2018年09月20日
換えてみた!MGCモデルガン AMTハードボーラーロングスライドのハンマー
以前紹介したMGCのモデルガン、AMTハードボーラーロングスライドにちょこっと手を入れました。

ある日、あるリサイクルショップでモデルガンの物らしきミリタリーガバのハンマーを発見。
その時点ではメーカー不詳でしたが、厚みがあってカッコいいハンマーストラットの形状からGM5用でないことは明らか…。

ハードボーラー用にM1911A1のワイドスパーハンマーを探していたので、取り敢えず連れて帰ることに…。

GM5用でなければ、ホビーフィックスかCAWと云うことになりますが、果たしてCAW用と確認できました。
なので主題は、GM5にCAWのハンマーが付くか?と云うことになります。
ハンマー同士を比べてみるとハンマーストラットの長さは違いますが、幅やハンマーピン径はほぼ同じなので何とかなりそうな雰囲気…。

とりあえずダメ元で装着してみると、付くには付きました…。
でもポン付けではハーフコックはOKですが、フルコックの角度が微妙に浅くて、カッコ悪いです(笑)。

付けてみて二つのことが分かりました。
1、フルコック用ノッチは、要加工。
2、CAWのカッチョええハンマーストラットは使えない…(号泣)。
下はノッチ加工前の画像です。

そしてノッチ加工後。

CAWのハンマーにGM5のハンマーストラットを付けるには、ハンマーストラットに空いているピンの穴径を少し拡げる必要がありました。
そんなこんなで、完成~。

加工後に装着してみると…、コッキング角度OKっす(グッ)。
でもシアーの掛かりはあまり良くなく、ノッチ形状には改善の余地ありありでした。
しかも何故かディスコネクターも効かなくなっていると云う体たらく…(汗)。

しかし、また一歩野望(イメージするハードボーラー)に近付いた…。

ついでに微妙な仕上げだった、WAのGM5用カスタムパーツのステンレス製ロングスライドストップも仕上げ直しました。

あとは塩ビのパイプで、例のレーザーサイトでも造りますか…。

もう一つ、アキバの大雄でこれ用のキレイな空箱を発見(1.5K)、元々の箱(右)が痛んでいたのでこれ幸いと買っときました。

ある日、あるリサイクルショップでモデルガンの物らしきミリタリーガバのハンマーを発見。
その時点ではメーカー不詳でしたが、厚みがあってカッコいいハンマーストラットの形状からGM5用でないことは明らか…。
ハードボーラー用にM1911A1のワイドスパーハンマーを探していたので、取り敢えず連れて帰ることに…。
GM5用でなければ、ホビーフィックスかCAWと云うことになりますが、果たしてCAW用と確認できました。
なので主題は、GM5にCAWのハンマーが付くか?と云うことになります。
ハンマー同士を比べてみるとハンマーストラットの長さは違いますが、幅やハンマーピン径はほぼ同じなので何とかなりそうな雰囲気…。
とりあえずダメ元で装着してみると、付くには付きました…。
でもポン付けではハーフコックはOKですが、フルコックの角度が微妙に浅くて、カッコ悪いです(笑)。
付けてみて二つのことが分かりました。
1、フルコック用ノッチは、要加工。
2、CAWのカッチョええハンマーストラットは使えない…(号泣)。
下はノッチ加工前の画像です。
そしてノッチ加工後。
CAWのハンマーにGM5のハンマーストラットを付けるには、ハンマーストラットに空いているピンの穴径を少し拡げる必要がありました。
そんなこんなで、完成~。
加工後に装着してみると…、コッキング角度OKっす(グッ)。
でもシアーの掛かりはあまり良くなく、ノッチ形状には改善の余地ありありでした。
しかも何故かディスコネクターも効かなくなっていると云う体たらく…(汗)。
しかし、また一歩野望(イメージするハードボーラー)に近付いた…。
ついでに微妙な仕上げだった、WAのGM5用カスタムパーツのステンレス製ロングスライドストップも仕上げ直しました。
あとは塩ビのパイプで、例のレーザーサイトでも造りますか…。
もう一つ、アキバの大雄でこれ用のキレイな空箱を発見(1.5K)、元々の箱(右)が痛んでいたのでこれ幸いと買っときました。
2018年09月08日
行ってみた!B宝館
随分と前の話になってしまいますが、2018年5月5日(土)に所沢にあるB宝館に行ってきました。
B宝館とは、経済評論家の森永卓郎氏(以降モリタクさんと呼ばせていただきます…)の10万点に及ぶ私的なコレクションを公開している展示場です。
家からもそんなに遠くなく、モリタクさんにシンパシーを感じていたりするので(爆)いつかは行ってみたいと思ってました。
しかし開館日は限られており、第一土曜日の午後のみと結構ピンポイントです。

