※カテゴリー別のRSSです
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 12人
プロフィール
BOたぬき
BOたぬき
正直どうでもよいことですが、ニックネームを変えました(笑)
QRコード
QRCODE

2020年01月13日

本日の獲物(ブラックホール2020_1_4&第92回ビクトリーショー2020_1_12)

2020年1月4~5日に開催された2020新春浅草ブラックホールに初日に行ってきました。
会場は何時もの浅草の都立貿易産業センター台東館の4階です。

開場時間の13時頃に産業センターに入ると一階のロビーから会場入り口のある4Fまで階段に行列が出来ていたのには驚きました。
それでも10分程で会場に入れましたが、開場待ちが数十人しか居なかった事もある一時の寂れ具合を考えると感慨深いものがありますね(笑)。


BWCブースで何時かは買うであろう〇イのV10ウルトラコンパクトに備えて買っときました。
ついでに新製品のハードボーラーロングスライドのモデルガンを試射。
久し振りの火薬のブローバックは脳天に響きます…。


その後タニコバブースに向かい、訳あってM59/M39用のリニューアルカートを仕込みました(2.7K)。
ノーマルデトネーターだと少し緩いかもと云われましたが、火薬を使うことは無いので無問題。
あとGM5に付くかを試したくてGM7の2級品バレル(ナウリン刻印の4.3インチ用、1.5K)を購入。


そして一週間後の2020年1月12~13日に開催された第92回ビクトリーショーに初日に行ってきました。
会場はBHと同会場の5~7階です。

開場は10:30からですが、何時もより早めに(11:30頃)産業センターに着いた時点でまだ行列が建物の外まで続いておりました。
ああっ、だからいつも正午頃に入るようにしてたんだっけ…。


それでも15分ほどで会場に入れるのも何時もの事。
マルイのガスが0.9K。


エルフィンナイツのマギーグリップが半額(4K)だったので黒マギーに付けようかと…。
やっぱりマギーグリップは艶が無いとね。


訳あってMGC M59のスライドアッシーを購入したり…。


憧れのマッコイズ1911を勢いで買っちゃったり…(35K)。


CO2の両雄、カーボネイトとバトンのガバを空撃ちしてきましたが、タニコバと組んだバトンが中々のキックを実現してきたのでこの勝負、目を離せません…。


Vショーは相変わらずの賑わいでしたが、各ブースに並べられる商品もリーズナブルかつ興味深い物が多く、デッドストックのCMCエルマルガーが25Kだったのには非常にそそられました。
しかし、どう考えてもエルマルガーは欲しくないので難を逃れましたが…(爆)。
  

Posted by BOたぬき at 00:28Comments(2)日常買ってみた

2019年11月09日

行ってみた!スバル感謝祭(矢島工場)&第14回クラシックカーフェスティバルin桐生

2019年11月3日、群馬県での2つのイベント(ミリタリー濃度低いですが…)情報を掴んだので、掛け持ちで行ってきました。
むかしむかし群馬県人を3年弱やってたんで東毛地域(太田市や桐生市)の土地勘は多少あるつもりですが、カーナビが古い(17年モノ)のでどうなることやら。
先ずは太田市のSUBARU矢島工場で行われたスバル感謝祭へ向かいました。


関越道の混雑で到着が開場時間の9時を過ぎてしまったため構内の駐車場は諦め、西門近くの構外駐車場へ。
しかし西門は閉鎖されており、入り口である正門まで工場の塀の外に沿ってテクテク歩かされるのですが、これがまた遠い(徒歩約13分)。
スバル車の主力生産工場にして、マザー工場である矢島工場のデカさを肌で感じました…。


スバル感謝祭へ出向いた理由は、未だ訪れたことがなかったスバルビジターセンターの内部が見学できるという事だったので…。


スバルビジターセンターとは、一言でいえばスバルの自動車に関するミュージアム施設です。
新旧スバル車やエンジン、シャシ、カットモデル等が所狭しと陳列されています。


この出目金、むか~し本工場の第一食堂の横にひっそりと展示されていた個体ですかね。
当時コッソリ乗り込んだときは、見た目と違って中の広さに驚いたもんですが…。


2Fにも技術や開発に関する展示スペースがあり、伊勢崎にあった石膏モデルも展示されていましたが、こうやって目の当たりにするとちょっと不気味です…。


今記事中唯一のミリタリーネタ、富士T1初鷹が常設展示されています。
会場は結構な人出で、特に子供連れのファミリー層が多く見受けられました。
入場は無料だし、会場内は子供が喜びそうなイベントが目白押しだったのでさもありなん…、と云ったところでしょうか。


技能五輪のブースには板金の叩き出しで造られた驚愕の1/10のBRZがありました。
自分の愛車をワンオフで造ってもらえるとしたら、お幾ら万円ぐらいなんでしょう?


20分ほど滞在して駐車場に戻ると、会場に向かって歩いてるときにすれ違った、めちゃイイ音を立てていた黒のBLEが我車の後ろに。
品よくイジられたMTの3.0Rでした。

(メモ:7:30自宅発 →9:27矢島工場構外駐車場着 →9:40矢島工場正門着 →11:00出発)

お次は昼食に名物ひもかわうどんを食すべく桐生に向かいます。
目星を付けていた桐生のうどんやさんには矢島工場から30分ぐらいで到着しました。


ひもかわうどんはテレビとかで取り上げられるたびにおいしそうと思ってましたが、いざ食しても想像以上に美味で大満足。


食事後、クラシックカーフェスティバルのサテライト駐車場に指定されている株式会社ミツバの社員駐車場へ向かいましたが5分ほどで着いちゃいました。
イベント会場は群馬大学桐生キャンパスなのですが、会場内の駐車場は限られているため車はサテライト駐車場に止めてシャトルバスでの会場入りが推奨されていました。
バスは大体10分ぐらいで会場に到着します。

(メモ:11:30うどん八州着 →12:00発 →12:05ミツバ駐車場着 →12:15発 →12:25群馬大学着)

クラシックカーフェスティバルin桐生と云うイベント自体は知っていましたが、来たのは初めてです。
12:30頃会場に到着しましたが、スバル感謝祭に負けないぐらいの人出で賑わっていました。


群大のキャンパス自体はそんなに広くなく、空いているスペースにテーマやクラブごとに車を展示している感じでした。


そうこうしているうちに、公道でパレードランを行っていた車が帰ってきました。
公道でのパレードランなんて地元の方々や行政機関の協力が無いとできませんよね。
コスモスポーツの後期型でしょうか、ヴァイナルトップが渋い…。


