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2022年11月01日

虫干しホルスターズ Part 10

コロナ禍も落ち着きを見せ始め、イベントに行く回数は増えつつあるのでそれにつれホルスターもまた増え始めました。
そんな当たり前の事が喜ばしいと感じる今日この頃…。
Part 9はこちら


まあ、イベントへ行かなくてもリサイクルショップの巡回は欠かしていなかった訳ですが…。
今年のお正月セール(全品10パー引き)で買ったサファリランドの#771シングルマグポーチです。


適用はSTIやパラオードなどの45ACPのハイキャップマガジンで、角度は90°まで任意に調整可。


二本のスクリューでリテンション調整も可能。
また内部にローラーが仕込まれているのでドローもスムーズです。
競技をしているカスタマーによるUSアマゾンでの評価も上々ですね。


これも最近リサイクルショップで仕入れたマグポーチ、CAAタクティカルのブレイクアウェイ・マガジンキャリア。
値段は忘れましたが格安だったはず。


角度は微調整でき、取り付けもベルトループ/パドルの両方に対応。
グロック専用らしいんですが、タナカモデルガンとKSCガスガンのマガジンは前後がきつくて入りませんでした。
スタークアームズとマルイはOKなので、マガジンがリアルサイズかどうかのゲージとしても使えます(笑)。


特定の銃専用なのでサイズの調整機能は一切なく、シンプルな形状です。
ウリの一つがマガジンを前方に押し出せばリリースできるフロントブレイク構造。
しかしガスガンのマガジンだと前面にあるBB弾の装填溝にストッパーが引っかかってしまい、スムーズにフロントブレイクできませんでした。


今年1月のBHにてBWCブースにあった1000円均一ボックスから発掘した、グールド&グッドリッチ製のPPK用アンクルホルスター。


管理人がリアルサイズと認識しているマルシンのPPK/Sを突っ込んだところかなりキツキツで、ストラップのホックを止められませんでした。
もうちょっと力づくで押し込めば何とかなったかもしれませんが、塗装に傷が付きそうだったので断念。


アンクルホルスターと云うこともあり、かなりタイトに作ってあるようです。
但し、内部は柔らかで傷付きにくそうなウレタンで覆われているので、実銃のブルーイングが剝げることは無いと思いますが。


引き続き同じボックスから発掘したコブラ・ガンスキン製のアンクルホルスター。
色々と抜き差ししてみたところ、ブローニングM1910がピッタリでした。


なのでM1910のサブコンパクト的存在のコルト25オートもOK。
もしかして…、と思ったグロック42は流石に厚みがありダメでした。


全体的にスエードのようなソフトな革質で足に優しいホルスターです。
また、足に当たる部分が空気クッションのようになっており、快適な装着感が得られそう。


やはり今年の一月に開催されたVショーで見つけた、サファリランドの#257ポケットホルスター。
ハイスタンダード・デリンジャー用で、22ショートのダミーカートが二発付いていました。


このままポケットに入れて、中で銃を安定させて携帯するデザインのようです。
しかし、単純にアクセサリーとしての魅力がたっぷりですね。
裏面はプレーンな平板となっています。


あるブログでこの#257を拝見した時は、まさかこれが後日自分のモノになるとは思いもしませんでした。
これも何かのご縁と思い、大切にさせていただきます。


そして今年4月の爆裂祭で購入したサファリランドの#77ダブルマグポーチ。


裏面に適用としてS&W M59とベレッタ92の刻印がありますが、リテンション調整が可能なのでぶっちゃけワンダーナイン系はほぼOKと思います。


装着方向は縦/横選べますが、相当ゴツイ造りなのでデューティ用途に向いてそうです。


最後は何時ぞやの爆裂祭にて3Kで入手したデサンテスの#111、インサイドウエストバンドホルスター。


念願のグロック42用のコンシールドホルスター。
クリップは高さを2段階に調整でき、360°回転させられます。


装着位置はやはりワン・オクロック(アペンディックス)ポジションで決まり!
とはいえグロックの場合チャンバーは空(コンディション3)にしておかないとチ〇コ撃っちゃいそうで怖いですけど…。
  

Posted by たぬき at 00:00Comments(0)トイガンパーツホルスター