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2022年02月19日

MGCモデルガン コルトコンバットコマンダーSeries 70 38スーパー 後編

MGCのモデルガン、38スーパー仕様のコルトコンバットコマンダーSeries70、後編です。
前編はこちら。


SRH樹脂は金属粉を多く含むため重い分、衝撃に対して脆弱と云われています。
実際、このシリーズのオートはブローバックの衝撃に耐えられない為か、すべてダミーカート仕様です。


そんなヤワな材質なので、モデルガン用の強力なメインSPやリコイルSPはSRH材にとってストレスになっている恐れがあります。
特にメインSPはピン廻りのフレームの強度に不安があり、ハンマーコックも戦々恐々…。
そんな不安を払拭すべく、この機会に弱々テンションのWAマグナガバのメインSP(左)と入れ替えました。


これで不安なくコック&ロックできます。
しかしあまりにもメインSPのテンションが弱まった為、今度はハンマーダウンするとファイアリングピンSPに負けてハンマーが押し返されてしまう珍現象が…。
ちょっと分かりづらいですが、38スーパー(左)のハンマーが(まるで初期マグナのグラグラハンマーのように…笑)2mmほど押し戻されています。


ついでにリコイルSPもWAマグナ用の手持ちSP(下)を投入。
これでSRH材への負荷は最小限に抑えられるものの、各操作の手応えは当然WAガスブロに近いものになります。


再塗装にあたり脱脂のためスライドを水洗い後、水切りのためにスライドをブンブン振っていたところブリーチがせり出してきちゃって一瞬焦りました…。
接着で固定されていたようですが、接着剤は先っちょにほんの少し付いているだけみたいですね。
取り敢えず、何事もなかったかのように元に戻しておきました(汗)。


エキストラクターはスチール丸棒からの削り出しっぽい立派なもの。
同時期にMGCから発売されていたコルトM1991A1のエキストラクターと似ていますが、形状は微妙に異なっています。
ダミーカート仕様にはちとオーバークォリティな印象ですが、品質重視だった当時のMGCの勢いが偲ばれます。


もちろん見た目だけでなく機能も問題なく、手動操作によるMGC純正ダミーカートの装填/排莢はスムーズそのもの。


さて、純正のグリップはHW樹脂製の木目調だったので手持ちのガバ用グリップに交換することに。
熟考の末、定番のへレットのメダリオン付き(指差マーク)に決めかけましたが、気が変わってキャロムのマザーオブパール風のグリップに決定。
昔蒲田にあった中古屋さんで買っていたものですが、青味がかった天然白蝶貝っぽい色味や艶などが良い感じです。


45ACPが許可されていない南米諸国ではガバと云えば38スーパーなので、何となく南米をイメージさせる(個人の印象です…)パールグリップは良く似合います。


  

Posted by たぬき at 00:00Comments(0)モデルガンMGC

2022年02月11日

コクサイモデルガン コルトパイソン2.5インチ

コクサイのモデルガン、コルトパイソン2.5インチです。


昨年のGW中のBHで入手しました。


コクサイの金属パイソン(以下金パイ)は刻印がリアルなのが良いですね。
見える範囲にSMG刻印が無いのも高ポイント…。


この個体は比較的初期の作動に難があると云われていた時期の物です。
しかし購入時、ブースの人に苦労してちゃんと作動するように調整したと説明されました。


何でもパーツ取りに一丁潰したとか…。
それだけに確かに感動の完動パイソンとなっており、ダブルアクション時にトリガーをゆっくり引いてもしっかりチチバンします。
ダブルアクションはコルトDAリボルバー特有のトリガーを引くほど粘るように重くなるもので、それはそれでリアルなフィーリングです。


コクサイの金パイは外観のフォルムもさることながら内部パーツが非常にリアルですね。
(それが初期の作動不良を招いた一因なんですが…)
ファイアリングピンは迫力満点だし、その下にあるバー状のポジティブロックもしっかりと再現されています。


再仕上げのためにパラした後、再組立てするにあたり慣れないコルトメカニズムに非常に手こずりました。
(同梱されていたコクサイのマニュアル(左)は、まったく役に立たず…)
しかし、そんな時に3年ほど前のBHで¥100で手に入れた世界拳銃図鑑をパラパラとめくると…。


パイソンと同じ“I”フレームのオフィシャルポリスの項目に分解図があり、金パイの内部パーツ形状が実銃の分解図と瓜二つだったので非常に参考になりました。


うちに棲むパイソンズ(左からMGCモデルガン6in、タナカガスガン4in、コクサイモデルガン2.5in)。
人生初のパイソンのスナブノーズですが、実は2.5inは昔からあまり好みではなく今まで何となく避けてきました。


実銃でも2.5inは357マグナムを撃つには実用的ではないとして、当初ラインナップになかったそうですね。
試しに作ってみたらイケそうだったので、パイソンの発売から7年後ぐらいに2.5inが追加されたとか。
そして生産が中止されたのも2.5inが最も早かったようです。
そんな継子扱い(?)の2.5inですが、実際手にすると独特の塊感があって中々カッコよく、食わず嫌いだったことを反省しました。
  