そんなGW中のピンポイントの日に、近くまで行く機会があったので寄ってみました…。
入り口で入場料(大人¥800)を見て怯む御人もいると思いますが、納得できる方がこの奥に進んでモリタクさん驚愕のコレクションを目の当たりにすることができます。

そんなコレクターの聖地へ一歩足を踏み入れると…。
モリタクさんのミニカー好きは有名ですが、それ以外にもコレクションのテーマが多岐に渡りすぎていて暫し唖然…。
一般の人には価値が見いだせないような収集品もありますが、そんなことに囚われない純粋なコレクター魂には圧倒されました。

1Fと2Fがあり、2Fのキャラクターコーナーを除いて(版権の関係です)撮影は自由です。
ワンフロア―あたりの床面積は結構あり、そこにびっちりと10万点もの収蔵品が綺麗に棚に収められています。
それぞれの棚に簡単でも良いので、テーマ等の簡単な情報が付いていれば更に興味深く楽しめたかもしれません

はとバスのポスターに出演しているモリタクさん。
このモリタクさんのスマイルにスマホカメラの笑顔センサーが反応し、勝手にソフトモードに設定されてしまいました。
Myスマホにそんな機能があるなんて知らなかったぁ(爆)!

ミリタリー系は興味がないのか、おもちゃのテッポーぐらいしか見当たりませんでした。
しかしこれだけの収集を行うには、それ相応の情熱と人生のかなりの部分(時間、費用、場所)を割いていることとお察しします。
気になるのがそんなモリタクさんのコレクター人生の収支ですか、経済の専門家だけにB宝館の運営も含めてそこら辺に抜かりは無いんでしょうね。

あらかた見終わったので1Fに降りた所、ご主人様がお見えになってました(笑)。
1時間弱の滞在時間でしたが、最後にモリタクさんにご挨拶できたのはよかったです。
帰り道に、航空公園で空自いにしえの戦術輸送機C46Dにもご挨拶して、帰路に着きました。

B宝館とは、経済評論家の森永卓郎氏(以降モリタクさんと呼ばせていただきます…)の10万点に及ぶ私的なコレクションを公開している展示場です。
家からもそんなに遠くなく、モリタクさんにシンパシーを感じていたりするので(爆)いつかは行ってみたいと思ってました。
しかし開館日は限られており、第一土曜日の午後のみと結構ピンポイントです。
そんなGW中のピンポイントの日に、近くまで行く機会があったので寄ってみました…。
入り口で入場料(大人¥800)を見て怯む御人もいると思いますが、納得できる方がこの奥に進んでモリタクさん驚愕のコレクションを目の当たりにすることができます。
そんなコレクターの聖地へ一歩足を踏み入れると…。
モリタクさんのミニカー好きは有名ですが、それ以外にもコレクションのテーマが多岐に渡りすぎていて暫し唖然…。
一般の人には価値が見いだせないような収集品もありますが、そんなことに囚われない純粋なコレクター魂には圧倒されました。
1Fと2Fがあり、2Fのキャラクターコーナーを除いて(版権の関係です)撮影は自由です。
ワンフロア―あたりの床面積は結構あり、そこにびっちりと10万点もの収蔵品が綺麗に棚に収められています。
それぞれの棚に簡単でも良いので、テーマ等の簡単な情報が付いていれば更に興味深く楽しめたかもしれません
はとバスのポスターに出演しているモリタクさん。
このモリタクさんのスマイルにスマホカメラの笑顔センサーが反応し、勝手にソフトモードに設定されてしまいました。
Myスマホにそんな機能があるなんて知らなかったぁ(爆)!
ミリタリー系は興味がないのか、おもちゃのテッポーぐらいしか見当たりませんでした。
しかしこれだけの収集を行うには、それ相応の情熱と人生のかなりの部分(時間、費用、場所)を割いていることとお察しします。
気になるのがそんなモリタクさんのコレクター人生の収支ですか、経済の専門家だけにB宝館の運営も含めてそこら辺に抜かりは無いんでしょうね。
あらかた見終わったので1Fに降りた所、ご主人様がお見えになってました(笑)。
1時間弱の滞在時間でしたが、最後にモリタクさんにご挨拶できたのはよかったです。
帰り道に、航空公園で空自いにしえの戦術輸送機C46Dにもご挨拶して、帰路に着きました。
2018年09月01日
換えてみた!コクサイモデルガン コルト25オートのグリップ
コクサイのモデルガン、コルト25オートのグリップを換えてみました。