一般企業によるサテライト駐車場の提供やパレードランなど、地元に深く溶け込んだお祭りのようなイベントと云う印象を受けました。
そして管理人世代のヒーロー、ロータスヨーロッパ。
むかし対向車線を走ってきたヨーロッパの前面投影面積があまりにも小さくて、とても人が乗っているようには見えなかった思い出が…。


人だかりがひと際スゴイ、人気者のフェラーリ365GT4BB。
そういえばスーパーカー界のもう一方の雄、クンタッチは不参加のようで見当たりませんでした。


旧車だけでなく、ディーラーが持ち込んだGRスープラも展示されていました。
これが噂の超絶深絞りのリアフェンダーですね。


希少な初代シルビアもあるトコにはあるもんだ…。
1970年頃、赤羽で白いレザー内装の初代シルビア(当時から珍しかった)を見て「さすが都会だ…」(爆)と感動していた当時小学校低学年の管理人。


寄り添う2台のバモスホンダ。
1972年頃、クリーニング屋さんがいつもモスグリーンのバモスで御用聞きにやって来るので、お兄さんがいない時を見計らって勝手に乗り込んで「ブッブーッ」ってやってた悪ガキな頃の管理人…。


1977年頃、中学校で右手首をねん挫した管理人は担任の先生(通称とっつあん)の愛車、ブルーメタのランサーセレステで病院に担ぎ込まれたのも今となっては良い思い出…。


物販や飲食ブースも充実しており、個人のガレージセールのお店も軒を連ねておりました。
ただ場所がいちょうの木の傍だと、かぐわしいギンナンの香りが辺りに漂っておりましたけれども…。


つらつらと古い車を見ているだけで、その車が現役だった頃の思い出が走馬灯のように脳裏に浮かんでは消え、センチな郷愁にひたれますね…(爆)。
そして最後はサブロクのかわいいおケツを眺めながら会場を後にしました。
帰路、前橋に寄り道したりしましたが、道に迷うこともなく家に到着。

(メモ:14:30会場発 →15:30前橋 →16:15高崎IC → 18:20自宅着)

今回両イベントとも、楽しそうなたくさんのお子たちの姿が印象的でしたが、先の東京モーターショー(行ってませんが…)も同様だったそうな。
クルマイベントでも子供も楽しめるように配慮されているならば、クルマ好きなお父さんだったら行かない理由はありません。
またそれでクルマに興味を持ってくれる子供が増えてくれれば言うことありませんしね。
下はサテライト駐車場で貰った、ローカル紙「桐生タイムズ」のイベント特集号です。

  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(0)日常行ってみたクルマネタ

2019年10月20日

本日の獲物(爆裂祭2019_10_19)

2019年10月19日、池袋のサンシャインシティ展示ホールCで開催された第6回爆裂祭に行ってきました。
10:30の開場の5分前ぐらいに会場の隣の待機部屋に到着したところ、会場担当らしきにぎやかし(?)のおねーさんのハイテンションボイスに思わず立ち眩み。
さらに開場とともに「さあ、早い者勝ちですよ~」ってアオるアオる。
すかさず爆裂祭のスタッフが、「慌てずゆっくり入場してください!!」と何回も必死でフォローしていたのがちょっぴり笑えました…。


まず爆裂祭でモデルガンの新製品を発表することになっているKSCブースに向かいますが、既にサザエさんに出てくるバーゲンセールの会場状態です。
まったく前の方に行ける気がしなかったので、しばらくほっつき廻って10分後ぐらいに戻ると新製品とご対面出来ました。
スコーピオンかマカロフを予想してたんですが、このご時世そこまで投資できませんかね。
ま、出るだけありがたいと…。
物販はシステム7以前の92Fシリーズが投げ売りされていましたが、他には特に欲しいものも無く…。


会場を廻ってみると人の流れがスタックすることもなく、人出は前回ほどではない印象でした。
ウィリーピートのブースで、興味のあったブレードテックのインサイドウェストバンドを。
今年消費税が増税されましたが、イベントではほとんどのブースが消費税を取らないので8%の時よりお得感が出てきますね。


Jフレーム用ですが、バレルが2インチのノーマル形状対応なので、360SC系には使用できません。
ブレードテックは今回初めてですが、シンプルでカッコいいしアペンディクスキャリーもバッチリ決まります。


むげんブースで社長から直買い(笑)。
もちろん、いつも良心的な1Kです。


さらにつらつら廻っていると、ヤニにまみれたコヤツ(WAのM59カスタム)に遭遇。
発火済み、本体のみだけど6Kだって…。


部品取りぐらいに考えていましたが、家に帰ってチェックしてみると意外と程度が良く、大きな傷や錆、破損もないのでレストア決定。
また一つ7~80年代温故知新コレクションが増えました…。


爆裂祭は入場料が少々高い(1K)し会場が狭いのが難点ですが、交通費が掛からない(定期使用)のと一時間で着いちゃうのでつい行ってしまいますね。
  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(2)日常買ってみた

2019年09月09日

本日の獲物(ビクトリーショー19_9_8)

2019年9月8日に開催された第91回ビクトリーショーに行ってきました。
会場は何時も通りの浅草の都立貿易産業センター台東館の5~7階です。
今日は台風15号が夜に関東直撃するあおりで午後から雨との予報だったので、何時もより1時間早く11:00頃に会場に入りました。


キレイなめっきが掛かったガバパーツを見つけると、つい買ってしまう管理人…。
値段もモデルガンパーツ全般的にこなれてきてるような気がします。


コクサイの金パイ初期のスパー部が薄いハンマーの未使用っぽいヤツ。
折角なので買っときました。


進行中のネタ用に…。


CMC純正のM1カービン用30連マガジンが3K!
最初「10,000→20,000」という意味不明な値札が付いてたので、期待しないで一応聞いてみた所上の値段に。
暑い中行ってよかったVショー(笑)。


懸念されていた雨も結局夜まで降ることは無く、結果オーライな(爆)一日でした。  

Posted by BOたぬき at 00:02Comments(2)日常買ってみた

2019年08月10日

本日の獲物(ブラックホール19_8_10~11)

