2014年01月11日
MGCパンフレット70`S 前編
MGCは昔から宣伝の一環として販促用の冊子やパンフレットに相当力を入れていました。
今回は手持ちの数はあまり無いのですが、奇跡的に手元に残った70年代のモノをご紹介します。
これらは古くは小学生時代からの物ですが、特にコレクションを意識した訳ではなく、気が付いたら貯まっていた物です。
最も古いパンフと思われるこれは、ローリングトゥエンティ風のトンプソンと団次郎(現、団時朗)さんです。
でもトンプソンは買った事がありません。

MGCのパンフはセンスの良いイラストやモデルさんを起用して、現在の目で見ても十分魅力的なビジュアルの数々です。
何よりシチュエーションの設定が素晴らしく、マニアの琴線に触れまくりです。
これは発売当初のハイウェイパトロールマンのチラシです。
クルマは2代目カマロでしょうか。シチュエーションといいクルマといいカッコ良いったらありません。
いかにもマグナムぶっ放している感じ出ています。

これはハイパトのパンフの裏です。
小5の時にハイパトを買って、スタ管(火薬)欲しさに運動会でよーいドン係をやったのは内緒です…。

パンフレットはMGC直営店に自由にお持ち帰りくださいと置いてあったり、モデルガンを買うとカタログと一緒に袋の中に入っていたりでいつの間にか貯まっていましたね。
これは44マグナムのパンフです。汚れたハリー風ですが、あくまでも似ている人です(爆)。
でもイラストのタッチといい、ダイナミックな構図といい素晴らしすぎます。
その頃中坊だった私はと言うと、フレームだけ買ってきてハイパトを移植して44マグナムに仕立て上げた記憶があります(笑)。

これには2種類あり、こちらには安全設計モデルと謳われています。
多分こちらが後期だと思います。

そして44マグナムの8-3/8インチ版のパンフです。
イラストは若きデ二ーロに瓜二つの人です!
…って小物類が映画タクシー運転手そのままですやん。

GM2ガバメントのパンフで、アランドロンのそっくりさんです。
GM2は小6の正月にお年玉を握りしめて千葉の親戚の家から常磐線で御徒町まで買いに行ったのを覚えています。
その頃のGM2はシリアルナンバーが銃毎に入っていて、購入時に登録(住所を書かされた)させられたっけ…。

これはM31RSショットガンのパンフですが、モデルさんが持っている銃は良く見るとM1897なんです。
でも、そんな些細な事はどーでも良くなるぐらい緊張感に溢れる雰囲気がグッドです。

後編に続きます。
今回は手持ちの数はあまり無いのですが、奇跡的に手元に残った70年代のモノをご紹介します。
これらは古くは小学生時代からの物ですが、特にコレクションを意識した訳ではなく、気が付いたら貯まっていた物です。
最も古いパンフと思われるこれは、ローリングトゥエンティ風のトンプソンと団次郎(現、団時朗)さんです。
でもトンプソンは買った事がありません。

MGCのパンフはセンスの良いイラストやモデルさんを起用して、現在の目で見ても十分魅力的なビジュアルの数々です。
何よりシチュエーションの設定が素晴らしく、マニアの琴線に触れまくりです。
これは発売当初のハイウェイパトロールマンのチラシです。
クルマは2代目カマロでしょうか。シチュエーションといいクルマといいカッコ良いったらありません。
いかにもマグナムぶっ放している感じ出ています。

これはハイパトのパンフの裏です。
小5の時にハイパトを買って、スタ管(火薬)欲しさに運動会でよーいドン係をやったのは内緒です…。

パンフレットはMGC直営店に自由にお持ち帰りくださいと置いてあったり、モデルガンを買うとカタログと一緒に袋の中に入っていたりでいつの間にか貯まっていましたね。
これは44マグナムのパンフです。汚れたハリー風ですが、あくまでも似ている人です(爆)。
でもイラストのタッチといい、ダイナミックな構図といい素晴らしすぎます。
その頃中坊だった私はと言うと、フレームだけ買ってきてハイパトを移植して44マグナムに仕立て上げた記憶があります(笑)。

これには2種類あり、こちらには安全設計モデルと謳われています。
多分こちらが後期だと思います。

そして44マグナムの8-3/8インチ版のパンフです。
イラストは若きデ二ーロに瓜二つの人です!
…って小物類が映画タクシー運転手そのままですやん。

GM2ガバメントのパンフで、アランドロンのそっくりさんです。
GM2は小6の正月にお年玉を握りしめて千葉の親戚の家から常磐線で御徒町まで買いに行ったのを覚えています。
その頃のGM2はシリアルナンバーが銃毎に入っていて、購入時に登録(住所を書かされた)させられたっけ…。

これはM31RSショットガンのパンフですが、モデルさんが持っている銃は良く見るとM1897なんです。
でも、そんな些細な事はどーでも良くなるぐらい緊張感に溢れる雰囲気がグッドです。

後編に続きます。