2025年04月19日
本日の獲物(2025' 春の竹芝ブラックホール 4/13)
2025年4月13日に開催された2025'春の竹芝ブラックホールに行ってきました。
会場は東京都立産業貿易センター浜松町館の3階で、いつも通り開場時間(10:30)の45分前くらい前に到着。
雨予報だったせいか人出はいつも程ではない印象。

まずはいつものおぢさんのブースへ覗きに行くと…。
ありました!38式実包用ストリッパークリップ(2K)。
もちろん実物で、そもそもレプリカも含めて入手困難な上にこの値段で手に入るのはココぐらいのもの。

最近手持ちが減ってきたガバ用ヘキサスクリュー、BWCブースで1.5Kだったので補充しときました。
3年ぐらい前は0.9Kだったんですが、品質を考えるとこの価格でも安いかな。

多分90年代ぐらいの、ブロー成型のハイパワー用純正ガンケースが2K。
云うまでもなく光の速さでゲット。

隣のブースではタナカのモデルガンが山積みになっていて、探していたP228(M11仕様)のほぼ新品が約半額。
タナカP228/229モデルガンはなかなか再販されず、中古も高かったのでラッキーでした。

リボルバーも多数あり、その中からレアな香りがするM15コンバットマスターピースの4インチを選択。
こちらも約半額。
手持ちのHWSの6インチと並べてみたいです。

ホビージャパンブースにガンプロWebコーナーがあり、「ガンプロウェブ会報誌0号」なる12頁ほどの小冊子が置いてありました(300円)。
気になったので中の人に聞いてみると、有料会員になると(他にも条件あり)年数回このような会誌が無料で送られてくるとのこと。

内容的にはガンプロWeb記事の抜粋だと思いますが、紙媒体の要望が根強いんでしょうかね。

今回もBHならではの獲れ高にお腹いっぱいで雨の中家路につく管理人。
懸念していた爆音バンドですが、ブースのおぢさん達の心の叫びが届いたのか(笑)姿がありませんでした。
同時にタニコバブースの発火体験コーナーも無くなってしまっていたのは残念でしたけど。
会場は東京都立産業貿易センター浜松町館の3階で、いつも通り開場時間(10:30)の45分前くらい前に到着。
雨予報だったせいか人出はいつも程ではない印象。
まずはいつものおぢさんのブースへ覗きに行くと…。
ありました!38式実包用ストリッパークリップ(2K)。
もちろん実物で、そもそもレプリカも含めて入手困難な上にこの値段で手に入るのはココぐらいのもの。
最近手持ちが減ってきたガバ用ヘキサスクリュー、BWCブースで1.5Kだったので補充しときました。
3年ぐらい前は0.9Kだったんですが、品質を考えるとこの価格でも安いかな。
多分90年代ぐらいの、ブロー成型のハイパワー用純正ガンケースが2K。
云うまでもなく光の速さでゲット。
隣のブースではタナカのモデルガンが山積みになっていて、探していたP228(M11仕様)のほぼ新品が約半額。
タナカP228/229モデルガンはなかなか再販されず、中古も高かったのでラッキーでした。
リボルバーも多数あり、その中からレアな香りがするM15コンバットマスターピースの4インチを選択。
こちらも約半額。
手持ちのHWSの6インチと並べてみたいです。
ホビージャパンブースにガンプロWebコーナーがあり、「ガンプロウェブ会報誌0号」なる12頁ほどの小冊子が置いてありました(300円)。
気になったので中の人に聞いてみると、有料会員になると(他にも条件あり)年数回このような会誌が無料で送られてくるとのこと。
内容的にはガンプロWeb記事の抜粋だと思いますが、紙媒体の要望が根強いんでしょうかね。
今回もBHならではの獲れ高にお腹いっぱいで雨の中家路につく管理人。
懸念していた爆音バンドですが、ブースのおぢさん達の心の叫びが届いたのか(笑)姿がありませんでした。
同時にタニコバブースの発火体験コーナーも無くなってしまっていたのは残念でしたけど。
2025年03月10日
本日の獲物(第一回モデルガンフェア 3/9)
2025年3月9日に千代田区外神田の通運会館2階で開催された第一回モデルガンフェアに行ってきました。

モデルガンに特化したイベントとのことで、「モデルガンをもっと」とか「モデルガン”だけ”のイベント」等の刺激的なフレーズで管理人をアオります(笑)。

これは行くしかないとワクワクしながら当日開場時間(10:30)の25分ほど前に通運会館前に到着。
既に会場の周辺には2~30人ほどの行列が出来ており、管理人もその行列に加わりました。

そして開場時間になり、入場料1Kを払って受け取ったのがストラップ付きの凝った入場証。
あまりにも立派な物なのでてっきり退出時に返却するものと思ったら、持って帰って良いとのこと。
う~ん、こんなもの貰っても使い道ないし、こんな所にコスト掛けなくても…、と思わないでもありません。

中古モデルガン狙いだった管理人は会場に入るや各ブースを一瞥して回りますが、そちらの方は期待外れでした。
どちらかと云えば個人の方が過去のモデルガンに対応するカスタムパーツを展示販売しているのが目に付きましたね。
そうこうしているうちに、多数の来場者で狭い会場がイモ洗い状態に…。
どこかで見た光景と思ったら、初期の頃の爆裂祭がこんな感じでした。

昔懐かしいMGC関係の展示コーナー。
モデルガンを購入すると入れてくれた、ランダルカスタムが描かれた黄土色の紙袋は懐かしいですね。
ステンMkⅢや金属バージョンのM31ショットガンも昔持ってたのでこちらも懐かしい…。

カスタムパーツは興味深いものが幾つかありましたが、管理人的に触手が伸びなかったので購入は見送り。
ご自由にお持ちくださいとなっていた、エングレ倶楽部発行の今年のカレンダーとA!CTIONのステッカーをお土産にいただいて会場を後にしました。
そして午後から法事だったので、末広町から銀座線に飛び乗って浅草方面へGO。
そのため本日は礼服着用でのイベント参加でした(爆)。

さーて、次回はあるんでしょうか?
モデルガンに特化したイベントとのことで、「モデルガンをもっと」とか「モデルガン”だけ”のイベント」等の刺激的なフレーズで管理人をアオります(笑)。

これは行くしかないとワクワクしながら当日開場時間(10:30)の25分ほど前に通運会館前に到着。
既に会場の周辺には2~30人ほどの行列が出来ており、管理人もその行列に加わりました。
そして開場時間になり、入場料1Kを払って受け取ったのがストラップ付きの凝った入場証。
あまりにも立派な物なのでてっきり退出時に返却するものと思ったら、持って帰って良いとのこと。
う~ん、こんなもの貰っても使い道ないし、こんな所にコスト掛けなくても…、と思わないでもありません。
中古モデルガン狙いだった管理人は会場に入るや各ブースを一瞥して回りますが、そちらの方は期待外れでした。
どちらかと云えば個人の方が過去のモデルガンに対応するカスタムパーツを展示販売しているのが目に付きましたね。
そうこうしているうちに、多数の来場者で狭い会場がイモ洗い状態に…。
どこかで見た光景と思ったら、初期の頃の爆裂祭がこんな感じでした。

昔懐かしいMGC関係の展示コーナー。
モデルガンを購入すると入れてくれた、ランダルカスタムが描かれた黄土色の紙袋は懐かしいですね。
ステンMkⅢや金属バージョンのM31ショットガンも昔持ってたのでこちらも懐かしい…。
カスタムパーツは興味深いものが幾つかありましたが、管理人的に触手が伸びなかったので購入は見送り。
ご自由にお持ちくださいとなっていた、エングレ倶楽部発行の今年のカレンダーとA!CTIONのステッカーをお土産にいただいて会場を後にしました。
そして午後から法事だったので、末広町から銀座線に飛び乗って浅草方面へGO。
そのため本日は礼服着用でのイベント参加でした(爆)。
さーて、次回はあるんでしょうか?
2025年01月26日
本日の獲物(第107回 ビクトリーショー 1/25)
2025年1月25、26日に東京都立産業貿易センター浜松町館3~5階で開催された第107回ビクトリーショーの初日に行ってきました。
当日は所用があり14:00には会場を出なければならないので、早め(開場時間10:30の45分前)に会場に到着。
待機場所は屋外ゆえ、暖冬で風もなかったとはいえ45分待機は心底冷えました。
これが嫌なのでいつもはお昼ごろゆったりと会場入りするんですが…。
遂に今回から入場料が値上げ(¥600→¥1000)されましたが、今までが安すぎましたね。
規模的に遥かにしょっぱいイベントでも軒並み¥1000なのを考えると、今までよく踏ん張ってきたねと云ってあげたいです。
小銭のお釣りを渡す手間も省けるだろうから、入場もスピーディになるのではないでしょうか。
そして開門から20分程で入場、GUNコーナーがある3Fに向かい目に止まったインディのカーキをGET。
これは安いし、そろそろ無くなりかけていたので好都合でした。

フラフラ廻っているとMGCモーゼルミリタリーのボルト(エキストラクター付)を発見(3K)。
虹色めっき(〇〇〇〇ルで、〇〇〇が落ちちゃうやつ、笑)なので50年ぐらい前?の相当古いロットだと思いますが、使用感がなかったので連れて帰りました。
いや~、でも久しぶりにキレイな虹色めっき見ました…。

MGCモーゼル用のパーツはイベントやリサイクルショップ等でたまに見かけるので、その度に予備としてチマチマと買い集めています。

さらに先に進むとトーラスPT92用の純正ラバーグリップが1K、鉄板が仕込まれておりずっしり重いです。
店の人に「使い道ないでしょ?」と云われましたが、まぁ、1Kだし一応マルシンからガスガンが出てるし(持ってませんが…)。
ちなみにPT92のコピー元であるベレッタ92Fには、グリップスクリュー間の寸法が違うので装着できませんでした。

同じ店で珍品発見!
AR15用の実物20連マガジン、パッケージ付きが3K。

米国のトリプルK製で、30連STANAGマガジン(右)を途中でぶった切って詰めたような造りです。

JACガスガンのAR15スポーターⅡに付けてみましたが、民生用のARに良く似合います。

まあ、カッコ良いけど30連に対してそれ程短くなっていない印象です。
差し込んであるだけなので、実際はあと10mmほど位置が上がる筈。

最後はアームズマガジンのブースで紙媒体からウェブマガジンに移行するガンプロフェッショナルズについて聞いてみました。
ざっくり云えば、会費(1.5K/月)を払い、会員になっている間はWeb上の記事を読み放題(ダウンロードは不可)と云う仕組みの様です。
過去13年の記事もアーカイブとして閲覧できるらしいので、検索等には便利ですね。
ガンプロスタッフもまだ手探りの部分があるようですが、いよいよ明日から配信スタート。
上手く行くことを願っています。

最近イベントでご禁制のモデルガン(SMG以前の金属モデル)が販売されているのを時折見掛けます。
今回のVショーでもちょっと驚くようなものが(知ってか知らずか)堂々と売られてました。
そろそろ主催者側は事前の注意喚起、会場パトロールや指導等に本腰を入れる時期ではないでしょうか。
(コンプラについて何かと煩い昨今、取り返しのつかなくなる前に…)
当日は所用があり14:00には会場を出なければならないので、早め(開場時間10:30の45分前)に会場に到着。
待機場所は屋外ゆえ、暖冬で風もなかったとはいえ45分待機は心底冷えました。
これが嫌なのでいつもはお昼ごろゆったりと会場入りするんですが…。
遂に今回から入場料が値上げ(¥600→¥1000)されましたが、今までが安すぎましたね。
規模的に遥かにしょっぱいイベントでも軒並み¥1000なのを考えると、今までよく踏ん張ってきたねと云ってあげたいです。
小銭のお釣りを渡す手間も省けるだろうから、入場もスピーディになるのではないでしょうか。
そして開門から20分程で入場、GUNコーナーがある3Fに向かい目に止まったインディのカーキをGET。
これは安いし、そろそろ無くなりかけていたので好都合でした。
フラフラ廻っているとMGCモーゼルミリタリーのボルト(エキストラクター付)を発見(3K)。
虹色めっき(〇〇〇〇ルで、〇〇〇が落ちちゃうやつ、笑)なので50年ぐらい前?の相当古いロットだと思いますが、使用感がなかったので連れて帰りました。
いや~、でも久しぶりにキレイな虹色めっき見ました…。
MGCモーゼル用のパーツはイベントやリサイクルショップ等でたまに見かけるので、その度に予備としてチマチマと買い集めています。
さらに先に進むとトーラスPT92用の純正ラバーグリップが1K、鉄板が仕込まれておりずっしり重いです。
店の人に「使い道ないでしょ?」と云われましたが、まぁ、1Kだし一応マルシンからガスガンが出てるし(持ってませんが…)。
ちなみにPT92のコピー元であるベレッタ92Fには、グリップスクリュー間の寸法が違うので装着できませんでした。
同じ店で珍品発見!
AR15用の実物20連マガジン、パッケージ付きが3K。
米国のトリプルK製で、30連STANAGマガジン(右)を途中でぶった切って詰めたような造りです。
JACガスガンのAR15スポーターⅡに付けてみましたが、民生用のARに良く似合います。
まあ、カッコ良いけど30連に対してそれ程短くなっていない印象です。
差し込んであるだけなので、実際はあと10mmほど位置が上がる筈。
最後はアームズマガジンのブースで紙媒体からウェブマガジンに移行するガンプロフェッショナルズについて聞いてみました。
ざっくり云えば、会費(1.5K/月)を払い、会員になっている間はWeb上の記事を読み放題(ダウンロードは不可)と云う仕組みの様です。
過去13年の記事もアーカイブとして閲覧できるらしいので、検索等には便利ですね。
ガンプロスタッフもまだ手探りの部分があるようですが、いよいよ明日から配信スタート。
上手く行くことを願っています。
最近イベントでご禁制のモデルガン(SMG以前の金属モデル)が販売されているのを時折見掛けます。
今回のVショーでもちょっと驚くようなものが(知ってか知らずか)堂々と売られてました。
そろそろ主催者側は事前の注意喚起、会場パトロールや指導等に本腰を入れる時期ではないでしょうか。
(コンプラについて何かと煩い昨今、取り返しのつかなくなる前に…)
2025年01月19日
本日の獲物(2025' 新春竹芝ブラックホール 1/11)
2025年1月11日に開催された2025'新春竹芝ブラックホールに行ってきました。
会場はいつも通りの東京都立産業貿易センター浜松町館の2階で、到着も開場時間(10:30)の45分前くらい前でいつも通り。
ミリタリーイベントを記事にするのは久しぶり(去年GWのVショー以来)で、理由は獲れ高がほとんど無かった(ネタが無かった)ため。