2019年8月10~11日に開催された2019夏祭り浅草ブラックホールに初日に行ってきました。
会場は何時もの浅草の都立貿易産業センター台東館の7階です。

初日は13時からなので、丁度その時間に会場に着いたんですが、そこには結構な人数が行列を作っており我が目を疑いました(笑)。
結局会場に入るまで10分ぐらいかかりました。
近年のBHではお目にかかったことのない行列でしたが、真相は不明です…(爆)。


それはともかく、入場と同時にいつものブースへ直行。
今回は(訳アリの)タナカモデルガンのポリスポジティブを5Kで。


現在進行中のコルトコブラと…。


何時もは二日目から参戦するタニコバブースが初日から開いており、その一角にBWCが間借りしてました。
そこで使う機会があるか不明なれど、安かったのでバーチウッドの錆落としとパーマブルーペーストをどちらも1Kにて。
噂のM645モデルガンは進んでいる模様…。


そして、神降臨。
何時も指を銜えて見ているだけだった、あのエジプト製の木製/真鍮裏打ちグリップが半額で管理人にも何とか買える値段に…。
あ、マルシンのコルト25用です。


二日間通うつもりでしたが、今日の暑さで思いのほか体力を消耗したので止めときます(年だし…)。
まあ買うものは買ったし、初日に主なブースが出揃ってたみたいなんで…。
   

Posted by BOたぬき at 23:28Comments(0)日常買ってみた

2019年08月01日

本日の獲物(立川ミニミリタリーフェスタ 19_07_27)

2019年7月27、28日に立川で開催されたハンマーズ主催の第22回 立川ミニミリタリーフェスタに、27日に行ってきました。
会場はいつもの攻めてるデパート、フロム中武で入場は無料ですが、6Fのミニミリ会場の隣が何時の間にか猫カフェになっていて気になってしょうがなかったです…(爆)。


10:00丁度に会場入りしてまず目に付いたのはWE M&P9用のSAIタイプのアルミアウターバレル(エース1アームズ製)で、光の速さで押さえました。


管理人には馴染みの無いメーカーでしたが造りは良く、取り付けも3分で完了。


マズルがWE特有のねじ状ではなく、ちゃんとライフリングの表現がされているのがポイント高いです。
思えばこのM&P9も初めてミニミリに行ったときに買ったんだっけ…。


同じブースで10年以上ず~っと探していたコレを発見!
アルミアウターバレルと一緒に買ったら700円負けてくれました。


MGCモデルガンのボックスアートに使われたイラストもカラーで再現。
もうこれだけで買う価値あります。


イラコバさんの画集、コンプリート完了~。


ミリタリーイベントの記事はGW以来で、5月のミニミリや6月のKSCイベントは行くには行ったんですが、これと云った獲物が無かったんで記事にしませんでした。
8月、9月は(暑い中)浅草に通うんでしょうなぁ…。

  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(0)日常買ってみた

2019年05月10日

2019GW アレコレ!

史上初と云われるGWの10連休
特に予定もなかったけれども、あれやこれやと…

4/26 シューティングバー
連休前日の会社が退けた後、平成最後の撃ちまくりとして2回目のシューティングバーへ出陣
10mレンジなら長物だね…と云うことでディバックにクリ坊を詰め込んで持参したりして

5/1 GW浅草BH
そして5月下旬の予定だったBHが、いきなり5/1に開催になったのに驚きつつ、おっとり刀で駆け付けました


入場するや真っ先に向かったお目当てのブースで購入(ユニークウォレット用に)


加えてこちらも購入(感動の完動パイソン)
前回同様、相変わらずのリーズナブルプライスでした


5/3 加須市民平和祭
3日に加須で旧車ショーが開かれると小耳に挟み、天気も良いので呑気に繰り出しました
加須と云えばF1リポーターのカワイちゃんとジャンボ鯉のぼりです
まったく知らなかったのですが、ジャンボ鯉のぼりをディスプレイする加須市民平和祭と同時開催だったので物凄い人出ですっ(笑)
管理人的には旧車よりも高さ100メーターの巨大クレーンにシビれました…


むか~し近くの久喜に少し住んでいたので土地勘もあるし…とタカを括っていたんですが、会場までめちゃめちゃ歩かされました(汗)
でも一度ローカルな旧車イベントに行ってみたかったんです…


これを近くで見れたのは収穫でした…
F31レパードベースにオーテックジャパンが架装したオーテックザガード ステルビオです


仕事で行った先に置いてあるのをチラッと見かけたことはあるんですが、じっくりと見るのは初めて
このフェンダーミラーがどう見えるのかが昔から気になってましたが、今回判明して良かったです(笑)


疲れたけど帰りのリサイクルショップでこれ(WA92F用)を発見!


さらにマルゼンM4506の初期型リアル刻印も発見して元気回復(爆)
本体のみでしたが、奇跡の程度の良さでMGCのM645と真っ向勝負!


あと長い休みを利用して、じっくりと一本大物のモデルガンを仕上げました
組終わったあと部品が数点余ったのはナイショ…(MGCのARの分組は難易度高し)


  

Posted by BOたぬき at 00:03Comments(0)日常

2019年04月01日

本日の獲物(ビクトリーショー19_3_31)

2019年3月31日に開催された第90回ビクトリーショーに行ってきました。
会場は浅草の都立貿易産業センター台東館の5~7階です。
例年GW頃に行われるミリタリーイベントですが、10連休の影響か今年はBHを含めて時期をずらしていますね。


桜の咲く頃のイベントってあまり記憶にないかもです。
そして何時も通り12時ごろ会場入りして、何時も通りテーブルの下のジャンク箱を漁ります。
シェリフの鉄トリガー、何発あってもいいコクサイのプレスめっき38spカート、最近マルゼンのガスブロの漏れが酷いため交換用マガジンバルブで〆て1Kでした。


ナカタの金属エンフィールドのサイドプレート2Kでした。
まあ、マルシンのに付けばと思ったんですが(ムリでしょ、笑)、刻印がイイ感じなんでキレイにブルーイングして飾っておきますか…。


またまたガバパーツ、〆て400円。


お店は違いますが、前回に続きガーダーのメタチャンを1Kで。
今度はウイルソン刻印なので、胸を張ってTSGCに付けられます(爆)。


コクサイ純正のちょっと小洒落た感じのコルト25用ホルスターを3Kで。
程度も良く、造りも最高でした。

 
コレ、タナカのG18モデルガンに(形だけでも…)付かないかな?って前から思ってたんです…。


ノーベルアームズのブースでシュアヒットMRSが謎のモニター価格だったので購入。
要するにB級品だったようですが…。


職場の人がCo2が気になってるらしく、どんな感じかチェックを頼まれたのでカーボネイトとバトンのブースに行ってきました。
今までCo2には全く興味が無かったんですが、手に取って見ても形に不満はないし、カラ撃ちでガツガツ動くわ、値段も安いわで一丁持っててもイイかも…、などとミイラ取りがミイラに…。


