2015年04月11日
ダイムラーAG(ノレブ)1/18 メルセデスベンツCクラス(W205)
ダイムラーAG純正の1/18ミニカー、メルセデスベンツCクラス(W205)です。
W205とは、昨年発売された新型のCクラスで、コンパクトメルセデスとしては5世代目になります。

正月に立ち寄ったハード系のリサイクルショップで安く出ていたので、衝動買いしました。
W205は発表時からカッコいいと思ってましたが、管理人には縁の無い車なので、せめてミニカーでもと…。
しかし、1/18という大スケールで場所を取るので、飽きたらオクに流す予定です(笑)。

Cクラス(ツェー・クラッセ)は、ダイムラーの飯のタネと云える基幹車種なので、昨年登場した新型W205は相当気合の入った力作だったみたいですね。
クルマ媒体の試乗記でも軒並み高評価です。
今後、バリアントとしてワゴン(S205)は発売済みですが、SUVやクーペなどの登場や、次期Eクラスにも多くのコンポーネントが共用されるんでしょうねぇ…。

先代Cクラス(W204)に比べひと回り大きくなりましたが、非常に伸びやかでFRらしいプロポーションを得たと思います。
今までのメルセデスベンツ車の特徴だった、ウエストラインの弓なりがほとんど無くなったのも伸びやかさ増しの一助になっているはずです。

しかし、その寸法をFRらしいプロポーションの実現に多く割いてしまった為か、後席はハッキリ狭いです…。
仕事でW205に触る機会があったんですが、後席に乗りこむとウチの10年前のレガシィセダンより明らかに狭かったです…(笑)。
思わず昔の国産の4ドアハードトップを連想してしまいましたが、W205に限らず最近の欧州コンパクトカーは押し並べて後席の広さをあまり重視していない印象ですね。

このミニカーは企画と販売はダイムラーAGですが、製造はフランスのミニカーメーカーのノレブです。
メーカー純正アクセサリー扱いと云う事もあり相当造り込んであり、フィニッシュも文句の付けようがありません…。
また、大スケールだけあり実車の複雑な面で構成された艶めかしいスタイルが結構な迫力で再現されています。

各部の開閉もスムーズで、閉めてもチリがピッタリ合っているのは流石です。
室内やトランクルームの造り込みも素晴らしく、これなら実車の所有者も満足でしょうね…。

この角度からの眺めは、典型的なロングノーズ/ショートデッキのFRプロポーションで、狭い後席にした甲斐があったと云うものです…(爆)。

このW205、機能的にいろんなモード切り替えや選択がありすぎ、その為か各種の基本操作も分かりずらくインターフェースという点で管理人のトンカチ頭では理解しずらいものがありました…。
(下は管理人のイメージ画像です…)
そして、ナントカ切り替えとか、ナンチャラモードとか一切無い、シンプルかつアナログな愛車を惚れ直した次第です…。

W205とは、昨年発売された新型のCクラスで、コンパクトメルセデスとしては5世代目になります。

正月に立ち寄ったハード系のリサイクルショップで安く出ていたので、衝動買いしました。
W205は発表時からカッコいいと思ってましたが、管理人には縁の無い車なので、せめてミニカーでもと…。
しかし、1/18という大スケールで場所を取るので、飽きたらオクに流す予定です(笑)。

Cクラス(ツェー・クラッセ)は、ダイムラーの飯のタネと云える基幹車種なので、昨年登場した新型W205は相当気合の入った力作だったみたいですね。
クルマ媒体の試乗記でも軒並み高評価です。
今後、バリアントとしてワゴン(S205)は発売済みですが、SUVやクーペなどの登場や、次期Eクラスにも多くのコンポーネントが共用されるんでしょうねぇ…。

先代Cクラス(W204)に比べひと回り大きくなりましたが、非常に伸びやかでFRらしいプロポーションを得たと思います。
今までのメルセデスベンツ車の特徴だった、ウエストラインの弓なりがほとんど無くなったのも伸びやかさ増しの一助になっているはずです。

しかし、その寸法をFRらしいプロポーションの実現に多く割いてしまった為か、後席はハッキリ狭いです…。
仕事でW205に触る機会があったんですが、後席に乗りこむとウチの10年前のレガシィセダンより明らかに狭かったです…(笑)。
思わず昔の国産の4ドアハードトップを連想してしまいましたが、W205に限らず最近の欧州コンパクトカーは押し並べて後席の広さをあまり重視していない印象ですね。

このミニカーは企画と販売はダイムラーAGですが、製造はフランスのミニカーメーカーのノレブです。
メーカー純正アクセサリー扱いと云う事もあり相当造り込んであり、フィニッシュも文句の付けようがありません…。
また、大スケールだけあり実車の複雑な面で構成された艶めかしいスタイルが結構な迫力で再現されています。

各部の開閉もスムーズで、閉めてもチリがピッタリ合っているのは流石です。
室内やトランクルームの造り込みも素晴らしく、これなら実車の所有者も満足でしょうね…。

この角度からの眺めは、典型的なロングノーズ/ショートデッキのFRプロポーションで、狭い後席にした甲斐があったと云うものです…(爆)。

このW205、機能的にいろんなモード切り替えや選択がありすぎ、その為か各種の基本操作も分かりずらくインターフェースという点で管理人のトンカチ頭では理解しずらいものがありました…。
(下は管理人のイメージ画像です…)
そして、ナントカ切り替えとか、ナンチャラモードとか一切無い、シンプルかつアナログな愛車を惚れ直した次第です…。

2012年01月16日
京商 1/18 ランチアストラトスHF ストラダーレ
京商のダイカストミニカー、ランチアストラトスHF ストラダーレ(市販車仕様)です。

プロポーションや細部の造り込みは良好ですが、如何せん塗装や組み付け精度が悪くいまいち愛着が持てないでいました。
意を決して、レストアを始めたものの…。

ばらせる所までばらしたのですが、案の定、途中で面倒くさくなってしまいまして…。
そこで塗装の荒れている面だけチャッチャッとペーパー掛けして
サフェーサーでモノトーンにするという快挙…もとい暴挙に…(笑)。お手軽ですね~。

ところが不思議なことに、グレーのモノトーンにしたら仕上げの悪さも気にならなくなって
「結構良いじゃん…」と悦に入ってみたり。

リヤカウルは外して、ちょっとオブジェっぽく。

生来の手抜き性分が良い方に作用しました(爆)。

プロポーションや細部の造り込みは良好ですが、如何せん塗装や組み付け精度が悪くいまいち愛着が持てないでいました。
意を決して、レストアを始めたものの…。

ばらせる所までばらしたのですが、案の定、途中で面倒くさくなってしまいまして…。
そこで塗装の荒れている面だけチャッチャッとペーパー掛けして
サフェーサーでモノトーンにするという快挙…もとい暴挙に…(笑)。お手軽ですね~。

ところが不思議なことに、グレーのモノトーンにしたら仕上げの悪さも気にならなくなって
「結構良いじゃん…」と悦に入ってみたり。

リヤカウルは外して、ちょっとオブジェっぽく。

生来の手抜き性分が良い方に作用しました(爆)。