まずはいつものおぢさんのお店で、44-40 Win.の使用済みプライマー付きのダミーカートを6発。
¥500/発でしたが、一発おまけしてくれました。

お次は程度上々なCMCカタログVOL.5~7が一冊¥500だったので根こそぎGET。

そして珍品、Caspianのネームプレートも眩しい1911用マルチツール「ポケットスミスⅡ」が4K。
キャスピアンアームズ製でプライヤー部分がガバのブッシングレンチを兼ねているという優れモノ。
他にもグリップスクリュー用のヘックスレンチや、メインSPハウジング外しのピンポンチ、ナイフ、やすり、マイナスドライバー等が納められています。
出先での軽整備ぐらいならコレ一本でこなせる印象。

そしていつも何かを予感させる個人ブースで、マルシンのオートマグ(再販版)が16K!
程度も最高でこの価格はやはりBH。

今回、獲れ高十分で「やっぱBH侮れない…」との思いを新たにした管理人。
BWCブースも前回ぐらいから復活したし、タニコバ御大もお元気そうでした。
あとは周りのブースのおぢさんたちが辟易していた爆音バンドさえ…、以下自粛 (おぢさん達の心の叫びを聞け!笑)
会場はいつも通りの東京都立産業貿易センター浜松町館の2階で、到着も開場時間(10:30)の45分前くらい前でいつも通り。
ミリタリーイベントを記事にするのは久しぶり(去年GWのVショー以来)で、理由は獲れ高がほとんど無かった(ネタが無かった)ため。
まずはいつものおぢさんのお店で、44-40 Win.の使用済みプライマー付きのダミーカートを6発。
¥500/発でしたが、一発おまけしてくれました。
お次は程度上々なCMCカタログVOL.5~7が一冊¥500だったので根こそぎGET。
そして珍品、Caspianのネームプレートも眩しい1911用マルチツール「ポケットスミスⅡ」が4K。
キャスピアンアームズ製でプライヤー部分がガバのブッシングレンチを兼ねているという優れモノ。
他にもグリップスクリュー用のヘックスレンチや、メインSPハウジング外しのピンポンチ、ナイフ、やすり、マイナスドライバー等が納められています。
出先での軽整備ぐらいならコレ一本でこなせる印象。
そしていつも何かを予感させる個人ブースで、マルシンのオートマグ(再販版)が16K!
程度も最高でこの価格はやはりBH。
今回、獲れ高十分で「やっぱBH侮れない…」との思いを新たにした管理人。
BWCブースも前回ぐらいから復活したし、タニコバ御大もお元気そうでした。
あとは周りのブースのおぢさんたちが辟易していた爆音バンドさえ…、以下自粛 (おぢさん達の心の叫びを聞け!笑)
2024年05月01日
本日の得物 (第105回ビクトリーショー 2024/4/29)
4月29日に開催された第105回ビクトリーショーに行ってきました。
会場は例によって東京都立産業貿易センター浜松町館の4、5階です。
いつも通りゆで太郎で早お昼後、正午ごろに入場の列に並び20分程で会場入り。

ちょいとM4カービン系のレンチが必要になったのでサンプロジェクトブースで購入、1Kでした。

シカゴ連隊ブースで発見したタナカKar98k用のカート8発、3Kでした。
袋に機種の表記が無くて、「ええぃままよ…」と購入しましたが結果オーライ。
ずっと探していたんですが意外と品薄で、あっても高かったりしたのでラッキーでしたね。

同じブースで、小物類が雑多に詰め込まれた箱を漁っていて発見したデイドのスピードローダー(Kフレ用)が2K。
お馴染みのコクサイスピードローダーの元ネタですね。
同じ箱に入っていたコクサイのも同じような値段だったんで(笑)、これもラッキーでした。

顔なじみのおじさんに再三「持ってきて!」って頼んでいたブツをやっと持ってきてくれました。
38式実包用のストリッパークリップで、ホンモノだそうです。

マルゼンショットガン用シェル未使用品が二袋(10発)で2K。
手持ちのが結構痛んできてるんで、買っときました。

そしてショウエイブースでMP44系のショートマガジンのB級品が5K、珍しいので買っときました。
複数ありましたが、じっくり選ばせていただけました。

ハートフォードブースでは、皆さんお待ちかねのP7が、3Dプリンタによる立体となって雄々しくそそり立っておりました。
スリムな筐体にメカがギッチリで、もちろんダミーカートモデルとして設計されています。

未だ確定ではないと云う前置きの上で、コネティさんにいろいろと話を伺えました。
設計はやっぱり大変なようで、バックストラップなどもそのままだと強度を保つのがタイヘンみたいです。
グリップなどの材質を変えて、重量や筐体の強度を稼ぐかもしれないとの事。

発売は年内を目指していて、強度を保つためショートパーツはスチール部品を多用するようですが、価格は50K以内には抑えたいとの事でした。
しかし破竹の勢いで新金型、オールニューの新製品をリリースし続けるHWS、バリエ追加や再販でお茶を濁しまくっている同業他社に爪の垢でも…、ですね。
会場は例によって東京都立産業貿易センター浜松町館の4、5階です。
いつも通りゆで太郎で早お昼後、正午ごろに入場の列に並び20分程で会場入り。
ちょいとM4カービン系のレンチが必要になったのでサンプロジェクトブースで購入、1Kでした。
シカゴ連隊ブースで発見したタナカKar98k用のカート8発、3Kでした。
袋に機種の表記が無くて、「ええぃままよ…」と購入しましたが結果オーライ。
ずっと探していたんですが意外と品薄で、あっても高かったりしたのでラッキーでしたね。
同じブースで、小物類が雑多に詰め込まれた箱を漁っていて発見したデイドのスピードローダー(Kフレ用)が2K。
お馴染みのコクサイスピードローダーの元ネタですね。
同じ箱に入っていたコクサイのも同じような値段だったんで(笑)、これもラッキーでした。
顔なじみのおじさんに再三「持ってきて!」って頼んでいたブツをやっと持ってきてくれました。
38式実包用のストリッパークリップで、ホンモノだそうです。
マルゼンショットガン用シェル未使用品が二袋(10発)で2K。
手持ちのが結構痛んできてるんで、買っときました。
そしてショウエイブースでMP44系のショートマガジンのB級品が5K、珍しいので買っときました。
複数ありましたが、じっくり選ばせていただけました。
ハートフォードブースでは、皆さんお待ちかねのP7が、3Dプリンタによる立体となって雄々しくそそり立っておりました。
スリムな筐体にメカがギッチリで、もちろんダミーカートモデルとして設計されています。
未だ確定ではないと云う前置きの上で、コネティさんにいろいろと話を伺えました。
設計はやっぱり大変なようで、バックストラップなどもそのままだと強度を保つのがタイヘンみたいです。
グリップなどの材質を変えて、重量や筐体の強度を稼ぐかもしれないとの事。
発売は年内を目指していて、強度を保つためショートパーツはスチール部品を多用するようですが、価格は50K以内には抑えたいとの事でした。
しかし破竹の勢いで新金型、オールニューの新製品をリリースし続けるHWS、バリエ追加や再販でお茶を濁しまくっている同業他社に爪の垢でも…、ですね。
2024年04月10日
本日の獲物(2024’ 春の竹芝ブラックホール 2024/ 4/ 7)
2024年4月7日に開催された2024’ 春の竹芝ブラックホールに行ってきました。
会場は例によって東京都立産業貿易センター浜松町館の2階。
10:30開場の30分前に到着、屋内ロビーで開場までまったり待機するのもいつも通り。

入場早々、忘れないうちにとクジを引くと珍しく当たりが出てSASの解説本を頂戴いたしました。
パラパラ捲っただけですが結構興味深い内容で、床井さん監修なので期待できそう。

中田商店ブースで蛍光イエローのレイドジャケット(未開封)を自転車用に2Kで。
フランスの自治体警察用みたいです。

良心的な値付けのいつものお店にコクサイのリボルバーがたくさん積み上げてありました。
その中から今回はメガヘビーウエイトのM10 2インチのオールドタイプ(15K)をチョイス。
この時期(2010年代)のコクサイ製品はあまり馴染みがないんですが、重くて仕上げも良いしシリンダーも38スペシャル用になっているしで良く出来てます。

しかし周辺の一切の会話を不可能にしてしまう爆音〇ンド…、どうにかなりませんかねぇ。
会場は例によって東京都立産業貿易センター浜松町館の2階。
10:30開場の30分前に到着、屋内ロビーで開場までまったり待機するのもいつも通り。
入場早々、忘れないうちにとクジを引くと珍しく当たりが出てSASの解説本を頂戴いたしました。
パラパラ捲っただけですが結構興味深い内容で、床井さん監修なので期待できそう。
中田商店ブースで蛍光イエローのレイドジャケット(未開封)を自転車用に2Kで。
フランスの自治体警察用みたいです。
良心的な値付けのいつものお店にコクサイのリボルバーがたくさん積み上げてありました。
その中から今回はメガヘビーウエイトのM10 2インチのオールドタイプ(15K)をチョイス。
この時期(2010年代)のコクサイ製品はあまり馴染みがないんですが、重くて仕上げも良いしシリンダーも38スペシャル用になっているしで良く出来てます。
しかし周辺の一切の会話を不可能にしてしまう爆音〇ンド…、どうにかなりませんかねぇ。
2024年01月20日
本日の獲物(2024’ 新春竹芝ブラックホール2024/1/6&第104回ビクトリーショー2024/1/13)
2024年1月6日に開催された2024’ 新春竹芝ブラックホールに行ってきました。
会場は例によって東京都立産業貿易センター浜松町館の2階です。
10:30開場の30分前に到着、BHは寒さ知らずの快適な屋内ロビーで開場まで待機できるので助かります。

会場をぐるっと回ってもコレと云うものは無く、タニコバブースで見つけたハドソントカレフのバレルを0.5Kにて。
(御大から直接お釣りをいただきました…)
そのあとは、例によって発火ブースでGM7を華麗に5連射。
14時からのオークションに出品される商品を確認しましたが、特に気になるものもなかったのでそのまま帰路につきました。

そして1月16、17日に開催された第104回ビクトリーショーにも16日に行ってきました。
会場はBHと同じく東京都立産業貿易センター浜松町館の3、4階です。
10:30開場ですが、例によってランチ後の12:30頃に余裕をこいて会場入り。
まあ経験上、珍品は逃げやしないので…。

まずは4階のテーブル下からサーチすると出てきたのがマルシンのグロック21デュアルマキシ用のスペアマガジンで、1.5K。
本体には中々出会えませんが、こちらは取り敢えず押さえておきました。

最近気になっていたゼータ6というメーカーのラバー製スピードローダーで、これはチーフ用です。
新品で2.6Kでした。

手頃な価格でガバ系のパーツを数多く置いていたブースで、WAマグナのシリーズ70用ステンレスアウターバレルが300円。

そして同じブースで(売主さんは違いましたが…)あのエドブラウン製のパートリッジフロントサイトを発見。
固定用のロールピン付き、もちろんモノホンで2Kでした。
何に付けたろかな~。

むげんブースに展示されていたZEKEのモデル19 4インチをお触りさせていただきました。
(画像はHPより拝借)
実銃にはないワイドトリガー / ハンマーが装着されていますが、これは70年代のGUN誌の表紙にインスパイアされたとの事。
つまり当時ライターで所有者だったイチローナガタ スペシャルと云うことになりますね。
試作品とのことですが、こだわりのディテール、精度は高く操作も滑らかでコクサイ製との格の違いを肌で感じました。
管理人的にトリガーガート上前方のラインに僅かに違和感を覚えましたが、想定価格(200K程だとか)はリーズナブルと感じます。