最後にHWSでナガンが発表されていましたが、まあ今までの流れから云って、順当なアイテム選択ですね。
早く激オモのダブルアクションを体験してみたいです。


来年の9月に工事中だった浜松町館が竣工するようで、完成次第そちらに会場を移すようです。
管理人は浅草の方が行き易くてイイのですが、主催者にとって会場としては相当使い勝手が悪いようなので仕方ありませんね。

  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(0)日常買ってみた

2019年02月10日

本日の獲物(ブラックホール19_2_1~3&爆裂祭19_2_10)

2019年2月1~3日に開催された2019新春浅草ブラックホールに2日に行ってきました。
会場は何時もの浅草の都立貿易産業センター台東館の7階です。


10:00の開場と同時にBWCのブースへ直行するも、特に目玉商品は無かったのでガバパーツを漁ります。
まず、置いてあると買ってしまう六角グリップスクリュー。
ラスワンでした…。


見たことが無いストレートカットのレースガン風味トリガー。


スウェンソン刻印入りのめっきアンビセフティ。
仕上げが超絶キレイだったので買ってしまいました。
ああ、際限なく増えるガバパーツ…。


その後会場をぷらぷらしていると、何やら妙に盛り上がっているブースを発見。
新し目のタナカリボルバーが山積みになっており、値段もかなり安めです。
中古かどうか聞き忘れましたが、いずれにしても程度は極上でした。
憧れの360SCセラコートのモデルガン(13K)を秒で確保。

そして、やはり前から虎視眈々と狙っていた327PC(HWのVer.2)も10Kで我が手中に…。
たまにこう云うのがあるんでBHは油断できません(笑)。


そして8日後の2019年2月10日、池袋のサンシャインシティ展示ホールCで開催された第5回爆裂祭にも行ってみました。
先週のBHで散財したので、無駄使いはしないように(ムリ?)自分に云い聞かせます…。


大体開場時間(10:30)に到着しましたが、スタッフの相変わらずの手際の良さで10分少々で会場入り。
まずKSCブースに向かうも物凄い人だかりで、殺気さえ感じるので後回しにしました。
しかし他所も人ごみで通行困難な通路があったりで、やはり人出に対して会場の広さが足りない印象を受けてしまいます。
ほとぼりが冷めた頃KSCブースに寄ってみましたが特に欲しいものは無く、安かったマルゼンのP99コンパクト(新品10K)を手に会場を後にしました。


車両が二台ほど展示してあったんですが、「そのスペースを通路拡張に使ってくれ」と思わないでもありません。



  

Posted by BOたぬき at 19:23Comments(0)日常買ってみた

2019年01月07日

本日の獲物(ビクトリーショー19_1_5)

2019年1月5、6日に開催された第89回ビクトリーショーに5日に行ってきました。
会場は浅草の都立貿易産業センター台東館の4~6階です。
年始らしい穏やかな晴天の中、いつも通り早ランチ後、正午前にまったりと会場入り。


早速ジャンク箱の底(笑)を漁っていると、釣れました…。
WAガバ対応のガーダーのステンレス製(SUS303)のメタルチャンバーとサブコンパクト用のコーンバレル各1K。


早速手持ちのウィルソンTSGCに付けましたが、やはりステンレスは亜鉛の白磨きと輝きが違います。
チャンバーの刻印はインフィニティですが、それが何か?(爆)


同じブースでガルコのフォワードレイク気味のヒップホルスターを0.5Kにて。
適用不明でしたが、Gunsiteのトレードマーク「レイヴン」の押印があるのでガバ用に違いないと…。


家に帰って全バラ後、ミンクオイルでメンテしてやると見違えるようにシャキッとしました。
色々刺してみましたが、サブコンパクトガバ用みたいです。


その後、皆勤賞(Aの方)のブースのジャンク箱からWA用のシェリフのメタルチャンバーとバレルのセットを発見。
フルートタイプが珍しかったので、連れて帰りました。


最後は買うつもりだったタクティカルライトXC1のレプリカ、もちマルイのグロック19用として。
この手のパチはやはりイベントが安いし、ブースの人も何時もの人なので何となく安心です。


それなりの人出でしたがめちゃくちゃ混んでいる訳でもなく、ジャンク箱漁りもスムーズに出来たのは良かったです(笑)。
やはりイベントの醍醐味はジャンク箱漁りが基本だと云うことを再認識しました(爆)。
  

Posted by BOたぬき at 00:01Comments(2)日常買ってみた

2018年12月15日

行ってみた!日産グローバル本社ギャラリー

何時も横を通り過ぎるだけの日産グローバル本社ギャラリーに一寸気になる車が展示されていたので、久しぶりに寄ってみました。
日産グローバル本社ギャラリーとは、日産の横浜グローバル本社社屋内に設置されているショールームです。

気になる車とは日産GT-R50 byイタルデザインで、50台限定とされる生産台数や一億円越えと云われる価格で一部のクルマ好きの間では話題となっています。
R35をベースにイタルデザインによってガワをリデザインされていますが、素直にカッチョいいと思います。
(ちょっと、ガ〇ダム入ってますが…)


傍らにはKPGC110(ケンメリGT-R)のレーシングプロトも鎮座し、GT-Rの長い歴史に思いを馳せることのできる展示となっています。


こうして二台を並べているのは、GT-R50のゴールドの差し色はKPGC110のカラーリングから引用しました…、と云う事なんでしょうね。


日産はこのようなヘリテージには事欠かない歴史あるメーカーなのですから、それを上手く生かしたクルマ造りをしないのはなんとも勿体ないと常々思っています。
たとえ過去の栄光でも(敢えて言わせてもらいます)うまく活用すれば大きな財産なのに…。
他社の例では、アルピーヌA110やカワサキZ900RS、はたまたスタンバイ中の90スープラなんかは非常に上手くやってますよね。


