2015年06月01日
マルシンモデルガン コルト25オート 前編
マルシンのモデルガン、コルト25オート 前編です。

6~7年前にマルシンが精力的に旧いモデルガンをHW化などのリニューアルを施していた時期に購入した物です。

他のマルシンの旧作モデルガン同様に元々の素性が良いことに加え、リアル刻印、ダミーカートおよびHW化などのリニューアルによって新たな魅力が加わりました。

手の平サイズに関わらずそこそこの重量感も感じられ、ポケットピストルらしい緻密で凝縮された魅力を十二分に味わえます。
チャンバー部は、ステンレス板を貼っています。

グリップは、マルシン純正の木製です。
裏を削って、プラグリップ用のおもりを仕込んでウエイトアップしています。

ナリが小さいので、当たって砕けろ!とHWのブルーイングに挑戦したのですが、案の定砕け散ってしまい(爆)結局塗装しました。
でも、ブルーイングに備えて下地仕上げを入念にしたので少しは報われたかな…。

マガジンを含めた金属部品は普通にブルーイング出来ました。

コルト25オートと云えば、コクサイから出ているタイプ(左)もありますが、マルシンがモデルアップしたのはスペインのアストラ社で製造された製品でアストラ・カブと云う銃のOEMです。

ポケットピストルで、ハンマータイプと云うことで意外とミニオフィサーズACPっぽさを醸し出しています(笑)。
上はWAガスブローバックのコルトオフィサーズACPです。

後編に続きます。

6~7年前にマルシンが精力的に旧いモデルガンをHW化などのリニューアルを施していた時期に購入した物です。

他のマルシンの旧作モデルガン同様に元々の素性が良いことに加え、リアル刻印、ダミーカートおよびHW化などのリニューアルによって新たな魅力が加わりました。

手の平サイズに関わらずそこそこの重量感も感じられ、ポケットピストルらしい緻密で凝縮された魅力を十二分に味わえます。
チャンバー部は、ステンレス板を貼っています。

グリップは、マルシン純正の木製です。
裏を削って、プラグリップ用のおもりを仕込んでウエイトアップしています。

ナリが小さいので、当たって砕けろ!とHWのブルーイングに挑戦したのですが、案の定砕け散ってしまい(爆)結局塗装しました。
でも、ブルーイングに備えて下地仕上げを入念にしたので少しは報われたかな…。

マガジンを含めた金属部品は普通にブルーイング出来ました。

コルト25オートと云えば、コクサイから出ているタイプ(左)もありますが、マルシンがモデルアップしたのはスペインのアストラ社で製造された製品でアストラ・カブと云う銃のOEMです。

ポケットピストルで、ハンマータイプと云うことで意外とミニオフィサーズACPっぽさを醸し出しています(笑)。
上はWAガスブローバックのコルトオフィサーズACPです。

後編に続きます。