そして3階に降りて帰り際に見つけたのがウィンドラスのM7バヨネットで13K。
近頃中々見かけない上、程度も良かったので買っちゃいました。

昼頃は晴れていたのに帰る頃には何故か夏の嵐のような横殴りの雨になっていた浜松町(汗)。
天上の遊歩道のおかげで駅までほとんど濡れずに済んだのは幸いでした。
会場は例によって東京都立産業貿易センター浜松町館の2階です。
10:30開場の30分前に到着、BHは寒さ知らずの快適な屋内ロビーで開場まで待機できるので助かります。
会場をぐるっと回ってもコレと云うものは無く、タニコバブースで見つけたハドソントカレフのバレルを0.5Kにて。
(御大から直接お釣りをいただきました…)
そのあとは、例によって発火ブースでGM7を華麗に5連射。
14時からのオークションに出品される商品を確認しましたが、特に気になるものもなかったのでそのまま帰路につきました。
そして1月16、17日に開催された第104回ビクトリーショーにも16日に行ってきました。
会場はBHと同じく東京都立産業貿易センター浜松町館の3、4階です。
10:30開場ですが、例によってランチ後の12:30頃に余裕をこいて会場入り。
まあ経験上、珍品は逃げやしないので…。
まずは4階のテーブル下からサーチすると出てきたのがマルシンのグロック21デュアルマキシ用のスペアマガジンで、1.5K。
本体には中々出会えませんが、こちらは取り敢えず押さえておきました。
最近気になっていたゼータ6というメーカーのラバー製スピードローダーで、これはチーフ用です。
新品で2.6Kでした。
手頃な価格でガバ系のパーツを数多く置いていたブースで、WAマグナのシリーズ70用ステンレスアウターバレルが300円。
そして同じブースで(売主さんは違いましたが…)あのエドブラウン製のパートリッジフロントサイトを発見。
固定用のロールピン付き、もちろんモノホンで2Kでした。
何に付けたろかな~。
むげんブースに展示されていたZEKEのモデル19 4インチをお触りさせていただきました。
(画像はHPより拝借)
実銃にはないワイドトリガー / ハンマーが装着されていますが、これは70年代のGUN誌の表紙にインスパイアされたとの事。
つまり当時ライターで所有者だったイチローナガタ スペシャルと云うことになりますね。
試作品とのことですが、こだわりのディテール、精度は高く操作も滑らかでコクサイ製との格の違いを肌で感じました。
管理人的にトリガーガート上前方のラインに僅かに違和感を覚えましたが、想定価格(200K程だとか)はリーズナブルと感じます。

そして3階に降りて帰り際に見つけたのがウィンドラスのM7バヨネットで13K。
近頃中々見かけない上、程度も良かったので買っちゃいました。
昼頃は晴れていたのに帰る頃には何故か夏の嵐のような横殴りの雨になっていた浜松町(汗)。
天上の遊歩道のおかげで駅までほとんど濡れずに済んだのは幸いでした。
2023年08月10日
本日の獲物(第103回ビクトリーショー2023/7/30&2023夏まつり竹芝ブラックホール2023/8/6@浜松町)
2023年7月30日に開催された第103回ビクトリーショーに連日の猛暑の中、行ってきました。
会場はいつもの東京都立産業貿易センター浜松町館の3、4階で、10:30からの開場です。
ここは浅草に比べて会場までのアクセスが快適なので助かります。
正午ごろ到着するも20分程屋外テラスで待つことになりましたが、日陰があって風通しも良く意外と涼しかったのは幸いでした。

今回より入場料が100円値上げして600円に。
それでもイベントの規模と内容を考えれば十分リーズナブルですけれど。
そしてまず目に付いたのが、エスエフエル製の9㎜機関拳銃キットで4Kでした。

マルゼンのウージーピストルに被せて9㎜機関拳銃に変身させるレジン製のキットで、たまたま持ってたマルゼンウージーに被せてみました。
完成するとこんなイメージなんでしょうが、ここまで持って行くにはかなりの根性と忍耐力が必要と思われます…(笑)。

そしてシカゴレジメンタルブースのジャンク箱からモーゼル98ライフル用のカートクリップ5個セットを発掘。
別に98ライフル持ってないんですが、いつか買う日を夢見て…。
あとは特にこれと云ったものもなくこの日は撤収。

そして一週間後の2023年8月6日に開催された2023'夏まつり竹芝ブラックホールにも猛暑の中行ってきました。
会場は同じく東京都立産業貿易センター浜松町館の3階で、開場時間(10:30)の45分前くらいに到着するのもいつも通り。
待機場所は屋内なのでそこそこ快適なのもいつも通り…。

タニオコバブースにはいつも通り御大が元気な姿を見せておられました。
(前週のVショーにもお見えになっていました)
御大放出の社外品の珍品カートリッジ(一箱500円)を3箱購入。
CMCのM1カービンのキャップ火薬用カート、コクサイのブローニング380用カート、そしていくつあっても困らないコクサイチーフ用プレスカートをピックアップ。
その後、再販直前のM4A1モデルガンを試射させてもらい、久しぶりに長物の肩に来るキックを堪能しました。

今回のBHはモデルガン主体の濃ゆ~い個人ブースが軒を連ねており、「これぞBH!」の雰囲気を漂わせておりました。
そんな中、燦然と輝いていたKSCキングコブラ4インチのアルティミットシルバーが15K。
奇跡の傷なし極上品で、こんな時は対面で確認できるイベントはありがたいですね。
あとHWのキングコブラが2丁あったんですがどちらも20Kで、希少価値から考えると「値付けが逆でわ?」と思ってしまったのはここだけの話…。

その向かいのブースでコクサイの金属M19未発火を発見。
むむむ…、探していた6インチです。
当初は20Kだったんですが、昼飯から戻って来たら15Kになっていたので即決。
クリアーイエローが塗りたくられて小汚なくなってますが、初期ロットで仕上げ良好の時代のブツみたいです。
最近は金属のレストアにも慣れてきたので出物があれば瞬殺ですね。

そしてトリはその隣のブースにあったコクサイの真鍮めっき時代の未発火パイソン6インチ。
これも元箱に記載された価格を見ると極初期のロットで、仕上げ良好な時代の一品です。
驚いたのは作動がスムーズ(調整済みとのこと…)なことで、価格も25Kだったので即決。
コクサイの純正オプションの木グリが付いていました。

そんなパイソンを包んでくれたのは懐かしの紙袋…。
帰路、リボルバー祭りの結果めっちゃ重くなったカバンを引きずりながら思ったのは「まだまだBHは侮れない…」でした(笑)。
会場はいつもの東京都立産業貿易センター浜松町館の3、4階で、10:30からの開場です。
ここは浅草に比べて会場までのアクセスが快適なので助かります。
正午ごろ到着するも20分程屋外テラスで待つことになりましたが、日陰があって風通しも良く意外と涼しかったのは幸いでした。
今回より入場料が100円値上げして600円に。
それでもイベントの規模と内容を考えれば十分リーズナブルですけれど。
そしてまず目に付いたのが、エスエフエル製の9㎜機関拳銃キットで4Kでした。
マルゼンのウージーピストルに被せて9㎜機関拳銃に変身させるレジン製のキットで、たまたま持ってたマルゼンウージーに被せてみました。
完成するとこんなイメージなんでしょうが、ここまで持って行くにはかなりの根性と忍耐力が必要と思われます…(笑)。
そしてシカゴレジメンタルブースのジャンク箱からモーゼル98ライフル用のカートクリップ5個セットを発掘。
別に98ライフル持ってないんですが、いつか買う日を夢見て…。
あとは特にこれと云ったものもなくこの日は撤収。
そして一週間後の2023年8月6日に開催された2023'夏まつり竹芝ブラックホールにも猛暑の中行ってきました。
会場は同じく東京都立産業貿易センター浜松町館の3階で、開場時間(10:30)の45分前くらいに到着するのもいつも通り。
待機場所は屋内なのでそこそこ快適なのもいつも通り…。
タニオコバブースにはいつも通り御大が元気な姿を見せておられました。
(前週のVショーにもお見えになっていました)
御大放出の社外品の珍品カートリッジ(一箱500円)を3箱購入。
CMCのM1カービンのキャップ火薬用カート、コクサイのブローニング380用カート、そしていくつあっても困らないコクサイチーフ用プレスカートをピックアップ。
その後、再販直前のM4A1モデルガンを試射させてもらい、久しぶりに長物の肩に来るキックを堪能しました。
今回のBHはモデルガン主体の濃ゆ~い個人ブースが軒を連ねており、「これぞBH!」の雰囲気を漂わせておりました。
そんな中、燦然と輝いていたKSCキングコブラ4インチのアルティミットシルバーが15K。
奇跡の傷なし極上品で、こんな時は対面で確認できるイベントはありがたいですね。
あとHWのキングコブラが2丁あったんですがどちらも20Kで、希少価値から考えると「値付けが逆でわ?」と思ってしまったのはここだけの話…。
その向かいのブースでコクサイの金属M19未発火を発見。
むむむ…、探していた6インチです。
当初は20Kだったんですが、昼飯から戻って来たら15Kになっていたので即決。
クリアーイエローが塗りたくられて小汚なくなってますが、初期ロットで仕上げ良好の時代のブツみたいです。
最近は金属のレストアにも慣れてきたので出物があれば瞬殺ですね。
そしてトリはその隣のブースにあったコクサイの真鍮めっき時代の未発火パイソン6インチ。
これも元箱に記載された価格を見ると極初期のロットで、仕上げ良好な時代の一品です。
驚いたのは作動がスムーズ(調整済みとのこと…)なことで、価格も25Kだったので即決。
コクサイの純正オプションの木グリが付いていました。
そんなパイソンを包んでくれたのは懐かしの紙袋…。
帰路、リボルバー祭りの結果めっちゃ重くなったカバンを引きずりながら思ったのは「まだまだBHは侮れない…」でした(笑)。
2023年05月10日
本日の獲物(第102回ビクトリーショー2023/4/29&GW竹芝ブラックホール2023/5/5@浜松町)
2023年4月29日に開催された第102回ビクトリーショーに行ってきました。
いつも通り早めのランチ(定番のゆ〇太郎ではなく、新規開拓したハンバーガー屋さん)を済ませて12:20頃会場に到着。

会場は例によって東京都立産業貿易センター浜松町館の3、4階です。
到着した時点で未だ会場まで長蛇の列でしたが、10分程で入場できました。
まずはサクッとCMCのM1カービン用らしき?アルミカート6発(うち1発は発火済み)をゲット。
この値段なら買いですね。

更にツラツラと徘徊しながらパイソン用のホーグラバグリを。

別のお店で新品箱潰れ特価販売のキングコブラ用ホーグラバグリ、これは探していたので瞬殺。

価値ある品々を安めの値付けで提供するお店を発見、入れてくれた紙袋にも価値があります(笑)。

WAのRタイプ用らしい、メーカー不明ですが超絶仕上げのスケルトンハンマーが1K。
多少の加工でモデルガンにも使えそう。

こちらはサブコンパクトガバのモデルガン用メインSPハウジング。
ハンマー同様超絶仕上げで、エッジと云うエッジが立ちまくっていますが0.5K!

出自を聞きそびれてしまったのが悔やまれますが、もしかしてエ〇ン製?

革製品もいろいろあったんですが、珍しい所でブラックホークのワルサーP99用のインサイドウエストベルトが2K。

ガルコのワンダーナイン用ダブルマグポーチが同じく2K。

ここで止めておけば良かったんですが、帰りがけに再び同ブースで気になっていたエイカーのグロック用ベルトスライドを3Kで購入してしまう管理人。
家に帰ってから気が付いたんですが、これの同型色違い(茶)を持ってました…(ぐふぅ)。
ま、イイか、黒もシブめでカッコいいし…。

しかし今回のVショー、人出がそれ程でもなかったのか、意外と快適に会場廻りが出来た印象です。
次回から入場料が¥100値上げされるそうですが、イベントの内容からすればそれでも十分割安ですね。
そして2023年5月5日に開催されたGW竹芝ブラックホールにも行ってきました。
会場は同じく東京都立産業貿易センター浜松町館の3階で、開場時間(10:30)の45分前くらいに到着。

まずむげんブースが大量の中古パーツ放出で気を吐いており、なかなか楽しめました。
そこで見つけたKSCのCZ75 2ndの上下とバレルのセットを2Kで購入。
ポリッシュしてシルバーのCZをお色直ししますかね。

同ブースでWAの珍し気なトリガーとハンマーを合計1.5Kで。

次なるブースにてCMCのP38ブローバックのカート7発がこの値段。
うち2発に軽微な発火痕がありましたが、手持ちカートは疾うの昔に紛失していたので即決しました。

また別のブースで興味深いブツを発見、ペガサスピーメのグリップ内に仕込む鉄製ウエイトです。
手作り感満載ですが、2Kと手頃だし取付け見本のペガサスにはしっかり取り付けられていました。
確かここは以前爆裂祭でタナカのコンバットパイソンを購入したお店。

そして最後に硝煙の匂いに誘われて辿り着いたタニオコバブース。
勧められるままGM7を軽く5連射(相変わらず調子イイ!)した後、GM5のウィルソン・ロジャースタイプのステンレスマグ(箱入り)を購入。