7~80年代の日産セダンのイメージで、敢えてエッジを効かせた端正なハコセダンなんか出したら新鮮だし、一定の層(管理人世代?)には受けると思うんですが…。


以上、特に日産ファンと云う訳ではない(爆)、いちクルマ好きの戯言でした…。

話は変わって、このギャラリーには日本には導入されていない興味深い車種も展示されていたりします。
すみっこの方には、ダットサンブランドのRedi GOなる発展途上国向けのミニカーが展示されており、また技術の日産の別の顔を垣間見ることができます。


良くも悪くも、気持ち良いぐらい割り切った造りの車です。
フロントワイパーなんてシングルアームですけど、リンク機構も何もない潔さ良さですもん…(笑)。

  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(0)日常行ってみたクルマネタ

2018年11月04日

本日の獲物(ビクトリーショー18_11_4)

2018年11月4日に開催された第88回ビクトリーショーに行ってきました。
会場は10:30より、いつもの浅草の都立貿易産業センター台東館です。
本日の〇フーの12星座占いは2位で、金運には「以前から欲しかった物が手に入りそうな日」とあったので期待を胸に(爆)12:00頃会場入りします。


初っ端から幸先の良い珍品発見。
ウージーSMG用のダブルマガジンクリップです。


マガジンをL字型にジャングルスタイル化するクリップです。
ウージーではお馴染みですが、マガジンに傷が付きそうなんで今日はイメージのみ。


WAガバパーツまとめて1.6Kでした。
フル刻印のボーマーサイト、削りだしっぽいRタイプハンマーと初めて見るタイプのヘックススクリューです。


程度良好のCMCルガーマーク1のブルバレルが22Kでした。
星座占いは当たっていた…(爆)。


同じブースでGM5パーツをまとめて1Kで。
着々とガババーツ増えてます…(笑)。


別のブースでチラシが100円、謎のハウジングが500円ってコレCMCのマーク1用じゃないの?


…と会場では思ったんですが、家でチェックしてみると違いました。
となると、コレは一体何用なんだ?、という疑問が浮かびます。

11/5追記:
調べてみたら国際の真鍮カスタムのルガーマーク1用だと判明しました…。


帰りには忘れずに映画「ボヘミアンラプソディー」の前売りを購入。
映画館はブレードランナー2049以来ですがワクワクが止まりません(笑)。
  

Posted by BOたぬき at 23:07Comments(2)日常買ってみた

2018年10月08日

本日の獲物(爆裂祭 18_10_7)

2018年10月7日に池袋のサンシャインシティ展示ホールDで開催された、第4回爆裂祭に行ってきました。
爆裂祭は新宿で行われた第1回目に行ったものの、会場の狭さによる物凄い人ごみに懲りてその後ご無沙汰していました。
しかし池袋は定期が使え交通費が掛からないのと、3連休の中日と云うこともあり意を決して行って参りました。


基本人混みが苦手な為、あまり池袋へ足が向くことはなく、サンシャインなんて行くのは20年ぶりぐらいです。
案の定、館内で迷った挙句ちょうど開場時間(10:30)ぐらいに行列の末尾にたどり着けました。
行列はそれなりに長かったものの、係員の手際が良いので程なくして会場入り。

慣れてなく、勝手の分からないイベントでは、テンパってしまってつい余計な物を買ってしまうんですが、まさにコレがそう(爆)。
AR用ブランクファイアリングアダプター、1Kでしたが何故かフラッシュサプレッサーも付いている不思議物件でした…。


そしてマルイM45A1の中古、11Kでしたがやっぱり冷静さを失ってましたね…。
この値段と内容だと、Vショーだったら多分見送っていたと思います。


ココからはBWC関連のお店で、BH同様グリップやガバ関係のショートパーツがリーズナブルな価格で出ていました。
ただトイガンの本体が無かったのが残念です。
まず、GM5用のハンマーポケットの無いビーバーテイルですが、キレイなめっきに引かれて買っちゃいました。
黒マギーに付けよっと。


ガバ用のスタッグホーン(風)グリップで、裏を見るとレザーアートケインの文字がありました。
スタッグホーンは趣味ではないのですが、ラバーや木グリだけでは能が無いので一寸目先を変えてやろうと購入しました。


MGC純正のLフレーム用ファイティンググリップ。
かなり造りが良く、さすが旧MGCと唸ってしまいます。
おまけにS&Wメダリオンが入っているタイプは初めて見ました。


これは探してました~。
何故かと云うと、コヤツに付けるグリップを探してたんです…。


久しぶりに訪れた爆裂祭ですが、面白い商品も多く、入場料(1K)もイベント内容に見合ったものだと感じました。
モデルガン関連が少ないのはちょっと残念ですが、イベントの趣旨ならば仕方ありませんね。  

Posted by BOたぬき at 00:14Comments(2)日常買ってみた

2018年09月08日

行ってみた!B宝館

随分と前の話になってしまいますが、2018年5月5日(土)に所沢にあるB宝館に行ってきました。
B宝館とは、経済評論家の森永卓郎氏(以降モリタクさんと呼ばせていただきます…)の10万点に及ぶ私的なコレクションを公開している展示場です。
家からもそんなに遠くなく、モリタクさんにシンパシーを感じていたりするので(爆)いつかは行ってみたいと思ってました。
しかし開館日は限られており、第一土曜日の午後のみと結構ピンポイントです。


そんなGW中のピンポイントの日に、近くまで行く機会があったので寄ってみました…。
入り口で入場料(大人¥800)を見て怯む御人もいると思いますが、納得できる方がこの奥に進んでモリタクさん驚愕のコレクションを目の当たりにすることができます。


そんなコレクターの聖地へ一歩足を踏み入れると…。
モリタクさんのミニカー好きは有名ですが、それ以外にもコレクションのテーマが多岐に渡りすぎていて暫し唖然…。
一般の人には価値が見いだせないような収集品もありますが、そんなことに囚われない純粋なコレクター魂には圧倒されました。


1Fと2Fがあり、2Fのキャラクターコーナーを除いて(版権の関係です)撮影は自由です。
ワンフロア―あたりの床面積は結構あり、そこにびっちりと10万点もの収蔵品が綺麗に棚に収められています。
それぞれの棚に簡単でも良いので、テーマ等の簡単な情報が付いていれば更に興味深く楽しめたかもしれません


はとバスのポスターに出演しているモリタクさん。
このモリタクさんのスマイルにスマホカメラの笑顔センサーが反応し、勝手にソフトモードに設定されてしまいました。
Myスマホにそんな機能があるなんて知らなかったぁ(爆)!


