2016年01月10日
ドラゴン1/35四号戦車H型
ドラゴンのプラモデル、1/35の四号戦車H型 中期生産タイプです。

超絶の出来栄えですが、もちろん管理人が造ったモノではありません…(キッパリ)。

ある日行き付けのリサイクルショップに、キットを組み立てたと思われる四号戦車とアイシャーマンの完成品が置いてありました。
その時はメーカー名は分からなかったんですが、見事な出来栄えに四号戦車の方を連れて帰りました。
M51アイシャーマンも相当カッコ良く、一緒に連れて帰ろうか悩みましたが色々考えた末、断念しました。

値段は3K+税で、家に着いて調べるとドラゴンのH型中期生産タイプ(ツェメリットコーティング付き)のキットを組んだものらしい事が判明。

2度云いますが出来上がりがスーパー素晴らしく、ストレート組みのようですが清潔感のあるカッチリした組み立てと適度なウエザリングで
プロのフィニッシャーの方がメーカーの作例用に組んだのでは…などと妄想してしまいます。

このキットはフェンダー、シュルツェンや各ステーなど見事に薄く成形されており、一部エッチングパーツも使うことで繊細かつ雑然とした四号戦車のディテールを余すことなく再現しています。
また予め繊細なツェメリットコーティングが車体やシュルツェンに施され精密感を高めています。

なにげに猛々しいフロントからの眺め。
このエッジの効いたお祭り感も四号戦車の魅力です。

本体には(恐れ多くて…)全く手を加えていませんが、保存用にTケースを購入し、モデルをさらに引き立てるためにシーナリープラスターで地面を施工しました。
昔造ったタミヤの四号突撃砲のキャタピラを活用してフットプリントをペッタリ…。

四号戦車の魅力の一つにシュルツェンの配置で戦車の表情を変えられる、いわゆるシュルツェン芸(爆)が楽しめる事があります。
これはフルに装着した例で、わざとガタガタに配置するのもまた一興…。

シュルツェンは嵌めてあるだけなので容易に脱着が可能です。

フルシュルツェンだとスッキリしたフォルムが楽しめます。
話は変わってガルパンの四号戦車もD型→G型ルックときて、いつの間にかH型ルックにアップデートされてますが、このH型にあんこうマークを貼ってはいけません…。

シュルツェンレスの状態。
これもまたフル装着のスッキリ感とは正反対のエンターテイメント性が炸裂しています。
垂れ下った履帯が良く見えるのもグッド!

四号戦車のシュルツェンは走行中ガチャガチャと煩かったり、メンテナンスに不便だったりで外しちゃったままなのも良く見かけます。

良く造り込まれた1/35は本当に迫力があるのですが、やっぱり場所をとるのが難点です…。
アイシャーマンはそれで断念しました。

苦労して各部を薄々化攻撃した(笑)タミヤのMMシリーズ、四号突撃砲と。


超絶の出来栄えですが、もちろん管理人が造ったモノではありません…(キッパリ)。

ある日行き付けのリサイクルショップに、キットを組み立てたと思われる四号戦車とアイシャーマンの完成品が置いてありました。
その時はメーカー名は分からなかったんですが、見事な出来栄えに四号戦車の方を連れて帰りました。
M51アイシャーマンも相当カッコ良く、一緒に連れて帰ろうか悩みましたが色々考えた末、断念しました。

値段は3K+税で、家に着いて調べるとドラゴンのH型中期生産タイプ(ツェメリットコーティング付き)のキットを組んだものらしい事が判明。

2度云いますが出来上がりがスーパー素晴らしく、ストレート組みのようですが清潔感のあるカッチリした組み立てと適度なウエザリングで
プロのフィニッシャーの方がメーカーの作例用に組んだのでは…などと妄想してしまいます。

このキットはフェンダー、シュルツェンや各ステーなど見事に薄く成形されており、一部エッチングパーツも使うことで繊細かつ雑然とした四号戦車のディテールを余すことなく再現しています。
また予め繊細なツェメリットコーティングが車体やシュルツェンに施され精密感を高めています。

なにげに猛々しいフロントからの眺め。
このエッジの効いたお祭り感も四号戦車の魅力です。

本体には(恐れ多くて…)全く手を加えていませんが、保存用にTケースを購入し、モデルをさらに引き立てるためにシーナリープラスターで地面を施工しました。
昔造ったタミヤの四号突撃砲のキャタピラを活用してフットプリントをペッタリ…。

四号戦車の魅力の一つにシュルツェンの配置で戦車の表情を変えられる、いわゆるシュルツェン芸(爆)が楽しめる事があります。
これはフルに装着した例で、わざとガタガタに配置するのもまた一興…。

シュルツェンは嵌めてあるだけなので容易に脱着が可能です。

フルシュルツェンだとスッキリしたフォルムが楽しめます。
話は変わってガルパンの四号戦車もD型→G型ルックときて、いつの間にかH型ルックにアップデートされてますが、このH型にあんこうマークを貼ってはいけません…。

シュルツェンレスの状態。
これもまたフル装着のスッキリ感とは正反対のエンターテイメント性が炸裂しています。
垂れ下った履帯が良く見えるのもグッド!

四号戦車のシュルツェンは走行中ガチャガチャと煩かったり、メンテナンスに不便だったりで外しちゃったままなのも良く見かけます。

良く造り込まれた1/35は本当に迫力があるのですが、やっぱり場所をとるのが難点です…。
アイシャーマンはそれで断念しました。

苦労して各部を薄々化攻撃した(笑)タミヤのMMシリーズ、四号突撃砲と。

2012年03月30日
タミヤ1/35 四号突撃砲
こちらは、熱くプラモ造りに励んでいた高校生の頃に造り始めたタミヤのプラモデル1/35スケールの四号突撃砲(Sd.Kfz.167)です。

当時購読していたモデルアートなどを参考にフェンダーやらステーやらをプラバンや銅板でセッセと造り変えています。
リヤフェンダーのリベットなど涙ものです。あの頃の情熱は今いずこ…。

で、完成したのが25年後。そのうち24年間はほったらかしてあった訳ですが…(爆)。

でも当時は存在しなかったモデルカステンの連結式キャタピラを使えたのは、長期間ホカしていた甲斐がありました(笑)。

小スケールと違ってごまかしが効かないので35スケールは好きくありません。

シュルツェンは脱着可能にしてあります。

1/35は場所を取るのも難点ですね~。


当時購読していたモデルアートなどを参考にフェンダーやらステーやらをプラバンや銅板でセッセと造り変えています。
リヤフェンダーのリベットなど涙ものです。あの頃の情熱は今いずこ…。

で、完成したのが25年後。そのうち24年間はほったらかしてあった訳ですが…(爆)。

でも当時は存在しなかったモデルカステンの連結式キャタピラを使えたのは、長期間ホカしていた甲斐がありました(笑)。

小スケールと違ってごまかしが効かないので35スケールは好きくありません。

シュルツェンは脱着可能にしてあります。

1/35は場所を取るのも難点ですね~。