そしてそして、管理人の真向かいにおられた御大にサインをおねだりしてしまう管理人、もちろん快く応じていただけました。
家宝がまた一つ…。

大手の出店ブースだったBWCは相変わらず欠席で、お高い1Kの入場料が更に割高に感じてしまったのが正直なところ。
また、相変わらずSMG以前のモデルガンが堂々と売られているのが(Vショー、BH共)散見されるのは如何なものかと…。
いつも通り早めのランチ(定番のゆ〇太郎ではなく、新規開拓したハンバーガー屋さん)を済ませて12:20頃会場に到着。
会場は例によって東京都立産業貿易センター浜松町館の3、4階です。
到着した時点で未だ会場まで長蛇の列でしたが、10分程で入場できました。
まずはサクッとCMCのM1カービン用らしき?アルミカート6発(うち1発は発火済み)をゲット。
この値段なら買いですね。
更にツラツラと徘徊しながらパイソン用のホーグラバグリを。
別のお店で新品箱潰れ特価販売のキングコブラ用ホーグラバグリ、これは探していたので瞬殺。
価値ある品々を安めの値付けで提供するお店を発見、入れてくれた紙袋にも価値があります(笑)。
WAのRタイプ用らしい、メーカー不明ですが超絶仕上げのスケルトンハンマーが1K。
多少の加工でモデルガンにも使えそう。
こちらはサブコンパクトガバのモデルガン用メインSPハウジング。
ハンマー同様超絶仕上げで、エッジと云うエッジが立ちまくっていますが0.5K!
出自を聞きそびれてしまったのが悔やまれますが、もしかしてエ〇ン製?
革製品もいろいろあったんですが、珍しい所でブラックホークのワルサーP99用のインサイドウエストベルトが2K。
ガルコのワンダーナイン用ダブルマグポーチが同じく2K。
ここで止めておけば良かったんですが、帰りがけに再び同ブースで気になっていたエイカーのグロック用ベルトスライドを3Kで購入してしまう管理人。
家に帰ってから気が付いたんですが、これの同型色違い(茶)を持ってました…(ぐふぅ)。
ま、イイか、黒もシブめでカッコいいし…。
しかし今回のVショー、人出がそれ程でもなかったのか、意外と快適に会場廻りが出来た印象です。
次回から入場料が¥100値上げされるそうですが、イベントの内容からすればそれでも十分割安ですね。
そして2023年5月5日に開催されたGW竹芝ブラックホールにも行ってきました。
会場は同じく東京都立産業貿易センター浜松町館の3階で、開場時間(10:30)の45分前くらいに到着。
まずむげんブースが大量の中古パーツ放出で気を吐いており、なかなか楽しめました。
そこで見つけたKSCのCZ75 2ndの上下とバレルのセットを2Kで購入。
ポリッシュしてシルバーのCZをお色直ししますかね。
同ブースでWAの珍し気なトリガーとハンマーを合計1.5Kで。
次なるブースにてCMCのP38ブローバックのカート7発がこの値段。
うち2発に軽微な発火痕がありましたが、手持ちカートは疾うの昔に紛失していたので即決しました。
また別のブースで興味深いブツを発見、ペガサスピーメのグリップ内に仕込む鉄製ウエイトです。
手作り感満載ですが、2Kと手頃だし取付け見本のペガサスにはしっかり取り付けられていました。
確かここは以前爆裂祭でタナカのコンバットパイソンを購入したお店。
そして最後に硝煙の匂いに誘われて辿り着いたタニオコバブース。
勧められるままGM7を軽く5連射(相変わらず調子イイ!)した後、GM5のウィルソン・ロジャースタイプのステンレスマグ(箱入り)を購入。
そしてそして、管理人の真向かいにおられた御大にサインをおねだりしてしまう管理人、もちろん快く応じていただけました。
家宝がまた一つ…。
大手の出店ブースだったBWCは相変わらず欠席で、お高い1Kの入場料が更に割高に感じてしまったのが正直なところ。
また、相変わらずSMG以前のモデルガンが堂々と売られているのが(Vショー、BH共)散見されるのは如何なものかと…。
2023年04月09日
本日の獲物 (第3回 伊達な軍拡祭@仙台 2023/4/2)
2023年4月2日に仙台で開催された第3回 伊達な軍拡祭に行ってきました。
会場は仙台国際センター展示場で、去年の夏に行った名古屋での第三回 中部エアソフトガンマーケットに続いての首都圏外のミリタリーイベントです。

杜の都仙台は70年代末のハイティーン(死語)だった頃に親の仕事の都合で住んでいたので多少の土地勘はあります(忘れかけていますが…)。
住んだのは数年でしたが、多感な時期(汗)だったこともあり街を歩くといろいろな思い出が蘇ります。
(駅前の〇ンド―チェーンの屋上ショーに営業に来ていたデビューしたての聖子ちゃんと遭遇したり…)

そんな当時の甘酸っぱい想い出を嚙み締めながら地下鉄の一日乗り放題乗車券(¥620)を購入して、開場(10:30)の1時間前に国際センター駅に到着。

駅から会場までは徒歩3分。
到着した時点で並んでいるのは70人ほどでしたが、時間が経つにつれ列が二重、三重になり最終的にはロビーが人で満杯に。
しかし知り合いを見つけてそのまま列に紛れ込むようなズルっ子野郎が居たりして、スタッフによる集客コントロールはVショーや爆裂祭ほど出来ていないご様子…。
500円の入場料を払い入場後、ざっと一周して20分程で(手ぶらで…)会場を後にします。
軍装&サバゲ―寄りなイベントと分かっていたので特に期待もしていなかったこともあり早々に撤収。
規模的には爆裂祭とミニミリの中間くらいでしょうか。

今回の来仙は基本的に日帰りの強行軍ですが、せっかくなのでミリタリー色強めなお店も巡ってみました。
(こちらが本命かも…)
こんな時仙台駅を中心として東西南北に張り巡らされ、大抵の所に行くことができる地下鉄は非常に便利なのでフル活用します。
まずはガン雑誌の広告などで知られるホビーショップノダヤへGO。
最寄りの駅は地下鉄南北線の旭ヶ丘で、徒歩30分ぐらいの所にお店を構えています。
ええ、歩きましたとも…。

ノダヤは住んでいた当時に数回来てプラモを買ったことがあり、タミヤ1/35の四号突撃砲を買ったのも確かココ。
訪れたのは40数年ぶりですが、当時はまだトイガン関係は扱っていなかった記憶があります。
トイガンやアクセサリーは流石の品揃えで、モデルガンや中古品も豊富に揃っていました。
管理人はと云えば中古ホルスターコーナーの箱からエイカーのインサイドウエストバンド(サブコンパクトガバ用)を発掘!
このカッコええヤツがイーストAの中古などと同じ2Kで、文字通りの掘り出し物でした。

思わぬ戦果に足取りも軽く(また30分かけて)駅に戻り、次は仙台フロンティアに向かいます。
最寄り駅は東西線の薬師堂で、そこからは徒歩10分ほど。
このお店は、2Fにあるガンショップに入室するためには住所を書いて会員になる必要があります。
何でも過去仙台で銃犯罪があり、それを受けての自主的な取り組みなんだそう。

気になるのは赤羽のフロンティア(ホビーショップフロンティア)との関係ですが、聞いたところ「全く関係ない」と即座にフル否定されました。
(よく聞かれるんでしょうね、笑)
冠に仙台と付けたのは昔群馬にフロンティアというガンショップがあったので、それと区別するためなんだとか。
そもそも創業は1987年で赤風呂の1991年よりも早いそうです。
こちらの品揃えも(モデルガンは少なめなものの)なかなかに豊富でした。

こうして地下鉄乗り放題をしゃぶり尽くして仙台でのミリタリー流浪の旅は終了し、ヘトヘトになりながら帰途につきました。
今回戦利品はホルスター一個だけでしたが流浪の旅は中々楽しく、好きな街仙台に行く理由付けにもなるのでまた数年後に(今度は一泊温泉付きで)行きましょうかね。
会場は仙台国際センター展示場で、去年の夏に行った名古屋での第三回 中部エアソフトガンマーケットに続いての首都圏外のミリタリーイベントです。
杜の都仙台は70年代末のハイティーン(死語)だった頃に親の仕事の都合で住んでいたので多少の土地勘はあります(忘れかけていますが…)。
住んだのは数年でしたが、多感な時期(汗)だったこともあり街を歩くといろいろな思い出が蘇ります。
(駅前の〇ンド―チェーンの屋上ショーに営業に来ていたデビューしたての聖子ちゃんと遭遇したり…)
そんな当時の甘酸っぱい想い出を嚙み締めながら地下鉄の一日乗り放題乗車券(¥620)を購入して、開場(10:30)の1時間前に国際センター駅に到着。
駅から会場までは徒歩3分。
到着した時点で並んでいるのは70人ほどでしたが、時間が経つにつれ列が二重、三重になり最終的にはロビーが人で満杯に。
しかし知り合いを見つけてそのまま列に紛れ込むようなズルっ子野郎が居たりして、スタッフによる集客コントロールはVショーや爆裂祭ほど出来ていないご様子…。
500円の入場料を払い入場後、ざっと一周して20分程で(手ぶらで…)会場を後にします。
軍装&サバゲ―寄りなイベントと分かっていたので特に期待もしていなかったこともあり早々に撤収。
規模的には爆裂祭とミニミリの中間くらいでしょうか。
今回の来仙は基本的に日帰りの強行軍ですが、せっかくなのでミリタリー色強めなお店も巡ってみました。
(こちらが本命かも…)
こんな時仙台駅を中心として東西南北に張り巡らされ、大抵の所に行くことができる地下鉄は非常に便利なのでフル活用します。
まずはガン雑誌の広告などで知られるホビーショップノダヤへGO。
最寄りの駅は地下鉄南北線の旭ヶ丘で、徒歩30分ぐらいの所にお店を構えています。
ええ、歩きましたとも…。
ノダヤは住んでいた当時に数回来てプラモを買ったことがあり、タミヤ1/35の四号突撃砲を買ったのも確かココ。
訪れたのは40数年ぶりですが、当時はまだトイガン関係は扱っていなかった記憶があります。
トイガンやアクセサリーは流石の品揃えで、モデルガンや中古品も豊富に揃っていました。
管理人はと云えば中古ホルスターコーナーの箱からエイカーのインサイドウエストバンド(サブコンパクトガバ用)を発掘!
このカッコええヤツがイーストAの中古などと同じ2Kで、文字通りの掘り出し物でした。
思わぬ戦果に足取りも軽く(また30分かけて)駅に戻り、次は仙台フロンティアに向かいます。
最寄り駅は東西線の薬師堂で、そこからは徒歩10分ほど。
このお店は、2Fにあるガンショップに入室するためには住所を書いて会員になる必要があります。
何でも過去仙台で銃犯罪があり、それを受けての自主的な取り組みなんだそう。
気になるのは赤羽のフロンティア(ホビーショップフロンティア)との関係ですが、聞いたところ「全く関係ない」と即座にフル否定されました。
(よく聞かれるんでしょうね、笑)
冠に仙台と付けたのは昔群馬にフロンティアというガンショップがあったので、それと区別するためなんだとか。
そもそも創業は1987年で赤風呂の1991年よりも早いそうです。
こちらの品揃えも(モデルガンは少なめなものの)なかなかに豊富でした。
こうして地下鉄乗り放題をしゃぶり尽くして仙台でのミリタリー流浪の旅は終了し、ヘトヘトになりながら帰途につきました。
今回戦利品はホルスター一個だけでしたが流浪の旅は中々楽しく、好きな街仙台に行く理由付けにもなるのでまた数年後に(今度は一泊温泉付きで)行きましょうかね。
2023年02月01日
本日の獲物(新春竹芝ブラックホール2023/1/7&第101回ビクトリーショー2023/1/28)
2023年1月7日に開催された2023新春竹芝ブラックホールに行ってきました。

会場は例によって東京都立産業貿易センター浜松町館の2階です。
10:30開場の30分前に到着し、快適な屋内ロビーで開場まで待機。

いざ入場するも珍品の宝庫たるBWCの出店がなかったのが残念でした。
代わりと云っては何ですがタニオコバが大きめのスペースを取り、存在感を見せつけます。
12時からタニコバさんのコレクションのオークションがあるとのことで待機したものの、テーブルの上に値札を貼った商品を並べ、それを購入すると云うオークションとは違うシステムでした(笑)。
あまり触手が伸びるような物もなく見るだけにしましたが、タニコバさんから直にコレクションを購入できるのはイベントならではですね。
結局購入したのはピーメ沼のネタ用に、個人の方が作成したらしいCAWピーメ対応のワイドトリガーのみでした。
ステンレス製で精度も高そうな一品です。

そして1月28、29日に開催された第101回ビクトリーショーにも28日に行ってきました。
会場はブラックホールと同じく東京都立産業貿易センター浜松町館の4、5階です。
当日は15:30までに家に帰らないといけなくて、加えて有楽町に立寄る所用もあります。
それらを勘案すると会場には2時間ほどしか滞在できません。
このインポッシブルなミッションを達成するため、いつもは昼頃に参上するところを10:30開場の30分前に到着。
初めて知ったんですが、BHと違ってVショーは屋外のデッキで待機させられるんですね。
そんなに寒くない日だったから良かったものの、そうじゃないとキツイ感じです。

効率的に回ることを心掛け、まず5階のGUN&ミリタリーのフロアから攻めます。
まず出口付近にあったブースからメーカー純正のピンズ2点を600円で購入し、軽く肩慣らし…(コキッ)。

時間が無いので更に進むと、いつもリーズナブル価格でモデルガンのパーツを揃えるブースでWAのPPK/S用のプラグリをゲット(2.5K)。
所有の個体がデフォルトで木グリ装着だったので、これは探していました。

更に歩を進めるとMGCのプラM16モデルガンを組み立てる時に使用する治具、その名も「ハンマーエイド」を発見(0.5K)。
あると便利そうだけど持ってなかったんです。

エルフィンさんの1000円均一箱からLMTタイプのリアサイトをピックアップしましたが、LMTでもあまり見掛けないタイプです。
聞くとタニオコバ製とのことですが、詳細は不明。

過去CMCのM1カービンの30連マガジンやミニ14のカートを格安で見つけたブースで、またもや神アイテムを発見。
特に破損もないエランのバレル(チャンバー部は刻印レスでブルー仕上げ)が300円!
手持ちの非装填マッコイズ(未開封ですが)に付けられるかな…、などと妄想が止まりません。
どちらもリアルさを競っているメーカーの製品なので、多少の調整で付けられそうな気がします。
もしかしてHFのM1911A1にも…。