ミリタリー系は興味がないのか、おもちゃのテッポーぐらいしか見当たりませんでした。
しかしこれだけの収集を行うには、それ相応の情熱と人生のかなりの部分(時間、費用、場所)を割いていることとお察しします。
気になるのがそんなモリタクさんのコレクター人生の収支ですか、経済の専門家だけにB宝館の運営も含めてそこら辺に抜かりは無いんでしょうね。


あらかた見終わったので1Fに降りた所、ご主人様がお見えになってました(笑)。
1時間弱の滞在時間でしたが、最後にモリタクさんにご挨拶できたのはよかったです。

帰り道に、航空公園で空自いにしえの戦術輸送機C46Dにもご挨拶して、帰路に着きました。

  

Posted by BOたぬき at 00:09Comments(0)日常行ってみた

2018年08月12日

本日の獲物(ブラックホール 18_8_11、12)

2018年8月10日~12日に浅草の都立貿易産業センター台東館で開催の2018夏祭り浅草ブラックホールに、11日と12日に行ってきました。
BH会場には、相変わらずまったりとした時間が流れておりました…。


会場を廻っていて、タニオ・コバブースが無いと思っていたら、張り紙がありました。
その内容は、タニコバさんの体調不良と新製品開発?により出店取り止めとのこと。
タニコバさん、ちょっと心配です…。

そして、まずはMGCガバ用と銘打たれたマズルハイダーを何かのカスタムに使えればと思い購入。
GM1用となっていますが、マズル部のインサート逃げのカットを見るとGM2以降に対応する気がします。


次は1Kだったアンクルホルスター。
アンクルホルスターは持っていなかったので、店の人からはメーカー名や適用する銃も不明と云われたんですけれど興味があり購入。
造りはしっかりしていて実銃用だと思うんですけど、ホルスター部分が異常に小さくてマルシンのコルト25やデリンジャーでさえ入りませんでした…。


同じブースで「これもどう?」と勧められたランダルカスタム(メアーズレッグ)用ホルスター。
状態も良く、2Kだったので勧められるままにゲット。
これもメーカー名不明と云われたんですが、帰ってから良く見ると革にCMCの押印が入っていました。
問題点は管理人がランダル持ってないことです(爆)。


またまた同じブースで思わず手に取ってしまったのが、パックマイヤーのコレ(ユニークウォレットホルスターグリップ)。
確か以前にToshiさんのレポートか何かで見た気がしますが、実物を見るのは初めてでした。
これにチーフ(M36等)をセットし、ポケットに入れてキャリーすることを想定しているようです。


3Kだったので迷わずお買い上げ。
前オーナー特製のダミーカート5発付きです。


GM7用のグリップスクリューがGM5に使えることが確認できたので、BWCブースにてヘキサグリップスクリューを購入。


その後BH会場を後にし、アキバへ向かいました。
そして大雄で見つけたのが、憧れのステンレス外装のWAガバ用ロングマガジン。
しかしバルブからガスが駄々洩れ状態で、その為に格安でした。


簡単に治せると踏んだんですがちょい苦戦しまして(笑)、家にあった古いマガジンからバルブ周りをコンバートしました。


最後は、やはりアキバの密林で見つけた超珍品(笑)、M1カービンのマガジンに使用するクリップホルダーです。


管理人も初めて存在を知りましたが、こんな感じで使うみたいです…。
T3A1と刻印があるので軍の制式採用品?


これだけ集中して珍品が集まると、暫くブログネタには困りません(笑)。
  

Posted by BOたぬき at 23:44Comments(2)日常買ってみた

2018年08月01日

行ってみた!シューティングバー

前々から気になっていたシューティングバーなる所に、暑気払いを兼ねて行ってきました。
場所は横浜の福富町にあるシューティングバーGET@Cityで、職場を定時に出て6時半前にはお店に到着。


BB弾とは云え、酔っ払いに弾の入った銃を持たせて大丈夫なのか?という素朴な疑問を抱きつつ入店します。
金曜でしたが時間が早いためか誰もおらず、一番乗りでレンジに近い席を確保。


料金は滞在時間によって決まり、この日は2時間居て飲み放題、撃ち放題(一部除く)で4千円でした。
メニューから、ドリンク(意外と充実…)と一緒にお店に置いてあるトイガン(主に東京マルイ製品)と数種類あるペーパーターゲットを選びます。
そうすると、お店の人がレンジに的をセットしてくれて、銃も用意してくれます。
レンジは10mが2レーンと5mが1レーンの計3レーンで、家では5~6m取るのがやっとなので10mでの射撃は貴重な体験でした。


Myガンの持ち込みもOKで、お店のおねいさんがやってくれる弾速チェックに受かればレンジで撃つことも可能です。
管理人はWAのMEUアーリーを、職場の同好の士はマルイのM45A1とナイトウォーリアを各々持ち込みました。


嬉しかったのは、自分のMEUを10mレンジで撃ったところ、意外と的に当たっていたことですね。
10m離れていると的も良く見えないし、適当にヘッドショットしたんですが…。
ペーパーターゲットは、射撃後お店の人が回収してくれて、持ち帰れます。


お店に置いてあるのはマルイ製電動ガンが多いですが、中々触る機会のないM870ショットガンとかM320A1ランチャー(写真)なども体験してみました。
5mレーンは的がペットボトルで、銃によってはこっちも面白そうです。
しかし、そうこうやってると2時間なんてあっという間に過ぎてしまいますね…。


規則はテーブルの上のガンからは常にマガジンを抜いて置くことぐらいで、あまり煩いことを云われることもなく中々居心地も良かったです。
会社の宴会などを想定した貸し切りも出来るようですが、それはそれで何かの弾みで撃ち合いにならないように幹事さんは気を使うかも…(爆)。


  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(4)日常行ってみた

2018年07月22日

本日の獲物(KSC展示販売会18_7_15&ビクトリーショー18_7_22)

2018年7月15日に浅草の都立貿易産業センター台東館5Fで開催されたKSC展示販売会へ行ってきました。
去年に引き続き、同日同会場にて開催されたAPSカップ東京本大会付属の即売イベントです。
ですが即売品に関しては、特に欲しいものも見当たらなかったので手ぶらで帰ってきました。
(M4A1 Ver.2が23Kには相当心揺れましたが…笑)

