2020年10月10日
マルゼンガスガン S&W M4506
マルゼンのガスガン、S&W M4506です。

念願だったマルゼンのM4506の前期型(リアル刻印タイプ)を去年のGWにリサイクルショップにて入手。
付属品は一切なく、裸のまま無造作にショーケース内に陳列してありました。

手に取って確認してみると、スライドやフレームのめっき部分には奇跡的に一ミリの傷も無かったので購入。
樹脂めっきパーツは修正できませんからね~。

適度に荒々しいヘアラインによってリアルなステンレスの肌を表現。
ビシッと出た平面に、シャープで繊細な刻印が映えます。

良質なめっきも相まって凄まじいステンレス感が漂います…。

それに加えほぼ完ぺきなディテールを持つこともあり、悶絶もんのリアルさです。
グリップの色は少しグレーっぽかったので、ブラックで塗装しました。

ファイアリングピンの表現も抜かり無く、そのディテールは今でも十分通用します。

しかし経年劣化か金属めっき部分は荒れが激しく、トリガーとスライドストップ以外の金属部品は再仕上げしました。

ついでにダストカバー内にデッドスペースを見つけたので、鉛板を詰めて25gの重量アップ。

保存用の箱がなかったので、余っていたKSC M945の箱に試しに詰めてみたらピッタシ!
さすがS&Wのフォーティファイブ同志、血は争えません。

5メートルからダブルアクションで10発。
老眼でヘタッピでもこれだけ纏まってしまう、それはもはやマルゼン伝説…。

相変わらずリリース時に元気よく飛び出るマガジンだけは要注意DEATH!

当時のマルゼンのフラッグシップとして、メーカーの拘りが伝わってくる逸品です。
職人芸レベルの造り込みは、30年の時を過ぎてもまったく色褪せていません。
念願だったマルゼンのM4506の前期型(リアル刻印タイプ)を去年のGWにリサイクルショップにて入手。
付属品は一切なく、裸のまま無造作にショーケース内に陳列してありました。
手に取って確認してみると、スライドやフレームのめっき部分には奇跡的に一ミリの傷も無かったので購入。
樹脂めっきパーツは修正できませんからね~。
適度に荒々しいヘアラインによってリアルなステンレスの肌を表現。
ビシッと出た平面に、シャープで繊細な刻印が映えます。
良質なめっきも相まって凄まじいステンレス感が漂います…。
それに加えほぼ完ぺきなディテールを持つこともあり、悶絶もんのリアルさです。
グリップの色は少しグレーっぽかったので、ブラックで塗装しました。
ファイアリングピンの表現も抜かり無く、そのディテールは今でも十分通用します。
しかし経年劣化か金属めっき部分は荒れが激しく、トリガーとスライドストップ以外の金属部品は再仕上げしました。
ついでにダストカバー内にデッドスペースを見つけたので、鉛板を詰めて25gの重量アップ。
保存用の箱がなかったので、余っていたKSC M945の箱に試しに詰めてみたらピッタシ!
さすがS&Wのフォーティファイブ同志、血は争えません。
5メートルからダブルアクションで10発。
老眼でヘタッピでもこれだけ纏まってしまう、それはもはやマルゼン伝説…。
相変わらずリリース時に元気よく飛び出るマガジンだけは要注意DEATH!
当時のマルゼンのフラッグシップとして、メーカーの拘りが伝わってくる逸品です。
職人芸レベルの造り込みは、30年の時を過ぎてもまったく色褪せていません。