されたばかりのCM誌で特集を組まれていたのを覚えています。
CM誌は、まだ実家にあると思うので正月に探してみよう…。


部屋を漁ると発売当初のチラシが出て来ました…。
MGCカスタムシリーズとありますね。


30年前に先輩の下宿にあったのを少し触らせてもらって以来、今までとんと縁が無いモデルガンでした。


30年前にお触りした時のM76の印象は少し華奢に感じましたが、実際所有して見るとそんな事はなく、思ったよりしっかり出来ていると思います。


ストックを展開して構えてもたわむ感触は全くないし、何よりストックの取り付けが非常にしっかりしていて
ガタが皆無なのは今のレベルでも素晴らしいと思います。


各部の成型も非常にシャープで、ABS製にもかかわらずヒケは皆無です。
溶接のモールドも良い感じです。
一見S&W風のマークは、MGCオリジナルマークになっています。


後編に続きます。  

Posted by SUNSUN at 09:47Comments(2)MGC