2024年11月01日
ウマレックスガスガン HK416A5 エイジングカスタム 前編
ウマレックス(製造元はVFC)のガスガン、HK416A5 エイジングカスタムの前編です。

中古トイガンWeb店舗にて購入。
前オーナーによりカモフラージュ塗装と研磨によるエイジング加工が施されており、商品写真では良く出来ているように見えたのでそれを承知で購入。

見た目が小汚い(笑)からかVFCモノとしてはかなり安めの値付けだったし、豪華なおまけも多数付いてきたので飛び付いた次第。
スペアマグやガイズリータイプのM-LOKハンドガード、WARCOMPハイダーなども同梱されていて非常にお買い得でした。
ガイズリーは気が向いたら取り付けましょうかね。

激重のボルトキャリアがハードなリコイルショックを生みます。
実銃も奏でる"バイーン"と云うリコイルスプリング音もリアル。

レシーバー同士のガタ取りをすると云う触れ込みの、アキュ・ウエッジなるゴムの小片をロアレシーバー後端に仕込みました。

必要な大きさにカットして使用します。
手で押し出せていたテイクダウンピンが、押し出せない程固くなったので効いているようです。

見た目の小汚さに反して本体の程度はとても良好。

実のところ、家で開封してそのリアルなエイジング加工に少なからずショックを受けました(笑)。
エグい使用感だったんで…。

よーく目を凝らすと塗装や研磨加工により使用感を演出しているのが分かります。
砂漠地帯に派遣された部隊で応急的に吹いたカモ塗装が、連日の酷使やメンテで退色したという設定でしょうかね。
そんなストーリーが自然と頭に浮かびます。

各部のエイジングは非常に説得力があり、エッジ部なども丁重に研磨加工されています。
HK416のマーキングは刻印ではなくタンポ印刷ですが、塗り潰さないようにその部分を避けてカモ塗装されているのも嬉しい配慮。
ただし研磨により現われた金属地肌が白すぎてちょっと安っぽく見えたので、その部分はアルミブラックを塗り込んでトーンを落ち着かせました。
画像はデフォルト(アルミブラックを塗る前)の状態です。


ハンドガードはエッジ部のチッピング(微細な傷)により使い込んだ感が演出されています。

A5特有のスリムラインストックも頬付けする部分のカモ塗装の剥がれを表現。

以前どこかのイベントで買ったナイツタイプのQDサプレッサーと専用フラッシュハイダーを投入。

このサプレッサーも、前オーナーにより現地のオペレーターが鼻歌交じりでラフにスプレーしたような表現がされています。
先端はカーボンで燻された感じにウェザリング。

オプティカルサイトは行き付けのミリタリー系リサイクルショップに3K均一で並べられていたジャンク品(点灯はしました)の中から小傷ありのEotech EXPS3タイプをチョイス。
それをコンクリートに軽く擦って大傷を付けて(汗)使用感マシ。
ジャンク品だからできる荒業ですね。

エイミングデバイスは、やはり3Kでイベントで買ったB級品のAN/PEQ-15レプリカ(LED点灯のみ)をウォッシングにくぐらせてエイジング処理したもの。

フォアグリップは昔買ったマグプルPTSのAFGを引っぱり出して再度のご奉公。

全体的にKeyModやM-LOKが主流になる前の、少し古めのセットアップですかね。
ちょっと歴戦の古強者的なイメージで。

物足りなかったので追加でカーキを吹きました…。

後編に続きます。
中古トイガンWeb店舗にて購入。
前オーナーによりカモフラージュ塗装と研磨によるエイジング加工が施されており、商品写真では良く出来ているように見えたのでそれを承知で購入。
見た目が小汚い(笑)からかVFCモノとしてはかなり安めの値付けだったし、豪華なおまけも多数付いてきたので飛び付いた次第。
スペアマグやガイズリータイプのM-LOKハンドガード、WARCOMPハイダーなども同梱されていて非常にお買い得でした。
ガイズリーは気が向いたら取り付けましょうかね。
激重のボルトキャリアがハードなリコイルショックを生みます。
実銃も奏でる"バイーン"と云うリコイルスプリング音もリアル。
レシーバー同士のガタ取りをすると云う触れ込みの、アキュ・ウエッジなるゴムの小片をロアレシーバー後端に仕込みました。
必要な大きさにカットして使用します。
手で押し出せていたテイクダウンピンが、押し出せない程固くなったので効いているようです。
見た目の小汚さに反して本体の程度はとても良好。
実のところ、家で開封してそのリアルなエイジング加工に少なからずショックを受けました(笑)。
エグい使用感だったんで…。
よーく目を凝らすと塗装や研磨加工により使用感を演出しているのが分かります。
砂漠地帯に派遣された部隊で応急的に吹いたカモ塗装が、連日の酷使やメンテで退色したという設定でしょうかね。
そんなストーリーが自然と頭に浮かびます。
各部のエイジングは非常に説得力があり、エッジ部なども丁重に研磨加工されています。
HK416のマーキングは刻印ではなくタンポ印刷ですが、塗り潰さないようにその部分を避けてカモ塗装されているのも嬉しい配慮。
ただし研磨により現われた金属地肌が白すぎてちょっと安っぽく見えたので、その部分はアルミブラックを塗り込んでトーンを落ち着かせました。
画像はデフォルト(アルミブラックを塗る前)の状態です。
ハンドガードはエッジ部のチッピング(微細な傷)により使い込んだ感が演出されています。
A5特有のスリムラインストックも頬付けする部分のカモ塗装の剥がれを表現。
以前どこかのイベントで買ったナイツタイプのQDサプレッサーと専用フラッシュハイダーを投入。
このサプレッサーも、前オーナーにより現地のオペレーターが鼻歌交じりでラフにスプレーしたような表現がされています。
先端はカーボンで燻された感じにウェザリング。
オプティカルサイトは行き付けのミリタリー系リサイクルショップに3K均一で並べられていたジャンク品(点灯はしました)の中から小傷ありのEotech EXPS3タイプをチョイス。
それをコンクリートに軽く擦って大傷を付けて(汗)使用感マシ。
ジャンク品だからできる荒業ですね。
エイミングデバイスは、やはり3Kでイベントで買ったB級品のAN/PEQ-15レプリカ(LED点灯のみ)をウォッシングにくぐらせてエイジング処理したもの。
フォアグリップは昔買ったマグプルPTSのAFGを引っぱり出して再度のご奉公。
全体的にKeyModやM-LOKが主流になる前の、少し古めのセットアップですかね。
ちょっと歴戦の古強者的なイメージで。
物足りなかったので追加でカーキを吹きました…。
後編に続きます。