あっと云う間に90分が経過し、残り30分を切ったところで4階のミリタリーフロアに移動。
ここで目に止まった古いカタログ&ポスター類が4点で2K。
購入を決めて「これください」と云ったときのお店のおじさんのリアクションが笑えました。
「こんなの買うんだ…」みたいな。

どれも46年規制の前後ぐらいのもので、MGC以外のパブリッシュ物はむしろ貴重っちゃ、貴重です。
一点目は国際産業のカタログで46年規制の直後の物かと思います。

写真のモデルガンは黒染めされていますが、ページの片隅に「46年10月20日から銃刀法の改正によりゴールドメッキになっております」の但し書きがあります。
右ページの旧ミリポリは懐かしいですね、昔2インチを持ってました。

二点目も国際産業のカタログで、1976年の1月発行とあります。
あの伝説の真鍮カスタム、ルガーMk1が載っているものの、パーツの別売りは出来ないので修理の場合は送ってくださいと書いてあります。

この頃は宍戸錠さんをイメージキャラクターに使っていたようですね。
ポーズをキメた錠さんの写真が随所にあり、本人のあいさつ文などもあったりします。

三点目はカタログではありませんが、YMC(ヤングメンズコレクション)の大判ポスター。
モデルガン以外のアクセサリー類も興味深いです。
お店は渋谷のWA本山の近くにあったようですね。

裏面にも当時扱っていた商品が掲載されています。
CMCのブローニング380ブローバック(¥5000)が載っているので、時代的には1973年以降のモノと思われます。
ハイパワーのアンクルタイプがエモいです(笑)。

そして四点目は丸郷商店の超大判ポスターで、丸郷オリジナルのウィンチェスターM73やトンプソンM1928なども載っています。
あと、小学生のころ憧れた電動シュマイザーも…。

こちらも当時の商品ラインナップが一目瞭然です。
所々セロテープで補修してありますが、そのセロテープ自体が経年劣化でパリパリになっているので綺麗に剝がれてくれて助かりました(笑)。

綿密に立案した計画より10分程遅れて会場を後にし、昼食を摂るべく会場向かいのゆで太郎へ猛ダッシュ。
しかし、注文から出てくるまで予想外の時間が掛かってしまい、そば+かつ丼セットを6分間で喰う羽目に…。
店を飛び出すや、浜松町駅まで小走りして目標の一本前の山手線に飛び乗ることができ、ミッションコンプリートと相成りました(笑)。
(画像は古代進の愛銃コスモガンです。HWSのブースは新製品ラッシュでした)
会場は例によって東京都立産業貿易センター浜松町館の2階です。
10:30開場の30分前に到着し、快適な屋内ロビーで開場まで待機。
いざ入場するも珍品の宝庫たるBWCの出店がなかったのが残念でした。
代わりと云っては何ですがタニオコバが大きめのスペースを取り、存在感を見せつけます。
12時からタニコバさんのコレクションのオークションがあるとのことで待機したものの、テーブルの上に値札を貼った商品を並べ、それを購入すると云うオークションとは違うシステムでした(笑)。
あまり触手が伸びるような物もなく見るだけにしましたが、タニコバさんから直にコレクションを購入できるのはイベントならではですね。
結局購入したのはピーメ沼のネタ用に、個人の方が作成したらしいCAWピーメ対応のワイドトリガーのみでした。
ステンレス製で精度も高そうな一品です。
そして1月28、29日に開催された第101回ビクトリーショーにも28日に行ってきました。
会場はブラックホールと同じく東京都立産業貿易センター浜松町館の4、5階です。
当日は15:30までに家に帰らないといけなくて、加えて有楽町に立寄る所用もあります。
それらを勘案すると会場には2時間ほどしか滞在できません。
このインポッシブルなミッションを達成するため、いつもは昼頃に参上するところを10:30開場の30分前に到着。
初めて知ったんですが、BHと違ってVショーは屋外のデッキで待機させられるんですね。
そんなに寒くない日だったから良かったものの、そうじゃないとキツイ感じです。
効率的に回ることを心掛け、まず5階のGUN&ミリタリーのフロアから攻めます。
まず出口付近にあったブースからメーカー純正のピンズ2点を600円で購入し、軽く肩慣らし…(コキッ)。
時間が無いので更に進むと、いつもリーズナブル価格でモデルガンのパーツを揃えるブースでWAのPPK/S用のプラグリをゲット(2.5K)。
所有の個体がデフォルトで木グリ装着だったので、これは探していました。
更に歩を進めるとMGCのプラM16モデルガンを組み立てる時に使用する治具、その名も「ハンマーエイド」を発見(0.5K)。
あると便利そうだけど持ってなかったんです。
エルフィンさんの1000円均一箱からLMTタイプのリアサイトをピックアップしましたが、LMTでもあまり見掛けないタイプです。
聞くとタニオコバ製とのことですが、詳細は不明。
過去CMCのM1カービンの30連マガジンやミニ14のカートを格安で見つけたブースで、またもや神アイテムを発見。
特に破損もないエランのバレル(チャンバー部は刻印レスでブルー仕上げ)が300円!
手持ちの非装填マッコイズ(未開封ですが)に付けられるかな…、などと妄想が止まりません。
どちらもリアルさを競っているメーカーの製品なので、多少の調整で付けられそうな気がします。
もしかしてHFのM1911A1にも…。
あっと云う間に90分が経過し、残り30分を切ったところで4階のミリタリーフロアに移動。
ここで目に止まった古いカタログ&ポスター類が4点で2K。
購入を決めて「これください」と云ったときのお店のおじさんのリアクションが笑えました。
「こんなの買うんだ…」みたいな。
どれも46年規制の前後ぐらいのもので、MGC以外のパブリッシュ物はむしろ貴重っちゃ、貴重です。
一点目は国際産業のカタログで46年規制の直後の物かと思います。
写真のモデルガンは黒染めされていますが、ページの片隅に「46年10月20日から銃刀法の改正によりゴールドメッキになっております」の但し書きがあります。
右ページの旧ミリポリは懐かしいですね、昔2インチを持ってました。
二点目も国際産業のカタログで、1976年の1月発行とあります。
あの伝説の真鍮カスタム、ルガーMk1が載っているものの、パーツの別売りは出来ないので修理の場合は送ってくださいと書いてあります。
この頃は宍戸錠さんをイメージキャラクターに使っていたようですね。
ポーズをキメた錠さんの写真が随所にあり、本人のあいさつ文などもあったりします。
三点目はカタログではありませんが、YMC(ヤングメンズコレクション)の大判ポスター。
モデルガン以外のアクセサリー類も興味深いです。
お店は渋谷のWA本山の近くにあったようですね。
裏面にも当時扱っていた商品が掲載されています。
CMCのブローニング380ブローバック(¥5000)が載っているので、時代的には1973年以降のモノと思われます。
ハイパワーのアンクルタイプがエモいです(笑)。
そして四点目は丸郷商店の超大判ポスターで、丸郷オリジナルのウィンチェスターM73やトンプソンM1928なども載っています。
あと、小学生のころ憧れた電動シュマイザーも…。
こちらも当時の商品ラインナップが一目瞭然です。
所々セロテープで補修してありますが、そのセロテープ自体が経年劣化でパリパリになっているので綺麗に剝がれてくれて助かりました(笑)。
綿密に立案した計画より10分程遅れて会場を後にし、昼食を摂るべく会場向かいのゆで太郎へ猛ダッシュ。
しかし、注文から出てくるまで予想外の時間が掛かってしまい、そば+かつ丼セットを6分間で喰う羽目に…。
店を飛び出すや、浜松町駅まで小走りして目標の一本前の山手線に飛び乗ることができ、ミッションコンプリートと相成りました(笑)。
(画像は古代進の愛銃コスモガンです。HWSのブースは新製品ラッシュでした)
2022年10月01日
本日の獲物(第100回ビクトリーショー2022/9/25)
2022年9月25日に開催された第100回(キリ番!)ビクトリーショーに行ってきました。
会場はいつもの浜松町会場(東京都立産業貿易センター浜松町館)の4階・5階です。
開場は10:30ですが、ジャスト12:00に会場に到着した時点で入場待ちは数十人しかおらずスムーズに入場できました。

浜松町駅から産業貿易センターに直に行ける通路はまだあまり知られていないのか人通りがほとんどないし、日差しや雨も遮ってくれるので超快適です。

入場後、まず5階会場のテーブル下からサーチしていくとMGCの古いモデルガン専用カタログ(1987年度版)を発掘。

80年代後半は管理人的にトイガンの空白期間なので、その頃のMGCモデルガン用アクセサリー情報などが分かる興味深い資料です。
まだモデルガンもそこそこの勢いを保っていた時期なのでカタログの内容も充実していますね。

SAAのモデルガンを各種安めに揃えていたブースでランパントSAAが19Kで置いてあるのが目に留まりました。
「おっ」と思った次の瞬間、何故かその隣にあったハドソンのバントラインスペシャル(11K)の方に喰い付いてしまう管理人(爆)。
買ったのは良いですが、長いにも程がありすぎて箱がカバンから飛び出してしまったのは云うまでもありません。

4階に降りてミリタリー関連の本を扱っているブースで、学研の歴史群像シリーズが安値でいっぱい並んでいました。
日独の迎撃戦に興味があるので、その中からのドイツ本土防空戦を0.5Kで。
学研のこのシリーズは読み応えがあるのでこの値段なら買いです。
部下の為なら無能な上司との対立も辞さない中間管理職の鑑、アドルフ・ガランドの飄々とした表情が良いですね。

イベントの規模が大きいだけに、遅めに行ってもしっかり珍品が残っている懐の深いVショー。
今回もしっかり珍品が残っており、ミリタリーイベントとして100回(41年間!)も続いているのはダテではないと思わされます。
そして帰りはアキバの大雄へ寄ってブログネタをいくつか仕入れて帰路につきました。
会場はいつもの浜松町会場(東京都立産業貿易センター浜松町館)の4階・5階です。
開場は10:30ですが、ジャスト12:00に会場に到着した時点で入場待ちは数十人しかおらずスムーズに入場できました。
浜松町駅から産業貿易センターに直に行ける通路はまだあまり知られていないのか人通りがほとんどないし、日差しや雨も遮ってくれるので超快適です。
入場後、まず5階会場のテーブル下からサーチしていくとMGCの古いモデルガン専用カタログ(1987年度版)を発掘。
80年代後半は管理人的にトイガンの空白期間なので、その頃のMGCモデルガン用アクセサリー情報などが分かる興味深い資料です。
まだモデルガンもそこそこの勢いを保っていた時期なのでカタログの内容も充実していますね。
SAAのモデルガンを各種安めに揃えていたブースでランパントSAAが19Kで置いてあるのが目に留まりました。
「おっ」と思った次の瞬間、何故かその隣にあったハドソンのバントラインスペシャル(11K)の方に喰い付いてしまう管理人(爆)。
買ったのは良いですが、長いにも程がありすぎて箱がカバンから飛び出してしまったのは云うまでもありません。
4階に降りてミリタリー関連の本を扱っているブースで、学研の歴史群像シリーズが安値でいっぱい並んでいました。
日独の迎撃戦に興味があるので、その中からのドイツ本土防空戦を0.5Kで。
学研のこのシリーズは読み応えがあるのでこの値段なら買いです。
部下の為なら無能な上司との対立も辞さない中間管理職の鑑、アドルフ・ガランドの飄々とした表情が良いですね。
イベントの規模が大きいだけに、遅めに行ってもしっかり珍品が残っている懐の深いVショー。
今回もしっかり珍品が残っており、ミリタリーイベントとして100回(41年間!)も続いているのはダテではないと思わされます。
そして帰りはアキバの大雄へ寄ってブログネタをいくつか仕入れて帰路につきました。
2022年09月01日
本日の獲物 (第三回 中部エアソフトガンマーケット 2022 inサマー@名古屋 2022/8/21)
2022年8月21日に開催された第三回 中部エアソフトガンマーケット 2022 inサマーに行ってきました。
会場は名古屋国際会議場の白鳥ホールで、管理人的に東京以外のミリタリーイベントに出向くのは初めてです。
(一度だけ大宮で開催されたブラックホールを除く)
今回、知人がイベント会場の近く(地下鉄で10分程のところ)に住んでいることが判明。
知人の家を訪問ついでにイベント会場にも足を延ばしてみました(逆と云う話もありますが…)。

名古屋を訪問するのは3度目ですが、記憶に残るのが平成元年(1989年)のお盆休みを利用して訪れた世界デザイン博覧会です。
デザイン博に合わせてキレイに整えられた名古屋の明るい街並みが印象的でしたし、青春の一ページとして(汗)良い思い出しかありません。
その後は一度、四日市出張の折、前ノリで一泊しただけなので名古屋の土地勘はほぼなし。
(あ、10数年前に車で名古屋市内を通過だけしたことがありましたが、道が広く、流れも速くて快適でした)

一日乗り放題の地下鉄乗車券(¥620)を駆使して開場(11:00)の30分前に白鳥ホールに到着しましたが、列の最後尾は会場の外の遥か彼方でした。
名古屋周辺のマニアの方々のこのイベントに賭ける意気込みが伝わる並び具合です。
そして入場料金(¥1000)を払い入場すると、イベントの規模や雰囲気は池袋の爆裂祭に近いものがあると感じました。
なのでモデルガンの類はあまり期待できなさそうな雰囲気…。