2丁持っているコクサイ25オートの内、どちらかのグリップは換えてやりたいな~、とは常々思っていました。
そんな願いがトイガンの神様に通じたのか、昔純正オプションとして販売されていた木製グリップとパール調グリップの両方を、最近立て続けに入手することができました。

コクサイがコルト25を発売した直後のGun誌1982年5月号に掲載されていた広告によると、オプションの木製グリップは¥1900…。

その少し後のGun誌1982年12月号の広告では、パールグリップが¥2900で登場しております。
本体が¥7000なので、その約半分に迫る価格です。
意外と高価だったんですね。

どちらのグリップも今まで一度もお目にかかったことが無かったんですが、ある日大雄に木製グリップがちょこんと置いてあるのを発見→即確保!
その約一か月後、GW中のVショーにて発見したパールグリップもサーチ&デストロイ!

デフォルトのプラグリップ(31g)にはウェイトが仕込まれているので、おもりの無いオプショングリップ(9g)に換えてしまうと片側22gほど軽くなってしまいます。
ですがモノが小さいし、ウェイトの有無による重量差も少ないので気にならないと云えばなりません…。
ま、仕方ありません…(爆)。

やはりシルバーの方にパールグリップが定番なんでしょうが、意表をついて逆にしてみました。
ブラックの銃にパールグリップって、なにげに怪しげ…(爆)。

ついでに、仕上げが良くなかった純正サプレッサーも仕上げ直しました。

一本はブルーを落として、地肌のシルバーを出しました。

サプレッサーと色違いにしてみるのも、また一興です。

2丁持っているコクサイ25オートの内、どちらかのグリップは換えてやりたいな~、とは常々思っていました。
そんな願いがトイガンの神様に通じたのか、昔純正オプションとして販売されていた木製グリップとパール調グリップの両方を、最近立て続けに入手することができました。
コクサイがコルト25を発売した直後のGun誌1982年5月号に掲載されていた広告によると、オプションの木製グリップは¥1900…。
その少し後のGun誌1982年12月号の広告では、パールグリップが¥2900で登場しております。
本体が¥7000なので、その約半分に迫る価格です。
意外と高価だったんですね。
どちらのグリップも今まで一度もお目にかかったことが無かったんですが、ある日大雄に木製グリップがちょこんと置いてあるのを発見→即確保!
その約一か月後、GW中のVショーにて発見したパールグリップもサーチ&デストロイ!
デフォルトのプラグリップ(31g)にはウェイトが仕込まれているので、おもりの無いオプショングリップ(9g)に換えてしまうと片側22gほど軽くなってしまいます。
ですがモノが小さいし、ウェイトの有無による重量差も少ないので気にならないと云えばなりません…。
ま、仕方ありません…(爆)。
やはりシルバーの方にパールグリップが定番なんでしょうが、意表をついて逆にしてみました。
ブラックの銃にパールグリップって、なにげに怪しげ…(爆)。
ついでに、仕上げが良くなかった純正サプレッサーも仕上げ直しました。
一本はブルーを落として、地肌のシルバーを出しました。
サプレッサーと色違いにしてみるのも、また一興です。