新製品の発表も特に目新しいものは無く、今年の爆裂祭で発表済みのタボールの試作品とあまり興味のない各種ARのガスやら電動とかがモロモロ…。


M9A3のスライドに、去年は無かったベレッタUSA刻印が入ってました。
でも中の人に聞いた所、まだ本決まりではないそうです。


管理人的に、このイベントで一番の収穫は、マルゼンワルサーP99コンパクトの再版情報でした。
これも何故か中々再版されず(マルイのデトと一緒や…)、ホントに待ち侘びてました。


そしてビクトリーショーの前日の21日、最近時々面白いものが置いてある近所のアニメ系のリサイクルショップでマルイのM45A1対応のデトネーター製のアウターバレルを発見。
本体はまだ持ってませんが(爆)、値段も手頃なのでキープしときました。


そして2018年7月22日に開催された第87回ビクトリーショーにも行ってきました。
会場はおなじみの浅草は都立貿易産業センター台東館で、5~7Fの3フロアーを使用して行われました。
相変わらず身の危険を感じるほどの猛暑にも拘らず、会場はまずまずの混雑ぶりでした。


ランチ後、12時半ごろ会場入りし即見つけたのがコレで、マルシンのGBBのM1カービン用リアサイトです。
オール金属製で、CMCのM1カービンのリアサイトと違いエレベーションも可動する優れモノ。
手持ちのCMCに取り付けチャレンジしてみます(最悪両面テープでも…爆)。


今回のVショーは、新規の個人ブースが増えた印象で面白い商品も多く、新鮮に感じました。
別のブースでは、MGCモデルガンのC96用樹脂グリップのnot 9mmパラ版がなんと1Kですと!
もちろんキズ、割れもなかったです。


最後は、メーカー不明のマルデト用アルミアウターバレルを3Kで。
ガーダー製ではないですが、造りは良いようです。
(早速組み込んでみましたが、ポン付けOKで10g重くなり、良い買い物でした…)


コレだけ暑いとそれだけで疲れてしまい、判断力も落ちるので不相応なモノを買ってしまわないように気を付けました(笑)。
50KのホビーフィックスのM1Aとか、危うく買う所でした…(爆)。




  

Posted by BOたぬき at 23:02Comments(2)日常買ってみた

2018年07月01日

乗ってみた!VWポロ TSIハイライン

VGJ期待(?)の量販車種、フルモデルチェンジしたVWポロのTSIハイラインに乗ってきました。
フォルクスワーゲン(以下VW)から興味深い新車が出るたびにお邪魔するVW和光。
でも最後に行ったのがゴルフ7発売直後だったので、敷居を跨ぐのは約5年ぶりです。


そんな久々に見に行こうと云う気になったニューポロですが、デザインは基本的に旧型を踏襲してワイド&ロー化を図った印象です。
なので新鮮味は薄く、加えて最近のVWのパキパキなデザインに馴染めない管理人としては、実車を見ても今一つ心に響くものが無かったと云うのが正直なところです。
特にフロントの煩雑な意匠は、旧ポロのシンプルな良さを思い出してしまいますね。

しかしデザインはともかく、サイズ感(特に全幅1750mm)は良いし、1リッター3気筒ターボ+7速DSGの走りも街中でちょい乗りした限りでは緻密で軽快。
多少パワー不足も感じますが、その時はちょっと踏んであげれば排気音も威勢良くなり(嫌な音質ではありません)過不足のない加速を披露します。
このキレの良さはCVTでは出せない味ですし、静粛性もとても高く3気筒のネガは感じなかったです。


何より小排気量らしい、使い切れる感じが楽しいですね。
今までDSGは出足がトロいと云うイメージを持ってたんですが、ニューポロに関してはそのようなことはありませんでした。
セールスの方に聞いた所、昔試乗したゴルフ7ハイラインの初期ロットに限ってジャダー対策のセッティングだったとの事で、認識を変えないといけませんね。

そんなニューポロですが、乗ってみると良く出来た実用車ではありましたがそれ以上のものではなく、バリューも含めて管理人にはコレといった魅力を見出すことができませんでした。
それは思ったよりスポーティでは無かったと云う、管理人の勝手な考えに因るものなんですけどね。

最近2リッターのGTiが発売になり、今後は本国のゴルフ7.5に積まれている新しい1.5リッター搭載のR-ラインの登場が控えているそうな。
主役は遅れてやって来る…、それら本命が揃った時、また管理人の中でのニューポロの立ち位置も変わってくるんでしょうけど…。

しかしポロで300万円を大きく超えてしまうと、今度はあまりにも実用車然としている内装の質感がツラいかも…。

  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(0)日常乗ってみたクルマネタ

2018年06月24日

本日の獲物(立川ミニミリタリーフェスタ 18_06_23)

2018年6月23、24日に立川で開催されたハンマーズ主催の第20回立川ミニミリタリーフェスタに、23日に行ってきました。
ミニミリは行っても収穫が無いことがあったり、そもそも行かなかったりでブログに上げるのは約1年ぶりです。
会場は今回から、イベントスペースが閉鎖になったメガドンキから、元々ミニミリが行われていたフロム中武と云う商業ビルに戻りました。

攻めてるデパート、フロム中武。
ここの6Fが会場で、入場は無料です。


ドンキの時よりスペースは広くなったらしいですが、出品されている商品の傾向はあまり変わっていないようです。
それでもお手頃なサファリランドのIWBホルスターがあったり。


買った時は適用不明でしたが、サブコンパクトのガバを差してみたらピッタリでした。
これはKSCのVIP3.9です。


マルイガバのグリップスクリューも買っときました。


アンピルのヘキサタイプは、早速マルデトに付けてみました。


値段の割にはまったく無傷だったG19用リアル刻印のタンカラーフレーム。
適用を聞いた所、マグロのそっくりさん用との事なのでKJワークスG19用のガーダー製と思われます。
これから発売されるマルイのG19に付けたろか…、とワクワクが止まりません(笑)。


バックナイフの345バンテージもこの値段ならカッター代わりに使い倒せます。
以上の商品は同じブースからのお買い物で、トータルから0.5K負けてくれました…(あざーす)。


最後にパッチ屋さんからBHで売り切れていた埼玉県のパッチを。
(決して怪しい秘密結社のマークじゃありません…)


久しぶりのフロム中武、改装されてとても綺麗になっていました。
6月はイベント氷河期なので気が向いたらまた一年後ぐらいに…。

  

