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2012年07月28日

マルシンモデルガン S&W M586 4in

マルシンのモデルガン、S&W M586ディスティングィッシュト・コンバット・マグナム4inです。
ちょっと自画自賛っぽい名前です(長いし…)。
S&Wとしては357マグナムリボルバーの決定版としての自負があるのでしょうね。


これはマルシンのHWモデルガンキットを組んだ物です。
イベントで購入したもので、マルシン純正の木製グリップがおまけに付いていました。
  

マルシン純正のK/Lフレーム用木製グリップは形状は申し分ないのですが、色味が白っぽくて損をしています。プラモデル用のクリヤーを吹くと良い感じになりました。
メダリオンは実物っぽく多少Rを付けてグリップ表面とツライチに。
10/5追記:
刻印追加の為久しぶりに分解した所、この木製グリップは亜鉛の結構でかいウェイト付きでした。
すっかり忘れていましたが、どおりでずっしりしているはずだ…。


M586はコクサイ、MGCとの競作となりましたがフォルム、作動共マルシンがぶっちぎりで優れていると思います。
357マグナムのダミーカートが装填可能です。



マルシンのM586は初期ロットを除き刻印が間引かれています。
しかし多少器用な人なら2~3本の線をけがき足してやるとそこそこ見れる刻印となる所にマルシンの良心を感じます(笑)。
例えばフレームのMADE IN U.S.AはJ.S.Aとなっていた物に線を足してやったものです。
但しSMITII&WLSSONの所をけがき忘れているのがツメの甘い所ですね(爆)。
バレルに至ってはS& .357MAGNUMとなっていたのに拘らずWを入れずにS&をパテで消してしまうという体たらく…。


10/5追記:
バレルの刻印にS.&W.を追加しました。
またサイドプレートのS&Wモノグラム下にあったマルシン表記を消して、アドレスのけがき忘れた線を足してちゃんとSMITH&WESSONにしました。
ものぐさな私ですがブログをやるようになってから気になった所は極力直すようになりました。良い傾向だ…。


初期ロットの6インチHWを探しているのですが中々縁がありません。


マルシンらしくソツなくカッチリ出来ていて、少し手を入れると俄然光り輝く佳作と言えます。
こんな素晴らしいモノが造れるのにモダンリボルバーがこれ一作で終わってしまったのは残念としか言いようがありません。
  

Posted by BOたぬき at 00:38Comments(0)モデルガンマルシン

2012年07月22日

ドラゴンアーマー 1/72 ティーガーⅠ

ドラゴンアーマーの完成品、ティーガーⅠ前期と後期型です。
ティーガーⅠと言えば戦車界のまさにテッパンです。
(実際鉄板厚いです…)


ドイツ戦車アニマルシリーズの一台な訳ですが、何故か百獣の王「ライオン」って戦車が無いですね。
…それはともかく左の前期型は第503重戦車大隊の123号車冬季迷彩仕様、右の後期型はSS101重戦車大隊のミハイル・ビットマンが乗車したとされる231号車です。


123号車は元の塗装を生かし、ホワイト部分を少しパステルで強調する感じでリタッチしました。足廻りも溶きパステルをタッチアップ。
地面は鉄道模型用のシーナリープラスターを使い雪解けの時期をイメージしました。


123号車はチタデレ作戦にも参加し生き残ったベテラン車両ですが、その後の後退戦闘で撃破されてしまいます。
フォルムはドラゴンアーマーらしく素晴らしい出来です。


後期型のサイドビュー。
アクセントにキューポラのMGマウントをピアノ線から造りましたが、ちょっとオーバースケールになってしまいました。


231号車はヴィレル・ボカージュの戦いでビットマンが英国陸軍第7機甲師団に手荒い教育をしたことで有名です。


完成品にも拘らず繊細なツェメリットコーティングが施されています。
ハッチを開けたり、フェンダーのダメージ等を加えられるとアクセントになるのですが完成品なので難しいですね。
  

Posted by BOたぬき at 00:02Comments(0)AFV72スケール

2012年07月16日

本日の獲物(TGフェスタ 12_7_15)

7/15浅草産業貿易センター台東館で行われたトイガンフェスタ2012に行ってきました。
JASGが主催する第22回 APSカップ 東京本大会に合わせて行われたイベントです。
…が、出展したのはKSCと赤風呂のみという寂しさ。マルゼンはいずこに…?
それでも巣鴨のお店も無くなり最近はイベントでの出展もないKSCにとってはお客さんとじかに触れ合える貴重な場なんでしょうねぇ。社長さん直々にエントリーA1を盛んにアピールしていました。

そうそう新製品の発表も見逃せない場になっています。
今年はこんなのや…。


こんなのがありました。



そしていつかは必ず買うと心に決めていたこれをついに決断。JPのHWモデルガンです。
既に買い揃え済(笑)だったチャンバーブッシュ、ダミーカートやホルスターが生きる時がやっときました。


ついでに3Kだったイングラム用のサプレッサーを。
MGCのモデルガンに付けるつもりでしたが微妙にネジのピッチが違うようで…。
無理にねじ込めばタップを切る感じで装着出来そうでしたが今日は止めときました(爆)。
サプレッサーカバーは購入済みだった物です。


マルゼンの新製品(なぜかいつも競技会場に置いてある)はアンクルタイプのスコープです。
これでフルセット完成だと思いますがここまで来るのに一体何年かかっているんでしょう?