つらつらと会場を回っていると、東京のイベントで見かけなくなって久しいキャロムショットが出店していました。
話を聞くと、いずれは東京でのイベントに復活参加も考えているそうで、楽しみです。
更に歩くと中古モデルガンをずらっと並べて勝負を掛けているブースを発見。
東京のミリタリーイベントでもお馴染みのそのお店は、中部エアソフトにも抜かりなく出店して興味深い商品をリーズナブル価格で大量に並べておりました。
そこで見つけたHWSの94式自動拳銃(初期型、初回ロット特典の取説&ランヤード付き)に管理人の目は釘付け…。

そしてCAWの南部式 大型乙…、キターっ。
両方とも希少性から考えると中々に良心的な値付けでしたが、管理人的にどちらも「必買い」なアイテムなので意を決して本気の値切り交渉に突入。
二つ買うからと拝み倒して(笑)トータルで7Kほど引いてもらいました。
他にも気になるブツがあったんですが、埼玉まで持って帰ることを考えると2丁が限度なので涙で見送り…。
(まあ、また別のイベントで出会えるでしょう…)
お店の方は商品を持って帰るのも大変!と仰っていましたがワンオペで大変そうでした。

結果的に名古屋まで出張って来た甲斐あり…、となったのは良かったです。
久しぶりに訪れた名古屋は住みやすそうだし、明るく活気に溢れているのは30数年前と変わりません。
今回はイベント以外は近場の温泉とねこカフェぐらいしか行けませんでしたが、また来たいと思わせる街でした。

会場は名古屋国際会議場の白鳥ホールで、管理人的に東京以外のミリタリーイベントに出向くのは初めてです。
(一度だけ大宮で開催されたブラックホールを除く)
今回、知人がイベント会場の近く(地下鉄で10分程のところ)に住んでいることが判明。
知人の家を訪問ついでにイベント会場にも足を延ばしてみました(逆と云う話もありますが…)。
名古屋を訪問するのは3度目ですが、記憶に残るのが平成元年(1989年)のお盆休みを利用して訪れた世界デザイン博覧会です。
デザイン博に合わせてキレイに整えられた名古屋の明るい街並みが印象的でしたし、青春の一ページとして(汗)良い思い出しかありません。
その後は一度、四日市出張の折、前ノリで一泊しただけなので名古屋の土地勘はほぼなし。
(あ、10数年前に車で名古屋市内を通過だけしたことがありましたが、道が広く、流れも速くて快適でした)
一日乗り放題の地下鉄乗車券(¥620)を駆使して開場(11:00)の30分前に白鳥ホールに到着しましたが、列の最後尾は会場の外の遥か彼方でした。
名古屋周辺のマニアの方々のこのイベントに賭ける意気込みが伝わる並び具合です。
そして入場料金(¥1000)を払い入場すると、イベントの規模や雰囲気は池袋の爆裂祭に近いものがあると感じました。
なのでモデルガンの類はあまり期待できなさそうな雰囲気…。
つらつらと会場を回っていると、東京のイベントで見かけなくなって久しいキャロムショットが出店していました。
話を聞くと、いずれは東京でのイベントに復活参加も考えているそうで、楽しみです。
更に歩くと中古モデルガンをずらっと並べて勝負を掛けているブースを発見。
東京のミリタリーイベントでもお馴染みのそのお店は、中部エアソフトにも抜かりなく出店して興味深い商品をリーズナブル価格で大量に並べておりました。
そこで見つけたHWSの94式自動拳銃(初期型、初回ロット特典の取説&ランヤード付き)に管理人の目は釘付け…。
そしてCAWの南部式 大型乙…、キターっ。
両方とも希少性から考えると中々に良心的な値付けでしたが、管理人的にどちらも「必買い」なアイテムなので意を決して本気の値切り交渉に突入。
二つ買うからと拝み倒して(笑)トータルで7Kほど引いてもらいました。
他にも気になるブツがあったんですが、埼玉まで持って帰ることを考えると2丁が限度なので涙で見送り…。
(まあ、また別のイベントで出会えるでしょう…)
お店の方は商品を持って帰るのも大変!と仰っていましたがワンオペで大変そうでした。
結果的に名古屋まで出張って来た甲斐あり…、となったのは良かったです。
久しぶりに訪れた名古屋は住みやすそうだし、明るく活気に溢れているのは30数年前と変わりません。
今回はイベント以外は近場の温泉とねこカフェぐらいしか行けませんでしたが、また来たいと思わせる街でした。

2022年08月01日
本日の獲物 (2022’夏まつり 竹芝ブラックホール 2022/7/31)
2022年7月31日に開催された2022’夏まつり 竹芝ブラックホールに行ってきました。
猛暑の中、ちょっと早めに10:30開場の45分前に会場に到着。
今回浜松町駅に降り立つと、駅の手前で途切れていた歩行者通路が会場の都立産業貿易センター浜松町館までフルに開通していました。
なので非常に快適に会場入りでき、これからは雨でも濡れずに済みますね。

入場と共に真っ先にBWCブースに駆け付け、珍品を漁る管理人。
そんな期待に見事に応える一品が、旧MGC版のM1991A1コマンダーのパーツ一部無し(3K)。
付いていないパーツは、バレル、ハンマー、リコイルSP、マガジンなどですが全部ストック持っているので問題ナシ(高笑)。
1991コマンダーは探していたので、近年まれに見る掘り出し物でした。

いつものヘキサグリップスクリューとストックブッシュも忘れずに補充。
今回ヘキサスクリューにOリングが付いていたので何故だか聞いたところ、締め付けた時にG10グリップが削れない配慮とのことでした。

ついでにサブコンパクトのウルトラCDPを撃たせて(3発)もらいましたが、ショートバレルの為かスゴイ轟音でした。
ショートリコイルはキャンセルされていますが、ちょっと不調だったようで絵に描いたようなストーブパイプジャムを体験できました。

その横に設営されていたタニコバのレンジでもフルサイズのガバを試射。
弾込めからやらせていただき(5発)、音はBWCに比べて控え目なもののメッチャ快調に撃ち切れました。
発火用のを一丁欲しいと思わせるぐらいの気持ち良さでした。

BHでよくリボルバーのモデルガンをリーズナブル価格で売っているお店にてタナカのセンチ二アルモデルガンが7K。
ABSモデルですが、リアル(USA)刻印だったので即決。
もう一丁タナカのABSボディガードも7Kであったのですが、刻印がJAPANだったので止めときました。

お馴染みのお店で珍品を漁っていると出てくる出てくる…。
右上のGUN誌で出していたDVDはおまけしてもらいました。

ワンタッチ脱着タイプのスリングスイベル。
うちのMINI14に対応するので、スリングの着せ替え用に買っときました。

マルイのデト用らしいメタルアウターとインナーバレルのセット。
メーカーは分かりませんが亜鉛製でずっしり重く、デト用としてはチャンバーに刻印が入っているのが珍しいです。
8/2追記:
デト用ではなく、ハイキャパ4.3用のようです。
一応デトにも付きますが…。

ラスワンらしいM1カービン用の実物オイラー。
値段も手頃なので買っときました。

同様に実物と謳われるM1カービンのフロントバンド。
本物かどうかは?ですが、トイガンのM1カービンをバヨネットラグレス化するのに使えるので買っときました。

今回、BHに馳せ参じた第一の目的はガス購入でした。
手持ちが2本を切ってしまっているので、今回何としてもガスを買って帰らねばなりません。
現在一般流通価格は普通に2K越えですが、1.5K/本で購入できて一安心。

BHは相変わらず珍品と出会えるので楽しめます。
帰りにアキバに寄ろうかと一瞬思いましたが、身の危険を感じる気温なのと、今回獲れ高も十分だったのでそのまま家路につきました。

猛暑の中、ちょっと早めに10:30開場の45分前に会場に到着。
今回浜松町駅に降り立つと、駅の手前で途切れていた歩行者通路が会場の都立産業貿易センター浜松町館までフルに開通していました。
なので非常に快適に会場入りでき、これからは雨でも濡れずに済みますね。
入場と共に真っ先にBWCブースに駆け付け、珍品を漁る管理人。
そんな期待に見事に応える一品が、旧MGC版のM1991A1コマンダーのパーツ一部無し(3K)。
付いていないパーツは、バレル、ハンマー、リコイルSP、マガジンなどですが全部ストック持っているので問題ナシ(高笑)。
1991コマンダーは探していたので、近年まれに見る掘り出し物でした。
いつものヘキサグリップスクリューとストックブッシュも忘れずに補充。
今回ヘキサスクリューにOリングが付いていたので何故だか聞いたところ、締め付けた時にG10グリップが削れない配慮とのことでした。
ついでにサブコンパクトのウルトラCDPを撃たせて(3発)もらいましたが、ショートバレルの為かスゴイ轟音でした。
ショートリコイルはキャンセルされていますが、ちょっと不調だったようで絵に描いたようなストーブパイプジャムを体験できました。
その横に設営されていたタニコバのレンジでもフルサイズのガバを試射。
弾込めからやらせていただき(5発)、音はBWCに比べて控え目なもののメッチャ快調に撃ち切れました。
発火用のを一丁欲しいと思わせるぐらいの気持ち良さでした。
BHでよくリボルバーのモデルガンをリーズナブル価格で売っているお店にてタナカのセンチ二アルモデルガンが7K。
ABSモデルですが、リアル(USA)刻印だったので即決。
もう一丁タナカのABSボディガードも7Kであったのですが、刻印がJAPANだったので止めときました。
お馴染みのお店で珍品を漁っていると出てくる出てくる…。
右上のGUN誌で出していたDVDはおまけしてもらいました。
ワンタッチ脱着タイプのスリングスイベル。
うちのMINI14に対応するので、スリングの着せ替え用に買っときました。
マルイのデト用らしいメタルアウターとインナーバレルのセット。
メーカーは分かりませんが亜鉛製でずっしり重く、デト用としてはチャンバーに刻印が入っているのが珍しいです。
8/2追記:
デト用ではなく、ハイキャパ4.3用のようです。
一応デトにも付きますが…。
ラスワンらしいM1カービン用の実物オイラー。
値段も手頃なので買っときました。
同様に実物と謳われるM1カービンのフロントバンド。
本物かどうかは?ですが、トイガンのM1カービンをバヨネットラグレス化するのに使えるので買っときました。
今回、BHに馳せ参じた第一の目的はガス購入でした。
手持ちが2本を切ってしまっているので、今回何としてもガスを買って帰らねばなりません。
現在一般流通価格は普通に2K越えですが、1.5K/本で購入できて一安心。
BHは相変わらず珍品と出会えるので楽しめます。
帰りにアキバに寄ろうかと一瞬思いましたが、身の危険を感じる気温なのと、今回獲れ高も十分だったのでそのまま家路につきました。
2022年04月20日
本日の獲物(第11回爆裂祭 2022/4/17)
2022年4月17日に池袋文化会館ビル展示Cホールで開催された第11回爆裂祭に行ってきました。
どちらかと云えば装備寄りのイベントだし、異常に混んでる(街も会場も)イメージがあって尚且つ入場料(1K)も少々お高いので毎回行くことはありません。
しかし地理的には行きやすいし、その日はヒマだったのでちょこっと行ってみました。
10:30開場の30分前に到着しましたが、開始時間を過ぎても25分以上入場できず…。
以前より入場までの手際が悪くなってる気がします。

ざっと会場を回りましたが、思った通りトイガン本体に目ぼしい出物は見当たらず…。
今回心に決めたモデルガンがあったんですが、影も形もありませんでした。
それでもツラツラ会場をほっつき歩いてると、より良い物をより安く的なお店を発見。
サファリランドのダブルカラムマガジン用マグポーチ(2K)とフラッシュライト用ポーチ(1K)、グロックのストラップ(0.5K)、コルトのケータイストラップ(¥100だったけどサービス…笑)を購入。

サファリのポーチ類はつい買ってしまいましたが、コンシールするにはゴツくて見るからにデューティ用途向きですね。

取り敢えず来てよかったと思えた一品、グロック42用のデサンテスのインサイドウエストバンド(#111)が3K。
グロック42対応のIWBホルスターは探していたし、そもそもがレア品なのでこの値段だと掘り出し物と云えそう。

ホルスターの角度は360°変えられ、そのための工具も付いていました。
しかし何故かサファリランドの別のホルスターのケースに入っていましたが全く問題ナシ。

お次は今年のBHやVショーでもお世話になったお店にて。
サブコンパクトガバ用のココボロっぽいダイヤモンドチェッカーが2K。
無印でしたが一見へレットかと思える造りの良さで、ココボロが得意なキャロムショットあたりの製品か…。

同じお店にてクラークと云うメーカーのスリング(2.5K)で、クラシカルで短めのスッキリしたフォルムがシブいです。
購入後、ご主人にVショーで抱いた「もしかして…」を思い切って尋ねたところ丁寧にご教示いただき、その真相にいささかショックを受けました…。

デタッチャブルタイプのスリングスイベルが付属。

なのでウチのミニ14にもワンタッチ取り付けできました。

お高い入場料に対して獲れ高が伴わないことが多々ある爆裂祭。
今回はまあまあでしたが、次回もこうとは限らないので油断できません…笑。
ミリタリーイベントは爆裂祭を皮切りに3週連続で開催される予定でしたが、次の日曜日(4/24)のブラックホールは7月に順延が決定。
その次の日曜日(5/1)のVショーは都合で行けそうもありません(号泣)。
下は会場を彷徨っているときに貰ったバイオBB弾です。

