2014年03月15日
対決!1911ハイキャップフレームトリオ 後編
対決!今回は1911用ハイキャパシティフレーム3種類、後編です。
前編はこちら。
中編はこちら。
マガジンの比較、左のパラオードP14の数字は装弾数14発を表わしています。
真ん中のキャスピアンは.38スーバー仕様ということもあり、19発と圧倒的です。
右のSTIのマガジンは実銃では12発装填可能。
マグウェル部の比較。左よりSTI、パラオード、キャスピアンの順です。
マガジンの入れやすさは、開口部の広さでキャスピアンが圧倒的ですね…。
各フレームのグリップの厚みを測ってみました。
まず、パラオードが33.8mm。
STIが32.5mm…。
そして、キャスピアンが36mm。
参考までにシングルスタックの1911は、ホーグのグリップ付きで33.3mmです…ってSTIより厚いです。
と言っても側面が大きくラウンドしているので、格段に握り易いですが…。
私の手は日本人の標準よりは多少大きい程度ですが、最も握り易く感じるのはSTIです。
更に樹脂製なので、手に合わせて多少加工もできるメリットがありますね。
次に握り易いのは、全体的にラウンドしているキャスピアンですね。
但し、チェッカリングが少なくツルっとしていて、STIよりも手に力が入れにくい感じです…。
パラオードは、見た目そのままに少しゴツゴツした握り心地です。
MGCのキャスピアンは、奇跡のモデルアップだったとつくづく思います…。
こう見ると、それぞれに個性があってコレクションの醍醐味が味わえます。
前編はこちら。
中編はこちら。
マガジンの比較、左のパラオードP14の数字は装弾数14発を表わしています。
真ん中のキャスピアンは.38スーバー仕様ということもあり、19発と圧倒的です。
右のSTIのマガジンは実銃では12発装填可能。
マグウェル部の比較。左よりSTI、パラオード、キャスピアンの順です。
マガジンの入れやすさは、開口部の広さでキャスピアンが圧倒的ですね…。
各フレームのグリップの厚みを測ってみました。
まず、パラオードが33.8mm。
STIが32.5mm…。
そして、キャスピアンが36mm。
参考までにシングルスタックの1911は、ホーグのグリップ付きで33.3mmです…ってSTIより厚いです。
と言っても側面が大きくラウンドしているので、格段に握り易いですが…。
私の手は日本人の標準よりは多少大きい程度ですが、最も握り易く感じるのはSTIです。
更に樹脂製なので、手に合わせて多少加工もできるメリットがありますね。
次に握り易いのは、全体的にラウンドしているキャスピアンですね。
但し、チェッカリングが少なくツルっとしていて、STIよりも手に力が入れにくい感じです…。
パラオードは、見た目そのままに少しゴツゴツした握り心地です。
MGCのキャスピアンは、奇跡のモデルアップだったとつくづく思います…。
こう見ると、それぞれに個性があってコレクションの醍醐味が味わえます。
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