その後、秋葉に向かい中古のこれを入手。いやCAWから出るのは判っているんですがお値段もリーズナブル(定価のプラスα)だしフレーム割れも無かったもんでつい…。
箱にはブローバックモデルとありますが、れっきとしたスタンダードモデルでした。


思わぬ散財をしてしまい夏のBHはパスかなと思う今日この頃です…。

  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(0)日常買ってみた

2012年07月12日

マグプルPTSガスガン FPG

マグプルPTSのガスガンキット、FPG(Folding Pocket Gun)です。
キットとして発売されたもので、これに自分でKSCのG18Cまたは類似品のパーツを組み込みコンプリートとなります。
動画で見た時から虜になり、発売開始と同時に正規品を購入しました。


チャージングレバーを少し引くことで、ロックが外れてガチャコンとトランスフォームします。
この1秒で展開するアクションは文句なしに楽しく剛性感に溢れ、動きもスムーズです。




セレクターを操作する場合は、ガバっとアッパーを開きます。
アウターバレルはG34用を付け多少長くしましたがインナーバレルはG18Cのままです。


手持ちのG18Cを組み込んだのですがフルオートポジションにしたセレクターが勝手に動いて射撃不能になるトラブルが頻発し、いろいろ弄ったのですが解決できず…。
その後、何故かセミオートポジションにしておくとフルオートしてくれるようになったので(爆)まっいいか…と。(いい加減さ炸裂!)


サイトを兼ねたキャリングハンドルが付属していますが、これで狙うととんでもない所に着弾します。


なのでたまたま持っていたMBUSタイプバックアップサイトのパチを付けてみました。


このサイトだとホルスター代わりのクラッチバックに納める事が出来ます。


マグプルでは実銃での使用も考慮に入れているようなのでペラペラした所が無くとても完成度が高いギミックです。
こういうのは日本人が考え付きそうなものですが、アメちゃんもなかなか…。
でも実銃の方はその後話を聞きませんねぇ…。
  

Posted by BOたぬき at 23:18Comments(2)エアソフトガンマグプルPTS

2012年07月07日

バイクカタログ人物伝 スズキ1

勢いでやってる人物伝もスズキ編に突入です。
個人的な意見として70~80年代のスズキファミリーバイクの多くはデザイン的に他社の後塵を拝している印象が否めません。
そんな中で「まあまあじゃない?」…と思ってたのがジェンマシリーズです。


かのイタリア製西部劇(マカロニウエスタン)の大スター、ジュリアーノ・ジェンマの名を冠したスクーターで、50、80と125ccがありました。
ジェンマさんは当時40半ばです。長身ハンサムで日本人が好みそうな爽やかさが持ち味の俳優さんですね。現在は彫刻家としても活躍されているそうな。
写真を取る時、この素敵なスマイルに笑顔センサーが反応してカメラが勝手にシャッターを切りまくったのは言うまでもありません(笑)。


ジェンマ50はホンダ・タクトのライバルでしたが、ベスパをイメージしたスタイルはひとクラス上の高級感がありました。
カタログには折り込みでイタリアロケでの写真のベタ焼きが付いてます。


お次はアドレス50とモックン。アドレス50は1987年発売のスズキ初のメットインスクーターです。
モックンは当時二十歳過ぎでアイドルから俳優への転身を図っていた時期ですね。


アドレス50は当時のスズキにしては比較的垢抜けたデザインですが、逆に特徴が無く印象が薄いです。


1989年発売のセピアと井森美幸さんです。
イモリさんはこのすぐ後に同社の軽自動車アルトのCMにも起用されています。


イモリさんは森口博子さんなどと共にバラドルの元祖と言われています。
当時ハタチそこそこで、カタログには折り込みの全身写真があります。
初代セピアは中々のグッドルッキングでこのあたりからデザイン的に他社に見劣りしない物になって行きます。


最後は一世風靡セピアがキャラクターをやっていたラブスリーです。
ギバちゃんがセンターとってますが哀川さんは?…確認できません(汗)。


「一も二も無くラブスリー“ソイヤッ!!”」ってフレーズは覚えていますがラブスリーに関して語れる事はありません。ググっても発売年も分かりませんでした。すいません。


スズキは他社と比べてイメージキャラクターに起用しているタレントの数が少なく感じます。
まぁそれでもスズキ編の2に続く訳ですが…。  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(0)バイクネタ

2012年07月01日

本日の獲物(Vショー 12_7_1)

第65回ビクトリーショーに行ってきました。
会場に10:30頃到着。
いつも通り人の列がとぐろを巻いており雨もパラパラ来たのですが思いの外スムーズに会場入り出来ました。

まずはマルシンのモデルガン、ベレッタM84です。
状態はほぼデットストックモノでベレッタ刻印のセンターファイアーHWをずっと探していたので迷わずGET。
値段も10Kとリーズナブル。(他に並んでいる商品の値付けを見ると値段設定が間違っているとしか思えませんでした…笑)


エイカーのグロック17用パンケーキホルスターです。
ここのブースはいつも良い物を買いやすい値段で出品しているので見逃せません。
でも、未だにブース名を知りません(爆)。店主さんの顔で見つけるという…。


3Kでした。G19がどんぴしゃです。


1Kでした。まだ見たことが無かったもんで…。


相変わらずの盛況ぶりです。人出が多くて余程の忍耐力が無いと隅々まで廻ることが不可能な状況です。
空調も悪く気分が悪くなってしまいました。
主催者は状況を把握しているようなので次回は改善をお願いしたいですね。
  

Posted by BOたぬき at 23:40Comments(0)日常買ってみた