どちらかと云えば装備寄りのイベントだし、異常に混んでる(街も会場も)イメージがあって尚且つ入場料(1K)も少々お高いので毎回行くことはありません。
しかし地理的には行きやすいし、その日はヒマだったのでちょこっと行ってみました。
10:30開場の30分前に到着しましたが、開始時間を過ぎても25分以上入場できず…。
以前より入場までの手際が悪くなってる気がします。
ざっと会場を回りましたが、思った通りトイガン本体に目ぼしい出物は見当たらず…。
今回心に決めたモデルガンがあったんですが、影も形もありませんでした。
それでもツラツラ会場をほっつき歩いてると、より良い物をより安く的なお店を発見。
サファリランドのダブルカラムマガジン用マグポーチ(2K)とフラッシュライト用ポーチ(1K)、グロックのストラップ(0.5K)、コルトのケータイストラップ(¥100だったけどサービス…笑)を購入。
サファリのポーチ類はつい買ってしまいましたが、コンシールするにはゴツくて見るからにデューティ用途向きですね。
取り敢えず来てよかったと思えた一品、グロック42用のデサンテスのインサイドウエストバンド(#111)が3K。
グロック42対応のIWBホルスターは探していたし、そもそもがレア品なのでこの値段だと掘り出し物と云えそう。
ホルスターの角度は360°変えられ、そのための工具も付いていました。
しかし何故かサファリランドの別のホルスターのケースに入っていましたが全く問題ナシ。
お次は今年のBHやVショーでもお世話になったお店にて。
サブコンパクトガバ用のココボロっぽいダイヤモンドチェッカーが2K。
無印でしたが一見へレットかと思える造りの良さで、ココボロが得意なキャロムショットあたりの製品か…。
同じお店にてクラークと云うメーカーのスリング(2.5K)で、クラシカルで短めのスッキリしたフォルムがシブいです。
購入後、ご主人にVショーで抱いた「もしかして…」を思い切って尋ねたところ丁寧にご教示いただき、その真相にいささかショックを受けました…。
デタッチャブルタイプのスリングスイベルが付属。
なのでウチのミニ14にもワンタッチ取り付けできました。
お高い入場料に対して獲れ高が伴わないことが多々ある爆裂祭。
今回はまあまあでしたが、次回もこうとは限らないので油断できません…笑。
ミリタリーイベントは爆裂祭を皮切りに3週連続で開催される予定でしたが、次の日曜日(4/24)のブラックホールは7月に順延が決定。
その次の日曜日(5/1)のVショーは都合で行けそうもありません(号泣)。
下は会場を彷徨っているときに貰ったバイオBB弾です。
2022年01月20日
本日の獲物(新春浜松町ブラックホール2022/1/9&第98回ビクトリーショー2022/1/15)
2022年1月9日に開催された2022新春浜松町ブラックホールに行ってきました。
久々のイベント記事(約2年ぶり)ですが、会場は新装なった浜松町会場(東京都立産業貿易センター浜松町館)の2階です。
10:30開場の30分前に到着した時点で、既にそこそこの人数が並んでいました。
しかし館内スペースにゆとりがあるため、旧浜松町館や浅草館みたいに暗い階段や吹きさらしの屋外で待たされることがなかったのは助かりました(笑)。
並んでいるときにスタッフの方がチラシを持ってきて「これを見せれば入場料が100円引きになります」と仰ったので、ありがたく頂戴し900円を払って入場。

久しぶりのイベントは舞い上がるのが常なので、余計なモノを掴まないようにと自分に言い聞かせながらいざ入場…。
しかし一歩踏み入れるやそんな決心は木っ端微塵に打ち砕かれ、1960年頃のヒッチコックマガジンのGun特集記事が載っている号6冊を3Kで購入してしまう管理人。
Gun記事はもちろん、星新一や谷川俊太郎のショートショートが面白そうです。

以前マギーグリップを半額で買ったお店が、安めの値付けで興味深い品々を並べていました。
その中から米軍用のM1907スリングを2Kで購入、店の人は実物と云っていましたが、なるほど革が分厚いです。

ガーランドは持ってないので、ネットを見ながらMGCのM1897に付けてみました。

お次はBWCブースへ行き、¥1000均一箱からグールド&グッドリッチ製のPPK用らしいアンクルホルスターを発掘。

同じ1000円箱から、もう一つアンクルホルスターを発見。
コブラ・ガンスキン製ですが何用だか不明。
チーフ用かな?と思ったけど入りませんでした。

そしてエイカーの革製シューターベルトも1K。
35ミリ幅なんで日常でも使えそう。

1000円箱からのラストは、フォーブスのボディガード380用のパドルホルスター。
マルイの本体は持っていないのでオク行きですね…。

あとは使う当てがあるんで購入したBWCガバ用のストックブッシュ1K、ヘキサグリップスクリュー0.9Kそしてメインスプリング0.4K。

そのあとバンバンと相変わらず派手な音を立てていたBWCの射撃ブースで、サプレッサー付きのキンバーのモデルガンを試射させてもらいました。
これは意外な程の消音効果にビックリで、ほぼ高域の破裂音はカットされていました。
これだったら部屋の中で撃っても家族に分からないかも?
(匂いでバレるって…笑)
ジェムテックタイプのサプレッサーはガスガン用だそうです。

今回のBHは久しぶりと云う事もあるのか、中々ワクワクする商品が多くて楽しめました。
トイガン本体も色々と心ときめくものがあったんですが、一週間後にはVショーもあるのでココはひとつ隠忍自重…。
カバンもパンパンだったし…。

そして1月15、16日に開催された第98回ビクトリーショーに15日に行ってきました。
会場はブラックホールと同じく東京都立産業貿易センター浜松町館です。
10:30開場ですが、早お昼後12:00頃に到着。
浅草会場だったらまだ多くの人が並んでいたであろう時間帯ですが、全く待たずに受付できました。
フロアは物販が3、4階で最上階の5階は受付のみと云うぜいたくな使い方。

各フロアも広くて余裕があり、ゆったり見ることが出来ました。
Vショーも久しぶりなので、おなじみのブースに並べられている商品にも新味があります。
例によって机の下から重点的に攻め、その結果あるお店のジャンク箱から救出した品々。
初期のマグナガバ用純正カスタムパーツで、WリコイルSP付きのガイドロッド、70用のスレッデッドバレル、ガス流量アップのカスタムバルブなどオール1Kでした。

そしてまた見っけちゃったMGCグロック用のウエイト。
200円なら買いです。

別なお店でマグナガバ用のロングマグが2K。
もちろんガス漏れがないかは入念にチェック済です。
さっき買った純正カスタムバルブをブッこみますか…。

先週のBHでM1907スリングを買ったお店で、サファリランドの#257ポケットホルスター(22ショート二発付き)を3Kでゲット。

もちろんハイスタデリンジャー用です。
これはちょっと嬉しいかも…。

何時も出店されている、MGC系モデルガンパーツをリーズナブルな価格で提供しているお店で。
GM5系の38スーパー(3.8K)とデルタエリート(3.5K)のフルステンレスマガジンで、今や貴重です。
上のカートの空き箱はひとつ200円でした。

また別のお店へ移動し、モデルガンカートリッジの山を漁っているときにビビッと来た一品。
こ、これはもしや…、と、安かったので取り敢えずキープ。
購入後にネットで調べると、思った通りCMCのミニ14用のカートリッジでした。
これぞイベントの醍醐味!今オクでも高騰中(5発で5K~10K)なので、ありがたみ倍増です。

7発しかありませんが、インナーパーツは一通り揃っていました。
そういえば2年ぐらい前にCMCのM1カービン用の純正30連マガジンを見つけたのもこのお店でしたなぁ…。

返す刀でMGCのモデルガン用サイレンサー”大”サイズ(P08カービン用らしい…)も3.5Kで購入。
口金は付いていませんでしたが他機種用のを持ってるし、奇跡の状態の良さと旧MGCマークにやられました。

最後はMGCのチラシ二枚で締め…(これは失敗…汗)。
でも今回のVショーはワクワク感が半端なくBH同様楽しめました。
会場も広く、設備も最新だけあって快適ですし、もう浅草会場には戻れませんね…笑。
会場を後にし、昔職場があった近辺(ジュリアナ東京があった近く…笑)まで歩き、その変貌ぶりに驚きながら帰途につきました。

久々のイベント記事(約2年ぶり)ですが、会場は新装なった浜松町会場(東京都立産業貿易センター浜松町館)の2階です。
10:30開場の30分前に到着した時点で、既にそこそこの人数が並んでいました。
しかし館内スペースにゆとりがあるため、旧浜松町館や浅草館みたいに暗い階段や吹きさらしの屋外で待たされることがなかったのは助かりました(笑)。
並んでいるときにスタッフの方がチラシを持ってきて「これを見せれば入場料が100円引きになります」と仰ったので、ありがたく頂戴し900円を払って入場。
久しぶりのイベントは舞い上がるのが常なので、余計なモノを掴まないようにと自分に言い聞かせながらいざ入場…。
しかし一歩踏み入れるやそんな決心は木っ端微塵に打ち砕かれ、1960年頃のヒッチコックマガジンのGun特集記事が載っている号6冊を3Kで購入してしまう管理人。
Gun記事はもちろん、星新一や谷川俊太郎のショートショートが面白そうです。
以前マギーグリップを半額で買ったお店が、安めの値付けで興味深い品々を並べていました。
その中から米軍用のM1907スリングを2Kで購入、店の人は実物と云っていましたが、なるほど革が分厚いです。
ガーランドは持ってないので、ネットを見ながらMGCのM1897に付けてみました。
お次はBWCブースへ行き、¥1000均一箱からグールド&グッドリッチ製のPPK用らしいアンクルホルスターを発掘。
同じ1000円箱から、もう一つアンクルホルスターを発見。
コブラ・ガンスキン製ですが何用だか不明。
チーフ用かな?と思ったけど入りませんでした。
そしてエイカーの革製シューターベルトも1K。
35ミリ幅なんで日常でも使えそう。
1000円箱からのラストは、フォーブスのボディガード380用のパドルホルスター。
マルイの本体は持っていないのでオク行きですね…。
あとは使う当てがあるんで購入したBWCガバ用のストックブッシュ1K、ヘキサグリップスクリュー0.9Kそしてメインスプリング0.4K。
そのあとバンバンと相変わらず派手な音を立てていたBWCの射撃ブースで、サプレッサー付きのキンバーのモデルガンを試射させてもらいました。
これは意外な程の消音効果にビックリで、ほぼ高域の破裂音はカットされていました。
これだったら部屋の中で撃っても家族に分からないかも?
(匂いでバレるって…笑)
ジェムテックタイプのサプレッサーはガスガン用だそうです。
今回のBHは久しぶりと云う事もあるのか、中々ワクワクする商品が多くて楽しめました。
トイガン本体も色々と心ときめくものがあったんですが、一週間後にはVショーもあるのでココはひとつ隠忍自重…。
カバンもパンパンだったし…。
そして1月15、16日に開催された第98回ビクトリーショーに15日に行ってきました。
会場はブラックホールと同じく東京都立産業貿易センター浜松町館です。
10:30開場ですが、早お昼後12:00頃に到着。
浅草会場だったらまだ多くの人が並んでいたであろう時間帯ですが、全く待たずに受付できました。
フロアは物販が3、4階で最上階の5階は受付のみと云うぜいたくな使い方。
各フロアも広くて余裕があり、ゆったり見ることが出来ました。
Vショーも久しぶりなので、おなじみのブースに並べられている商品にも新味があります。
例によって机の下から重点的に攻め、その結果あるお店のジャンク箱から救出した品々。
初期のマグナガバ用純正カスタムパーツで、WリコイルSP付きのガイドロッド、70用のスレッデッドバレル、ガス流量アップのカスタムバルブなどオール1Kでした。
そしてまた見っけちゃったMGCグロック用のウエイト。
200円なら買いです。
別なお店でマグナガバ用のロングマグが2K。
もちろんガス漏れがないかは入念にチェック済です。
さっき買った純正カスタムバルブをブッこみますか…。
先週のBHでM1907スリングを買ったお店で、サファリランドの#257ポケットホルスター(22ショート二発付き)を3Kでゲット。
もちろんハイスタデリンジャー用です。
これはちょっと嬉しいかも…。
何時も出店されている、MGC系モデルガンパーツをリーズナブルな価格で提供しているお店で。
GM5系の38スーパー(3.8K)とデルタエリート(3.5K)のフルステンレスマガジンで、今や貴重です。
上のカートの空き箱はひとつ200円でした。
また別のお店へ移動し、モデルガンカートリッジの山を漁っているときにビビッと来た一品。
こ、これはもしや…、と、安かったので取り敢えずキープ。
購入後にネットで調べると、思った通りCMCのミニ14用のカートリッジでした。
これぞイベントの醍醐味!今オクでも高騰中(5発で5K~10K)なので、ありがたみ倍増です。
7発しかありませんが、インナーパーツは一通り揃っていました。
そういえば2年ぐらい前にCMCのM1カービン用の純正30連マガジンを見つけたのもこのお店でしたなぁ…。
返す刀でMGCのモデルガン用サイレンサー”大”サイズ(P08カービン用らしい…)も3.5Kで購入。
口金は付いていませんでしたが他機種用のを持ってるし、奇跡の状態の良さと旧MGCマークにやられました。
最後はMGCのチラシ二枚で締め…(これは失敗…汗)。
でも今回のVショーはワクワク感が半端なくBH同様楽しめました。
会場も広く、設備も最新だけあって快適ですし、もう浅草会場には戻れませんね…笑。
会場を後にし、昔職場があった近辺(ジュリアナ東京があった近く…笑)まで歩き、その変貌ぶりに驚きながら帰途につきました。
2020年01月13日
本日の獲物(ブラックホール2020_1_4&第92回ビクトリーショー2020_1_12)
2020年1月4~5日に開催された2020新春浅草ブラックホールに初日に行ってきました。
会場は何時もの浅草の都立貿易産業センター台東館の4階です。
開場時間の13時頃に産業センターに入ると一階のロビーから会場入り口のある4Fまで階段に行列が出来ていたのには驚きました。
それでも10分程で会場に入れましたが、開場待ちが数十人しか居なかった事もある一時の寂れ具合を考えると感慨深いものがありますね(笑)。