Posted by BOたぬき at 01:03Comments(2)日常買ってみた

2018年06月01日

行ってみた!第7回モーターサイクルミーティングin足利(とタイヤインプレ)

2018年5月13日に栃木県足利市の足利大学キャンパスで行われた、第7回モーターサイクルミーティングin足利に行ってきました。


去年の第6回に引き続き行って参りました。
あいにくその日は午後から雨と云う予報になっていましたが、最近車のタイヤを換え、慣らしがてら長距離を走りたかったので今年も行く事を決断。
そして10時半ごろ会場に到着してみると…、あれ?去年と大学の名前が変わってる…。


非情にも予報より早く、10時前にはポツポツと降り始める雨。
集まったバイクは、ざっと見たところ去年の半分以下と云ったところですが、旧車バイクの電装系(限りませんが…)にとって雨は鬼門ですから仕方ありません。
幸か不幸かこの会場のバイク展示スペースの上には樹木が生い茂っているので、ポツポツぐらいならば雨を凌ぐことができたようです。


去年も来ていた栃木県警は、雨予報だからか白バイは不参加でした。
その代わりクラウンのパトカーが180系から210系アスリートにグレードアップ。


ボンネットを開けてくれたり、赤色灯の点滅やサイレンを鳴らしたりとサービス満点で、白バイがいない中一台気を吐いていました。


意外とシンプルな室内。
リヤシートも革張りで高級感があります。
是非一度乗ってみたいと思いました…(棒読み)。


タイヤは18インチのポテンザRE050A、嘗てウチのBLレガシィにOE装着されていたのと同じ銘柄です。
お仕事が楽しそう…。


バイクにシボレーのV8エンジンを積んじゃったワガママボディは、ホスボス軍団です。
エンジン掛けるところを見たかった…。


ホンダのベンリイCB92スーパースポーツ、初めてCBの名が冠されたバイクです。
イカツイ形状のタンクは、通称ドクロタンクですね。


エンジンはOHCツインの125cc 15psで、フレームはバックボーン、フロントサスはボトムリンクです。
実用車みたいなスペックですが、ゼロヨンは17秒台で、当時(1950年代末)は今でいうレーサーレプリカ的な存在だったようです。


ここいらだと管理人も知っている、ホンダドリームCB72スーパースポーツ。
ビッグタンクにコンチハンと、正統ヨーロピアン風味でイカしてます。


イイ感じにヤレているラビットジュニアS301。
エイジングを塗装で表現する時の参考用に撮ってしまいました(失礼!)。


素晴らしいコンディションのライラックLS18の3型…。
なんて知った風なことを云ってますが、良く知らない旧車をこうやって調べていると勉強になりますね。
因みにVツインOHVの250ccですが、重厚なスタイルはクォーターには見えません。


個人的に今大会一番の福眼だった、ホンダドリームCB400Four-Ⅰ。
中型自二免許制度に合わせて、排気量を408ccから398ccに落としたコンチハン仕様のヨンフォアです。
しかし黒いサイドカバーから398ccのFour-Ⅰと判断したんですが、ブルーのタンクカラーは408cc専用だったハズ…?


それはさておき、見た所クランクケースカバーと電装系以外はフルオリジナルの素晴らしい個体です。
そして4イントゥ1のエキパイが描く艶めかしい曲線に刮目!
この集合管が拝めただけで来た甲斐がありました。


そうこうしてるうちに、ちょっと遅れてベスパの一群が到着。
これから雨が降るってのにちょっと感動…(うるっ)。


新三菱重工のシルバーピジョンC140なるスクーターです。
洗練されたスタイルで、トラックのキャブチルト(はたまたクリンコフのアッパーカバー)のように後部がガバッと大胆に開きます。


調べてみると125ccの2ストツイン(!)だったり、そしてデザイナーはなんとデボネアを手掛けたハンス・S・ブレッツナー氏(!!)だったり。
どうりで中々インパクトのあるデザインで整備性も非常に良さそうですが、これを最後に三菱はスクーターから手を引いてしまったそうです(ギャフン)。


そんなこんなで一通り見物した後、会場で美味な手打ちそば(¥450)を手繰って11:30頃会場を後にしました。
午後からは予報通りの本降りとなってしまいましたが、参加者の皆さんが無事に帰宅できたことを願わずにはいられませんでした。


今回の遠征の目的の一つである新しいシューズのインプレも…。
タイヤを買い換えるにあたり、わがロートルレガシィにも負担が少なそうな、静かでソフトなコンフォート系を狙っていました。
BSのアレは古いし高価なので除外し、最近増えつつある新世代のコンフォートクラスから評判のいいダンロップのルマンV(ファイブ)をチョイス。
以前からダンロップには何となく良いイメージを持っており、前タイヤのグッドイヤーレブスペックRS-02も製造は日本ダンロップでした。

今はもう慣れてしまいましたが、交換後しばらくはタイヤの真円度の高さと転がり抵抗の少なさにより、車がスーっと前に出ていく様を体感出来ました。
そんなエコタイヤのような特性を備えつつも、BLレガシィの持つ正確なハンドリングや高スタビリティ性などの美点を損なっている感触は一切ありません。


行きはドライの関越道、帰りはヘビーウェットの新大宮バイパスでしたが、どのような路面でも当たりが柔らかく、直進性や排水性についても不満を覚えることはなかったです。
BLは元来ハーシュネスがきつく、いつも道路の継ぎ目のビシッというショックに身構えてしまっていたんですが、それが見事に丸められました。
ざらつき路面に対しても一枚ゴムを敷いたような滑らかさに変貌し、これにはタイヤのテクノロジーの進化ってスゴイなと…。

加えて路面にも因りますがロードノイズが大幅に低減されたので、メーカーが苦労して調律しているであろうエンジンのメカニカルノイズや排気音が雑味なく耳に届くようになりました。

少々エコタイヤ然としたタイヤパターンと、ポヨンとしたショルダー形状で見た目は精悍さに欠けますが、快適性とのトレードオフですね…。
ホイール装着時に特定の面を外側にする指示があるのみで、回転方向の指定はありません。


タイヤのキャラクターとしてコンフォート性に大きく舵を切っている割にはしっかり感も損なわれておらず、そこそこスポーティな車とのマッチングは良好だと思います。
費用も8年前に買ったレブスペックRS-02の総額+2万円で収まったことを考えると、価格的にも性能的にも満足度は高いです。


  

Posted by BOたぬき at 00:00Comments(0)日常行ってみたクルマネタ