2014年10月11日
タナカモデルガン SIG P226 アーリーとその親戚筋 Part 3
タナカのモデルガン、SIGザウエル P226アーリーとその親戚筋 Part 3です
Part 2はこちら。
P226アーリー(下)に対して、お父さんに相当するP220(9ミリパラベラム仕様)です。
自衛隊のサイドアームにも採用されています。
P220を複列マガジン化したものが、P226となります。
このP220はMGCのモデルガンでABSサテンブラック仕様でしたが、再仕上げしてあります。
実銃のP220には、長男とも云うべきコンパクトモデルのP225が存在しますが、残念ながら今日は欠席です(=モデル化されていません)。
MGCのP220は30年ぐらい前に発売された古いモデルガンです。
実は今まであまりお気に入りではなかったんですが、今回こうして並べると中々の存在感でちょっと気に入ってしまいました。
MGCのP220(右)は、スライドの先端が丸く絞られている初期タイプを再現しています。
自衛隊のP220は、一部を除きP226の様な角張った形状です。
マガジンの比較。装弾数はP226(左)の15発に対し、P220は9発です。
中々凝っているタナカP226マガジン(右)。
比べるまでも無く、明らかにスリムなP220(右)。ファットなP226に比べて、格段に握り易いです。
仮に自衛隊サイドアームの選考時にP226が存在していたとしても、一般的な日本人の手には余るので選ばれていたかどうか…。
P220のマガジンキャッチは、マガジン底部をフックするコンチネンタルタイプです。
古いモデルガンなので仕方ないですが、サイド発火で味気無い眺めのMGCのP220(右)ブリーチ後部。
MGCのP220(下)って何となく小さめに造られている様な気がします。同時代のVP70も小さかったし…。
上のP226と比べると、サイトの前後間隔(サイトレディアス)が違いすぎるような気がするんですが…。
タナカではP220のモデルガンも出しているので、機会があればそれと比べてみたいですね。
最後にP220父さん(右)とのツーショット「ハイ、チーズ…」。
Part 4に続きます。
Part 2はこちら。
P226アーリー(下)に対して、お父さんに相当するP220(9ミリパラベラム仕様)です。
自衛隊のサイドアームにも採用されています。
P220を複列マガジン化したものが、P226となります。
このP220はMGCのモデルガンでABSサテンブラック仕様でしたが、再仕上げしてあります。
実銃のP220には、長男とも云うべきコンパクトモデルのP225が存在しますが、残念ながら今日は欠席です(=モデル化されていません)。
MGCのP220は30年ぐらい前に発売された古いモデルガンです。
実は今まであまりお気に入りではなかったんですが、今回こうして並べると中々の存在感でちょっと気に入ってしまいました。
MGCのP220(右)は、スライドの先端が丸く絞られている初期タイプを再現しています。
自衛隊のP220は、一部を除きP226の様な角張った形状です。
マガジンの比較。装弾数はP226(左)の15発に対し、P220は9発です。
中々凝っているタナカP226マガジン(右)。
比べるまでも無く、明らかにスリムなP220(右)。ファットなP226に比べて、格段に握り易いです。
仮に自衛隊サイドアームの選考時にP226が存在していたとしても、一般的な日本人の手には余るので選ばれていたかどうか…。
P220のマガジンキャッチは、マガジン底部をフックするコンチネンタルタイプです。
古いモデルガンなので仕方ないですが、サイド発火で味気無い眺めのMGCのP220(右)ブリーチ後部。
MGCのP220(下)って何となく小さめに造られている様な気がします。同時代のVP70も小さかったし…。
上のP226と比べると、サイトの前後間隔(サイトレディアス)が違いすぎるような気がするんですが…。
タナカではP220のモデルガンも出しているので、機会があればそれと比べてみたいですね。
最後にP220父さん(右)とのツーショット「ハイ、チーズ…」。
Part 4に続きます。
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