BWCブースで何時かは買うであろう〇イのV10ウルトラコンパクトに備えて買っときました。
ついでに新製品のハードボーラーロングスライドのモデルガンを試射。
久し振りの火薬のブローバックは脳天に響きます…。

その後タニコバブースに向かい、訳あってM59/M39用のリニューアルカートを仕込みました(2.7K)。
ノーマルデトネーターだと少し緩いかもと云われましたが、火薬を使うことは無いので無問題。
あとGM5に付くかを試したくてGM7の2級品バレル(ナウリン刻印の4.3インチ用、1.5K)を購入。

そして一週間後の2020年1月12~13日に開催された第92回ビクトリーショーに初日に行ってきました。
会場はBHと同会場の5~7階です。
開場は10:30からですが、何時もより早めに(11:30頃)産業センターに着いた時点でまだ行列が建物の外まで続いておりました。
ああっ、だからいつも正午頃に入るようにしてたんだっけ…。

それでも15分ほどで会場に入れるのも何時もの事。
マルイのガスが0.9K。

エルフィンナイツのマギーグリップが半額(4K)だったので黒マギーに付けようかと…。
やっぱりマギーグリップは艶が無いとね。

訳あってMGC M59のスライドアッシーを購入したり…。

憧れのマッコイズ1911を勢いで買っちゃったり…(35K)。

CO2の両雄、カーボネイトとバトンのガバを空撃ちしてきましたが、タニコバと組んだバトンが中々のキックを実現してきたのでこの勝負、目を離せません…。

Vショーは相変わらずの賑わいでしたが、各ブースに並べられる商品もリーズナブルかつ興味深い物が多く、デッドストックのCMCエルマルガーが25Kだったのには非常にそそられました。
しかし、どう考えてもエルマルガーは欲しくないので難を逃れましたが…(爆)。
会場は何時もの浅草の都立貿易産業センター台東館の4階です。
開場時間の13時頃に産業センターに入ると一階のロビーから会場入り口のある4Fまで階段に行列が出来ていたのには驚きました。
それでも10分程で会場に入れましたが、開場待ちが数十人しか居なかった事もある一時の寂れ具合を考えると感慨深いものがありますね(笑)。
BWCブースで何時かは買うであろう〇イのV10ウルトラコンパクトに備えて買っときました。
ついでに新製品のハードボーラーロングスライドのモデルガンを試射。
久し振りの火薬のブローバックは脳天に響きます…。
その後タニコバブースに向かい、訳あってM59/M39用のリニューアルカートを仕込みました(2.7K)。
ノーマルデトネーターだと少し緩いかもと云われましたが、火薬を使うことは無いので無問題。
あとGM5に付くかを試したくてGM7の2級品バレル(ナウリン刻印の4.3インチ用、1.5K)を購入。
そして一週間後の2020年1月12~13日に開催された第92回ビクトリーショーに初日に行ってきました。
会場はBHと同会場の5~7階です。
開場は10:30からですが、何時もより早めに(11:30頃)産業センターに着いた時点でまだ行列が建物の外まで続いておりました。
ああっ、だからいつも正午頃に入るようにしてたんだっけ…。
それでも15分ほどで会場に入れるのも何時もの事。
マルイのガスが0.9K。
エルフィンナイツのマギーグリップが半額(4K)だったので黒マギーに付けようかと…。
やっぱりマギーグリップは艶が無いとね。
訳あってMGC M59のスライドアッシーを購入したり…。
憧れのマッコイズ1911を勢いで買っちゃったり…(35K)。
CO2の両雄、カーボネイトとバトンのガバを空撃ちしてきましたが、タニコバと組んだバトンが中々のキックを実現してきたのでこの勝負、目を離せません…。
Vショーは相変わらずの賑わいでしたが、各ブースに並べられる商品もリーズナブルかつ興味深い物が多く、デッドストックのCMCエルマルガーが25Kだったのには非常にそそられました。
しかし、どう考えてもエルマルガーは欲しくないので難を逃れましたが…(爆)。
2019年10月20日
本日の獲物(爆裂祭2019_10_19)
2019年10月19日、池袋のサンシャインシティ展示ホールCで開催された第6回爆裂祭に行ってきました。
10:30の開場の5分前ぐらいに会場の隣の待機部屋に到着したところ、会場担当らしきにぎやかし(?)のおねーさんのハイテンションボイスに思わず立ち眩み。
さらに開場とともに「さあ、早い者勝ちですよ~」ってアオるアオる。
すかさず爆裂祭のスタッフが、「慌てずゆっくり入場してください!!」と何回も必死でフォローしていたのがちょっぴり笑えました…。

まず爆裂祭でモデルガンの新製品を発表することになっているKSCブースに向かいますが、既にサザエさんに出てくるバーゲンセールの会場状態です。
まったく前の方に行ける気がしなかったので、しばらくほっつき廻って10分後ぐらいに戻ると新製品とご対面出来ました。
スコーピオンかマカロフを予想してたんですが、このご時世そこまで投資できませんかね。
ま、出るだけありがたいと…。
物販はシステム7以前の92Fシリーズが投げ売りされていましたが、他には特に欲しいものも無く…。

会場を廻ってみると人の流れがスタックすることもなく、人出は前回ほどではない印象でした。
ウィリーピートのブースで、興味のあったブレードテックのインサイドウェストバンドを。
今年消費税が増税されましたが、イベントではほとんどのブースが消費税を取らないので8%の時よりお得感が出てきますね。

Jフレーム用ですが、バレルが2インチのノーマル形状対応なので、360SC系には使用できません。
ブレードテックは今回初めてですが、シンプルでカッコいいしアペンディクスキャリーもバッチリ決まります。

むげんブースで社長から直買い(笑)。
もちろん、いつも良心的な1Kです。

さらにつらつら廻っていると、ヤニにまみれたコヤツ(WAのM59カスタム)に遭遇。
発火済み、本体のみだけど6Kだって…。

部品取りぐらいに考えていましたが、家に帰ってチェックしてみると意外と程度が良く、大きな傷や錆、破損もないのでレストア決定。
また一つ7~80年代温故知新コレクションが増えました…。

爆裂祭は入場料が少々高い(1K)し会場が狭いのが難点ですが、交通費が掛からない(定期使用)のと一時間で着いちゃうのでつい行ってしまいますね。
10:30の開場の5分前ぐらいに会場の隣の待機部屋に到着したところ、会場担当らしきにぎやかし(?)のおねーさんのハイテンションボイスに思わず立ち眩み。
さらに開場とともに「さあ、早い者勝ちですよ~」ってアオるアオる。
すかさず爆裂祭のスタッフが、「慌てずゆっくり入場してください!!」と何回も必死でフォローしていたのがちょっぴり笑えました…。
まず爆裂祭でモデルガンの新製品を発表することになっているKSCブースに向かいますが、既にサザエさんに出てくるバーゲンセールの会場状態です。
まったく前の方に行ける気がしなかったので、しばらくほっつき廻って10分後ぐらいに戻ると新製品とご対面出来ました。
スコーピオンかマカロフを予想してたんですが、このご時世そこまで投資できませんかね。
ま、出るだけありがたいと…。
物販はシステム7以前の92Fシリーズが投げ売りされていましたが、他には特に欲しいものも無く…。
会場を廻ってみると人の流れがスタックすることもなく、人出は前回ほどではない印象でした。
ウィリーピートのブースで、興味のあったブレードテックのインサイドウェストバンドを。
今年消費税が増税されましたが、イベントではほとんどのブースが消費税を取らないので8%の時よりお得感が出てきますね。
Jフレーム用ですが、バレルが2インチのノーマル形状対応なので、360SC系には使用できません。
ブレードテックは今回初めてですが、シンプルでカッコいいしアペンディクスキャリーもバッチリ決まります。
むげんブースで社長から直買い(笑)。
もちろん、いつも良心的な1Kです。
さらにつらつら廻っていると、ヤニにまみれたコヤツ(WAのM59カスタム)に遭遇。
発火済み、本体のみだけど6Kだって…。
部品取りぐらいに考えていましたが、家に帰ってチェックしてみると意外と程度が良く、大きな傷や錆、破損もないのでレストア決定。
また一つ7~80年代温故知新コレクションが増えました…。
爆裂祭は入場料が少々高い(1K)し会場が狭いのが難点ですが、交通費が掛からない(定期使用)のと一時間で着いちゃうのでつい行ってしまいますね。
2019年09月09日
本日の獲物(ビクトリーショー19_9_8)
2019年9月8日に開催された第91回ビクトリーショーに行ってきました。
会場は何時も通りの浅草の都立貿易産業センター台東館の5~7階です。
今日は台風15号が夜に関東直撃するあおりで午後から雨との予報だったので、何時もより1時間早く11:00頃に会場に入りました。

キレイなめっきが掛かったガバパーツを見つけると、つい買ってしまう管理人…。
値段もモデルガンパーツ全般的にこなれてきてるような気がします。

コクサイの金パイ初期のスパー部が薄いハンマーの未使用っぽいヤツ。
折角なので買っときました。

進行中のネタ用に…。

CMC純正のM1カービン用30連マガジンが3K!
最初「10,000→20,000」という意味不明な値札が付いてたので、期待しないで一応聞いてみた所上の値段に。
暑い中行ってよかったVショー(笑)。

懸念されていた雨も結局夜まで降ることは無く、結果オーライな(爆)一日でした。
会場は何時も通りの浅草の都立貿易産業センター台東館の5~7階です。
今日は台風15号が夜に関東直撃するあおりで午後から雨との予報だったので、何時もより1時間早く11:00頃に会場に入りました。
キレイなめっきが掛かったガバパーツを見つけると、つい買ってしまう管理人…。
値段もモデルガンパーツ全般的にこなれてきてるような気がします。
コクサイの金パイ初期のスパー部が薄いハンマーの未使用っぽいヤツ。
折角なので買っときました。
進行中のネタ用に…。
CMC純正のM1カービン用30連マガジンが3K!
最初「10,000→20,000」という意味不明な値札が付いてたので、期待しないで一応聞いてみた所上の値段に。
暑い中行ってよかったVショー(笑)。
懸念されていた雨も結局夜まで降ることは無く、結果オーライな(爆)一日でした。
2019年08月10日
本日の獲物(ブラックホール19_8_10~11)
2019年8月10~11日に開催された2019夏祭り浅草ブラックホールに初日に行ってきました。
会場は何時もの浅草の都立貿易産業センター台東館の7階です。
初日は13時からなので、丁度その時間に会場に着いたんですが、そこには結構な人数が行列を作っており我が目を疑いました(笑)。
結局会場に入るまで10分ぐらいかかりました。
近年のBHではお目にかかったことのない行列でしたが、真相は不明です…(爆)。

それはともかく、入場と同時にいつものブースへ直行。
今回は(訳アリの)タナカモデルガンのポリスポジティブを5Kで。

現在進行中のコルトコブラと…。

何時もは二日目から参戦するタニコバブースが初日から開いており、その一角にBWCが間借りしてました。
そこで使う機会があるか不明なれど、安かったのでバーチウッドの錆落としとパーマブルーペーストをどちらも1Kにて。
噂のM645モデルガンは進んでいる模様…。

そして、神降臨。
何時も指を銜えて見ているだけだった、あのエジプト製の木製/真鍮裏打ちグリップが半額で管理人にも何とか買える値段に…。
あ、マルシンのコルト25用です。

二日間通うつもりでしたが、今日の暑さで思いのほか体力を消耗したので止めときます(年だし…)。
まあ買うものは買ったし、初日に主なブースが出揃ってたみたいなんで…。
会場は何時もの浅草の都立貿易産業センター台東館の7階です。
初日は13時からなので、丁度その時間に会場に着いたんですが、そこには結構な人数が行列を作っており我が目を疑いました(笑)。
結局会場に入るまで10分ぐらいかかりました。
近年のBHではお目にかかったことのない行列でしたが、真相は不明です…(爆)。
それはともかく、入場と同時にいつものブースへ直行。
今回は(訳アリの)タナカモデルガンのポリスポジティブを5Kで。
現在進行中のコルトコブラと…。
何時もは二日目から参戦するタニコバブースが初日から開いており、その一角にBWCが間借りしてました。
そこで使う機会があるか不明なれど、安かったのでバーチウッドの錆落としとパーマブルーペーストをどちらも1Kにて。
噂のM645モデルガンは進んでいる模様…。
そして、神降臨。
何時も指を銜えて見ているだけだった、あのエジプト製の木製/真鍮裏打ちグリップが半額で管理人にも何とか買える値段に…。
あ、マルシンのコルト25用です。
二日間通うつもりでしたが、今日の暑さで思いのほか体力を消耗したので止めときます(年だし…)。
まあ買うものは買ったし、初日に主なブースが出揃ってたみたいなんで…。