2017年01月09日
本日の獲物(ブラックホール 17_1_8)
2017年1月7~9日に浅草の都立貿易産業センター台東館で開催されている2017新春浅草ブラックホールに8日に行ってきました。
入場料はいつも通り3日間通しで使えて1Kですが、一日のみ参加だとちょっと割高かなと思ったりしましたが…、はてさて。
入場してみると、いっときのBHに比べればお客さんやブースの数も増え、なにげに賑わっている印象でした。
入場券くじは飴玉ゲット(今年も地道にやれと云うことでしょうね…)、そして上田信画伯のド迫力のカレンダーポスター(H氏の目が逝っちゃってます…)をいただきました。

いつも珍品を揃えているブースにて、マルシンモデルガンのPA-MAS用ジャンクスライドとM1カービン用のショートフロントバンドを。
スライドはレストアするつもりですが、ショートパーツ付きなのでパーツ取りにも使えそうです。
フロントバンドはCMCのスポーター用との事でしたが、これを使ってバヨネットラグ無しを企んでみようかと…。

ウピウピ隊のブースにて、メカニクスのファストフィットを3Kで。
管理人にとって理想的なグローブで、冬の間外ではほぼ着けたまま生活できそうです。

BWCのブースにて、MGC(タイトー)時代のカスタムLフレームに良く付いていたバトラークリーク風のHWグリップ、200円なら迷わず買いです。
ずっしりと重く、Kフレスクエアにも使えるし昔これのオリジナルを持ってましたが、あのビニールっぽい質感が良く再現されています。
それと入場料の元が取れたと思った一品、100円で本三冊のセット。

お金を払うとき、本当に100円でいいんですか?と念を押してしまったこのセット、ブースの方に持って帰るのは重いので買ってくれてありがとうと云われました(笑)。
まず、岩堂憲人著 銃砲入門、1977年初版ですが銃や砲についてかなり突っ込んだ解説があるので読むのが楽しみです。
すでに英軍のL85ライフルの試作型に関しての言及があるのも興味深いです。

そして国際出版が1973年に発行した世界拳銃図鑑(12版)。
見るのは初めてですが主筆が床井雅美氏だけに内容が濃い…、1/3ぐらいのページを割いてハンドガンの分解図と分解方法がイラストで示されています。

最後は伝説の一冊(笑)、秋田書店発行の拳銃画報です。
1972年版(14版)ですがケース付きなので中身はまるで新品のよう。
でもこの本、小学生の時に買ったことがあるので今でも実家にあるはず…。

これが噂のルガーハウキイ。
ホークアイ(Hawkeye)の事だと大人になって知りました…(爆)。

回を経るごとに賑わいを取り戻しつつあるように感じるBHですが、テーマを絞っているのが吉と出ているんでしょうかね。
次回(GW)も多分行くと思います。
入場料はいつも通り3日間通しで使えて1Kですが、一日のみ参加だとちょっと割高かなと思ったりしましたが…、はてさて。
入場してみると、いっときのBHに比べればお客さんやブースの数も増え、なにげに賑わっている印象でした。
入場券くじは飴玉ゲット(今年も地道にやれと云うことでしょうね…)、そして上田信画伯のド迫力のカレンダーポスター(H氏の目が逝っちゃってます…)をいただきました。
いつも珍品を揃えているブースにて、マルシンモデルガンのPA-MAS用ジャンクスライドとM1カービン用のショートフロントバンドを。
スライドはレストアするつもりですが、ショートパーツ付きなのでパーツ取りにも使えそうです。
フロントバンドはCMCのスポーター用との事でしたが、これを使ってバヨネットラグ無しを企んでみようかと…。
ウピウピ隊のブースにて、メカニクスのファストフィットを3Kで。
管理人にとって理想的なグローブで、冬の間外ではほぼ着けたまま生活できそうです。
BWCのブースにて、MGC(タイトー)時代のカスタムLフレームに良く付いていたバトラークリーク風のHWグリップ、200円なら迷わず買いです。
ずっしりと重く、Kフレスクエアにも使えるし昔これのオリジナルを持ってましたが、あのビニールっぽい質感が良く再現されています。
それと入場料の元が取れたと思った一品、100円で本三冊のセット。
お金を払うとき、本当に100円でいいんですか?と念を押してしまったこのセット、ブースの方に持って帰るのは重いので買ってくれてありがとうと云われました(笑)。
まず、岩堂憲人著 銃砲入門、1977年初版ですが銃や砲についてかなり突っ込んだ解説があるので読むのが楽しみです。
すでに英軍のL85ライフルの試作型に関しての言及があるのも興味深いです。
そして国際出版が1973年に発行した世界拳銃図鑑(12版)。
見るのは初めてですが主筆が床井雅美氏だけに内容が濃い…、1/3ぐらいのページを割いてハンドガンの分解図と分解方法がイラストで示されています。
最後は伝説の一冊(笑)、秋田書店発行の拳銃画報です。
1972年版(14版)ですがケース付きなので中身はまるで新品のよう。
でもこの本、小学生の時に買ったことがあるので今でも実家にあるはず…。
これが噂のルガーハウキイ。
ホークアイ(Hawkeye)の事だと大人になって知りました…(爆)。
回を経るごとに賑わいを取り戻しつつあるように感じるBHですが、テーマを絞っているのが吉と出ているんでしょうかね。
次回(GW)も多分行くと思います。