2022年05月01日
マルゼンガスガン レミントンM1100 前編
マルゼンのガスガン、レミントンM1100ショットガンの前編です。
買ったのは発売されて間もない頃、東京タワーの下で行われていたミリタリーイベント「V-MAT」で、彼是23~4年経ってますね。
購入後、いつもは浜松町駅まで歩くところを、長い箱を担いで歩くのが嫌なので東京タワー前の停留所からバスに乗って帰った記憶が…。
そんな年月を経ても、ガス漏れもなく、至極快調に作動します。
初期ロットかつ、結構凝った構造なのに未だトラブルフリーなのはマルゼンの技術力の高さ故でしょう。
ショットシェルに複数(5個まで)のBB弾を込め、激重のトリガーをグッと引けば「ばっこーん」と威勢よくボルト(ただのカバーですが…)が後退してシェルがはじき出されます。
M1100はサイトの類がないので、購入してすぐ取り付けたレーザーサイト。
的の赤いドット周辺に複数の穴がバシバシ空いていく様が面白いです。
3メートルの距離から、シェルに3個のBB弾を込めて3発発射。
久しぶりだったのでレーザーのセンターがズレてしまっているようですが。
先日リサイクルショップでちょっとイカした感じのフロントバンドが300円で売ってたので、デフォルトのフロントバンド(上)と交換。
由来は不明ですが、かなりしっかりした造りなので実物用ですかね。
取り付けはクランプしてスリングスイベルが付いたねじを締め付けるだけで工具もいりません。
フロントバンド交換を機に、全バラしてメンテを兼ねて再仕上をしました。
購入直後に一度再塗装でバラしていたんですが、その時にフロント二箇所に重りを入れていました。
瞬着で連結したナットをウエイトとして、インナーバレル廻りとマガジンチューブ内にインストール。
重りを入れたことはすっかり失念しておりましたが、バランス的にフロントが妙に軽かったんで仕込んだようです>当時の管理人。
マガジンチューブ内の装弾数は1発減りましたが、合計357gフロントヘビー化できました。
当時からウエイトアップに血道をあげてたんですね…。
後編に続きます。
買ったのは発売されて間もない頃、東京タワーの下で行われていたミリタリーイベント「V-MAT」で、彼是23~4年経ってますね。
購入後、いつもは浜松町駅まで歩くところを、長い箱を担いで歩くのが嫌なので東京タワー前の停留所からバスに乗って帰った記憶が…。
そんな年月を経ても、ガス漏れもなく、至極快調に作動します。
初期ロットかつ、結構凝った構造なのに未だトラブルフリーなのはマルゼンの技術力の高さ故でしょう。
ショットシェルに複数(5個まで)のBB弾を込め、激重のトリガーをグッと引けば「ばっこーん」と威勢よくボルト(ただのカバーですが…)が後退してシェルがはじき出されます。
M1100はサイトの類がないので、購入してすぐ取り付けたレーザーサイト。
的の赤いドット周辺に複数の穴がバシバシ空いていく様が面白いです。
3メートルの距離から、シェルに3個のBB弾を込めて3発発射。
久しぶりだったのでレーザーのセンターがズレてしまっているようですが。
先日リサイクルショップでちょっとイカした感じのフロントバンドが300円で売ってたので、デフォルトのフロントバンド(上)と交換。
由来は不明ですが、かなりしっかりした造りなので実物用ですかね。
取り付けはクランプしてスリングスイベルが付いたねじを締め付けるだけで工具もいりません。
フロントバンド交換を機に、全バラしてメンテを兼ねて再仕上をしました。
購入直後に一度再塗装でバラしていたんですが、その時にフロント二箇所に重りを入れていました。
瞬着で連結したナットをウエイトとして、インナーバレル廻りとマガジンチューブ内にインストール。
重りを入れたことはすっかり失念しておりましたが、バランス的にフロントが妙に軽かったんで仕込んだようです>当時の管理人。
マガジンチューブ内の装弾数は1発減りましたが、合計357gフロントヘビー化できました。
当時からウエイトアップに血道をあげてたんですね…。
後編に続きます。
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