Posted by たぬき at 18:30Comments(0)モデルガンコクサイ

2022年02月10日

ドラゴンアーマー1/72 97式中戦車チハ

ドラゴンアーマー1/72の完成品、97式中戦車チハの旧砲塔タイプです。
リサイクルショップ巡回中にポルシェティーガーと一緒に発見、確保(1K+税)しました。


ドラゴンアーマーのチハは前から探していたので、発見時小躍りしたのは云うまでもありません。
いざ手にしても期待以上の出来栄えで、このシリーズ特有の繊細さはこのような小型戦車だと一層際立ちます。


旧砲塔チハのチャームポイントでもある、砲塔をぐるっと取り巻く空中線(無線用アンテナ)もシャープに再現され、塗装も中々勇ましいタイプが選ばれています。
例によって地面(湿地帯にめり込んだイメージ)を施工し、軽くウェザリング追加。


全体的にバランスの取れたカッコカワイイ戦車で、昔から旧砲塔のチハは大好物です。
ただ、70年代にタミヤ1/35やフジミ1/76の傑作キットが相次いで発売されたんですが、入手までには至りませんでした。


小粒ながら力強い佇まいで、戦場で帯同する歩兵にとっては頼もしい存在だったんではないでしょうか。
しかし対戦車戦では米軍の軽戦車にも歯が立たなかったと云われています。


そもそも旧砲塔チハは歩兵支援戦車なので、対戦車戦闘で分が悪いのは仕方ありません。
それでも戦車兵にとっては、チハよりさらにコンパクトな95式軽戦車ハ号(左、ドラゴンアーマー1/72)と比べれば随分立派に見えたはず…。


それにしてもハ号は、この中に乗員3人が乗車しているとは思えません。
まさに乗員がアーマーを身に纏っていると云う表現が相応しい戦車です。


旧日本軍の場合、あまり重い戦車を造っても船で運べないと云う縛りがあったのがツラい所です。


各時代の国防を担った、日本の主力戦車たち。
手前左から時計回りに、95式軽戦車ハ号(ドラゴンアーマー)、97式中戦車チハ(ドラゴンアーマー)、90式戦車(ピットロード)74式戦車(ピットロード)61式戦車(ピットロード)


俯瞰して見ると、90式以外の各車は愚直なまでに排気管マフラーをフェンダーの後部に設置しています。
それは日本戦車の伝統と云って良いレベルですが、現在では熱源として光波探知ミサイルの良い的になってしまうかも…。
  

Posted by たぬき at 00:00Comments(0)AFV72スケール

2022年02月01日

本を読みましょう 銀狐は死なず 前編

雑誌とマンガ以外の本をあまり読まない管理人が「読めよ!」と自分を叱咤するためのカテ “本を読みましょう”。
今回は鷹樹 鳥介(タカギ アスケ)著「銀狐は死なず」(二見書房刊)の前編です。

SNSでも話題のハードボイルド小説で、インパクトのある装丁に書店で思わず手に取ってしまうマニアの方も多いのではないでしょうか。
モノトーンで硬質なカバーデザインが物語のハードさを予感させます。
そして装丁を見てジャケ買いしても期待を裏切ることはないでしょう、なぜなら写っている銃は全て小説で活躍しますので。


カバーにどアップになっている銃はルガー・セキュリティシックスで、主人公の数ある得物のうちの一丁です。
また、主人公は別途あるライフルも駆使しますが、それも彼の出自にも深く関わる一品と云う設定…。
それら渋めの選択をされるあたり、著者は銃に関する造詣も相当深いようで、描写も的確ですね。
MP5の装填手順など、思わず「二ヤリ」とする場面もあります。


小道具も色々と凝っており、主人公が移動に使うバイクなども妙にマニアックだったりします。
(ヤマハDT125R!昔乗ってらっしゃったんでしょうか?)
活躍すると思いきや、一瞬しか出てこなかったのは残念でしたけれども…。
ですが、一瞬しか登場しないような物にも丁寧に設定付けがされているので、物語にも厚みを感じさせます。


管理人はあまり(…と云うかほとんど)小説を読む習慣がないのですが、ギャビン・ライアルの「深夜プラス1」は読んでいます。
ハードボイルド小説の名作と云われていますが、あまりピンと来なかったと云うのが正直なところ…。


そんな管理人がこの小説をストレスなく読み進められたのは、主人公の無双ぶりが際立っていることが一つ。
管理人は、主人公があれこれ悩んだり苦戦したりするのは好きくありません(笑)。
その点、万事抜け目のなさや無敵感は大好きなジェイソン・ステイサムやスティーブン・セガールに通ずるものがあって、すぐに感情移入できました。

二つ目は物語の舞台となる地名(主に関東圏)が具体的に示されていることでしょうか。
主人公が徘徊する各所が管理人にとっても馴染みのある場所が多かったので、その場面がリアルに脳裏に浮かぶため舞台に没入できました。
(結構うちの近所も通ります…笑)


そしてラスト、雌雄を決する天王山の舞台はまさかの西〇〇!(幼少のころ近くに住んでました…汗)。
めちゃめちゃ馴染みがあり過ぎて、感慨深いものがあります(こないだ駅前のブッコフに行ったし…)。
ぜひ映像化にも期待したいところです。

さて、期待されるのが続編ですが、主要メンバーはほぼご無事でしたので期待できるのではないでしょうか。
主人公とバディを組んでいた少女のその後も気になりますし…。


縁あってご協力させていただきました。


後編に続きます
  

Posted by たぬき at 00:00Comments(0)本を読みましょう
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